妖怪アパートの幽雅な日常(7) (YA!ENTERTAINMENT)

コメントレスを書きながらあれそういえばそろそろ出てるんじゃないかと思ってアマゾンさんで検索ぽち。妖怪アパート新刊きてた⊂´⌒つ。Д。)つ
bk1のあらすじによれば7巻はまり子さんの過去話が含まれている様子。

もっと知りたいミュシャ—生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

画集というにはちょっと薄くて、ミュシャってどんな人だっていう人向けかな。
何か他に画集持ってる人で、絵が目的ならこっちはあんまり買わなくても大丈夫かも。
絵の説明はそこそこにミュシャがこれを描いたときの背景とか、アールヌーヴォーとは?とか色々と載ってます。文字部分多いかな。絵だけじゃなくてアクセとか彫刻とか写真とか色々あります。

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堺市の北野田というところでミュシャ展が開催されるそうで
会期は10/27?11/25。難波から30分ぐらい。150点展示で、堺市ミュシャ館からの持ち出しが多いそうです(Mucha-holicさんより)
10月末から11月の勤労感謝の日付近までの土日は(私の中ではかなり珍しいことに)ちょーアクティブなので既に予定をガッガッガッと詰め込んでおりまする。どうしても行きたいなら京都行く時にちょっと寄るぐらいしかできないんですが京都から堺市方面は確か1時間強かかったと思うので悩むところ。

堺市のミュシャ館は素晴らしいのでミュシャが好きな方は機会があればぜひ一度行ってみて下さい。これだけ混雑とは無縁の空間でミュシャ作品いっぱい置いてあってまったり浸れてこの入場料はめちゃくちゃ安い。駅直結の建物なので多分迷うことはないと思います。

ラベルのない缶詰をめぐる冒険

しばらくちょっと缶詰恐怖症になります。ああああこええええ

ファーガル・バムフィールドはある日コレクション趣味をもった。集めるのは缶詰だ。
缶詰といっても特殊な缶詰ではないし外国のものでもない。ふつうにスーパーで買える缶詰だ。ただしラベルが剥がれているもの限定。
特価品ワゴンで安売りしているラベルのない缶詰は何が入っているのかさっぱりと分からない。野菜入りかもしれないしふつうにスープかもしれないしもしかしたらペットフードかもしれない。その中身が分からない感に惹かれてかファーガルは1個2個とコレクションを増やしていく。開けずに本棚に並べてさらに3個4個と増やしていく。50個になったときさすがに息子の趣味はおかしいと思った母はこれ以上増やすのは駄目だという。欲しければ1個開けなさいと。
そしてようやくファーガルは缶詰を開けることにした。カラカラ音がする缶の中から金のピアスが現れた。ひとつ開けたから缶詰を補給してまた開けてみる。そこに入っていたものは……

ちょー直球タイトルである。表紙はポップだが中はそれほど明るくない。
というか途中から超展開になる。ラスト2章の恐ろしさは異常。正確には章タイトルが恐ろしさの所以。ずっと読んできてこの流れでこの章タイトルをみた時が恐ろしかった。震え上がった。夜中に読み進めてもいいものかちょー悩んだぜ……

十角館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫 あ 52-14)

やっぱり凄いわ……
随分昔に1回読んでて、トリックはおぼろげながら覚えていたけど犯人が誰だったかは忘れてて帯の言葉通り「たった1行で世界が変わった」うおおおおおという感じで。あれは凄い。

インポケットのインタビューで今回の売れ行きがよければ他の館も改訂版が出る予定があるとか。迷路館はちょっと増量されるとか。それはちょっと気になる。

作家の読書道2

インタビュー集2。
今回は割と知らない人が多かった。未知ゾーン。池上永一の回がよかったです。
ヤドカリとペットボトル読んだけどどんな子ども時代だったのかいまいち想像できなくて(子ども時代のエッセイが割と多かったにもかかわらず)こういうことだったのか……とうなずく。

色々と買い込み。
ジャンプとウルジャン買って帰ってきて袋開けたら分厚い冊子がついてた。
和月の人のエンバーミング(読みきり版)2本立ての新書サイズの非売品(と書かれていた
ジャンプSQ派手に告知打ってたりでなんかすげーな(゚д゚)
ジャンプはワンピとネウロとハンターが。ジェンガにめっさ吹いた。後花ゆめの購読をやめてみる。

