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9/4徳島新聞朝刊 25面

マチアソビ世話人を務める桶田弁護士「来春の本格開催については見通しが立ちつつある」
・グルメハントは5日頃から1か月間。20店舗目標で徳島市外もあるかも(つまり藍場浜公園半径〇キロという縛りがないので、遠征民には厳しいかも。)
徳島バスで「スマホでクレカ決済前提」で1日乗車券がありますので、車を持たない県外の方はこちらをご利用ください。
お知らせ | 徳島バス株式会社
500円の方は徳島駅半径3キロぐらいしか行けないので、1000円のほうがおすすめです。
バスの時刻表については徳島市交通局・徳島バスの運賃・経路・時刻表検索|とくしまバスNavi|いまドコなんがおすすめです。

・徳島銘菓とアニメのコラボ商品販売予定。
・シンポジウム参加はマチアソビにかかわってきた地元の人とアニメ業界の関係者。
・このプレイベントには「マチ★アソビ」の名称を使わない。
・9/20を目途に主催のNPO法人マチアソビのサイトで発表(リンクは以下に貼ってある)

桶田弁護士「マチ★アソビが社会や地元にとって意味と価値があるのかという点に光を当て直し、理解が深まる機会につながればと思う」

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ついでに書き添えておきますが、以前同様コスプレイベントは(開催の有無問わず)触れませんが、先方からの要望を起因とするトラブル予防のためですのでご了承ください。

(9/4追加更新分ここまで)
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明日の徳島新聞と9/20を待った方がいいとは思うんだけど、今日ぱたぱたといろいろ出てるのでとりあえず速報。

以下NHK(ニュースの動画もみれます)

「マチ★アソビ」の世話人を務める弁護士は3日、この秋は10月ごろにプレイベントを開催することをオンラインで発表しました。
プレイベントでは徳島市のNPO法人がシンポジウムのほか、対象の飲食店で一定の条件を満たすと特典をもらえる企画などを検討していて、詳細は9月20日ごろに発表することにしています。
また「マチ★アソビ」は来年の春に従来の規模で再開を目指す方針だということで、実施体制や予算などは検討中だということです。
県はこのプレイベントについてアニメなどを活用してにぎわい創出につなげる事業に採択していて、開催にかかる費用のうち、最大で600万円を補助することにしています。
世話人を務める桶田大介弁護士は「イベントの再開には時間と準備が必要でまだ発表できることはほとんどないが、きちんと進んでいるのでまずは今回のイベントを楽しみにしてほしい」と話していました。

マチ★アソビ 10月ごろプレイベントを実施 来春にも再開へ|NHK 徳島県のニュース

四国放送

開催費用については、徳島市出身の近藤光氏が創業したアニメ制作会社ユーフォテーブルが出資を検討しているほか、参加事業者や来場者などに対して一定の金額負担も視野に入れているということです。

桶田弁護士は、「マチ★アソビ」の開催方法を巡って徳島県側との話し合いが平行線となっていたアニメまつり実行委員会の会長に代わって、県や関係者との調整を2024年3月から進めてきました。

桶田弁護士によりますと、2024年秋の「マチ★アソビ」については開催を見送り、2025年春の本格的な再開に向けたプレイベントを検討していて、10月5日に徳島市内で今後の「マチ★アソビ」の持続可能な開催を考えるシンポジウムを開催する予定です。

そのシンポジウム開催日の前後の1か月間には、徳島県内の約20の飲食店を回るとアニメグッズなどが手に入る、グルメイベントを開催するということです。

秋のイベントの具体的な名称や内容については、9月20日ごろにNPO法人マチ★アソビのホームページで発表するということです。
徳島のアニメのイベント「マチ★アソビ」2025年春に従来規模での開催方向で関係者らと調整中【徳島】

なので
9/20ごろ:NPO法人 マチ★アソビでなんらかの情報解禁
グルメハント
10/5(土)シンポジウム開催
同日あわぎんホールの大ホールと上の会議室は予約が入っている。(10月催し情報はまだ公開されてないのでわからない)

シンポジウムってなんかあんまりぴんとこないよね。
「聴衆の前で、特定の問題について何人かが意見を述べ、参会者と質疑応答を行う形式の討論会」ってコトバンクはいってるから、ぷちアソビvol.9で江原さんがやってた「次回マチアソビを考える会」もシンポジウムとは言えるんですよね。

