最強の天使ニシテ最愛の悪魔 2 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス) (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス)

はらきよの続編がいつの間にか始まっててしかも単行本も出てた(2冊も!
初めて見る小さめの雑誌で、何か見覚えのある金髪の人が表紙に……と思ったらビンゴだった。神父が年寄ってた(しわが増えてた)のが地味にショックでした……

高校生ぐらいの時に友達に借りて読んでて、はらきよはともかく魔界紳士録は最後まで読みきったか分からないぐらいあやふや。

6月に出るとか出ないとかいってたまるマはやっぱり延期っぽい。少年陰陽師はもう切ろうと思っているので6月のビーンズ買うもの無し! ここ最近ずっと何かしら買ってたので何も買うものがないというのはとても久しぶり。

マギの魔法使い  科学者は誘惑中! (角川ビーンズ文庫 44-13)

公式発売日前なので続きを読むモードに隔離しておきます 
相変わらず黒いな!(褒め言葉
糖度のなさ加減がいい。

「言葉通りの意味よ。ウォレスって性格はどす黒いけど顔はいいのよね」
「エメリィも顔は可愛いと思うよ。帆船で使うロープ並に神経が太いけど」
「あら、お褒めいただき光栄だわ」

(P112)

今回はウォレスが本能と自分の意志の間でせめぎあっていた分ろくでなし度があがっていた。

麻疹みたいなものだ! ものだ!
それは吊り橋効果だよーって思ってたら次のページでエメラルドがこれは吊り橋効果よ!って言ってたから妙にツボにはまった。現実的だ。

頬に生ぬるい息がかかって横見たら老人ってKOEEEE。
あのシーンが一番脳内劇場的にやばかった。怖ろしい。

ラドはいいマッド。ラグナは青い。

ヤンデレウィザード候補アルフェッカにも出番と見せ場があってよかったです。

——側にいることを許された。愛することを許された。守ることを許された。(P236)

王子に捧げる竜退治を思い出したー。

とるこ日記—“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記

久しぶりに発掘した記念に。
タフガイ(略)日記によればこの本の印税は3分割で余りの0.1%は双六で決定。(提案者:定金さん。で湿ったシャツこと乙一が獲得)マツバラさんはイラスト料を別途。一番多く書いた定金さんが一番取り分が少なかったとか書いてあった。
注釈が凄く多い&長いので読み方が変則的になるのですがさすがにもう慣れました。

-以下チラ裏につき-
 

NHKの基礎英語とかはなんかデザインがmixiっぽいなとか思いつつ新刊文庫コーナーをうろうろしてたら

相棒シリーズ 鑑識・米沢の事件簿~幻の女房~ (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ) (宝島社文庫 610 「相棒」シリーズ)

なんか凄いスピンオフが。米沢さんすげー。「劇場版相棒」から飛び出したと書いてあるし今は読むものが多いので映画を見てから買うことにする。GWに水曜日がかかってないので今日相棒の前売り券買って来ました。ステッカーがついてきました。
んで後ろを振り向くと桜庭一樹がいた。ナマのご本人というわけではなくキノビジョンのインタビューが流れてたのだ。しかしすげーびびった。

別冊図書館戦争がよく売れているらしく前より大分陥没していた。阪急電車と革命に挟まれて谷ができていた。

bk1にビーンズの新刊が入ったのでドドドと購入。他にも色々と足してしまった。君と僕は今日本屋で何か手が伸びなかったので保留にしてある。

見てきた。
思ってたより観客多かった……(大学生ぐらいの女子が多い中すげーご年配の方もいらっさった。

最初の映画予告でポニョを見たり(手書き風の文字がえらい可愛かった……)砂時計を見たり(いつ見に行こうかなと思ったり)
少林少女にさらっとナイナイの岡村が出ているのでちょっと見たいかもしれん…・・・とか思いました。

アメージンググレースのところよかったわー。パイプオルガンとバイオリンの音がよかったとです。このためだけに映画館でよかったとおもった。
久しぶりにざっくざっくと人が死んだ。
今回は映画になると超人化する蘭が脇役だったのでコナンが凄いことになってた。

 

・とるこ日記
・身代わり伯爵の挑戦
・恋をおしえて(冊子版)

ないと思ったらこんなところにあったのか……繋がり。

あとダヴィンチ(有川浩の超短編が載ってる)とか、このラノベ作家がすごい(2回目の発掘。今の私大喜びだけどこれが出た当時の私的に読むところとかすんげー少なかったはずなのだ)とか色々。

オーフェンとか空見て歩こうとか懐かし系ラノベとかドラうごマガジンとかごろごろごろごろ出てくる。

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捨てるタイミングがまったくつかめないザビの収録リストとか作りました。光炎のウィザードの短編が何気に多くてびっくりした……vol6はそろそろいいかなと思いつつ踏み切れないのであった。
ザビにはたまに「どこにも収録される予定のない短編」が載ってるので……

掃除中はずっとRomanを流してじみーに歌っていたので誰かに聞かれてたらはずいなーとか思いつつ。

黄昏色の詠使いVI  そしてシャオの福音来たり (富士見ファンタジア文庫—黄昏色の詠使い (174-6))

短編集。コメディ色の強い1冊でした。
アーマVSキリエに大分きゅんきゅんとして女装ネイトに撃ち抜かれました。とりあえず119ページの挿絵はいい。恍惚とした表情がいい。白奏のは七不思議のひとつになりそうな感じだ。入ると2度と出てこられない護身部部室&黒髪の少女(教師限定)

黄奏>白>青>緑>虹>赤だな。禁律の2つは次回への前振りっぽいから含めていない。

とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)

初めてのガガガ。あちらこちらで評判がとてもいいので読んでみることにした。
紅の豚とかラピュタの中盤が好きな人や身分違いの恋が好きな人はいいのではないかと。あと「自分」をもたないように育てられた女の子が強い女性へ生まれ変わる話でもあるかなと。

評判を聞いて期待値を随分高いところに設定してしまってたらしく、絶賛するほどではないですが、いい話だったなあと思います。

これはすごい

死神姫の再婚 -腹ぺこ道化と玩具の兵隊- (ビーズログ文庫 お 3-3)

可もなく不可もなく。話に入り込みそびれた気がします。
ルアークの過去が出てきたり、夫婦の糖度がちょっと上がったり、そんな感じ。

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