「<本の姫>は謳う」がちょっと気になってます。ぐっとくるタイトル。
ピニュの3巻はとりあえず延期→未定
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本屋の入り口の今日の新刊看板より「同人音楽を聴こう」
現物はとうとう見つからなかったけど、この手の特集とかムックでは茶太さんとかシモツキンとか大概出てるんじゃないかと思うので探してみてはいかがか>龍ちゃん
ちなみにこんな表紙らしいよ!
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今日取り乱したこと
東京眼鏡 1 あらいまりこ
あらまり嬢!?いやいやいやこっち漫画家漫画家別人別人(心の声)
本棚の前で立ち尽くすへんな人(私)
にざかなのにざの人がちょっと関わってるみたいで。ていうかこの前4ジゲン何事もなかったかのように再開してて吹いた。
取り乱したこと2
タウン誌ぺらぺら。新しい本屋ができるらしい。ふーん。
>深沢美潮先生 サイン会開催
何事だ(゚д゚)!
とりあえず11/10らしい。ちょっと遠いですが映画館よりは近いので行ってみようかなと。
この本屋のオープンが今日か明日で、深沢美潮作品を買った人に整理券を渡す+当日はその整理券と買った本が必要(とタウン誌にはありました。週末にでもちょっと行ってみます
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きららと本の雑誌でインシテミルの書評が。
後ミステリーズでやってる大崎梢の連載が面白かった。出版社の営業さんが主人公で本屋周りの時の話。後配達赤ずきんコミカライズ版に世界屠畜紀行ktkr
遠回りする雛は「早くも重版出来!」という帯が。
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中学生の頃、ライトノベルを読んでいたのは少数派だった気がする@平和の温故知新さん
10/28付けの読売新聞にもよく似たような記事が載ってました。
20代?70代までの範囲でしたが、メインは中高年なのか50代?で6割占めています。
(ちなみにアンケート形式は個別訪問面接聴取法、有権者の中から3000人・有効回収数は1812人(61.4%)だそうな。)
この中で
あなたは、次にあげた分野の本のうちで、どれが一番読みたいと思いますか?
(中略)
・推理・SF・冒険小説・ライトノベル
とこの4つでひとまとめでしたが第3位(21.4%)でした。
ちなみに1位は旅行・レジャー・スポーツで2位は歴史小説・時代小説
他に小説部門(?)は純文学(戦前・戦後?現代で2分割)/古典文学/歴史・時代小説/そして↑の推理?の5分類。
さて謎がひとつ。
ケータイ小説はこの中のどこに入るんでしょうか。モリミーみたいなエンタメ系は(違和感はありますが)純文学と同居したかなと思いますがケータイ小説はどこに。本文中に「ケータイ小説が書籍化されて女性読者層にヒットしたことや?」と書かれているのでケータイ小説は完全スルーということはないと思うんですが。この中ではやっぱり推理?のところか
この結果のところで三浦しをんが寄稿してました。
本を読めば人格が磨かれ、知識が深まり、情緒が豊かになるかというと、そうでもないことは我が身で検証済みだ。むしろ、家に篭る時間が多くなるので人見知りになり、脳内でこねる屁理屈だけは立派で、毒にも薬にもならぬ夢想で遊び疲れてさっさと就寝する。そんな人間ができあがる可能性が高い。
今回はそれ以外のところも他人事でないぐらい身近な内容でした……
桜庭一樹読書日記に載ってた本がふと図書館で目に入ったのでここで会ったが100年目の御縁と思ったので借りてきました。
キリハラキリコという子が書いた日記。