そば米汁を食べながらまたコルネの泉に戻り江原さんのひとり語り(次回のマチアソビを考えるイベント)を聞いていた。
江原さんはドッジボールやゴザ走りは知ってるけど綱引きは知らなかったり(←事前募集のアンケートを読みながらそのことについて話すスタイル)あれ楽しかったなーという話をしていてこっちも楽しかった。昔の話をしているから「ああ、そういえば東京ドームおじさん元気にしてるんかな」と思ってたらステージ正面で座っている江原さんのオタク3のうちのひとりがマチアソビのスタッフさんが通りかかるたびに立ち上がって「アンケート用紙!」とでかめの声で話していたり、江原さんに対してカンペみたいに画用紙を掲げてたりして、「あれっあの人もしかして……」と思った。

わたしがマリオネットホテルのチケットを落選し続けたのはこれにいくためだと思って、もうこの日はあけておくことにします。

Twitterで何回かは書いたんですが、正式に。
この9月に開催される文学フリマではマチアソビの本は発行しないことにしたのでお知らせします。
理由は2点。
・長すぎてどう構成すべきかちょっと難しすぎる
・来春の本格開催を見据えて「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わるより、「いろいろあったけどちゃんとよい春を迎えることができました」で終わる方がいいなあと思ったからです。

なので最短で来秋以降を目途にしたいと思っています。
夏のわたしはあんまり生存していないので、夏はあんまり精力的に活動したくない所存。
ということですので以上よろしくお願いします。

これまでのあらすじは以下のエントリをご覧ください。
#マチアソビ 2024春は中止で確定です。24秋は縮小開催です。 | colorful

徳島県議会6月定例会が開催されております。本日はさっそくマチアソビの件について質問する議員仁木啓人氏(新しい県政を作る会)が登壇。
ものすごく楽観視した発言をしますけど、ufotableプロデュースのマチアソビが帰ってくる可能性正直あるよなあと思います。

(以下は後藤田知事答弁以外は内容を変えない程度に端折ったりしていますので、気になる方は元映像をご確認ください)
28:03〜
仁木氏
これまで経済委員会においてマチアソビにおける経済効果の検証を行い、本県の専売特許といっても過言ではないアニメの聖地を手放すのではなく活かして使うべきだと議論を続けて参りました。インバウンド誘客においても日本のアニメは成功の鍵を握っている。他方においては2月議会以降県内のみならず国内のアニメファンからマチアソビ存続の動向に注目が集まっており一刻も早く見通しを立てるべきであると考えています。
進捗どうですか? 予算について示してください。


52:27〜
平成21年度から開催された春秋のマチアソビは周遊型アニメイベントとしてこれまで県内外から多くの人が訪れた。爆発的な集客力や経済波及効果のある本県を代表するイベントとなっております。
マチアソビはこれまで県が一員として携わってきたアニメまつり実行委員会が運営主体として開催してきましたが、今後はイベントのさらなる魅力度向上や事業遂行における透明性確保の観点から民間主体で実施していただき県は公平公正に支援する方針を打ち出したところです。
それに対して県内外の多くのアニメファンから今後のマチアソビについて引き続き開催を望む声を多くいただいておりこれだけの集客力があるイベントは貴重と認識しています。
現在は民間主導によるマチアソビ開催に向けて従来のマチアソビ関係者の方々と協議を行なっており、来年の春はゴールデンウィーク頃にマチアソビとして本格開催。今年秋に本格開催に向けてプレイベントを実施で調整中です。
県としては全国のアニメファンが待ち望むマチアソビ開催によるにぎわい創出に努めて参ります。
予算の執行について。
今年度認められた予算は秋のマチアソビ、県外からの観光客が見込めるイベントに対して小規模イベントでも対象とする支援制度構築で執行していきます。

(答弁を受けての仁木氏)
仁木氏
マチアソビは徳島の誇る、強みでございます。
関係者と早期に結論を出してほしい。

大規模イベントについては眞貝氏も質問されているのでこちらも聞きました。
なんとこちらの答弁は後藤田知事だったので、98%原文に忠実に文字起こししました。残りの2%は聞き間違いとかあるかと思いますので。2月以降後藤田知事の大規模イベントについての自説はたくさん聞きましたが、一定のトーンの聞き取りやすい声で、喧嘩腰でもなく、県西の特定の花火イベントや県南の特定のマラソン大会などに肩入れしているかごとく例示するでもなく安定した発言が聞かれたのでずっとこの調子で喋ってくれと思いました。

