カテゴリー「 漫画全般 」の記事

22件の投稿

この前掃除した時に見つけた破天荒遊戯の19巻を見て「あっ久しぶりに見たなあ、これ今どうなってるのかなあ」と思って検索した。わたしは4年ぐらい読んでなかったらしい。4年のうちに本の値段が300円ぐらい上がっていてびっくりした(※現物手に取ったら厚みがかなりあったので増量による値上げもあったと思う。)

電子書籍もあったんだけど、今まで買ってたのはふつうの紙書籍で、それでも連載開始当初から追いかけているのでかなり散逸している(捨ててはいないので家のどこかにはあるし最悪ゼロサム版を買い直せると思う)が今回も紙で買うことにした。

この選択正解だったなあと思う。10代時分がずっと追いかけてきた漫画を同じ形状で読むというのは(メンタル的に)健康に良いと思った。同じ時期に連載が始まって先に完結したあまつきもそうなんだけど、連載開始当初とは似ても似つかない内容なわけですよ。破天荒遊戯の最初って世界を見てみないかいと家を追い出されたラゼルが敵討ちの旅をしている白髪の男と出会うファンタジー要素が強い漫画だからね。あのころから考えると22年経ってあんな展開になってるとは思わんしあんなに時代を先取り(コロナ的に)してると思わんやん。

でもヴィーとか、ジェリスちゃんとか、レイボーンとか、絶対忘れてたはずなのに読んでたら思い出したし、わたし今22・3なんじゃないかと思ってしまった。割とそういう傾向にあるんだけど、「昔からずっと好きな漫画とか小説の新作を読むとき、自分の年齢をロストする」現象が起きる。
あと「紙で漫画1を読む」という行為にずいぶん「贅沢」を感じてしまった。「未読のコミックスを物理的に斜めの角度から見る」経験最近あんまりしてなかったなあと思った。
絵柄がびっくりするほど変わってないこともあるんだろうなあ。4年間読んでなかったとは思えないぐらい、わたしが知ってるラゼルなんだ。

今破天荒遊戯ゼロサムオンラインでやってるんだね。23巻掲載分からもう9か月目が来ていて、そう待たないうちに24巻が出るんじゃないかと思ってとりあえず作者の遠藤海成さんをフォローしました。新刊情報落とさないようにするにはたぶんhontoでお気に入り作家登録すればいいじゃないかと思うんだけど(紅玉いづき新刊情報を余すことなく送ってくれるhontoさん。)

破天荒遊戯は1巻がKindle Unlimited対象書籍なのでよろしくな。

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  1. ジャンプではないし単話で完結するコミックスでもない []

死んでも推します!! 〜人生二度目の公爵令嬢、今度は男装騎士になって最推し婚約者をお救いします〜のコミカライズが始まったので、パルシーをダウンロードして読んだ。とても出来がいい。

で、無料更新分だけ読んできて、アプリ内を歩いていたらなんかすごいバリエーションが豊富なんだなと思った。講談社の女性向け漫画雑誌からの拾い上げかと思ったらアフタヌーンからもある。とりあえず、これおもしろーいと思ってお気に入りに入れているのは上記のでも推しコミカライズと、

オタ友が彼氏になったら、最高、かもしれない(BE LOVE)

カフェのキッチン担当兼チーフ(男・推しは男性アイドル。女性が苦手で性的指向はストレート)とフロア担当(女・推しは若手俳優)がもう1話で付き合うところから始まる。萌えは恋愛になるのかという、ある意味でも推しに近い現代もの。

カモナマイハウス 南波あつこ(フレンド)

昔住んでいた家に(新しい人が決まるまで、という大家の許可のもと)入り浸る陽向。庭が広いその家についに住人がやってきた。ゲームクリエイターの樹は「誘拐だのなんだのと通報されても困るから」とここには来るなと通告する。年の差ラブコメ。

波よ聞いてくれ 沙村広明(アフタヌーン)

北海道札幌のスープカレー屋で働いているミナレは失恋の愚痴を酒場で知り合ったラジオ局員に垂れ流した。それっきりの中だと思えばその時話したものが電波に乗っていることを店内BGM代わりのラジオで気づいてしまった。激昂したミナレは生放送のラジオ局に突撃する。

ルックバック 藤本タツキ ジャンププラス

あと昨日今日と話題が沸騰している藤本タツキのルックバックも読んだ。
ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

