タグ「 沢村凛 」の記事

2件の投稿

千年の時をこえて (エンタティーン倶楽部)

児童書寄り。
小学5年生の静枝は親からは危ないから行ってはいけないと言われている古びた神社に立ち寄った。そこは和歌を祭る古びたヨロズバ神社で、神主の老人と幽霊の男の子に会う。

ここには平安時代の男の子の幽霊が出るという。1回は姿を見たことがあるが2回目はない人がほとんどの中、静枝は1回目は上半身だけだったが、2回目ははっきりと全身が見え言葉を交わせるようになっていた。少年は眞駒

万葉集とささやなか謎解き、恋のはなし。

「待っているばかりなのがいやで、ほんとうは静枝に会いたいのに、わざと出ていなかったりして……。ぼくにできることは、静枝の声が聞こえたら、すぐに出て行くことだけなのに。」

(P129)

グァテマラゆらゆら滞在記

アパートを引き払い、家財道具いっさいを処分して、トランクに詰め込めるだけの荷物が全財産。誰にも行き先を告げずに、ひっそりと日本を脱出する。——そんな逃亡の旅に出ようと思った。

(P7)

ひっそりと消えるはずが盛大な送別会のすえ行った先はグァテマラ。
グァテマラはメキシコの南にある国で言葉はスペイン語らしい。1年間の生活。
写真は表紙に使われているものが全てで、中身は文章でみっちり。

この本が約10年前に出たものなので、今はどうなっているんだろうと思いながら見知らぬ国の匂いをー。

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