忌みしものの挽歌—封殺鬼シリーズ〈22〉

皆揃ってぐるぐると悩んで回ってる巻。主に三吾が。
最初の見所は達彦VS眞巳だ。
ラノベで皇族とか皇室とかばんばん出て来るのは珍しいなあと思った。
漂白の民!漂白の民!

ここ3冊ぐらい読むスピードが下がっているというか次の巻!早く!というのが
できなくなってます。気にあてられてるというか現実に戻ってないというか
何かぼわーんとしてる。何かつらーい気分に誘導されているというか。

封殺鬼全巻は友達に借りている本で、多分発売してすぐ買った本なんだろうけど
もう5年以上前の本にしては焼けてないしカバーよれてないし帯折れてないし
状態の良さに驚くばかり。
しおりに 小学館パレット文庫今月の新刊とかって書いてあるんですが
どれ見ても封殺鬼の1冊きり。割とそんなのが多い。
「封殺鬼終わるまではレーベル続いてもらわんと困る」とよく言ってたんですが
そう言っていたわけがよく分かりました。
これだけ新刊出ないのみたらそらもう不安になるわな。

今書名でぐぐってみたら
中古ボーイズラブ小説 忌みしものの挽歌 封殺鬼シリーズ(22)
とかって書いてあるの見つけてすげーショック。
BL違うねん(#゚д゚)<

↓ネタバレ


高良の生まれてこの方はやばい。何だこの人。
冒頭で聖が普通でよかったー。これでどろどろんに落ち込んでたら
すごいくらい話になってるわ。ただでさえ三吾が!三吾が!なのに。
でも真ん中あたりの聖の昔の話を思い出したのところは何かこう辛いなあ。
ヒルコ!ヒルコ!
達彦VS眞巳はすごい。迫力が凄い。本家分裂。

モリミーこと森見登美彦氏インタビューがメンズノンノに載っていると知る。
さて、ここがハードルだ。
メンズノンノってどこに置いてあるんだ(゚д゚)?
男もののファッション誌はさっぱり見当がつかない。
まだ「相撲の本買ってきて」といわれた方が分かる。
雑誌の取り扱いが多い本屋にいってやっぱりそれらしきものはなく。
となると残るはあそこだけかと「女子供はお断りゾーン」に足を踏み入れた。
すぐ目に入るところにありました。物凄く手前の方にあった。
奥のほうに行かなくてよくて助かった(奥は年齢制限かかる本が
インタビューは2ページぐらいでした。でも物凄く居辛かったorz
うん(゚д゚)?っていう顔されたしな。

コバルト(雑誌の方)が何か判型変わってると思ったら
別冊コバルトというのが出てた。羽海野チカと加藤千恵のだけ見てきた!
後三浦しをんが巻頭で、何というか異彩を放っていた。
コバルトで、現代日本が舞台で、爺さまが主人公の話はあっただろうか(゚д゚)
ぺらぺらしてきただけですが江戸っ子っぽい感じだった。

陰月の冠者—封殺鬼シリーズ〈20〉

そんなわけで20巻。
達彦氏受難の巻。気象庁はえーキャラしてるなー。

そういえば阿佐ヶ谷ZIPPYも退魔系だったことを思い出した。
おんまりしえいそわかーってどっかで見覚えがあるなと思ったんだ。

夢埋みの郷—封殺鬼シリーズ〈16〉紅蓮天女—封殺鬼シリーズ〈17〉まほろばの守人—封殺鬼シリーズ〈18〉追儺幻抄—封殺鬼シリーズ〈19〉

急に絵師さんの描き方が変わってきたなーと思った長野編。
特に19巻。続き物じゃなかったら絶対自分の中でBL注意報出てそう。

封殺鬼、地味に実在の場所人物が舞台になってたりで普通に出てくるからびびる。
あとがきで鬼無里の観光案内みたいなのが書かれてて「え実在するんだ(゚д゚)」って
素でびびった。ためしにぐぐってみた。
現在はもう合併してなくなってしまったみたいですが。