日記といってもそんなやつおらんやろ(゚д゚)というひとたちがたくさん出る。
例えば月に1回、1日は女子限定ラーメン100円になるラーメン屋さん。
この「女子」には厳密な判定がありおばさんは含まれない。店の奥には判定委員が控えており、おばさんに認定されるとその人は生涯おばさんであり、「そこのお姉さん」ではなく「そこのおばさん」と呼ばれるようになる。おばさん認定されたくなければこの店に来てはいけない。
他にもヅラかどうかを見分けられる(それ以外はできない)博士とか暦屋親子とか不思議ワールドである。
1学期から3学期まで、4月8日から3月30日までの日記がある。乙一の小生日記が好きな人なら読んでみるといいかもしれない。かなり笑えてしまうので読む場所には注意が必要。
元々携帯サイト配信のものらしく1日分はとても短い。携帯サイト配信といってもいわゆるケータイ小説的なものではなく森絵都のショート・トリップのようなもの。
「サノ。冷え性を女だけのものと思うな」
「つ、冷たい、先生離して……!」
「駄目だ、味わうがいい。不整脈、糖尿病、禿、数多の生活習慣病を抱えた中年男性の哀しき低体温を」
「い、いやあっ! ハゲは関係ない、先生、ハゲは関係ないわ!」
「馬鹿者。お前たちはその膨大な髪の毛によって頭部から放出される熱量を最小限に抑えている。しかし我が禿頭はちがう。毎分毎秒、想像を絶する熱量を頭部から放出しているのだ」(P173)
日常の謎系?
短編集で、主人公は元探偵今宅配便のドライバーの独身男性、寺坂脩二。
荷物を届ける先やご近所でトラブルに巻き込まれたり。で。
久々に読んでてキーーーーってなった。話自体はとても面白い。でも登場人物が!登場人物が!
いけ好かん女じゃ塩もってこい塩ーーーーーと思ったり(みどりのおじさん・銀幕の恋人)
ろくでもないひきこもりのクソボンがーーーーーーーーと叫んだり(透明な面影の前半)
とらドラの2巻を初めて読んだときのような、これはもしかして作者の術中にはまっているのかーーー(でもそんなの関係ねえ!)とか思いながら読んでました。最終話のウサギたちの明日は癒し。ほっとした。
いやもしリアルで身近に森田母とか利津子みたいな人いたらぶん殴るよね(゚д゚)
あのサイズの吹筒花火とかはじめてみました……
今日の花火は動きがとてもスムーズで生き物的でしたすげえ……
とりあえず明日か明後日に追記予定。明日は人形浄瑠璃。
(11/3追記)
明日かあさってレベルじゃなかった。
花火会場は周りに何もない海辺でした。駅からシャトルバスを使いましたが渋滞渋滞でふつうなら20分もかからない道を1時間ぐらいかかりました。おかげで花火が始まってしまいました。まーでも、バスでよかったと思います。車でいってたら渋滞でいらいらしてどこに車停めていいかもわからなかったと思うので(周りは街灯がとても少ない暗黒地帯なのです)
バスの中ではずっと喋ってました。「私の男出とった。よろしく(誕生日プレゼントはこの本がいいけどまだ出てないからちょっと待ってといっていた)」とか、テニプリはどこへ行こうとしているのかとか友達の彼氏と会ってきたというのでどんな人だったかを事細かに。
後はお互いにメンタルパンチ(精神攻撃)のし合いを。
最初はバスを降りたすぐのところで見ていた。
煙がもうもうと上がっているので何かと思ったらそっちで吹筒花火をやっていた。
手前に映っている黒い影が人です。座っています。どれだけ大きいものだったか分かっていただけるかと。最初は人が持てる程度の大きさだと思っていたからびっくりした。
吹筒は花火は消える前が一番轟々と音を立てて盛り上がるのですが、最初に見たのは最後でどおおおんと爆発する分だったのでめちゃくちゃびびった。
ぎゃあああはっはっははははみたいな叫びから笑いに変わるパターンでした。
とてもびびったとき人は笑う(゚д゚)
