カテゴリー「 うたプリ 」の記事

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ブロッコリーとバンダイナムコグループのハピネットは11月20日、資本・業務提携に合意したと発表した。ハピネットは第三者割当増資を引き受け、ブロッコリーの筆頭株主になる。「うたの☆プリンスさまっ♪」などブロッコリーが展開するコンテンツの価値最大化や、新コンテンツの開発などを進める。

株式会社ブロッコリー(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:鈴木 恵喜)は、「うたの☆プリンスさまっ♪」の新作ゲームアプリにつきましてお知らせいたします。

当社は現在、「うたの☆プリンスさまっ♪」の新しいゲームアプリを制作しております。当ゲームアプリでは、シャイニング事務所所属アイドルに加え、レイジングエンターテインメント所属アイドルも参加し、「うたの☆プリンスさまっ♪」を応援してくださっている全てのファンの皆様に楽しんでいただけるコンテンツを目指して、鋭意制作中でございます。

アプリの具体的な内容につきましては、随時お知らせしてまいります。
今後とも「うたの☆プリンスさまっ♪」をよろしくお願い申し上げます

ブロッコリーは上場廃止。
ブロッコリー、株主優待を廃止も、株価は夜間取引で29%超も上昇! ハピネットによるTOB成立後は上場廃止の予定で、株価はTOB価格「1500円」に向けて上昇へ|株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2023年]|ザイ・オンライン

ブロッコリーがバンナムの傘下になるということは今後なんかのタイミングでマチアソビの試遊やイベントができる可能性がうまれましたね。ブロッコリーそのものは意外と来てないのだ。メイトカフェとかGIFTとかぐらいで。

4/1に突如公開されたこれの話をしようね。

先にこのエントリで言いたいことを書いておく

・「うたのプリンスさまと同時期に生まれた大切な子」なら、「1年で最も真偽が入り乱れる誤解を呼ぶややこしい日」に情報解禁はふさわしくなかったのでは(うたプリのエイプリルフールは「1年程度で現実になるこれからの商品展開チラ見せデー」であるという界隈の不文律はおいといて)
・月曜日を待ってせめて「ElementGardenの見解」として発表した方がよかったのでは
(「個人の見解」とするにはあまりにも長文ツイートと「今後の展開に影響を与えそうなデリケートな事案」だと思う
・しばらくSNSから離れてゆっくりしてほしい

上松氏が「タイトルはどうしても変えたくなかった」と思うようにファン側としてはブロッコリーとElementGardenがあの冠なしで1女性アイドルコンテンツに乗り出すなら、特に何も思わなかった。キャラそのものは可愛いと思うし、シンプルに出来がいいなと感じた。でも初見があれだったので2代目劇団シャイニング同様今後触れることはないと思う。

でははじめるエイプリルフールの話。

うたのプリンセスさま……?
わたしが知ってるうたのプリンセスさまは早乙女学園所属の未来のアイドルたちがセシル以外全員女になってる魔法少女パロディ「うたの☆プリンセスさまっ♪ -まじかるイチコ-」のことだけどな?

ゲーム紹介[COLORFUL STORY] | うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria & Sweet Serenade LOVE

(ちなみにわたしはファン呼称として使われがちの「プリンセス」は「プリライ」みたいなファン発祥だと思っているところが多いので、ここではそこに触れません。また自分では一切使わない単語だし自分のことをプリンセスだとも思っていないので、そこについては何とも思っていません)

これは本気なのか? エイプリルフールのネタなのか? エイプリルフールにしては各所があまりにもガチすぎると思いました。
朝から困惑・憤怒・憎悪みたいな近年まれにみる炎上ぶりでした(SSS2の物販問題を込みにしても)。

公開時間はわからないけど、4gamersも「エイプリルフールだよね……?」って困惑してる。
うた☆プリシリーズの美少女アイドルプロジェクト? 「うたの☆プリンセスさまっ♪ BACK to the IDOL」,“4月1日”に発足
ブロッコリーガールズショップが4月下旬にあるんだしそこで発表してもよかったんじゃない? と思うわたしです。物販イベントだけども。