40:20〜
(大規模イベントは県の魅力度向上や経済が活性化してええんやでという話)しかしながらこれまでのようにイベントの運営に県が多額の経費を支出し、労力も負担するような手法は私自身は見直すべきと考える。
一方で民間事業者などイベント主催者による大規模イベント立ち上げ時には課題があります。軌道に乗るまでや頑張ってる既存イベ主催者にはしっかり支援する必要あると思います。そこで伺います。
大規模イベ支援することで地域活性化をはかりにぎわい創出でイベント立県をすすめるべきと思うけどどう思いますか?

後藤田知事
「大規模イベントへの支援のありかたについてのご質問をいただきました。地方が様々な課題に直面し地方創生に取り組む自治体間の競争が激化している。この地方創生戦国時代において徳島にずっとおりたい、いつも帰りたい、みんな行きたいと思っていただける人をひとりでも多く増やし、地域活性化につなげていくことが極めて重要であると認識しています。
議員ご提案の通り、県内における魅力ある大規模イベントの開催はまさにその方策の一つであります。県内外から多くの方々が参加されることで交流人口の拡大や、地域経済の活性化など大きな効果が期待できるものであります。
本県ではこれまで行政が主体となってとくしまマラソンやアニメイベントなど、若年から年配の方まで幅広い年代の方が参加できる徳島ならではの大規模イベントを開催してきたところでありますが、今後、さらなるにぎわいを創出していくためには議員ご指摘のとおり、官製イベント、いわゆる役所がやるイベントだけではなく、県下全域に民間主体のイベントを増やしていく必要があると認識しております。
一方で新たなイベントを立ち上げる場合には様々な課題があることから、ふるさと納税の活用のほか自主財源確保のため民間の知恵と工夫を生かし、グッズ販売やクラフトファンディングといったイベントの自走化へ向けて努力する事業者に対してしっかりと応援することが重要であると考えています。
県の基本原則として広域行政、総合調整、補完、この事務を担う県といたしましては既存イベントの魅力向上やあらたなイベントの芽を育てられるよう一部に偏ることなく、
8市16町村県民全体の納得と共感が得られる公平かつ公正な支援の仕組みを構築していくことが重要であります。
そこで、今年度につきましてはにぎわい創出JUMP UP事業を活用し、県外からの誘客が見込めるイベントに対して比較的小規模でも対象とする支援制度を構築するとともに、来年度につきましては
一定の準備期間を必要とする大規模イベントに対しても支援できる検討を進めてまいります。今後徳島新時代に向け、民間主体の持続可能な魅力あるイベントを支援し、交流人口の拡大、地域経済の活性化につながる年間を通じた県下全域でのにぎわいの創出に全力で取り組んでまいります」
終わり。

6/13付徳島新聞3面の社説にマチアソビの話題がちょろっと載ってます。短いし愉快さもないのでまあこんなぐらいで。

マチアソビ行ったことあります、という人なら100パー歩いたことがあるだろう新町橋東公園とボードウォークが全面改修されます。あれが生まれた経緯はわたしは今朝の朝刊で初めて知りました。1996年に今はもう解散済みの東船場商店街振興組合が補助金を使い整備、2017年に市に寄贈。寄贈が思ったより最近。
基礎を鉄製に交換したり磨いたりしていい感じに元っぽい感じにするし、新町公園もボードウォークもめっちゃイベントスポットだから開催になるべく影響しないように整備する時期と場所は調整しますと。
徳島市2024年一般会計補正予算に1億7000万円計上。
2024年6月4日 令和6年第2回徳島市議会定例会提出議案等について:徳島市公式ウェブサイト
秋に公園から改修を始めて27年度にはすべての改修を終える予定。
今日から徳島市議会も開会してるけど初日から超もめててびっくりした。

なので「ボードウォークは腐食してて使い物にならない」って言ってる人を見かけたら上の徳島市のURLを投げたらいいと思いますよ。まあ「腐食して使い物にならない」がそもそもデマなんですけど。