台詞なしの画面があまりにも雄弁。143ページもあるとは思えない。読み終わると「漫画がうまい」以外の語彙が消え失せてしまう。
趣味に合わない(グロい)のでチェンソーマンはほぼ読んでいないので、ちゃんと読むのははじめて。映画たくさん見ているんだろうなと思うぐらいにはコマ割りが映画的だった。クラスで一番漫画がうまいと思っていた人間が敗北感を覚えるところや微妙にうまくなっている漫画とか、こいつには勝てないと思ってた人間がめっちゃ自分のファンで雨の中有頂天ではしゃぐ小学生とか、実在の事件1を想起させるところとか、読んだ人間の記憶(トラウマ含む)をクリティカルに引き出すところはすごいと思う。バクマンなのかなあと思いながら読んだけど、藤野は一人で漫画を描けるからそこは違うんだわ。

ウィキペディアのスクショがRTされてきて「藤本タツキの絵柄の目標は沙村広明」というのをみたあとに、パルシーでストーリーチケットほしさに占いのページを設定して「おすすめの漫画は『波よ聞いてくれ 』」って出てきて飛んでみたら沙村広明作品だったので「お導きか?」って思いながら読んだ。面白かったです。

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  1. 2種類は目にしたけどまだあるかもしれない []

呪術廻船の15巻を読んだんですよ。わたしは今は本誌で読んでるんですけど渋谷事変一部読んでなくて、それがこの巻とかなんですが、本誌でまったく消息知れなかったあの子、出てこないのかなーって言ってたあの子、15巻の冒頭で死んだ……。

よりにもよって職場でその話を読みましてな(15巻の1話目なので)お、おうとしか言えない感じでした。

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推しの子 (ジャンプ+)

芸能界ものの週刊連載です。
地方の総合病院で産婦人科医をやっているゴローはドルオタだ。アイと出会ったのは今と同じように病室でサボっていた頃、患児が熱をあげていたアイドルがアイだった。その患児は12歳で亡くなった。生きていれば今頃アイと同じ16歳だった。

ゴローの患者として来院したのはまさにそのアイドルのアイでだった。彼女は双子を妊娠しており、アイドル業も双子のシングルマザーになることも決めていた。ゴローは彼女を守り無事産ませることを決めたが、何者かに殺され、気がつけば記憶を保ったままアイの子供として転生した。双子の片割れ、女児のほうもアイを推していたドルオタが前世の記憶を保ったまま転生していた。

今死ねばアイドルの子供として転生できる、それを地で行く1話です。

一時期はアイがアイドルとして駆け上がっていく展開であり、赤子が前世の記憶と能力を保持したまま走る動く喋るスマホでママ(推し)のアンチとレスバトルをする展開だ。アイドルママと、ドルオタが推しの子供として転生した子役コメディとして進んでいくのかと思えば、「あっ!?」「えっ」と驚きの展開を繰り返し成長した「推し(アイ)の子ども」である双子、アクア(男)とルビー(女)の物語となる。

華やかな世界にたえず存在する悪意や作意や感情の揺れ幅を丁寧に描いている。つい最近大問題になったテラスハウスの件を明確に想起させる物語もあり、あっという間に1話から現在公開中の最新話(先週更新分)の30話までのめり込んで読んでしまった。
日常と事件と予想外の展開と結末とさらなる展開への入り口と、徐々にスケールアップしながら想像を裏切ってくれるテンポの良さが小気味よい。とてもおすすめです。

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メダリストというのはアフターヌーンに連載中の漫画で先日1巻が出たばかりのフィギュアスケートの漫画です。

高校野球でいえば甲子園出場的な扱いの、フィギュアスケート全日本選手権を目指すには5歳から始めるべき、と言われていますが司がはじめたのは中学生の頃。経済的な理由もありクラブに所属することもコーチに師事することもできず、ようやく教えてくれる人が見つかったのは20歳の頃、それも「アイスダンスなら教えてあげるよ」という条件つきでした。シングルの夢を諦めてアイスダンスに転向、全日本選手権に出場して引退して、今はアイスショー出演を目指して20代半ばを越えてなお「フィギュアスケート」にしがみついている。

フィギュアスケートは「大学卒業」が「キャリアの終了」であることも多いです。例えば本田真凛選手は「競技を続けるのは大学まで」という発言があります。

そんな中で出会ったのが少女いのりです。フィギュアスケートへの情熱は人一倍濃い、でもお母さんは習わせてくれないのではとびくびくしている、フィギュアスケート以外はできないことが圧倒的に多い小学生の女の子です。
姉にもフィギュアスケートを習わせた、フィギュアスケート以外のものをいろいろ犠牲にしたが特に何の成果も得られなかった、この子にはそういうものを背負わせたくないという母と、フィギュアスケートをどうしてもやりたいといういのりと、この子には才能が有りますよっていう司と。