これは主観ですが、本来のエイプリルフールネタのシャイニング事務所配信番組(フルボイス・あまり見覚えのない立ち絵2)の再生数実際どう? 体感少なくなかった? 普段の万越えが基本のRT数が基準になってるわたしはあれっ? て思った。

わたしは本国がとんでもないエイプリルフールネタをぶち込んできたのでそっちにかまけていた3のと、デジタル紙芝居だと勘違いしていたので4見始めたのが遅くて、それでも音也と真斗のドッキリは面白くて周回してたけど再生回数5000とかだったよね。23時ごろの話です。
まあわたしも全部はみれてないし単純に他に伸びてる動画があったのかもしれないけど。
ちなみに以下のチャンネルはうたプリ関連動画をあげるチャンネルになるそうです。

  1. 例えばBACK to the IDOLというタイトルで []
  2. もしかするとドルチェビータの立ち絵では? とのツイートも散見された []
  3. Sound Horizon絵馬に願ひをfull editionの試聴に混ざって古いローランにはなじみがある革命先生作詞の「サボるなSABOU」が1日限定で公開された。東日本大震災モチーフの曲からの分岐の曲で、広島の土砂災害がモチーフにされている説がある []
  4. 音が聞こえなかった。Bluetoothイヤホンがオンになりっぱなしだったと思われる []

Kis-My-Ft2 宮田俊哉がST☆RISH 一十木音也と一緒に「Shining☆Romance / Luv Bias」歌って踊ってみた【キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!】 - ニコニコ動画

シャニロマの振り付けって難易度高いんだなと思った。
宮田ニキ生でこのコラボの紹介をするときのてらしーのリアクションがめっちゃ乙女でなんかえらいかわいらしかった。わたしはてらしーに対してはあまり「可愛い」という感想を持ったことがないけどあれはなんかすごく乙女だった。

最近Twitterでイオンシネマで年明けスタツア上映開始のお知らせが次々に流れてきていたので、うちにも来ないかなあ(ないかなあ)と思っていたら、なんと上映予定に入っていた!

徳島|公開予定作品 | 作品案内 | イオンシネマ
1/20から公開予定。
いやマジLOVEキングダムとかスタツアとか刀剣乱舞花丸とか上映してくれていた北島シネマサンシャインは大変ありがたいんだけど、何分遠い。正直行って帰ってくるだけでスタツア2回は見れる。都会の人は映画館はしごして音響聞き比べとか退勤即スタツアとかしてるの羨ましいなあと思ってみていた。来年のお楽しみができた。
めっちゃ通う。

無限まやかしEpisode29

高野は自らの感情を整理できずにいた。アイドルにハマったことはなく、まして二次元アイドルとなるとほとんど興味すら湧かなかった。だが彼は、『劇場版うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEスターリッシュツアーズ』を観て、号泣した。この涙はなんだったのか?高野は大島を捕まえて熱弁する。「僕は、本当にすごいものを観てしまったのかもしれません…!」

30分以上あって、「スタツアめっちゃよかった。でもまだ言語化できてないんだけど」と言いつつめっちゃ熱っぽく語っていた。ちなみに一人語りではなく、もう一人の男性はうたプリ知識は0のようだった。
本来の方向性としてはいろんなコンテンツについて語るポッドキャストらしいです。

ちなみにこのポッドキャストにたどり着いたのはnoteで「これはいい」と語りあういいポッドキャストがある。不定期更新なんていいながら最近毎日更新してるっていうのを見て、試しにSpotifyのほうを見たらタイトルに「silent」って入ったポッドキャストがずらずら並んでて、びゃーーーってスクロールしたらスタツアがあったので聞いたらすごく面白かったという話です。

どんな内容だったかは上のツイートにぶら下げているので興味がある人はそっちを見てもらうとして、どのキャラがよかったという話はなく、どの曲がよかったというわでもなくただ、「アニメーションの絵をしているから人間だとは思わない。でもあまりにも生々しく、生命が宿っているように見えるからこそそれは二次元なんだがここに確かに存在する」「だってそこにいる」と、「ST☆RISHは実在している」という話をたくさんしてくれてよかった。