あとニュースで新ホールの話をよく見たので県議会の様子も見に行きました。
マチアソビの文字はありませんでしたがにぎわい創出JUMP UP事業の予算と担当課はあった。
令和6年6月特別委員会(事前委員会)の資料を掲載します。|徳島県議会のまちづくり・魅力向上対策特別委員会のほう。
観光政策課交流創造室の室長、旧にぎわいづくり課の副課長さんだった。お久しぶりですね。

にぎわい創出JUMP UP事業とは→20240401 本日の #マチアソビ 関連報道 | colorful
結果→20240419 本日の #マチアソビ 関連あの入札の結果について | colorful

X(旧Twitter)やブログでマチアソビ関係でたくさん発信をしている関係でブログのアクセス数はかなり増え、拡散いただくことも随分と増えました。それに比例して後藤田徳島県知事への誹謗中傷を含むリプライ(引用RTを含む)が届く頻度が増えてきました。
X(旧Twitter)ではすでに声明を出しましたが、
@maronu宛に徳島県知事への中傷リプライ送信はやめてください。
理由はシンプルに不快だからです。私の通知欄に並べたいものではありません。
また、開示請求など面倒ごとに巻き込まれるのは御免被るからです。

私が県知事定例記者会見や、新聞記事を追っているのはマチアソビの今後が気になるからです。
知事がマチアソビは民間主導だのなんだの言っても、一番情報が出てくるのは徳島新聞および知事の定例記者会見・県議会だから動向を追っています。
後藤田氏個人に対しては私は興味ありません。支持者でもアンチでもありません。
「共通の敵に対して悪口を言い合える仲間」だと認識されるのはとても迷惑です。
私はあなたの友達でも同士でもありません。
以上よろしくお願いいたします。

フォーカスとくしま(四国放送)もとく6とくしま(NHK)も特集した後藤田県政この1周年プレイバックを徳島新聞も昨日から連載をしている。
かつて徳島新聞に存在したコーナーニチヤン(日曜日掲載)でマチアソビの記事をガンガン載せ、マチアソビ開催日には新町公園に一番近いパラソルでブースを構え「昨日のイベントの記事載ってます! 日除けにもゴザにもなります! ぜひ1部お買い求めください!」と新聞を売っていた徳島新聞社が、今日はマチアソビに関する後藤田知事の対応をフルスイングした。

2月以降のマチアソビをめぐる流れについては以下のエントリをご参照ください。
#マチアソビ 2024春は中止で確定です。24秋は縮小開催です。 | colorful

記事のサイズはジャンプより縦長。署名はいつもの個人名ではなく政経部取材班。
記事の初めはまさかの知事選以前のtiktok動画からはじまる。

マチアソビには改善すべき課題があった。運営方式変更のテストとなった2月のぷちアソビはこうで、県庁の対応はこうで、これこれこういうことになって……というこれまでの記事からは摂取できなかった栄養が随所にばらまかれており、vol.1からマチアソビに通い、今年の2月からはマチアソビについて日々ニュースや記者会見を追い続けた身としては一言一句すべてが面白いとても良い記事でした。
なのでこれはできれば全文を読んでほしいので、以下にデジタル版(有料。お試し版あり)のリンクとバックナンバー郵送販売のリンクを置いておきます。

徳島新聞朝刊バックナンバー販売公式サイト(徳島県外対象)

あとは県立図書館みたいな、都道府県単位の図書館なら他県の地方新聞でも取り扱いがある気がします。今どうだっけ。
今日の徳島新聞は3/6以来の超おススメ記事ですという話でした。

「阿波踊りまであと3か月切りました!」っていうニュースをあっちでもこっちでもやってて、怖い話やめてくれ! って思った今日ですが、

これの結果が出ました。

今日の徳島新聞徳島総合欄より。
ゴールデンウィーク(4/27〜5/6)の眉山ロープウェイの観光客数は10891人
2023年比 80.4% 2018年比 67.1%の人出でした。

悪天候だったから屋外施設は不人気とか曜日配列がとか、コロナ禍を経て人気の観光地や混雑している場所を避ける傾向にあるとか色々言われてるけど、普通に考えてマチアソビ中止になった影響はありますよね。

