色々と買い込み。
ジャンプとウルジャン買って帰ってきて袋開けたら分厚い冊子がついてた。
和月の人のエンバーミング(読みきり版)2本立ての新書サイズの非売品(と書かれていた
ジャンプSQ派手に告知打ってたりでなんかすげーな(゚д゚)
ジャンプはワンピとネウロとハンターが。ジェンガにめっさ吹いた。後花ゆめの購読をやめてみる。
2軒目。
上と外の上下巻と目が合ったのでついカッとなってお買い上げ。
相棒のノベライズ版はオリジナルではないようなので(土ワイのときのをノベライズしましたというやつらしい)買いに行ったはずなのに。
野性時代の表紙デザイン変わってたのな。また妙に中途半端な時期に……
繊細で綺麗だけど地味だなあ(目立たないという意味で)(白表紙で銀色っぽい文字)
これの装丁にときめいた。左上の白い部分が窓付き封筒の窓みたいになってるんだ。破らないように気をつけて触ってみた。おお本当に窓っぽい……
もう冬が近いのでカレンダーやら手帳売り場ができてて、カレンダー売り場できむたくっぽい髪型の4様とドラゴンボールZとプリキュアのカレンダーが並んでた。
Baroqueスタートだった……<「かみさま、私は人を殺しました」
でも読み始めるとどっちかというと侵略するものされるもののほうが良く似合う。
つかここ最近の銃姫はするされだ。
8巻が銃姫の中では一番好きかも(いまのところ)
でも精神的にグロいシーンはあるので苦手な人は要注意だ!
まあ、ボスローの一件よりは下回ると思う。
チャンドラース対ジュディットのところがいい。エルも好きだ。
「殲滅せよ!」
チャンドラースの鼓舞に応える声が、大地を震わしたかのように思われた。
「古き星の名のもとに!」
「流星よ、いまこそ流れ、我が剣に宿れ!」
「天と地の加護を!」
「「「「「加護を!」」」」」(P256)
ここ好きすぎる。脳内劇場がフル回転しておりました。かたかたからから忙しい。
ギース出たけど出番があれでまじ吹いた……
セドリックとミトは2人揃って犬っぽくて可愛らしい。
というか、私の脳内においてセドリック愛称セディとなる懐かしの小公子
我が家のゴミ箱のひとつはまだ小公子のやつが現役なんだわ……
つか銃姫は私の詠唱スキー分ががっつんがっつん悪化してるんだ。
ああいうのはなんかもうどうしようもなく好きなんです。FFTにもがっつりはまりました。ちょーは魔王の下巻が好きです。
今年はあと2冊。伯爵家の2巻とプリンセスハーツが出る模様です。
プリンセスハーツは、早売りだと来月…??
銃姫はそのあと、どかっとでるかと。
できれば、2冊同時発行を目指しているので、いま猛烈にがんばってます。
ちょー楽しみ。
やってることはふつうに面接なのにこんなに気分盛り上がってるのは何でだろうか。
暗黒館ががんがん積まれている中(各巻2つの山がどーんとできてた)
十角館無事ゲット。後綾辻特集のインポケットも確保ずさー。
インポケットは小畑健が描くエノさん@京極堂のイラストがあったりするので興味のある人は見るといいかも。
こんなのがあったのでもらってきた。後電撃関係なんかの応募用紙。(よろしければ応募用紙もどうぞっていうPOPが立ってたから、そうですかなら持って帰りますみたいな感じでもらってきた)
中身はとある科学の超電磁砲(美琴と黒子出てた)とドクロちゃんとお稲荷様のコミカライズ版の試し読みができるのと、後17作品のコミカライズ版の紹介。
17って多いわ……ていうか鳥篭荘も漫画になってるのは知らなかった。
シルフに鳥篭荘関係の何かが載ってるのは知ってたけど前みたいに短編だと思ってた。
狼と香辛料はマ王の1回目の連載のカラーページ部分を縮小→色々貼り付け(当然白黒ですが)なので色々とすっぱです。えろいです。
図書館戦争の大王版の予告も載ってるけど、大王版の堂上はごついな……
今裏表紙1枚めくって雑誌の紹介ページで(゚д゚)……っていう顔になりました。
ちょっぴりオトナなコミック誌
電撃黒魔王 季刊 (※魔王の魔は中がマの方
ちょっぴりオトナでほんのりエッチ! 男子限定のコミック誌がこの秋登場!!
豪華作家によるボリューム満点の連載陣でお届け!
