ワーキング・ホリデー

坂木司はこれでもう切ります……

ここより下はちょっとアレなことを書いているので、この本が好きな方はできれば見ないようにお願いします。

踊る世界、イヴの調律 (富士見ファンタジア文庫 さ 2-1-4 黄昏色の詠使い 4)

ネイトはやればできる子だ。ちゃんと主人公してた。
今まで謎だった部分がやや明確に。1冊だけ読んで物凄く面白いかといえばそれは微妙なんだけど、この前黄昏色再読キャンペーンをやっていて(既刊全部読み返した)続けて読むとかなり面白い。視点の変更が結構頻繁にあるけどそれは前からなので何事もなく。

個人的に最も熱かったのは学園長とジルシエの長老の争い。
最強爺が好きです。この場合の爺は敬称ですが。彩雲国でいうと霄太師。ドラゴンボールでいうと超初期の亀仙人。のだめでいうとシュトレーゼマン。ちなみに彩雲国の茶州の今の州牧の人は不可。あれはご老体だけど心はイケメンマインド過ぎる。最強爺は確かに最強だけどくっだらねえええ争いしてたりわがまま言ってたりするのがいいのだ。(なお最強爺には冷静なツッコミ役秘書など付き人がいると尚よし)また出てくるといいなあ。この2人で短編とかあったら泣いて喜ぶよ。

明日は一泊で京都です(*´∀`)ノ

FC特典が欲しいから他では買う気ないけど買う人は買うんだろうなあ。
でも8400×4って恐ろしい。ライブ6回分に相当するよ(1公演5k計算)

明日かと思ったらもう更新きてた……

お前がか!と言ってる父の驚く顔が見えるようだった。そらびびるわー
採用はそばかす娘だけかと思ったら予想外の展開。さ、三角関係?と思った私は駄目だ。
ていうか今4章が終わって、もう下のページ数が300ページを大分越えてるけどどこまでやるんだろう。1年ぐらいやるんだろうか。新しい家に引っ越すときは嫁さん(候補)も一緒とかいう展開だといいんだけど。
にゅーふぇいすなあの馬鹿キャラ(いい意味で)いいなあ。

イーストプレス本当に始まった。
カーマリーにもう一度陽の目を(゚д゚)人
かつてはオンライン小説もあっちこっち読みまくったけど最近は全く開拓してないわー。

水銀奇譚 (ミステリーYA!)

なんか得体の知れない気持ち悪い話だったなあ。
途中2回ぐらい投げそうになった。ちょい微妙。
洗脳だーとかがっつり人が死にまくったりしているのに、あれ夢オチ?みたいな。なんか過去置き換わっているような……夢オチ?(2回目)なところがちょっとしょんぼりポイント。

道具屋殺人事件──神田紅梅亭寄席物帳  [ミステリー・リーグ] (ミステリー・リーグ)

落語界を舞台にしたミステリ。短編というのか中編というのか3話入り。
最初から最後まで落語ががっつり絡んでくる。事件のはじまりが落語関係者ならば事件の締めも落語で。
事件の解決は一般人も多く入った高座で落語を通して行われる。一般人はそれを聞いてもただの落語、関係者には事件のあらまし?解決までがそれとなく分かるような仕様。

壷算みたいなつり銭詐欺の話は今でも聞くけど、これのからくりがよく分からない。ホテルの10人で9つのシングルちゃんと入ったという話も未だによく分かっていない。

落語といえばお正月と笑点の大喜利の前のコーナーでたまーーーに見るだけですがとても面白かった。それこそミステリ分よりも落語分のほうが。ごちごち。

MrMorningが終わった……(しょっく
オリゼー付もやしもん予約してきた。予約締切今週いっぱいで土日は京都で、覚えてるうちにと今日書いてきた。本屋で本の予約をするというのは実は初めてだ。太古の昔にレヴァリアースを予約したことあったけど、あれ本屋のおっちゃんがちゃんとしてくれなかったのか、単に入らなかったのか全く音沙汰がなかった。まだアマゾンが、というかネットそのものが一般人レベルではなかったころの話。

ここ10日ばかりは使いすぎにより本屋禁止令をセルフで発令してたのですが給料日到来により解禁。久々に踏み込んだ本屋では、少女小説棚で変化が起こってホワイトハートとビーンズが場所チェンジしていた。三千世界グッズがどどどどと置かれ何事かと思った。

2軒目。
暗黒館の寄稿エッセイを読み新刊棚をうろうろ。
古時計の秘密 (創元推理文庫 M キ 5-1 ナンシー・ドルーミステリ 1)
最近はミギーさんをよく見かける。

しゃばけ読本

なんじゃこれはーーーー(*゚∀゚)=3
今なら鳴家ストラップ応募できるらしい(多分抽選だと思うけど)
あれだよな漫画じゃなくてラノベでもなくてこういう感じのファンブックができるのって何か凄い珍しい感じがする。

エンドロールまであと、

壁井さんちで見たときも可愛らしい装丁だなあと思ったけど現物を見るとさらに可愛らしい。ちょっとこれ家においておきたい……
パッケージのイメージってすごいなー。中身は多分同じなのに全然別物に見える。最初からこれで出てたら迷わず買ってたのにおのれ小学館め!ていうか文庫出てたった3ヶ月しか経ってないのに何やってるんですか。ちなみにあとがきと挿絵はなし、未収録短編は2つで30ページぐらいです。

仏果を得ず

三浦しをんの新しいの出てた……。
前は文楽のエッセイで、今度は小説も文楽だった。今日は落語の本を読んだのでちょっと気になった。思えばこのエッセイを読んで見に行ったんだよな、人形浄瑠璃(気軽に見られる環境を利用しない手はない)

きらら(小学館のPR誌)で有頂天家族と雛と図書館が出てた。長嶋有と本屋の人の対談の、「泣かない女はいない」は12冊しか入ってこなかったけど6面並べた話が妙にツボる。

後やおろずの書影が来てるのがひゃっほう。発売日はもうすぐだ。

やおろず
やおろず

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古戸 マチコ 裕龍 ながれ
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カーリー ~二十一発の祝砲とプリンセスの休日~ (ファミ通文庫)

高知に持っていった本。カーリーはアホ可愛い。

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