このエントリは「劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」でうたプリに初めて触れたり久しぶりに触れたりする人向けに音楽的な側面から書きました。具体的にはMVなどのまとめです。
お断り:本エントリはスタツアの延長線上で書いているため、プリライ等はあえて扱っておりませんのであらかじめご了承ください。

マジLOVE1000%(2011)

ST☆RISHはじまり1の一曲。
youtubeではなくニコニコ動画で見ていた人とは握手をしたいしぜひともスターリッシュツアーズを見てほしい。

ちなみにスタツアのマジLOVE1000%はセシル加入後の「マジLOVE1000% -RAINBOW STAR ver.」で、こちらはうたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000% 7巻の円盤特典でした。今ざっくり検索した感じではiTunes Storeでは配信されていないようです。

WE ARE ST☆RISH!!(2016)

オリンピック的なスポーツの祭典SSSのオープニングアクトを務めるアーティストは誰だ選手権で歌われた曲。ちなみに同期曲がQUARTET NIGHT「God's S.T.A.R.」、HE★VENS「不滅のインフェルノ」です。

WE ARE ST☆RISHはマジLOVEレジェンドスター(4期)の円盤特典曲でした。そのため、シングルカットはされてませんが、現在iTunesStoreなど配信サイトでは販売されています。

Shining☆Romance(2017)

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining LiveテーマソングCD1で、DVDにはMVが収録されていますが、現在のところは新品は頑張って探さないとないようです。※2022年12月に再収録のCD/DVD発売予定。詳しくは後記。
MV自体はうたの☆プリンスさまっ♪ Shining Liveでも一部公開されています。

雪月花(2018)

これはST☆RISHソロ仕事ではないんですが、いい映像なのであげておきます。これもDVDにMVがついていました。

劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム(2019)

2019年公開の映画。
ST☆RISH・QUARTET NIGHT・HE★VENSによる合同ライブの模様を収録。

STAR WISH(2021)

うたプリ10周年記念CDです。DVDにMVがついてきます。

うたの☆プリンスさまっ♪ SHINING STAR STAGE -LOVE in DREAM-(2022)

2021年8月19日〜22日に東京ガーデンシアターで開催された3DCGライブの円盤です。ST☆RISHとQUARTET NIGHTが登場します。
ソロ曲〜グループ曲の24トラック約75分収録。

劇場版うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ(2022)

2022年9月現在絶賛上映中。ST☆RISH単独ライブの模様。

うたの☆プリンスさまっ♪ Shining Live 5th Anniversary CD (2022冬)

4形態で2022/12/7発売。初回限定版3種には現在入手難易度高めのShining Romance/FORCE LIVE」のMVが収録。
収録内容の差は公式サイトを参照のこと。

  1. ちなみに「ST☆RISH」はアニメ軸のアイドルグループで、原作ゲームはすべてソロアイドルです。 []

ちょっと20秒でいいので下の動画を再生してほしい。

わたし演出としてはUUUUが好きすぎてやばいんだけど、この動画については毎回マジLOVE1000%を再生してしまう。
うたプリはそういうところすごくすごく平等なので、HE★VENSはわからんけど数年先カルナイも同じ感じの映画が公開されると思うし、わたしはたぶん公開されたら見に行くと思うけど今のようにはならないと思う。多分それが歴史とか、はじまりの一曲の重み的な。
最寄りの上映館では11月までは上映するという話だったけど、それはおそらくレイトは1、という意味でわたしが行くのはそろそろ難しい雰囲気が漂っている2。もうちょっと見たい気持ちはあるが、しょうがなさもある。

  1. キングダムも上映期間延長になったしレイトはいつでも人が入っていた []
  2. 元々移動に時間がかかる映画館なので []