長野編は佐穂子メインであり本家中心だったなあ。
秋川>神島>鬼2人>御景>>[越えられない壁]>成樹(゚д゚)
マヨイガはおもろないおもろない聖と弓生を出せえええと思ってたんですが
長野編は異様にツボだった。思ったより佐穂子好きなのか?
香住家ママ上によるところが多いんだろうけど。ああいうキャラ好きなんだ。
ちょうどその前に11文字の伝言聞いてたから破壊力さらに倍。

達彦め(#゚д゚)<
刺さった!痛!痛!

ていうか成樹女顔(っていうか綺麗系の顔)設定っていつから(゚д゚)?って
思った。

土蜘蛛とかQED好きにはたまらん。ぐっじょぶ。
封殺鬼も残るところ後8冊。途中でやめられないから困る(゚д゚)

昨日の書いた直後に聖誕祭が終わったらしく聖誕祭組のレポを見る。
赤ローラン並に小さなしゃーとをころげまーわるー
居城というか布団の上でですが。ごろごろごろごろん
REMIサクリとRIKKI輪廻があったというので
脳内でシミュってみると凄いことになったので脳が加熱して
うっかり死にそうになった(゚д゚)REMIサクリはやばい。
スタダがご領主+じまんぐでギャー
DVDのを思い出してうっかり死にそうになる(2回目)
ご領主スタダはえろい(゚д゚)
超重力やばい何やってるの(゚д゚)うっかり(以下略(3回目
テンション上がりすぎる寝る(゚д゚)とここで強制中断。
そのままでは多分寝れないと思ったので封殺鬼を一冊読む。

聖誕祭と一緒のセットリスト作って慰めとする⊂´⌒つ。Д。)つ
↑今ここ

しかしジェイクとケンケンが前説とはなんと豪華な……

↓Roman漫画

家で楽しむ聖誕祭(゚д゚)

朝。薔薇のように真っ赤なタンクを着る。

Roman特設サイトを見る。
ウルトラジャンプは発売が一日遅れるのでごろごろごろとしながら
これはひどい誕生日プレゼントだ(*゚∀゚)=3ととりあえず1話見る。

何かママ上が急に赤飯が食べたいといって

ばんごはん

赤飯を作ったのでばんごはんは赤飯だった(゚д゚)
私の中では赤飯=めでたいときに食べるものなのでなんていう素晴らしき偶然。

20時まで。
落ち着かないのでうろうろする。
別日記の方を更新する。
フランス語とスペイン語と英語とSHK語で誕生日おめでとうと書く。
落ち着かないのでうろうろする。
mixiを更新してみたりする。
落ち着かないのでうろうろする
電波時計を持ってきてituneを立ち上げていつでも朝夜が再生できるようにする
落ち着かないのでうろうろする。
2分前になったので待機
19時59分9秒になったので朝夜を再生

20時ちょうど
A Happy Birth YEAH!を実行
そのまま朝夜を歌う

あっきんぐからメールが来る。内容「YEAH!!!」
ちなみに返信も「YEAH!!!!」である(゚д゚)

その後
DVD朝夜を見る。

葡萄汁

葡萄汁で乾杯
 
⊂´⌒つ。Д。)つ満足

恋人を射ち堕とした日@ニコ動を見る。非常にツボにはまる。
雰囲気ちょー出てる。でもにゃんこちょっと待て(゚д゚)<

「花嫁とパパ」(フジ系列のドラマ)から「間違ってる!」「間違ってない!」
「間違ってる!」「間違ってない!」という台詞が聞こえてくる。
脳内で「間違ってるそんな論理は間違ってるんだ」と変換される。

今頃はもう聖誕祭も終わったころかなー

前の初めての○○本のティーンズハート文庫を探しに行ってきた。
ハチクロの竹本くんのように自分探しである。

さすがに古い本はもう書庫に入ったか、なくなったかでもうなかったんですが
小林深雪の本はあったのでページ折り返しの既刊紹介を見てみた。
ちょー懐かしかった。
ガールフレンドになりたい!!

