今日はなんか1日脳内で七色のコンパスが流れていました。やべえ!
創世神話にあり、ルイス率いる探索部隊により本当に実在することが確認された聖泉までついに到達した。
ここからは未探索地域であり神話への入り口である。
前半はまだ日常パートが続いていて、アリエルの料理パートはそろそろミスター味っ子的だった。
糸電話の顛末のカルエルはただのアホだ。
2章の終わり数ページ。これが本当に学園ラブコメならただのラブコメ的ワンシーンなんだけど、カルエルたちはただの学生じゃなくて戦闘訓練をしているいわば軍関係の人間で、今いるところは「空の一族」が支配するという領域。そして次々に現れる死亡フラグ。ここが日常の終わりなんだなと感じました。
思ってたよりずっと凄惨なんだけど、この絶望的な展開と焦燥感と悲壮感はよいものです。
がばーっと起きて色々しながら本屋開店時間を待って走る。恋歌確保。
勢い余って本の整理をはじめ、うたプリセシルルートを始めました。
セシルルートはもう突っ込んだら負け選手権過ぎますね。今真斗です。
うたプリに関しては本当に坂道を転がり落ちている(現在進行形)
きのうのとある飛空士への追憶先行試写会のニュースを新聞で見たのですが、20代前半の女の子が開場3時間前から並んでた! 的なあれがあって、なんだかすごい熱さだなあ思った。
その人が住んでる町名までは載っていたんですが、開場3時間前ということは少なくとも開場6時間ぐらい前にはおそらく家を出ているんですよね。朝だから道路空いてるからもうちょっと遅いかもしれないけど。
恋歌2巻。
クレアの生い立ちにはじまりイスラの学生としてやってくるまでの話からはじまる。
この巻は全体的に日常パートというか、普通に学園ラブコメっぽい。アリーメンとかカレーとか大変美味そうだ。
食堂で雑魚寝しているシーンのカルエルは爆発すればいいと思った。ただでさえヘタレなのにあの末っ子気質はやばい。
元々「カール・ラ・イールは生きている」説は多かったけどそれはイスラでも止むことはなくて、今までと違いここには本物のカールがいて、別名ニナのクレアもいたりして、非常にややこしい。しかもクレアはまさかねーまさかねーとかいう感じだった。
着水のシーンはよい!
バンデラス先生が非常にメキシカン。むしろ南米系。
インタビューズのアカウントを削除したのでそのログ保管。
今日はとてもいい天気だったのでちょっとぶらぶらすることにした。
行くところたいして変わらないんですけどね。マチアソビ開幕2日目、今日から徳島市内でもイベント(映画上映)ははじまったのですが、駅構内にノボリが立っててスタンプが置かれていたり、ポッポ街前においてあるようなたて看板が駅前にも置かれてたり今回は何かがが違います。
今日は南海ブックスがやたらと人に溢れていてなんかとても活気に溢れてました。
いっぱい本を買いました。アニメイトではうたプリ平台があって、しばらく立ち尽くした。
関連商品がいっぱいある! DVD置いてある&流れてる! ドラマCD置いてある! \ やべえ! /
そんなわけで梅田とらになかったトキヤ曲を買ったよ。
あと昨日コモリさんに聞いて
これぽちった。なっちゃんの中の人谷山紀章さんの別活動のCD……。
アニメイトでは1万円分お買い上げの方に「この男子、宇宙人と戦えます」のDVDプレゼントというのをやっていて、マチアソビがらみなのかなあとちょっと思った。マチアソビのPV的なものもあって、カーニバルファンダズムがなんかやたらとノリのいい感じで、これがどういうあれなのかまったく知らないけど10/8は見に行ってみようかなと思った。
変わらず身分と名前を隠して修行中の身のシエラ(ルーシェ)はある日シリスに呼び出され仕事を言い渡される。
それは黒竜隊の従騎士ルーシェとしてではなくローレンシア王女シエラとして初の外交だ。相手は今まで外交のなかった、しかも父の仇でもあるアズィール帝国からの申し出で、シエラの誕生日を指定しての訪問だ。指定日を外してもシエラが相手をするのが筋であろうという判断で話が回ってきたのだった。シリスは側役に「ルーシェの上司」でもある黒竜公スメラギをつけるという。
なんかもうスメラギが鈍いのではなくてシリスの日ごろの行いが悪すぎるのではないかという気がしてきた!