人が見ているところはだだっ広いグラウンドのようなところなんですが、めちゃくちゃいっぱいいたので、災害に遭ってどっかから避難して来たみたいでした。
後これがラスト付近の吹筒。左でもやってるのにこっちはしゅばばばばばって火が走ってきて点火→スケールのでかいナイアガラの滝
後は花火写真をお楽しみください
■有頂天家族第二部始動記念エッセイ
「すべてのアカダマは昭和へ通ず」
■特別対談
森見登美彦×うすた京介
うおーん
朝新聞をぼけっとみていたら
ちーちゃんは悠久の向こう
切ない恋、爽快に描く
というでかい見出しが飛び込んできて何事だと思った。
眉山の助監督の人が監督として撮った映画らしい。
眉山のトークショーに参加するため来て、映画もPRしていったらしい。
けど「東京や大阪など全国6都道府県8館で上映が決定している」ってPRしたところで県内では見れないよなー
・山梨県で撮影
・原作と違うテイストにしようと思ったけど原作に戻ってきた感じ
・切ない初恋、見終わった後爽快感が残る青春恋愛物に仕上げた
今日から国文祭が始まっててふらりふらりと遊びにいってきました。
初日の今日はガンダムの監督の人の講演会があったせいか入り口に私と同じぐらいの背のでっかいガンダムが(゚д゚;)
左側に漫画(なんか受賞した作品とか23タイトルがあった)あってとりあえずそれは置いといて展示を。
4Fまで上がってクレイアニメにがっとひっかかり(可愛かった……)
触ったら生き物的にうにゅうにゅ動く毛皮にときめきOLE Coordinate Systemにめさくさはまった。人いっぱい配置して階段作って、そのうえに落とし穴作ってどんどん落ちていくそして誰もいなくなった展開を作ってめっさ満足していた。俺性格上非常に難ありつーか問題ありではないかと思った(゚д゚)
↑で1時間ぐらい遊んでいた。
帰る間際に漫画のところにふらりふらりとよって、よつばとのポスターを見てハチクロはパンフレットに載ってて、読んだことないやつで面白そうなのは……と思ってたらもやしもん発見(゚д゚)
最近えりんぎの人がやたらとはまってたなー読んだことなかったしとりあえず1巻だけ読んでみようと手に取ってみた。結論から言うと帰るつもりが4巻まで、つまり置いてあったの全部読んでしまったよ。面白かった。かもされた。
読む前に予想していたストーリー
<前置き>
事前に知っていたこと
・オリゼー(名前だけ)
・なんか黄色いの(オリゼーのこと)
・シャーレ
・「かもすぞ」(意味は知らない
</前置き>
<予想した展開>
動物のお医者さんに出てきた菱沼さんのような微生物を扱う人(大学生ぐらい)が主人公だ。愛用の黄色いマスコット(オリゼー)に似ていることからオリゼーと呼ばれる欧米系留学生(本名は違う)がメインの大学におけるまったり日常系の漫画。
妄想力猛々しいにも程がある>私
ちなみにガンダムの講演会に行っていた友達(女子)と途中で遭遇しました。
よかったよかったおもしろかったよーーーーって言ってた。
∩゚∀゚)おめでとう!!!
とりあえず葡萄汁で乾杯
当夜祭である明日の関東はたいふうさんが応援に駆けつけますが明日行かれる方はお気をつけて。
私は家で葡萄汁で乾杯の予定です。
当夜祭及び後夜祭参加の方のため一応伏せておきますが
冬の人がやってきたってまじかーーーーーーーーーーーーーーーー。後シモツキンとシャイタンも出たらしいですが。豪華だ……さすが凱旋……写真集にはぜひ凱旋の方もいれてほしいのだが……
この前また新聞の満一歳おめでとう欄を見ていたらふと目に入った名前
月碧(るきあ)
朝一番でコーヒー吹くところだったよ。コーヒー吹き出さなかった代償に昼前まで黒の預言書と書の魔獣が脳内でエンドレス再生されてました。
多分まだ物心ついてませんし組織に養育されたり逃げ出したりしてませんが。