わたしは全人類見てくれとは言うけど、あんまり絶対見てくれとは言わんのですけど、2011年ぐらいにうたプリに触れたことがある人(テレビじゃなくてもニコ動とかでもいい)はちょっと今映画館でやっている劇場版スターリッシュツアーズをみてほしい。もうとっくにうたプリを離れたという人も、そもそもちょっとたしなんだだけという人も、2022年のST☆RISHをみてほしい。
それこそわたし(鳩のアカウント)を2011年ごろにうたプリ経由でフォローした人は本当に絶対に見てほしい。いやな思い出があるから見たくないとかそういうのがある人はちょっと無理強いできないけど、そのころにわたしをフォローした人は同じ幻覚を見ていた可能性高いので、今ジャンルが何であれちょっと見てほしいです。

ということでここから今日の感想を書いていきます。
今回はめっちゃ前列(選べる中では一番前の、いっこ後ろのドセン)で見ました。もうひとりがセンターブロックの右端で見てましたが、あっちだとなんかが聞こえるみたいです(ざらっと見たところ、真斗関係の何か)。
前列でよかったことは初回では聞いたことない足音が聞けたことです。もしかして聞こえてたけどスルーしてただけかもしれないけど、それでもスターリッシュツアーズ(曲名)の一人ずつしゃべるパートの音也の足音とレン様ソロの1曲目の足音。

何を見ててもUUUU(以下4U)が最高すぎる。あれ4Uだったかな、スタアワだったかな。暗めの照明でなっちゃんの緑の目が際立つ顔のアップがあって、あれがすごく好き。あと4Uのソロダンスパートのなっちゃんのところ。

ダブアン曲ことマジLOVE1000%の話をしますけど。
今も昔もST☆RISHはわたしのすべてではないけど、たくさんのはじめてをくれた存在であることには疑う余地がありません。

11年と2か月ほど前、タイムラインで話題沸騰だったから名前は知っていたけど見るつもりはなかったアニメが兄のレコーダーにあったことからすべてははじまりました。あなたの最推しは、とか人生変わった曲はとか聞かれたら間違いなく「Revoさんが作ってきた曲の数々です」というけど、10年単位で久しぶりに買ったアニメのCDも、声優さんが歌って踊る舞台のチケットも、ソシャゲも、友達のふぁぼ欄から縦フォローを決めて今も仲の良い状態を続けている友達も、初めて作った同人誌も、カラオケやライブで踊ってきた生活やGRANRODEOや宮野真守アーティスト活動もすべてマジLOVE1000%が連れてきたことです。そんな歴史や思い出が詰まった曲です。
それを当時と同じ振り付けで、あのころと比べてずっと「大人になった」と感じる表情で、(もしくは実在を信じてしまうほど成長した技術に敬礼しつつ)マジLOVE1000%を歌い踊る12年後の姿を見られて感無量です。めっちゃキンブレを振りながら泣きました。
いやもう本当に音也が。音也お前マジでさあ、と思います。なっちゃんはずっとかわいいけど、ふとした瞬間に大人になったなあと思うしトキヤは丸くなったなあ音也に影響されたのかなあと思うし、翔ちゃんの男前ぶりがもうやばいです。翔ちゃんはイケメンというよりは圧倒的に男前なんです。わかりますかこのニュアンス。真斗とレン様は御曹司担が丁寧にローラーでつぶされているところを見るのがとても面白いです。セシルちゃんはソロ曲の本人の力を使っている感がすごいのと、マジLOVE1000%の表情がとても印象的です。
いや本当にルーレットでこんなにミンチにされていて、9月23日のわたしの情緒が不安。