こう書いていると私の紹介が普通すぎてめっちゃ普通なんだよなあ。でも「情熱」とか「執念」とかそういうものを強く感じられる漫画で、フィギュアスケートが漫画(動かない絵)で表現できるんだっていうすごいものを読んでますよ。わたしは連載がはじまった当初、スケオタ方面からRTされてきて、「ネットで無料で読めます」枠で読んで移行コミックDAYSのサブスクを試したりアフタヌーン電書購入とかでリアルタイムで毎月読んでいます。

1話は今もコミックDAYSで無料公開されているのでちょっと時間があるとか鳩の口車に乗ってもいいという人はぜひとも読んでほしい。

メダリスト - つるまいかだ / score1 | コミックDAYS

でもね、本当にすごいのは今月のアフタヌーン掲載の最新話なんだよ。
この漫画はいきなり大会を描くんじゃなくて、まずバッジテストから書いてたんだけど、初級の子限定の、大会がついにはじまった。ライバルもいるしこの前であったばかりだけどもう2回転が飛べる子も出場している。
当然ながら大会なのでプログラムがあって振付があってどこで何のジャンプを飛んでステップがどうでっていうのがあるんだけど、漫画なんだけど(動いてないんだけど)すごいフィギュアスケートなんだよね。
TESカウンターみたいなのまであって。いのりの「勝つための執念」とか6分間練習で失敗してると引きずるとか、俺ならGOE加点5億点つけてるとか、地上波で放送される程度のフィギュアスケート中継でみんな普通にやってるフライングシットスピンがいかに難易度高い技なのかとか、メダリストを目指す、そのためならという執念を持つ小学生ってめっちゃあついよな。

いや本当にこう、コロナ禍で、フィギュアスケートの大会も通常の大会はかなり中止になっていて、ネーベルホルン杯とか地区予選大会とかはやってるけどグランプリシリーズがどういう形式になるのかはまだ分からなくて、まだあんまり試合を見ていないわたしはこの最新話は途中からぼろぼろ泣けてきたし、読み終わった後はyoutubeで全日本選手権とかグランプリシリーズとかいろんな動画を見ました。

わたしはジャンプ以外は本当に数えられるぐらいしか漫画読んでないんだけどメダリストとワンダンスはめっちゃ売れてほしいしメディアミックスもガンガンされてほしい。動いてるところめっちゃ見たいわ。静止画の漫画でさえすごい動いているのにアニメとかになったら脳沸騰するわって思うよな。

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終わるのは来週号なんだけど。あまりにも1コマ1コマが最高だった。

金が動いて経済が回って沢山の人が熱狂して元気になってそれでいて! 人があんまし死なない! スポーツ こんなに至れり尽くせりなものがあるかい

第401話 約束 黒尾鉄朗(24)の台詞

このご時世に見るこのセリフの重みよ。頭の中がぱんぱんになったので予約公開でぱちぱちするわたしだ。
今日フィギュアの方でも「ISUスケーティングアワード」が発表された。

国際スケート連盟(ISU)が新設したフィギュアスケートの「ISUスケーティングアワード」が、日本時間11日23時から行われ、羽生結弦が最優秀選手を受賞した。羽生の「最優秀選手」を含む「最優秀衣装」「最優秀プログラム」「最優秀振付師」「最優秀コーチ」「特別功労賞」の全7部門の受賞者が発表された。

フィギュアスケート20-21シーズン開幕したけど、今シーズンはどこまで試合があるかどうかわからず、少なくともジュニアグランプリシリーズ横浜大会は中止決定、中国でのスポーツ国際試合は年内原則中止と告知が出ている。プロ野球はこの前からお客さんが入れるようになった(甲子園は8月から観客上限を1万まで増やしたいとかなんとか)けどさあどうなるかという感じだ。
まあなんせ漫画は希望だ。ハイキュー最新回の最後の1ページはこうあってほしい未来だ。

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昨日おパ島の件でnoteを書いていた時、友達に「わたしの長所なんだと思う?」と聞いたところ「まじめにぶちあがるところ。いいものがあるとなにがいいか言語化しようとしている。大人は忙しいのでそういうのあんまりできない」と想定外のお褒めをいただいた。わたしが長所だと思ってないことだし、苦にもならないことだからたぶんそういうのを伸ばすといいんだと思うってなんかのビジネス書がいってた。

