タグ「 清家未森 」の記事

18件の投稿

六蓮国物語  王宮の花嫁武官 (角川ビーンズ文庫)

煌国・太子近衛武官である結蓮のもとに太子を襲う妖怪が現れたと聞き、太刀を片手に現場にかけつけた。
婚礼の夜、花嫁衣裳をまだ身にまとっていたころの話である。結蓮がこれを繰り返すのは今度で3回目になる。それほど太子に心酔している結蓮はは妖怪退治の腕を買われ封陰省へ移動となったのだ。
武器庫が盗難に遭い、4本の太刀が奪われ現場には5年前後宮を襲い、そのまま行方をくらました妖怪業焔の残滓が発見された。

シリーズ1巻とは思えないぐらい色んなものが盛られていて、登場人物が多く、いきなり色んな事実がオープンにされ、もうちょっとゆっくりめでもよかったんじゃないかなあと個人的に思う。生真面目馬鹿の結蓮は面白かった。

身代わり伯爵の婚前旅行  Iすれ違いの蜜月 (角川ビーンズ文庫)

里帰り編。
アルテマリスであるジークの結婚式に出席するためシアランを出た大公一行。
途中宿泊する貴族の屋敷で宴が催されたりする。そして久しぶりのあのひとたちとの再会である。
この巻は割と導入! っていう感じを受けた。続きに期待である。
というかラスト付近のミレーユの意図はどうあれロイに渡ったお金はどうみても「手切れ金」である。大変笑った。なんだあの子不憫すぎる。そしてミレーユはとても悪女だ。ロイははやくいい嫁が見つかるといいな。

身代わり伯爵と白薔薇の王子様      (角川ビーンズ文庫)

短編集。
ちょっと古めの懐かしい短編があった。書き下ろし以外はザビで全部読んでるけど楽しい。
姫君の宝物と真夜中の料理教室が好きです。あれはよい。特にやばい。
時系列が1巻直後とか比較的最新刊に近いところとか割とすごく離れている。
そして書き下ろし! フレッドとセシリアの出会い! フレッドが感想を書いて発表しあおうとか言ってるシーンやおすすめ本をあれこれ上げているシーンで某Dkで変換してすみません。いやしかし手をつなぐとかやばい。大物を投げろとか挑発してるフレッドが愛い。

身代わり伯爵の花嫁修業  III 禁断の恋の手記 (角川ビーンズ文庫)

溶けるようにやってるんですよ。そんな花嫁修業はとりあえず終了の巻。でも結婚式はまだ。

シアラン亡命組の再登場。久しぶりだわー。
今回は「まるでミレーユの観察日記のような文が雑誌に載っておりそれがいま公都で人気を博していると聞かされる。ミレーユはその作者を探したり、男装で第5師団でアニキアニキ言われたりリヒャルトの従兄が「ミシェル」にちよっかいを出したり、相変わらずといえば相変わらず。
フレッドがきらきらしてたりミレーユが兄貴と慕われていたりリヒャルトがデレデレしていたり、まあ通常営業。
好きな挿絵はP197です。(゚д゚)シュパーン ロジオンはよいバカだった。あと3年後が楽しみだ。

身代わり伯爵の花嫁修業  II 嵐を呼ぶ花嫁合宿 (角川ビーンズ文庫)

花嫁修業編。何冊あるんだろうか。「最初から両思いでしたがはれて双方の同意が揃いました」までに10冊。
婚約はともかくアルテマリスでの結婚式も前振りされたので2人の結婚まではまだまだ長そうだな。
また10冊ぐらいかけるのかな。

キリルの勘違い方向とシーカの方向性が想定外すぎた。すごいな。ぎゃっぷもえというやつだな。
クリスティンのキャラ設定がまじフィルムガール。間者になればいいのに笑った。

ミレーユの巨乳への執着はなんなのか。シーカと一方的初エンカウントシーンが好きだ。
ミレーユの舎弟集団はアホさがあいまってとても和む。

身代わり伯爵の花嫁修業  I 消えた結婚契約書 (角川ビーンズ文庫)

リヒャルトさんしょっぱなからまっしぐら。いや12冊分の我慢だもんな。誰か強いお酒を持ってきてー!
とりあえず新章突入の花嫁修業編ですが、私の中では既に前巻で第1部完のため現在はボーナストラックです。例えるならスカーレットウィザードと女王と海賊です。動き出すのは多分結婚式……? 何冊かかるんでしょうか。まあ気長に待ちます。気長に待てます。

あとキリル君はすごく残念な感じの勘違いをしていそうな気がして、私の中では不憫なキャラ部門にノミネートされそうな勢いです。

以前のジーク・リディそしてミレーユのポジションが現在はリヒャルト・ミレーユそしてジャックになっているような気がします。がんばれジャック。君の主はとどまるところを知らない。

