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20件の投稿

k.m.p.の 南の島ぐるぐる。

南の島を旅行してみた。行き先はバリ島の隣、ロンボク島。
ロンボク島はバリから飛行機で20分・船で4時間ぐらいのすぐ隣の島で、よく似てそうだけど植生が違ったり宗教が違ったりするところ。主にはロンボク。

チェンマイアパート日記は割と手書き文字とか手書き文字風フォントとかが多かったに比べて、こっちはゴシック系のフォントが多い。というか9割文字のページもたまにある。写真は小さめなのがいっぱいある。
愚痴のターン!とかは少ない。

お湯が出るシャワーがある宿がないとか、塩水のシャワーとか、そもそも水・電気を自由に使える宿がないとかそういうのが多かった。ホットシャワーの顛末は「その発想はなかった(゚д゚)」という感じだった。

海の写真が綺麗だわー。

アザーン(お祈りの呼びかけ/イスラム教)ってでてきて、最近この単語どっかで見た!と思って脳内を検索した。バベルの歌姫だった。そうかあれはこのへんからとってきてるのか……とかおもった。

パリ砂糖漬けの日々—ル・コルドン・ブルーで学んで

新聞社を辞めてパリに製菓留学した人のパリ滞在記。
パリでアパートを買ったりしているので最初はこのままずっとパリで暮らすのかと思ったら最終的には帰国して京都の町家暮らしをはじめる(らしい。賃貸契約を交わしたところでこの本は終わる

製菓留学といってもメインとなるのは日常生活なのでお菓子の写真が載っているとかレシピが載っているとかそういう方向ではない。筆者多田さんはル・コルドン・ブルーという創立110年の料理学校に入学した。

ダイヤモンドという意味の真ん丸いサブレ「ディヤマン」も習った。

(P100)

タラントゥカラットディアマンルゥゥゥジュ(゚д゚)!
レーヌ・ミシェルはピジョンブラッドのイメージが強いんだけど赤いダイヤなんだよなあ。赤色金剛石。
ピジョンブラッドの説明見てたらなおのことそう思う。

フランス人は思ってたより四角四面の上大ざっぱだった。紙命。

アインシュタインは早口で生徒全員に「あなたのフランス語の最終目標は」と聞き始めた。
 カスマンは「上司である医師の指示が理解できるようになること。今は私のフランス語が通じない」と答えた。「通じないのはあなたが弱気だからだろう」と教師が応じた。何気ない一言が緊張の糸を切ったのだろう。「ノン、私は内気なんかじゃない」と震える声が響いた。彼女は両手で口を覆い、涙ぐんだ。
 つられて私も涙ぐんだ。そう三十代。そこそこ経験だってある。でも言葉が足らない異国では半人前でしかない。通じないのは泣くほどせつないことなのだ。

(P83)

ヨーロッパ食堂旅行

ヨーロッパ旅とごはんと酒。読みやすかった。
ヨーロッパ各地で食べる飲む。ヴェネツィアにときめきを覚える。(何度目かの。
あと紅の豚の話を読む直前に見ていたのでアドリア海の真珠にごろごろした。

「調理場という戦場」にもでてきたフランス料理店「コートドール」がでてきたのでびっくりした。

「クロアチア語では乾杯をジベリと言うんだ。英語では"living long"。長生きしようということ。戦争が始まった頃、オレたちはワインでよく乾杯した。ジベリ、明日も絶対生きていようと」

(P79)

なにかベルリンだけの食べ物はないのか?
 そうして見つけたのがカリーヴルストだ。ティアガルテン周辺の広場、動物園駅の広場、クーダムのあちらこちらといったところにある屋台の大半はヴルストというソーセージを売る店である。なかでも人気が高いのはカリーヴルスト。これはソーセージのなかにカレーが練りこんであるものではない。焼いたソーセージにカレー粉をまぶし、ケチャップがかけまわしてある。食べる時は付け合せのフライドポテトと一緒に頬張る。なんとなく妙な味のものだが、癖になる。

(P115)

北緯14度

セネガル旅行記。
セネガルという国はアフリカの北側西端の国で、首都ダカールはパリダカのダカのほうである。
言葉はフランス語で宗教はイスラム教らしい。でも本読んでるとフランス語よりウォルフ語喋れないのが大変そうだしキリスト教もあった。
いつもは紀行文とか読んでもどんな国なんだとか調べないんですが、セネガルはこの本読むまでは名前さえも知らない国で、せめてどこにあるどんな国なのかぐらいの情報は必要である……とwikipediaを読んでた。そしたらこれを読み始めた日の世界街歩きがセネガルだった。何たる偶然。

そこまで書いていいんかって思うぐらい内面書いてあった。最初はセネガルまでの同行者の編集氏に心の中で悪態ついてるところまで書いてらしたので後で気まずくなったりしないのかと思った。キャラクターズを初めて読んだ時のような気分だ。豚キムチはさらっと読めたけどこれはちょっと時間がかかった。

今、たった1ヶ月余で、もはや私には日本が本当に「在る」かどうか——あるに決まってるんだけど——その実感を失ってしまいました。もちろんメールのやり取りはできるし、日本のニュースもネットで見ています。でも、それはパソコンの中でしかなくて、どんどん架空めいてくるのです。もちろん私は日本語で喋るし、書きます。でも、セネガル人と喋っているとき、稚拙な会話しかできないくせに、日本語は自分の中から消えてしまうのです。