あっちこっちで豪華版の再入荷を聴くのでよかったなあと思う。
わたしも都会(具体的には池袋・川崎・横浜)みたいに音の聴き比べをしたい。

初日だけで5回見た人がタイムラインにごろごろいて、そういうタイムラインを作ったのはわたしだけどすごいなあと思ったけど、いやあれは連続で見たいよね。初回はひたすら供給と情報量の暴力なので、何が起こっているのか把握するだけでも精一杯なんですよ。わたし初回応援上映で、キンブレもリングライトも山盛りつけていたけど、キンブレ触れたのは2曲ぐらい、リングライトはずっと消灯したまんまだった。スクリーンを拝んでいることの方が多かったので、リングライトは実質数珠だった。
いや今回ばかりは「ありがたいありがたい」って大仏を拝むおばあちゃんの心境というのはこういうものだろうかと思った。菅原孝標女1でも可。前かがみにはならないが何回椅子から滑り落ちたかわからない。
いやだって本当にすごかった。
「こっちの世界ではまだファンタジーにすぎないけど、スクリーンの向こうの世界では数々の技術が開発・実用化されて表現や演出の幅が広がっているなあと思った」ていう感想が普通に転がり落ちてくるぐらい、魔法みたいな演出に、リアルな、ライブでよく見るキレッキレのダンスがたくさん見られる。いや本当に11年ST☆RISHを見ているけどこんなに踊れるユニットだったんだな。
マジLOVEキングダムの延長線上にある続編と思って見に行ったらはじまってすぐぶん殴られる、ものすごい1時間強。
うたプリ以後勢いのあるアイドルがたくさん出てきたけど、「女性向け男性アイドルコンテンツのパイオニア」としての貫禄を感じた。

わたしは3次元のアイドルのライブはNEWSしか行ったことがなくて、「何かよくわからない高度な技術のことを魔法と呼ぼう」という演出が多用されたperfumeのライブには何度か行ったことがあって、スクリーンの向こうの世界の演出に近いことをしているのはPerfumeだと思っている節ある。
でもマジLOVEスタリーッシュツアーズの冒頭の演出についてはちょっとエプコティアを感じましたね。
キングダムは「頑張ったらプリライでできなくもない」リアル寄りの演出だったのに対して、スタツアは「スクリーンの向こうの世界だからできること」満載でリアルとファンタジーの融合で、段々「大型歌番組ではこういう演出あるかもしれない」と思ってくる。なんかスノードームの中にいる人とか、なんか召喚してる人とか、いるけども。
ちらっと読んだ豪華版のインタビューでは「ソロ曲連打は飽きられるかもしれない」みたいな記述があったんですけど、見てるこっちはわんこそばどころではない。音也だけだと思ったら真斗がピアノを弾いていて、しかも私が愛してやまない「バンドサウンド」を奏でそうな音也がおでこを出して飛び出してきたら理性死ぬよ。こちとらコロナ以降3年現地現場は踏んでいないんだ。
全体的に心の中で大絶叫だったけど、翔ちゃんが「俺の名前を呼んでみろ」とか言ってたあたりは反射的に声出てたかもしれない。

1回見ただけじゃ足りない。もっと浴びるように見たいと思わせる麻薬みたいな映画だった。
実際うたプリ大好きなわたしでもわたし今何を見たのかと思うぐらい記憶が失われ、代わりになんかすごい良いものを見たという幸福感で満たされる。ライト勢な友達も「この物欲の消えた私が豪華版のパンフレットを買ったしもうちょっと見に行く」というほどだ。
はやく2回目に行きたい。県内唯一の上映館はキングダム上映時にわたしが要望メールを入れて、ずっと夜間帯に開催していた応援上映を日中時間帯に開催しようとスケジュール調整してくれたありがたいところだ。
音量も大きめだったように思う(もともとそういう風になってるのかな)。没入感半端なかった。あれはポップコーン食べている余裕ない。

とりあえず今回はこの辺で。

  1. 源氏物語めっちゃ尊い。ざっくりあらすじは聞いたけど読みたいんや頼むわ神様仏様と拝んでいた平安時代のオタク []

0時までは起きてられなくて寝たんですけど今日は休みなので満喫しました!
今日は外出している時間(つまりスマホをまったく触っていない時間)もそれなりにあったのにわたしがふと見た瞬間になっちゃんと翔ちゃんがしゃべってる時間で嬉しかったです。

永遠に仲良くしていてほしい。

MoonRainを聴いた直後にこのツイートを見たわたしは転がった。

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