複数日分ドドド。

別冊図書館戦争の平台での目立ち具合は異常。真っ赤だからな。ハートだからな。

本屋大賞2008がまだ売ってないのか最初からないのか全く見ません。やっぱり紀伊国屋か……とか。そういや前年度分を買ったのは京都ででした。SHの上映会があった日だ。

今号のasta*はPR誌なのに帯が付いてた。ポプラ文庫創刊記念のようだ。ポプラ文庫は完スルーかと思ったけど、今朝子の晩ごはんがなんか面白そうなのだ。日記本好きだな>私
でも積みかつ優先度の高い本が多い今、ちょっと面白そうだけでは買っても読めないのだ。買って積んだら今は高確率で失踪する。

とある飛空士への追憶買いました。あちらこちらで評判が凄くて、紅豚好きだし読んでみる……と思ったけどどこの本屋でも見なくて、ラノベスペースがあんまり広くない本屋で「ガガガ10冊ぐらいしか置いてないしまさかないよなーー」と思ったらありました。バカテスとかヘタリアもこんな感じだった気がします。

電撃文庫マガジンに載ってた境界上のホライゾンはなんかうっかり読んでしまいそうな感じ。イングランドいいな。スペイン女子は♀ハイプリだな(袖と色しか見てない)脳内でヘタリア変換とかしてませんよ。

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赤朽葉が直木賞候補になった時の話だけど、「絶対ないけどあったら面白いな」と思うのは直木賞桜庭一樹受賞、受賞後第1作は荒野の恋第3部 とか言ってたのがある意味叶ったようなもんなんだなあ。

そろそろ本棚上を片付けないとやばいです。この前片付けた机下の混沌は復活しました。

昨日新しくカテゴリ作ってジャンル分けして見ようと思ったら、1/3ぐらい進めたところでログイン画面に戻って(赤字でユーザーがいませんみたいなあれが出るやつ)入りなおしたら作ったカテゴリが全部消えてた罠orz

story seller収録。

orz ←読み終わった後の私
別冊図書館戦争を読んだ後、これを読まれる方がいたら時間を置くか間にしょっぱい本を1冊入れたほうがよろしいかと思います⊂´⌒つ。Д。)つ

腹に重たいものがずーんと来る話だ。

登場人物の一切名前が登場しない。彼・彼女・社長・彼女の家族など代名詞ばかり。
なまじ「納期」とか「お父さんが文学青年崩れで云々」とか「旦那の話」とか、有川さんがあっちこっちでインタビューで言っていたことと重なるから、「これはフィクション! これはフィクション! 実在の人物とは一切関係ありません!」と強く念押ししながら読んでいた。

読んだ後とてもぞくぞくした。春なのに寒気が。
有川さんの話でハッピーエンドというか「2人は末永く幸せに暮らしました」で終わらない話って初めて読んだ。すげー悲惨な始まり方をしたフリーターも最後には光は見えたというのに。黒っぽい成分をがっつり摂った。
 

story sellerより近刊情報。

ラブコメ今昔(角川書店) 6月末 → 野性時代連載の自衛隊ラブコメの2冊目
空の中(角川文庫・書き下ろし短編付)6月下旬
別冊図書館戦争II(メディアワークス) 夏頃

角川書店携帯小説マガジン「小説屋sari-sari」(仮)にて6月より植物図鑑連載予定。

6月が祭りです。大変だ。

本屋の森のあかり 2 (2) (講談社コミックスキス)

のだめ立ち読みしよーと思ったらこれが目に入って読んでみたら面白かったので既刊を持ってレジへダッシュ!(各1しかなかったのだ。ちなみにシュリンクされてればラス1でも買う。されてなければ漫画でも小説でも買わない

愛知県の書店で働いていたあかりは東京の本店へ転勤することになった。書店員の日常とか他の本屋さんでの話とか月300冊読む、本>>>>恋愛な副店長とのラブ模様とか。

暴れん坊本屋さんとか配達赤ずきんとかその辺が好きな方はいいんではないかと思われます。
はやきさんとか好きだと思うよ!(名指し

「千夜一夜物語」「永訣の朝」「ドリトル先生と月からの使い」が好きすぎるーー。小指!小指! しかし副店長1ヶ月の本代20万とかスゲーナー……

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 4 (4) (電撃文庫 か 10-14)

なんだか佳境に入ってきた感のある鳥篭荘です。

  • Father'sStyle-エビフライと華乃子の場合
  • 電撃文庫マガジンに載ってたやつ。その時の感想。
    パパンがメインのはずなんだけど(サブタイトル的に)私の中ではやはり加地母の印象が強いのだー。
    しかし「裸でネクタイしかしてないし」が妙にツボにはまった。
    きぐるみは皮膚ですか……

  • Father'sStyle-ウサギスープとキズナの場合
  • サブタイトルはキズナなのにいきなり有生・由起の弟妹の話で始まったから何が起こったのかと。ていうかあの2ページはよく分からない。キズナの子供時代とか、鳥篭荘の老双子とか。ていうかサブタイ今思ったらぐろいな。解体したて。フレッシュミート。

    あと有生がちょっとデレてたな。フラグかと思った。

  • Sadism-フィアンセは愛しく危うく-
  • へれんさん!
    今巻では一番好きかも。へれんさんがメインでがっつり出てる(しかも過去編もあり)短編が読めるとは思わなかったよ……

  • 挿話-smell-
  • ミナコがちょろっと出てくる話。過去のウィリアムチャイルドバード

  • HOME~逃げる理由、とどまる意味
  • 学校における由起とか、このまま続いていくもんだと思った鳥篭荘と鳥篭荘の住人たちに変化が見られる話。

オペラ・カンタンテ 静寂の歌い手 (角川ビーンズ文庫)

地味に再読ブームなのでした。

「あなたたち、いくら光魔法教会の加護を受けられぬ身とはいえ、恥を知りなさい! 法務官の着替え中に短剣を投げるなんて、礼儀知らずもいいところです!」(P118)

目の前で着替えとか変身とかしててもそれが終わるまでは手出し無用らしい。

栗原さんは結婚されたそうでおめでとうございます。

とらドラ 7 (7) (電撃文庫 た 20-10)

「まだぎりぎり桜が咲いてる時期にクリスマスの話かー季節を先取り過ぎだなー」と思っていたことが私にもありました



これだけ目次だけでニヤニヤできる本もないだろう……
糖分過剰摂取にも程があるぜ⊂´⌒つ。Д。)つ
とりあえず読む前に掃除して、その後床ローリングでした。

そんな図書館戦争スピンオフであります。
 

猫と針

脚本に長めのあとがき(制作に関するエッセイ)と前書きをつけてみましたという大分薄めの本。キャラメルボックスがやってた演劇のやつです。

正直、劇場なりDVDでなりで見た人向けかな、と思います。
地の文なしモノローグなし。登場人物のメインは「サトウ・タナカ・ヤマダ・スズキ・タカハシ」ととてもよくある苗字の人々。
サトウ:?
という感じで話が進んでいくので誰がどうで何をやっているのかがとても分かりにくい。

これほど「ちょwwwwww」としか言えないイベントは初めて見たぜ。いい意味で。
前々回のFCイベント(1次領拡感謝祭)のアンケートで「FCイベントで何かやってほしいことはありますか」みたいなので例として「ルーアン郊外の廃屋をめぐるバスツアー」みたいなのが確か書かれてあったけどまさか本当にやるとは。バスツアー。

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