(P160)

グァテマラゆらゆら滞在記

アパートを引き払い、家財道具いっさいを処分して、トランクに詰め込めるだけの荷物が全財産。誰にも行き先を告げずに、ひっそりと日本を脱出する。——そんな逃亡の旅に出ようと思った。

(P7)

ひっそりと消えるはずが盛大な送別会のすえ行った先はグァテマラ。
グァテマラはメキシコの南にある国で言葉はスペイン語らしい。1年間の生活。
写真は表紙に使われているものが全てで、中身は文章でみっちり。

この本が約10年前に出たものなので、今はどうなっているんだろうと思いながら見知らぬ国の匂いをー。

旅ボン~イタリア編~

なんか急に読みたくなったので(多分旅立ちたくなったものと思われる。
イタリアは1回は行ってみたいところです。

「恐怖の報酬」日記—酩酊混乱紀行 (講談社文庫 お 83-6)

以前単行本版は読んで二回目。文庫版には横浜札幌沖縄のビール工場編も含まれています。

「私はいかに飛行機が嫌いか」というのと小説の話、酒の話、食べ物の話。

イギリス・アイルランドにはどんなところがあって、とか現地の人と触れ合ったりとかというのは少ない。写真はほぼない(本文下に白黒でプリクラぐらいの大きさのものがちらほらあるぐらい。
イギリス・アイルランドはどういうところなのか知るためのエッセイではなく、恩田さんがどんな人でどんなことを考えるのかが分かるエッセイだと思います。

土産物屋では、ミステリーサークルの絵葉書をいっぱい買い込んだ。人為的なものにせよ、宇宙人の仕業にせよよ、よくまあこんなヘンな模様を思いつくものだ。(P130)

去年ぐらいに「ミステリーサークルは僕らがこうやって作りました」っていうのテレビでやってたなあ。作成方法については忘れたけど「なんて夢がない。今更言わんでも」とか言ってた覚えがある。

※写真についての余談。
プリクラぐらいの大きさと書いたけど私は1シート12枚だか16枚ぐらいあったころのプリクラしか知らないので、現状に沿ってなかったらすんません。プリクラなんてもう何年もやってねー。

とるこ日記—“ダメ人間”作家トリオの脱力旅行記

久しぶりに発掘した記念に。
タフガイ(略)日記によればこの本の印税は3分割で余りの0.1%は双六で決定。(提案者:定金さん。で湿ったシャツこと乙一が獲得)マツバラさんはイラスト料を別途。一番多く書いた定金さんが一番取り分が少なかったとか書いてあった。
注釈が凄く多い&長いので読み方が変則的になるのですがさすがにもう慣れました。

-以下チラ裏につき-
 

ヴェネツィア 水の都の街歩き

もえた……
写真がいっぱい載っている。99年発行の本なので特に物価関連はまた違っているだろうと思うけど実際行ったりはしないのでそんなのはどうでもいいのである。

アクア・アルタは秋から春までの半年間ある。(洪水は約3時間で引く
ヴェネツィアは物価が半端でない
車が使えない=輸送コストが高い。
歴史的建造物がそこらへんにある、いっぱい修理しないといけない。これが高い。
観光客が来るからホテルの値段も上がる。そうするとなんか全体的に上がる。地元住民の生活コストもあがる。

ゴンドリエーレは歌わない。歌手は別に雇わないといけない。ゴンドラの学校でも教えない。
ゴンドリエーレは絶対どっかの組合に所属している。税金は免除されている。
ゴンドラは200万?300万する。耐用年数20年ぐらい。

海の向こうで暮らす ヨーロッパ編

滞在記的なところもあるけど、基本的に海外で1ヶ月ぐらい過ごしてみませんか。みたいな読み物としてもいけるガイドブック。
ヨーロッパ各地あり。東はポーランド、西はポルトガル、南はギリシャ、北はスウェーデン・スコットランド。
各地の治安衛生物価交通郵便など各種状況書いたページがあって、スイスの

治安:まったく問題なし

力強いなと思った。

スウェーデンは長期滞在の場合は住民登録したら病気の時に公立病院で住民同様ただ同然で医療を受けれるそうな。長期滞在っていうのがどのぐらい長期か分からないけど住民登録ってそんな簡単にできるんだ……とかおもった。

ヴェネツィアはとても行ってみたい所なのだ。この前帰りにもそんな感じのことを熱く語っていた。
私は主に関西圏であちこちふらりふらりとするのだけど1人旅率が高い。現地でちょろっと合流することもあるけど「ライブ」とか「会うことが目的」でなければ基本1人だ。しかしさすがにさすがに言葉も習慣も違う外国で一人旅できる気がしないのだ。連れを探すところから始めないといけない。

個人的に気になったのはスコットランド。

 そして日本でもお馴染みのタータンキルト(格子柄のスカート)。これはクラン(氏族)制度の伝統を表し、クランによってそのタータンの柄が決まっている。今ではクラン制度もなくなり、誰がどのキルトを着てもいいのだけれど、やはりみんな自分の一族のものを着る。このキルト、もともと兵士が出陣する時の正装で、長ソックスに短剣を帯びる。キルトの下には何も着けないのが、正しい着用法なのだとか。実際はどうかって? 興味のある人は直接聞いてください。(P152)

それちょっと聞いてみたい(゚д゚)
もしかしたらスカートでハイソではいてないのか……

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