ということなので今日はワンダンスの話をします。

ワンダンスはアフタヌーン連載中の地方の高校のダンス部の話です。アフタヌーンがどんな雑誌なのかよく存じ上げないので主な読者層とかよく分からないけど、主人公は男子、ダンス部は女性多め、でもセクシーな展開はないし、恋愛の話はスパイス程度だし、とにかくダンスをする話です。

どうやって出会ったかというと先日書いたメダリストで雑誌サブスク登録しているので、なんかないかなーってコミックDAYSの中をうろうろしてたら、1話無料なのを見つけて読んだら面白かったから電子書籍のコミックス1巻に課金したらいつの間にか3冊買ってたっていう話。
なんでコミックDAYS上で課金ではなく電子書籍で買ったかというとコミックDAYS案外ロードの時間が長くって、まあまあストレスなので電子書籍サイコーって買ったわけだ。あと2巻以降は純粋に作者にお布施したかった。だってめっちゃ面白かったんだもん。

導入分としてはこんな感じだ。
吃音もちのカボくん(1巻の表紙の子)は高校に入って同じクラスの子が鏡の前でめっちゃ踊ってるのを見た。吃音もあってカボくんの友達はだいたい「友達の友達」。中学校の時もバスケをしていて高校でもバスケ部に入るのかと思ったらダンス部に入ることに決めた。

これがカボくんと同じクラスの湾田光莉(わんだ・ひかり)ちゃん。めっちゃダンスできるしめっちゃ練習する。カボくんはひかりちゃんのダンスに触発されてダンスを始めたし、ひかりちゃんとなら多分どこまででも行けると思う。

その辺の説明をすっ飛ばしたいと思うぐらいこの作品はダンスのシーンがすごい。
漫画やぞ動かんのやぞと思うぐらい、なんかもうびっくりするぐらい動く。動きがすごい。

実在の音楽のタイトル(ほぼ洋楽)がめっちゃ出てくる。みんなめっちゃ踊ってる。わたしはシゲ部1でエド・シーランを聞いたことがある程度で、曲についても全然知らないけど、がんがんに踊る人がいるライブに行くオタクなので、たぶんこういう動きをしているというのが脳内で鮮明に描ける。

アニメで見たいけどこれアニメで表現するのしんどくない??? って思うぐらい動くのだ。何回でも言うけど漫画なのにめっちゃ動いて見えるし音楽も聞こえそうだ。youtube検索したら「踊ってみた」みたいなのがあるんじゃないかなと思うぐらい。

何が好きかって3巻なんだよ。3巻はもう1冊まるごとずっと踊ってる。前半はコンテスト、後半はダンスバトル。わたしは部活紹介の恩ちゃんのショーケース(成果発表会のようなもの)が既にめちゃくちゃ好きだったので、はーーーーー最高か!!!!!!!!! という単語しかない。

これが恩ちゃん。ダンス部の3年。めっちゃダンスうまいし、ダンス部のダンス指導とか振付は恩ちゃんがやってる。

だいたいのスポーツ漫画もそうだけどダンスのシーンはコマ割が斬新、セリフがない、でもうるさいぐらいに聞こえてくる何かがある。今のハイキューみたいなもんだ。今朝3巻を読んで5回ぐらい起き上がって寝てまた起き上がって転がって寝てを繰り返した。

2巻の「トップにいるダンサーは意外と口下手で内向的なのを見てきた」で、あっ洋介さんじゃないかと思った。
わたしがいう洋介さんというのは2017-2018に開催されたLinked Horizon「進撃の軌跡」にダンサーとして参加された佐藤洋介さんのことだ。MCで一度話を聞いたが無骨!!! 拙者不器用ですから! という感じだった。でもダンサーとしての腕はまじぴかいちだわ。

このセンター左側の人です。改めてインタビューをみたらすごいひとなんだなと思った。うちの王様が関わってるライブって壇上にいる人まじで1流の人しかいないなって思うので、耳は肥えるし目も肥える。

最近はコロナの影響でエンタメ支出が減額されまくっている。だから久しぶりに漫画を読んでいる。わたしはここ5年10年程度はあまり漫画を読んでいない。毎週ジャンプを読んで、WEB連載のものが更新されたヒャッハーと読んで単行本が出たら買って読んでの程度だ。電子書籍で漫画を読むというのは結構快適ということをワンダンスが教えてくれたので軽快にいろいろ読んでいきたい。
でもジャンプだけは目が駄目になるまで紙で読み続ける。

