オリゼーを買ってきました。本を予約して買ったのってそうないと思いました……いいクオリティだ。今は本棚前でこっち見てる。オリゼー様が見てる。
もやしもん6はフランスでワインなのでロレーヌ!とか腕ーーーとかもっと直球に葡萄酒ーーーーと思いました。
今月のオール読物が桜庭一樹特集みたいなことになってたので買ってきました。乳と卵がずどーんと並んでてびびった。そうか本になったのかこれ。直木賞帯の少女には向かない職業が先売れて、その裏側の文庫新刊本棚ではまだ帯が黄色い花のほうがまだ残ってる。後私の男以外のハードカバー桜庭一樹作品は軒並みラス1になってた。夏ごろやってた桜庭一樹フェア(店員さんが独自にPOPと特設棚作ってやってたやつ)で出てた風太君とか555は売れたのかなあ。
聖少女 改版がほしい。ラス1で俺立ち読みされまくりました!って感じのしかのこってなかったのだ。
アクティブハルヒ(※ホスト部のほう)はちょー違和感だ。そのうち慣れるんだろうか。
2000.2.22にcolorfulは誕生しました。8周年来ちゃったよ(゚д゚)
1年かそれぐらいの放置期間を含みつつも9年目に入るという事実に驚き。
記念にちょっとアンケートとかやってみます。
[アンケート]
3月の半ばぐらいまで置いときます。流れるから上の読書記録の横ぐらいからもリンク張っておこう。
初年度の日記とか猛毒ですよね(残ってる
こっちも入ってると思わなかった……
ほかに踊りを知らないよりは普通の日記っぽい。
「傷ついたほうが偉いと思ってる人はあっちへ行って下さい」@加藤千恵処女短歌集 ハッピーアイスクリームが出てきてとてもときめく。
ハッピーアイスクリームは20代の極々最初のほうに読めたのでよかったと思いました。針のむしろで簀巻きです。痛い痛い。「真実やそうじゃないことなんだっていいから君と話がしたい」とかさー。おお……もう1回見たい……
「○○さんが早くハワイアン・ブルー・ダイアモンドになれますように」という絵馬には、一番見入った。ハワイアン・ブルー・ダイアモンド。いったいこれは何でしょうか。(P44)
試しにぐぐってみた。何かよく分からないけどアメリカ在住日本人成功者とからしい?
イチローとかかー?と思いつつこの辺にしておく。
短編小説の原稿を書く。徳島県で農業に従事している男性が登場する話である。
徳島で農業ならば、何を作っているのが妥当かな、と考える。わからない。(P82)
この話を読んでみたい。
ていうか何が妥当なのだろうと考えてみた。米はありきたりだし、すだちは果物寄りだーとかワカメは海だしなーということで、レンコンとさつまいもに落ち着く。無難。
この話ではみかん農園主になったそうだ。脳内では舞台=勝浦になった。
十二国記:6年半ぶり新作「丕緒の鳥」発表 小野不由美の傑作ファンタジー
2/27発売yomyomにて。
「丕緒の鳥」は、同誌のファンタジー小説特集に合わせて書き下ろした作品で、「慶国」を舞台にした原稿用紙90枚分の短編。今後の単行本出版などは未定
6年半って凄いな……小学校卒業しちゃうよ。中学生が大学生になってしまうよ。とりあえずyomyomは買っとく。