2軒目。
上と外の上下巻と目が合ったのでついカッとなってお買い上げ。
相棒のノベライズ版はオリジナルではないようなので(土ワイのときのをノベライズしましたというやつらしい)買いに行ったはずなのに。

野性時代の表紙デザイン変わってたのな。また妙に中途半端な時期に……
繊細で綺麗だけど地味だなあ(目立たないという意味で)(白表紙で銀色っぽい文字)

暮らしの雑記帖—狭くて楽しい家の中
これの装丁にときめいた。左上の白い部分が窓付き封筒の窓みたいになってるんだ。破らないように気をつけて触ってみた。おお本当に窓っぽい……

もう冬が近いのでカレンダーやら手帳売り場ができてて、カレンダー売り場できむたくっぽい髪型の4様とドラゴンボールZとプリキュアのカレンダーが並んでた。

そんな緋色の風車前編∩゚∀゚)

銃姫〈8〉No Other Way to Live (MF文庫J)

Baroqueスタートだった……<「かみさま、私は人を殺しました」
でも読み始めるとどっちかというと侵略するものされるもののほうが良く似合う。
つかここ最近の銃姫はするされだ。

8巻が銃姫の中では一番好きかも(いまのところ)
でも精神的にグロいシーンはあるので苦手な人は要注意だ!
まあ、ボスローの一件よりは下回ると思う。

チャンドラース対ジュディットのところがいい。エルも好きだ。

「殲滅せよ!」

チャンドラースの鼓舞に応える声が、大地を震わしたかのように思われた。
「古き星の名のもとに!」
「流星よ、いまこそ流れ、我が剣に宿れ!」
「天と地の加護を!」
「「「「「加護を!」」」」」

(P256)

ここ好きすぎる。脳内劇場がフル回転しておりました。かたかたからから忙しい。
ギース出たけど出番があれでまじ吹いた……

セドリックとミトは2人揃って犬っぽくて可愛らしい。
というか、私の脳内においてセドリック愛称セディとなる懐かしの小公子
我が家のゴミ箱のひとつはまだ小公子のやつが現役なんだわ……

つか銃姫は私の詠唱スキー分ががっつんがっつん悪化してるんだ。
ああいうのはなんかもうどうしようもなく好きなんです。FFTにもがっつりはまりました。ちょーは魔王の下巻が好きです。

今年はあと2冊。伯爵家の2巻とプリンセスハーツが出る模様です。
プリンセスハーツは、早売りだと来月…??
銃姫はそのあと、どかっとでるかと。
できれば、2冊同時発行を目指しているので、いま猛烈にがんばってます。

ちょー楽しみ。

やってることはふつうに面接なのにこんなに気分盛り上がってるのは何でだろうか。

暗黒館ががんがん積まれている中(各巻2つの山がどーんとできてた)
十角館無事ゲット。後綾辻特集のインポケットも確保ずさー。
インポケットは小畑健が描くエノさん@京極堂のイラストがあったりするので興味のある人は見るといいかも。

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こんなのがあったのでもらってきた。後電撃関係なんかの応募用紙。(よろしければ応募用紙もどうぞっていうPOPが立ってたから、そうですかなら持って帰りますみたいな感じでもらってきた)

中身はとある科学の超電磁砲(美琴と黒子出てた)とドクロちゃんとお稲荷様のコミカライズ版の試し読みができるのと、後17作品のコミカライズ版の紹介。
17って多いわ……ていうか鳥篭荘も漫画になってるのは知らなかった。
シルフに鳥篭荘関係の何かが載ってるのは知ってたけど前みたいに短編だと思ってた。
狼と香辛料はマ王の1回目の連載のカラーページ部分を縮小→色々貼り付け(当然白黒ですが)なので色々とすっぱです。えろいです。
図書館戦争の大王版の予告も載ってるけど、大王版の堂上はごついな……

今裏表紙1枚めくって雑誌の紹介ページで(゚д゚)……っていう顔になりました。

ちょっぴりオトナなコミック誌
電撃黒魔王 季刊  (※魔王の魔は中がマの方
ちょっぴりオトナでほんのりエッチ! 男子限定のコミック誌がこの秋登場!!
豪華作家によるボリューム満点の連載陣でお届け!

予定によれば9月発売になってるんですがこんなの見たことない(゚д゚)……
世の中には色々と知らない世界がある……

後乙一JOJOがようやく発売されるとか何とか。

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