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  1. 加藤シゲアキのSORASHIGE BOOK。わたしの数少ない洋楽聞ける機会の番組 []

今朝、多分スケオタ界隈からRTされてきたんだと思うけど、アフタヌーンの新連載「メダリスト」が面白いんですよ。
端的に言うとフィギュアスケートの漫画です。元アイスダンサーのコーチと女子シングルノービス世代の少女の話です。

でもこのコーチが「経済面がネックになりコーチにめぐまれず、20歳でようやく『アイスダンスなら教えてあげる』とシングルの夢を断念し、全本選手権には出場したが現在は26歳無職(先日アイスショーのオーディションに落ちた)」であり、少女は少女で、これなんちゃら障害って名前がつくやつでは? っていう感じで、自分はフィギュアスケートがしたいって思ってるけど親は「この子にはそんなこと無理、お姉ちゃんにも習わせてたけどこれこれこうだった」っていうなかなかのヘビーなバックグラウンド。
でもこう、ぐっとくるものがあるんだよ。「この子にはスケートをやらせたくない」っていうお母さんの気持ち1も分かるけど「私はスケートがしたい」っていう少女いのりの気持ちもわかる。

どのぐらいの期間かは分からないけどとりあえず今は1話無課金で読めるから読んでほしい。

でこの1話を読んでぐっときたわたし、今日発売のアフタヌーンで2話を読めると知り、講談社系雑誌ががっつり読めるサブスクにお試し登録しました。紙雑誌を買わなかったのはこっちではまだ未発売の可能性があるのと、初月無料キャンペーンは魅力的だった。最近漫画はジャンプとごく限られたものしか読んでないので、ふわっといろんなものが読みたくて。
でもコミックDAYSアプリとはまだ仲良くできてない。

ちなみに2話もあちこちに引きがあって、これ連載4か月分ぐらいが1話にまとまってない???? って思う濃さ。だってひかるちゃん(いのりが出会う少女)飛んでるのあれルッツだろ??? わたしはジャンプの見分けはアクセル以外はできないけどジャンプの瞬間が明確が描かれていたのでググったわ。

この作品がビッグになったら、なんらかの形で高橋大輔選手に登場してほしい。高橋大輔選手は在りし日の羊と同じく、(アイスダンスに憧れて、というくだりはないが)男子シングルの選手としてフィギュアスケートをはじめて全日本選手権に出場して、なんやかんやあって今はアイスダンスの選手だからだ。

全日本を目指すには5歳からフィギュアスケートをはじめるといい、10歳が選手を目指す上限みたいに言われていたけど、ちなみに去年のユース五輪で金メダルを獲得し、ジュニアながら全日本選手権で銅メダルを獲得した鍵山優真選手が本格的にはじめたのもまた5歳。
先日youtubeのとある配信で「スマブラめっちゃ強い」「今は練習時間も減ってオフシーズンの今はめっちゃゲームしまくってる」と明らかにした宇野昌磨選手もまた5歳の時にフィギュアスケートをはじめた。しょーまは何がすごいってフィギュアスケートやろうよって誘った相手は真央ちゃんだっていうことだ。

いや本当に全日本選手権面白いよな。
2019は「日本男子金銀銅のメダリストが揃う最後の大会」っていうアオリ文句が秀逸だったと思う。

昨シーズンは全日本と四大陸はあったけどワールドは中止になってしまって宙ぶらりんのままシーズンが終わって、今はアイスショーもやってない。今年は全日本選手権は長野開催ですよNHK杯はっていう話は聞こえてくるけど今年はGPFなくても全く不思議じゃない。

わたしとフィギュアスケートは歴史だけは深くて、例えば高橋大輔の白鳥の湖はリアルタイムで見ているけど熱心に見ていたわけじゃなくて、YOI経由でNHK杯エキシビジョン2でアイスダンスの面白さを知って、なんかそこからはぐっと解像度が上がった気がする。トゥルソワ先輩はプルシェンコの元頑張ってほしいしコストルナヤが滑るところもみたい。

もうすぐシーズンインを迎える2020-2021シーズンのフィギュアスケート、多くは望まないから推しの活躍はなんとかしてみたいものだな。

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  1. ちゃんと背景が描かれる []
  2. あの怪我さえなければわたしは羽生結弦を生で見れていたのに []