屋外施設の徳島動物園も神山森林公園も脇町のうだつも前年比9割キープしてるし、前年比85%でもあすたむらんどは人数で言えばロープウェイの3倍。

まあ「動物園やあすたむは県内の人間でも家庭に子どもがいたら行くけど、眉山は徳島の人間あえて行かんやろ」っていう声はそらそうなんですよ。わたしもマチアソビが始まるまでは1回あるかどうか、むしろ中腹のお花見スポットまで徒歩で行ったことがあるぐらい。それでも2023年には15000人弱が、2018年は2万人弱が「別に山頂で大型イベントをやっているわけでもない」のにロープウェイに乗ったという事実。

ちなみにわたしは算数嫌いなのでざっくり計算&弱に信頼を置きすぎているので人数盛りすぎてたらすみません。でもまあ人がいるとそれだけ活気がありますからね。今年のゴールデンウィークの阿波踊り会館は「どこからこの人らわいてきた」と思うぐらい、外は閑散としてるのに中はにぎわってるんですよ。あれはにぎわいだった。

あとなんか川内の阿波十郎兵衛屋敷が今地味に人気出てるんですか? ゴールデンウィークの観光ニュースではよく見かけたなあ。徳島の人形浄瑠璃は大阪の文楽よりもうちょっと古語寄りで、聞き取りづらかった。

昨日フォーカス徳島でやってた徳島市中心市街地活性化計画のニュースでもアミコ(元そごう)と阿波踊り会館はめっちゃ人来てるけど、町中を歩いてる人と中心部に住んでる人が減っててやばいという話をしていたし。
先日4月28日だったかに徳島城阿波踊りがあった日に、徳島駅から四国電力の横を通って中央公園に行って、時代行列について中央公園から内町小学校方面へ出て、ポッポ街を通って、アミコに行ったんだけど、休日でもあのぐらい駅前歩いてたらいいよなって思う。わたしは歩くかチャリか公共交通機関かの三択の人間だから身をもってわかるけど、マジで駅前でもいうほど歩いてないんやって。

ちなみに阿波踊り会館と眉山ロープウェイが同じ建物内なのに別カウントなのが不思議に思われる方もいるかもしれませんが、ロープウェイの乗車券をもって阿波踊り会館2階に行ったところで阿波踊りの公演は見られませんので、そういうことだと思います。

5/10徳島県知事定例記者会見は久しぶりにマチアソビの話題きました。
19:44〜

質問者「マチアソビは中止になったけど代替イベントはありました。知事の受け止めはいかがですか?」

「非常に良いことだと思います。民間の皆様が自主的主体的にイベントを開催すること。
マチアソビに限らず、イベント主催は市町村ですよ。県はこういう人のバックアップを広域的にさせていただく原点に戻りましょう。
マチアソビ自身も聞いたところ徳島市がやろうとしていたことをなぜか県がやってしまった。私もよくわからないプロセスがある。潤う地域があるならその自治体がもっと主体的に考えてほしいし、民間の方々、ファンが自主じりつ(自立? 自律?)的に当事者として運営していただければありがたい。
イベントは4日5日あったんですね。いいことだと思います。
今後は徳島市でやるなら徳島市さんがどのようにコミットするのか。
かいふがわマラソンや西阿波花火のお金の話。
民間主催のイベントに適切な支援をしていきたい。税金使いすぎちゃうかの話。
いつもよりは落ち着いている口調で締められました。

そういう感じの内容をもとに、5/11徳島新聞にも小さいながら記事が載りました。

5/12は折り込み広告に徳島県議会だよりが挟まっていました。
2月議会の話なのでマチアソビの話がちらちら載っています。

議会だよりはそのうち下記URLで公開されます。
議会だより|徳島県議会

去年は6月議会で秋のマチアソビとぷちアソビの予算がつきました。

徳島新聞5/5 徳島総合欄。記事サイズ大きい。1面の1/4。

アニメファン徳島市集う
マチ★アソビ再開望む声多く

コミエスがコスプレイベント、BunGeeがソト★アソビ(アニメソングのイベント)、籠屋町で徳島eスポーツ協会主催の大会が開催されていた。

インタビュー
15歳の小松島西高校の女子生徒(コスプレイヤー)
香川県56歳男性(今日はカメラマン)
来場歴8年の25歳の鳴門市女性
名古屋市在住34歳男性「イベント参加を通して知人、友人が増えたし、徳島が好きになった。再開してくれれば、自分のように徳島に魅力を感じる人が増えると思う」

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