予定によれば9月発売になってるんですがこんなの見たことない(゚д゚)……
世の中には色々と知らない世界がある……
後乙一JOJOがようやく発売されるとか何とか。
最近ザビで特集ができるぐらいにはじわっと増えてるらしいアジアンファンタジー。
神官の鶏冠が慧眼児と呼ばれる天青(と曹鉄。戦闘担当)を探し出して連れて王城へという話。
慧眼児とは額に第三の眼を持っており人の善悪を見抜く伝説上の人。最後に現れたというのは200年前。眉唾物の伝承だけど西のはずれで人の咎を見分ける子どもがいる。所在も名前も分かってる。真偽のほどは確認しないといけないということで鶏頭は武官を連れて、山中を歩いていると空から降ってくる肥料。文字通り 肥 。これほど片方が惨劇な出会い方も早々ないとか思ってしまった。
アジアンファンタジーと銘打ってるとはいえ、モンゴル風とかチョゴリとか、冠位十二階的なもの(紫が一番偉いあれ)とかファンタジーのようで実在する単語がぽんとでてきて妙にそこらへんが引っかかって現実に引き戻されたりしてました。話的にはビーンズらしい話だと思います。
最近のビーンズは女子が少ないとかメインにいない本がじわじわ増えてる気がする。
貴族探偵とかディオンとか太陽とか。後オペラも入れていいかな。あれは巻が進むごとにミリアンが1人で30人分ぐらい可愛くなりますが。この前友達に「オペラのヒーローはミリアンでヒロインはカナギ」説をいうとああわかるーっと納得されました。同意者1人獲得。
女の子分が足りないので(もし出るなら)2巻は買うかどうかは不明也。
子どもが児童文学から一般書籍を読むようになるのっていつなんだろうか、とちょっと考えた。
私は高校1年生の時に、高校の図書館で多分すべてがFになるか朱色の研究か海風通信か。
なんせ高校1年が色んな意味で踏み抜いた年でした。
高1・4月:図書館にあったのでオーフェンとかスレイヤーズとかフォーチュンとか卵王子を読み始める
高1・夏休み:友達にちょーシリーズを紹介される(されただけ。挿絵が宮城とおこだったので自主的に転がり落ちた。後にいうコバルト開きである)
高1・秋:有栖川有栖と森博嗣を知る
高1・秋:あたしその人(有栖川有栖)の特集がある本もっとるーといわれ活字倶楽部を借りる。確か一番最初の号である。かつくらとの出会いである。
高1or2・夏:大きめの本屋ができる。ブギーポップとかキノとかと出会う。
高1冬(多分):後宮小説を読む(回し読み)多分最初に読んだ新潮文庫
小中学校の時は学校の図書室にあった本と、図書館の児童書棚にあった本を手当たり次第に。小中学校の時に読んだ本というのはタイトル先行で、作者名をほとんど覚えていません。
私はいつまでラノベを読んでいるんだろうか。まあ野梨原花南がコバルトで書いてる限りは30になろうが40になろうが買ってると思いますが。なんせまだ児童文学棚からも離れられてない。ラノベからも退けるはずがない。
携帯カメラで撮影。
随分と日が暮れるのが早くなりました。暗くなるのが早いよ……
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今日汽車で隣に座ったおばちゃんが2007ザ・ベストミステリーズを読んでた。それ今私も読んでる!読んでるよ!と妙に嬉しくなった。
十角館の新装版が売ってない……(暗黒館はあった。まだ買ってない)
晴れすぎた空の下で@志方あきこが歌いやすい
ただしハモリパート@機械と戦いになる。謳う丘@RAKA版もあんな感じで入れてほしいな。
どこが主旋律かは分からないが(全部でひとつだと思ってる)1人でも歌えるようにして欲しい。
3ヶ月ぐらい積んであったのを一気にむしゃむしゃと消化。ごちごち。
7巻は明日用においておこうと思ったのにがまんができなかったのだー。
5巻の悲惨な展開に次巻に手を出しかねていたのですが6巻は基本ギャグだわ……
なんかさらっとコミケが元ネタになってそうな話がぽろっと出てくるし(年2回あるアマチュアによる本の即売会)エルが黒いギャグを飛ばしている。
7巻はメイドとナースは最強という話(戦いにおける英雄的な意味で)
竜王はもっとあれげなキャラだと思ったのにふつうだ……
「過去をはるか遠いものだと思えるのは、いつだって勝手な人間だけよ。敗者は常に覚えている。それは、何年経っても何十年何百年経っても神話になることはないわ!」(7巻P91)
好きなキャラがギースとギャランヌとエルウィングなのでとりあえずギースの再登場を熱望。とりあえず誕生日まで待てないので8巻明日買ってきます。