ナガオカケンメイの考え

エッセイ棚にあった本。小さめで厚くてころっとした装丁が可愛かったので。
2000年-2005年の短い日記みたいな本。

 日記もそんなに苦じゃなかったはずなのに、リズムを崩したあまり、その「日記を書く」という発想ができず、なかなか困ってしまう。
 作家や作詞家に憧れている。どうしてあんなことをすらすらと書けるのか……。なんて思ったりもするが、なんてことはない。それだけをする志向をとことん執着し、毎日、それをするという規則性を開拓しただけだ。(P95)

青ゲット

ブックカバーさんが到着しました。

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文化の日周辺に毎年やってるお祭りです。
とにかく狸です。

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老若男女問わず配っているこれをかぶってるひとがとても多く(親御さんは子どもの分をかぶってたりすることが多い)露店をうろうろしステージを見たりいろいろ。明日はデパペペが来るそうな。

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なんか新しく狸型の手洗い場が設置されてたり

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カメラを向けたら陽気にポーズをとってくれる狸のきぐるみの人がいたり面白かったです。
着ぐるみ狸以外もいっぱいいたんですがうっかり中身を暴かれかけてた着ぐるみの人もいました。
「中に誰かおるーーー」とかいってぱんぱんばんばん叩かれてた。

後国文祭のイベントで踊りを見に。(祭り繋がりで花火写真更新
よさこい見れたのがよかった。血が騒いだぜ……あの子ら高校生やのにいい声してる。
高知の城下に来てみーやーじんばもばんばもよう踊るーのところが私がやってたのと振り付けがほぼ同じで懐かしかったなああ。後もう一か所似てるところがあって、どこと似てるのか人気が少ないところで軽く踊ってみて確認したり。

で、暑かったので移動して↑の狸にいって、また戻ってきました。
かなり大規模な阿波踊りのイベントがあると聞いて楽しみにしてたのですが正直期待はずれ。待ち時間がとても長い。「鷲の門を目指して踊りこんでます」といっていたけど鷲の門前広場で何かするわけではなくただの通過点。有名連集めてさらにまだ選抜だから協会ごとに乱舞してくれるのかと思ったらただ通過。これだったら中央公園で見てたほうが綺麗だったと思う。10分待って踊りは3分少々。

ここからさらに残念だったこと。愚痴的なあれ。
 

流血女神伝喪の女王 8 (8) (コバルト文庫 す 5-63)

色々もってかれたー_| ̄|○
読んでる間8回ぐらいぎゃーーーと叫び3回泣きました。ちゃんと終わったよかった。
あえて何も書くことはあるまい……つか無理だ……(ぷち放心状態)

私が流血女神伝を読み出したときは確かまだ10代でした(゚д゚)おお年月こええええ
はやきさんからリアル手紙(ありとあらゆる連絡手段が揃っているのに手紙も書きまくり出しまくりだった)で薦められ大学の友達に借りて読み(当時まだ砂の覇王全部出てたっけ?レベル)、卒業して友達は実家に帰ったので(県外の子だった)暗き神の鎖から購入開始。おもえばとおくへきたものだ。

思い出深き手紙の内容はバルアン超不可ーーーーと猿の馬鹿ーーーーと
私)嫁ぐなお姉様ーーーと書いたのをはやきさんが「稼ぐなお姉様」と誤読したことか。

僕に捧げる革命論 (コバルト文庫 の 3-36)

あとがきまで読んでしもべに捧げるではなくてぼくに捧げるかなあと思いつつ。
発売前は「発電ってポリ赤の精霊発電所かよ!」という会話をしておりました。

挿絵の魔王率は異常。宮城さんサリタ好きだなー。スーツ魔王スーツ魔王!
さて俺様が命じるぜ命じるぜ!懐かしいなあ!
アラン王子が話の中でちらっとだったけど姿を見せたので嬉しかった。

●『暗黒館の殺人(四)』綾辻行人
(略)館シリーズに寄せる京極夏彦、恩田陸、奈須きのこ、宝野エリカ各氏の特別エッセイも収録。

誤字きたー。

高田崇文の「クリスマス緊急指令?きよしこの夜、事件は起こる!?」はまた気が早いなーと思ったけどもう早いところではツリー出てるし、そんなにフライング過ぎることもないのかと思った。

「ワープロとテプラならあるぞ」
「意味ないです!」

まじ吹いた

誠治はつよいこになったなあと後半を見ながら。
つか今回RSSリーダーが反応しなかったわ……

11/30 封殺鬼 ?花闇を抱きしもの (上)?

ルルル版花闇がくるよーーーー

彩雲国物語隣の百合は白 (角川ビーンズ文庫 46-15)

黎深祭りktkr

いやもうこの一文だけで終わらせてもいいと思う。物凄く黎深祭り。
最初から最後まで紅家祭。吏部親子好きにして悪夢の国試組好きの私大喜び。

それ以外な見所は青い奇人(当時:鳳珠)・みかん仮面・お前の兄ちゃん(ry
本気で腹痛いわー_| ̄|○ノバンバン

百合姫について、元奇人の嫁にして今紅の人の嫁。確実にタダモノではない。
A:実は白家の出 B:本当は黒い百合姫(二重人格的外面のよさ)とか考えたんですがきりもみ回転しながらあさっての方向に飛んでいったよ。確かに本当にタダモノではなかったけど。奥さんなんてやってられませんて黎深の代筆かよ(←大打撃ポイント

新聞の広告欄を見たらこういう本が目に入ったのです。

11文字の殺人

で、気がついたら嘘あらすじを考えていた。
とりあえず折りたたんでおきます。

以下11文字の伝言殺人事件

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