これを読んだのは流血女神伝の角川文庫での再発刊のニュースを目にした日だったので「万騎長」をマルクークと読む。いやアズィールが砂漠っぽい、要するにエティカヤ的なんですよ。とてもときめきであった。砂漠の国の陰謀はロマン。
アズィールからやってきた王族がそう来たかーという感じでただのイケメンが出てくるよりはこっちがよいです。聡い子はよい! あと今回はシリス最強ぶりがいかんなく発揮されてたので今後ともその感じでお願いしたい! あの人はいい意味で黒幕過ぎる。
しかし帯裏の眼鏡のスメラギは本当にけしからんと思います。その眼鏡割れろ。
ていうか今巻は全体的に明咲さんがいいしごとをしすぎている。読みながら超転がった。
この3連休1は本を読んで暮らす予定です。
6月からこっち毎月県外に出ていて10月入ったらまた遊びまくるので、粛々と本を読む。
そして今朝もう終わりかけだったダイヤモンドスカイが失踪しまして……。
今日はうたプリ一挙放送を見ようと思ったら最初のほうは入れなくて見れなくて、ごはん食べてしばらくしたら見れるようになった。5話のラスト10分ぐらいからアラジン回まで。HAYATOはキャラソン出さないんですか。
高校のときはいわゆる文芸部的な部活に入っていたのですが、あのころに比べれば今のほうがずっと文を書いているのだなあと今日はしみじみ思いました。
- そう、久しぶりの三連休なのです。GWもお盆もないので連休とはあまり縁がない [↩]
「死神姫の再婚」の小野上さんの死神姫じゃないやつ、高潔な騎士×低位夢魔です。
ピンナップ的にはイケメンパラダイス的な何かと巨乳美少女ですが、逆ハーとかそういう方向ではなかった。
大体の方向を簡潔にいうと「好きです!」「いいからまず服を着たまえ!」です。だいたいあってる。
魔界7大公のうち淫欲公に仕える下級夢魔アドルニは自分よりさらに下位の夢魔、人間との混血のミアリに高潔な聖騎士を堕落させて次の淫欲公に献上しろ、そうすれば我らの待遇はぐっと上がると命令した。標的となっているのはルマリア帝国騎士団の聖騎士ユーシウスで、彼はもう何人もの夢魔を屠っている。
力はないといってもミアリは夢魔である。強い者ほど美しい、むしろイケメンor美少女でなければそもそも夢魔にあらずというものである。人間の価値観ならすごい美少女だけど、夢魔的判断としてはミアリは底辺もいいところなのだ。
夢魔の常として、ミアリは外套の下には何も身に着けていないのだ。少女らしいほっそりとした首筋や二の腕、そのくせ胸や尻はふくよかで蠱惑的な肉体が丸見えになっていることに気づき、申し訳なさで一杯になる。
「失礼いたしました、お見苦しいものを……夢魔のくせに、人間の女性と大して変わらないしょうもない体で本当に」
「み、見苦しいどころか、いや、そのもう、頼むから早く服を直せ!!」(P31)
このようなものです。この高潔騎士ユーシウスさん。とても不憫です。
死神姫のカシュヴァーン様は残念ですがユーシウスさんはとても不憫です。大事なことなので2回書きました。
破廉恥レーダートレイスが主人公格になるまでぐつぐつ煮込んだらたぶんこうなる。
設定的には少年向けライトノベルっぽい感じ1がするんですがそんなエロコメっぽいのじゃなかったな。
復讐方法とかはなんかこう、[病院が来い][安心と安定の全員病気]って脳内でびこーん! とした。
でも真面目なところはちゃんとしめているのでいいと思いますよ!
なんだ、要するに「ばっかじゃなかろうか!」っていう物語です。
- だって巨乳美少女と突然同居することになるんだぜ! [↩]