身代わり伯爵の誓約 (角川ビーンズ文庫)

短編集こみ11冊の末ゴールイン。とても転がれました。
読みながらじったんばったんするぐらいリヒャルト全開であったけどわたしが好きなのはフレッド周りです。

ようやく2人の関係が落ち着くべきところに落ち着いたんだし一難去ってまた一難ちっくに終わらなくても! とかはやく続きが読める1のはよいことだけどそんなに急がなくてもいいのよと思う。

感想として書き残しておきたいことがとてもありません。ようやく落ち着いたの一言に尽きる。
あれは読んでる過程が楽しい本だな。

「……お転婆で泣き虫な、ぼくの妹」
眉をつり上げて怒られるのも、ぶつくさ文句をつけられるのも、たまに首を絞められたりするのも、みんなみんな大好きだった。愛情は素直に向けられるより、ひねくれた形でのほうが真実味を感じる性質だから??こんなことを言ったら、また「変態!」と罵られるんだろうけれども、そんな最高の褒め言葉かつ愛情表現を、今すぐにでも浴びせられたい気分だ。
「--------きみの『一番』でなくなる日がくるなんて、悲しいね……」

(P257)

これを読んだ後うっかり「ハーレクイン化」っていう電波が飛んできて、わたしハーレクインそのものは読んだことないんですがtwitterのBOTに日夜触れあい以前の活字倶楽部のインタビューは読んだことあってそれ読み返してみたらびっくりしましたうん。

読者さんの声を聞いていて思うのは、皆さん、お姫さまになりたいんだなと。リージェンシー2のヒロインたちはきらびやかなドレスを着ているので、読者さんはお姫さま気分に浸りながら、夢の世界に行けるんです。

活字倶楽部'06夏号 ハーレクインに挑戦! 特集内のインタビューより

どこでも人気だな。ハーレクインはジャンル・シチュ・パターンが超豊富3で凄いので少女小説も姫嫁以外がもっと増えてくださいお願いします。いや別に少女小説にハーレクイン化してほしいわけではないのですが。

  1. 6月に続きがでる []
  2. 様々な時代が舞台の「ハーレクイン・ヒストリカル」のうち最も人気のある19世紀初頭の優雅で華やかなイギリスが舞台の話 []
  3. 中世スカンジナビア半島が舞台でバイキングに連れ去られたタフなヒロインが自分の居場所を作り上げていく。あとモテる。とかそういう感じのを見たときにはなんだそれ! と思った。 []

身代わり伯爵の告白 (角川ビーンズ文庫)

シアラン編クライマックス手前。
ミレーユもこれだけ大きくなりました、とふと思った。主に恋愛的に。
今度はいろいろあってフレッドが行方不明になってフレッドが演じている「ミレーユ姫」をミレーユが演じることになりました。しゃっぷるのいつぞやの話のようです。

アンジェリカが素敵過ぎる件。フレッドを女にして変人度を高めた感じでした。
ミシェルが女で未来の大公妃と知った時の第5師団の方々の言動が面白すぎた。ジャックなむ。

「だって好きなんだもん、しょうがないじゃない!」(P214)と「死にそうなぐらい狼狽しているだけ」(P242)とか「絶対好きだと認めさせる。俺はもう一切遠慮はしない」(P243)でパーンパーンと撃ち殺される。
ていうか全体的にミレーユの口からそんな単語が出てくるなんて……のオンパレードだったな。
凄くときめいた。この巻のミレーユは全体的に暴走特急乙女号である。

古来から悪役が部屋にお香を焚く場合は何かしらのフラグだ! と思ってたらきたこれー!と叫ぶ。
このお約束を裏切らない感は好きだ。つづき はやく

「わたくしは物語の中の殿方しか愛せませんの。現実の殿方について興味があるのは、殿方同士の関係性……主に熱い絆に関することくらいですわ。わたくしにとって現実の殿方は単なる観賞用に過ぎず、個人として好きになることはありえません。あ、もちろん美少年と美青年限定ですけど(以下略)」

(P110)

身代わり伯爵の失恋 (角川ビーンズ文庫)

シアラン編はまだもうちょっと続く。
リヒャルトが(いろんな意味で)「言ったーーー!!!!」って感じでした。転がる。王道って素晴らしい。
ミレーユの洗脳されぶりはすごい。
この開き直りはNGライフの最終話を思い出すようである。読んでる最中何回もアーッ⊂´⌒つ*。Д。)つってなった。

タイトルからヴィルフリート玉砕なんだと思ってたんですがそっちかーーー!と思いました。

身代わり伯爵と伝説の勇者 (角川ビーンズ文庫)

身代わり伯爵短編集。

5/1まで続きを読むモードに隔離しておきますー。

PAGE TOP