みすけん! さかたき新

みすけん! (花とゆめCOMICS)

男女問わず本好きはちょっとこれまじオススメなんですけどっていう漫画です。
舞台は京都の大学、推理小説研究会。
一部の人にわかりやすく説明すると「モバマスが攻めてくる前のラ管連を2次元にしてみた」です。

大学生になったし彼氏ほしいよねせっかくだからイケメンの彼氏がいいよねっていうことで、出会った同学部の本好きのイケメンとお近づきになるべく色々話しかけたりします。同じサークルに入ります。
そうして入会したのかミス研です。男所帯で女の子は主人公の千里以外はスプラッタ大好き仁科さんだけ。
ラブコメっていうか「本を読むのって意外と楽しいね」「その楽しいことを共有できる仲間がいるっていいよね」
千里のミステリ初めてが「十角館の殺人」っていーーーね!
「読んだことあるの?」「(ミステリ好きで)読んだことないやつなんているの」っていう返しもいいです。
「それが好きならこっちも好きかも」「俺これが好き!!!!!!!」いいね。
誰か人の家に上がりこんで本棚にやにやしたいねーーわたしもうそんなこと何年もしてないよーーーー

という本を読んだ翌日である今日、はじめて有栖川有栖を読んだというコモリさんに火村さんも読みませんか→いっぱいあるから……→とりあえず46番目の密室で! →メモした! →講談社文庫版な! わたしはビーンズ文庫の火村さんは認めない! ということをしていた。

嘘解きレトリック 都戸利津

嘘解きレトリック 1 (花とゆめCOMICS)

舞台は昭和初期。登場人物の着物率はなかなか高いです。
嘘を聞き分ける少女鹿乃子は村人に疎まれ親に迷惑をかけていることが心苦しく村を出た。
お腹がすきすぎて倒れていた所を介抱された。貧乏探偵とその友人、定食屋のおかみさんだ。
探偵の左右馬は鹿乃子の「嘘を聞き分ける」力を目の当たりにしても気味が悪いとも思わず受け入れてくれた。鹿乃子にとってははじめて出会う「信頼できる他人」。ひとりじゃないといってくれるその幸福感はすごい。

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この前巻頭カラーだったのをぺらっとして電撃がばりばりばりと走ったので
1巻購入→読んだ後ごりっと購入。そんないつぞやのとなりの怪物くんのようなことをやりました。

校務員×女子高生です。青年×少女です。青年×少女です(大事なことなので2回言いました

紅林照は唯一の肉親である兄を亡くし、今は奨学生として高校に通っている。
「頭のいいアホ」というか「アホキャラだと思っていたけどそういえば賢い子だったよね」とかそういう感じの子なのですが、彼女には兄からもらった携帯電話があって、それにはDAISYという「兄の友人」ということ以外は何も分からない人物からのメールが届くのだ。あしながおじさんみたいなもので、DAISYは照の心の支えです。

ある日照は学校でうっかり窓ガラスを割ってしまい、金髪の校務員黒崎に「弁償できないなら体で払え(#゚д゚)ゴルァ」と校務員の仕事を手伝わされることになり……という。
学園生活に終始するのではなく、「ハッカー」「DAISYを騙ったウィルスメール」「DAISYの正体・生まれ」とかが結構多いです。たまに流血沙汰です。ギャップ萌えというかですね、二面性とでもいうかパァンとなります。
いやなんですか、「メール」っていい文化ですね!

最近ついったーでたびたび「黒崎ハゲろ!」って言ってたのはこれを読んでいたからです。

ちなみに1話ではかなりあれげな生徒会長ですが彼女はぐんとすごいいい子になるので、うわこの子無理だわと思わず、長い目でみてあげてください。

2011年2月現在8巻まで出ています。全部買っても3000円ちょっとです。
電撃5冊分ぐらいです。ビーンズ6冊分ぐらいです。
ちょっとずつ読むか、まとめて読むかはさておき4巻止めはおすすめしない!
あと裏表紙にあらすじがあるのでみちゃだめ絶対。

「黒崎ハゲろの会」「奏兄ちゃんまじ最高」友の会は入会者募集中です。ええ。

電撃デイジー 1 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 2 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 3 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 4 (Betsucomiフラワーコミックス)電撃デイジー 5 (Betsucomiフラワーコミックス)

電撃デイジー1-8巻 セット (Betsucomiフラワーコミックス)

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