東京創元社メールマガジンより。2月発売だそうな。
竹の花~赫夜姫伝説
富士山が噴火したり話題にだけ上がってたユウリのいとこがようやく登場したりシモンがユウリの家に行ったりする話。
「これは、『こめはら』でいいのかな」
「違う。『まいばら』と読むんだ。ああ、だけどそうじゃなくて」(P207)
私は初めて米原を見たときはよねはらと読んだ(゚д゚)
つかアシュレイは神出鬼没すぎ。後ユウリが3ページぐらいの間で簡単に死んだり生き返ったりするのはなんかちょっとアレだと思う。かぐや姫パワーだとしてもそんな気軽さはどうよと。
クラヴィーアのある風景
「『アヴェ・マリア』は、もともとバッハの『平均律クラヴィーア曲集』の最初に載せられたこの曲に、約130年後、グノーが旋律をつけたものなんだよ」(P90)
平均律ってのだめに出てきたよなあとかアヴェマリアは志方版しか聞いたことないと思いつつとりあえずRAKAを再生していた。
ピアノ・バイオリン・ボーイソプラノとかその辺の話であった。
水晶球を抱く女
アンリの母と出生時の話について。色々あってシモンの家に行くことになった。「ヴィスコンティ家」に吹いた。どう見ても歌姫ジュリエッタ。
ハロウィーン狂想曲
ユウリとシモン(後アシュレイ)があんまり出てこない話。オスカーとかが結構よく登場。ちょっといまいちだった。いまいちというか、取り立ててここが!というシーンがなかったということで。
ああああああああああああああああああああ
ぎゃあ!ノーカン!アウアウ!
もえた。もえつきた。
宮内庁GJGJGJ(音楽が流れます。音量注意)
3回言った3回言った3回言ってやった(゚д゚)!!!
⊂´⌒つ*。Д。)つ
思ったより流浪とアイクが叫んでた。
しかし流浪というと流浪の美貌の大賢者が先に出てくる。
背信の罪深きアリア—英国妖異譚SPECIAL
ユウリとシモン、その出会い編。ヒューが久々に出てきたよ……
後ユウリは天然人タラシですか。フェロモンですか。
水にたゆたふ乙女—英国妖異譚〈8〉
女子校で女装で演劇。ハムレット@シェイクスピア
必ず水難に遭うという呪われたオフィーリア役をユウリがすることに。
やっぱりここは男子校なんだなあと思った(P87)のもつかの間。
一線ーーーーーーーーいやこれは人命救助!! セフセフ!!!とか色々と。
薬屋が「WHっぽいね」といわれてた理由がようやく分かりました。
したたってるシモンには正直ぐっときた。
緑と金の祝祭 英国妖異譚(9)
表紙見てなんだこの黒ミサ集団は(゚д゚)と思った
一線(ry
ニンショウシマシタは妙にハイテクだなと思った。
途中数冊をがぼーーーんと抜かしているのは仕様です。
嘆きの肖像画—英国妖異譚〈2〉
囚われの一角獣(ユニコーン)—英国妖異譚〈3〉
終わりなきドルイドの誓約—英国妖異譚〈4〉
意外にごりっとはまっているようだ(゚д゚)
嘆きの肖像画
呪われた絵画。チェンジリング。ユダヤ。ポルターガイスト。
囚われの一角獣
シモンのお宅訪問。ザカリヤが出てきてときめいたり(サロメが首を刈り取ったヨハネの親)トゥールーズであ、キーリだと思ったりバフォメットが出てきて、プロ北の主様キターと思ったとか。
まるマが読めるなら……と書いたのですが、2巻以降は「限りなく近いけどけして一線は越えていないはずのもの。」でした。(元ネタbyそれさえも多分退屈な日々)
終わりなきドルイドの誓約
ゲッシュといえばマギカだなあとおもった。
シモンがフランス人で、ファミリーネームがベルジュなのでSH回転率が鬼。
サリュ アンシャンテ→差し出した手を嗚呼小さな指で
大丈夫かい→私の名はーアルベルジュー
邪教の→使徒は根絶やしに
いや総じて言うとアホか>私 つーことなんだが。
アシュレイはえろい。
日系霊感少年×イギリス×パブリックスクール
百物語を模して開いた怪談大会、終わってみれば本当に「何か」を呼び入れてしまった。幽霊ばっかりかと思ったら妖精とかも出てくる。図書館で見ててちょっと気に入ったのでがばっと借りてきました。
面白かったのでしばらくこのシリーズが続くかと思います。
「よく考えてごらんよ。相手を不機嫌にさせるのが怖くて自分の主張を引っ込めてしまうのは、何か間違ってる。危険を察知したと思うなら、誰かを不機嫌にさせてでも何かをするべきだよね。そんなことで人の顔色を窺っていてどうするんだい。それが正しいと思うことなら、たとえ人から非難されても、やりり通すべきだよ。まして僕は、君の親しい友人のつもりなんだ。多少の面倒後を持ち込まれたからといって、どうこう思うと考えるのは、君が僕をあまり信用してないということになるって、気づいている?」(P155)
若干BLっぽい要素がなくもないですが、まるマが読めるなら大丈夫ではないかと思います。(今のところ)
電撃文庫マガジンを買いにいってきました。
そのままふらりふらりと店内をうろうろ。うろうろ。
ビーンズ文庫棚のところでクリスマスギフトセットありますの文字。ギフト買ってポイント集めて非売品セットゲットのチャンス!みたいな文字が踊っていたのでセットを見に行く。
おお。ラノベとか漫画とかのセットがあります。赤黒白各色ポリフォニカセットとか、文学少女セットとか、DDDセットとか、君に届けセットとか。もやしもんセットがあったのであれ買おうと思います。これを機に。なんせついカッとなってオリゼー付もやしもんを予約してしまったのだ。
でもって、ポイントを集めたらもらえるらしい「非売品セット」リストを見た。アニメイトが隣接してるのでアニメグッズばっかりだろうなあと思ったんですよ。(ちなみによその県に行って驚いたことは「アニメイトに本が売ってる」ことだった)
・今日からマ王など角川女子向け文庫グッズセット
・ARIAポストカードセット
・D-Graymanしおりセット
おおお……と思う中にひとつ、びっくりするものが。
・暴れん坊本屋さん特製軍手セット
おああああああああ(゚д゚)
そこに燦然と輝く100ポイントの文字。円に直すといちまんえん⊂´⌒つ。Д。)つ
誰かポイントだけくれんか、と思った。