ラノベ的にはとらドラと黒ポリにはまった(前半)
ルルル封殺鬼経由で友達に借りてキャンバス封殺鬼を一気読みした。(これも割と前半
いきつけの図書館を1つ増やした。もう利用しまくりである。無駄に毎日寄る事もあるのだ。おかげで12月は本屋へ行く率が減りました……
単行本読了の数が増えたのはこういう理由によるものだ。

今年はモリミーにはまって京都に何度も行った。
愛は距離を越えるので有川浩の講演会&サイン会のため最も遠い隣県高知県へ行った。約160キロの旅である。かつおのタタキが非常にんまかった。

後はなにをいうてもSHである。さんほらー。
HAPPY NEW YEAH!にはじまって追加公演上映会聖誕祭イベリア発売領拡凱旋。
ライブ系は上映会と領拡に行きました。聖誕祭は家で8時きっかりにYEAHやりました。
エイプリルフールネタだった超重力をライブで聞けることになり
国歌ができてなんだすんげー宗教ちっくだと思いつつうっかり歌えるようになったり領拡の時はじーんとしてたり。
1ヶ月ぐらい歌といえばイベリアしか聞かない時期があったり
生シャイタンはよかった……契約はいまだににやけるなあ……
個人的に流行語大賞は超重力か方位磁石にもS極とN極があるんですよだと思いました……
年明けには写真集が届きます。来月末が楽しみだ。

よいお年を(*´∀`)ノ

今年読んだ本は413冊でした。11月末日までに読んだ本がちょうど365冊だった。

今年のまとめでも作ろうかと思ったのですが、年間まとめはやめにしました。
上半期俺ベスト下半期俺ベストということで。

今月読んだ本:48冊(単行本:21冊・ノベルス:2冊・文庫:2冊・ラノベ23冊)

今月の面白かった本。画像リンク→アマゾン・文字リンク→感想行き
砂は(マ)のつく途の先! (角川ビーンズ文庫 4-18)身代わり伯爵の挑戦 (角川ビーンズ文庫 64-3)とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)“文学少女”と月花を孕く水妖 (ファミ通文庫)やおろず

砂は(マ)のつく途の先!
身代わり伯爵の挑戦
とらドラ!6
"文学少女”と月花を孕く水妖/野村美月
やおろず

12月は約1年半ぶりにまるマの新刊が出て私大好きオンライン小説サイトであるところのへいじつやの本が出版されたりピニュの3巻が出たりとても豊作でした。
後何度目かの日記本ブームが来てたのでがつがつと読み漁ってましたというか現在進行形で読み漁ってます。

オペラ・メモーリア—祝祭の思い出 (角川ビーンズ文庫 56-7)

カナギがいいヘタレでした。
短編集で、ザビの再録+書下ろしで、ザビのは全部リアルタイムで読んでたんですが、スピラーレとメモーリアの若ラングレーはええわ……
不憫なあほのこ……

スィーミレの扉絵とカナギのヘタレとミリアン可愛いのが。
拙者オペラで一番好きなのは詩人なのでその辺はいうまでもありません。

お仕事としては、1/15にGA文庫さんから、ポリフォニカ「まぁぶる」が出ます。
銃姫9も書き上がっているので、予定通り行けば2月に出るのではないかな…??
910連続刊行は無理でした。すみません。もう次で終わるなんて書くのはやめておきます。il||li _| ̄|○ il||li

銃姫2月にくるーーーーーー?

※引用本文中の9・10は丸付き数字ですが、これって機種依存文字とかそんな感じのではなかったっけ?と思ったので一応変えておきます。

ルール
・2007年7月1日から12月31日までに初めて読んだ本
・発行年月日は問わない。ただし初読に限る。
・本を5冊選ぶ。ラノベとそれ以外は分割(各5冊ということ)

上半期はこちら

文字リンクは感想へ。画像リンクはアマゾンへ繋がっています。

誤読日記

これ三浦しをんのエッセイに載ってたやつか!と思って借りた。
(後にエッセイに載ってたやつは「趣味は読書」のほうだったと分かる
タイトルは日記だけど中身は書評180冊分。
どれもこれも全然読まないジャンルのばっかりだったので世の中は広いと思った。

京都のおさんぽ—パノラマではんなり

京都パノラマ写真+ショップガイド(主に食べ物
俺今度は左京区うろうろするんだ……

破天荒遊戯 (10) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

私マメにゼロサムチェックしているはずなのに見覚えあるページがすんごい少なかった。あれこここんな展開してたっけ?とかこんなシーンあったっけ?で占められていた。
あとがき見たらやっぱりちょーーーいっぱい書き直し入ってるらしい。

アルゼイドさんヘタレ祭り続行中。

アニメのちらしはいってたけど、ラゼルが下まつげばしばしすぎるのと目がなんかやたらとでかいのがきもかった……

ペーパーついてたけど絵はカバー絵と同じ。表紙めくったところに一言メッセージがあってサインが入ってるって感じの1枚ものだった。裏は登場人物紹介。アルゼイドがありしころのまだヒーローぽかったときのでした。

まとまって読めるといいことだ。2ヶ月か3ヶ月に1回連載ペースでいいからもっとまとまったページ数で読みたいよな。

著者近影がかなりツボにはまる(楽屋裏のあの人が。本当に剣道着だよ!

アンソロはともかくイラスト集はちょっと欲しいかも……と思った。
とりあえず小冊子マダー

海の向こうで暮らす ヨーロッパ編

滞在記的なところもあるけど、基本的に海外で1ヶ月ぐらい過ごしてみませんか。みたいな読み物としてもいけるガイドブック。
ヨーロッパ各地あり。東はポーランド、西はポルトガル、南はギリシャ、北はスウェーデン・スコットランド。
各地の治安衛生物価交通郵便など各種状況書いたページがあって、スイスの

治安:まったく問題なし

力強いなと思った。

スウェーデンは長期滞在の場合は住民登録したら病気の時に公立病院で住民同様ただ同然で医療を受けれるそうな。長期滞在っていうのがどのぐらい長期か分からないけど住民登録ってそんな簡単にできるんだ……とかおもった。

ヴェネツィアはとても行ってみたい所なのだ。この前帰りにもそんな感じのことを熱く語っていた。
私は主に関西圏であちこちふらりふらりとするのだけど1人旅率が高い。現地でちょろっと合流することもあるけど「ライブ」とか「会うことが目的」でなければ基本1人だ。しかしさすがにさすがに言葉も習慣も違う外国で一人旅できる気がしないのだ。連れを探すところから始めないといけない。

個人的に気になったのはスコットランド。

 そして日本でもお馴染みのタータンキルト(格子柄のスカート)。これはクラン(氏族)制度の伝統を表し、クランによってそのタータンの柄が決まっている。今ではクラン制度もなくなり、誰がどのキルトを着てもいいのだけれど、やはりみんな自分の一族のものを着る。このキルト、もともと兵士が出陣する時の正装で、長ソックスに短剣を帯びる。キルトの下には何も着けないのが、正しい着用法なのだとか。実際はどうかって? 興味のある人は直接聞いてください。(P152)

それちょっと聞いてみたい(゚д゚)
もしかしたらスカートでハイソではいてないのか……

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