はじめて読んだ本は多分これと思う。覚えあるよー

後角川スニーカーは魔導物語—ぷよぷよ大魔王の降臨っ!のほうが先だと
思います。そういやこの人のシリーズ全部読んだよ……

で。その辺の本をぺらぺらしていたんですが短歌かよと思うぐらい一行が短い。
とりあえずラブの話らしい。
「胸がDoKiDoki」みたいな表現があっちこっちにあって時代を感じた。
そこら辺のティーンズ文庫ぺらぺらしながら何か見覚えがあると思って
ふと頭をよぎった。

あれ、ケータイ小説って確かこんなのでなかったっけ。

いやティーンズハート(ちなみに一番新しそうなので5年前のものだった)も
ケータイ小説もじっくり読んだことはないのでぱっと見での印象でしかないのですが。

ベストセラーランキング上位に何冊も入ってるの見たし本屋でも
大概平積みにされてるし売れてるんだなーと思うのは分かるんだけど
ケータイ小説は具体的にどんな層が読んでるのかが分からない……
女子中高生だろうというのも思うけど私が中高生の時にはもう足を踏み外して
密室殺人いいよーと言うような子だったので。

ちなみに高校の図書館はバーコード読み取り式じゃなくて本の後ろにポケットがついてて
読書カードに名前を書き、自分のカードに書名を書くやつでした。
私は進路を決めて仮卒期間は読書を満喫してて
友達は国公立2次試験対策で補習もあったりで学校の図書館で勉強してて、
彼女(本好き)は私の読書カードを見てみたんだそうです。
「魔女狩り学園とか遺書の秘密とかみな殺し学園とか書いてあるけん
何この本ってちょっと引いた」
と春休みに言われました(ノ∀`)宗田理ブームでした。

豊島ミホさんのケータイ小説考が面白かったなと。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記

飛行機嫌いはいかにして外国に旅立ったのかというエッセイ。
ちなみに私も飛行機はできるだけ避けたいほうだ。
去年東京行った時も飛行機に乗れば1時間ちょっとでつくのに
高速バスと新幹線を乗り継いでおよそ6時間かけて行った。

旅行記というよりは実際現地に行ってみて思う小説のこととか
食べ物のこととかが多いと思う。後飛行機。

有栖の乱読 (ダ・ヴィンチブックス)

こんな本を読んできた。というエッセイ?
人の読書履歴を読むのは楽しいなあ。
「3月は深き紅の淵で」の生まれてから今まで開いた本が全部そこに
詰まってる個人読書ライブラリーのくだりにも物凄くときめいたものだ。

とか思ってたら読んだことないエッセイが半年も前に出ていたことを知った(゚д゚)
正しく時代に遅れるために 有栖川有栖エッセイ集

ちょっと図書館いってきますよ

RSSリーダーにbloglineを愛用しているのだけども今日とあるサイトを登録してみたら
急にご機嫌を損ねたらしくJavaScriptエラーを吐いて登録していたブログがフォルダごとすべて
表示されなくなった。バックアップはとれるから消えたわけではない。
それでJavaSを切ってみたりしたけど直らない。困った。
さっき登録したブログを消せば直るというのは分かる。
だけどその登録情報が何にも表示されない。
使うのを諦めてはてなRSSを臨時に使おうとデータを移動させていた時
ふとブラウザを変えてみたらどうだと思った。

IE6→FireFox

こっちはエラーを吐くことなくちゃんと表示されている。
どうもtitleタグのところが長いサイトを登録すると嫌がられるらしい。
「登録項目を編集する」で名前をいじればちゃんと表示してくれる。
そんなわけで忘れたときのためにメモ。非常に焦った1時間だった。

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