とある飛空士への恋歌 2 (ガガガ文庫)

恋歌2巻。
クレアの生い立ちにはじまりイスラの学生としてやってくるまでの話からはじまる。
この巻は全体的に日常パートというか、普通に学園ラブコメっぽい。アリーメンとかカレーとか大変美味そうだ。
食堂で雑魚寝しているシーンのカルエルは爆発すればいいと思った。ただでさえヘタレなのにあの末っ子気質はやばい。
元々「カール・ラ・イールは生きている」説は多かったけどそれはイスラでも止むことはなくて、今までと違いここには本物のカールがいて、別名ニナのクレアもいたりして、非常にややこしい。しかもクレアはまさかねーまさかねーとかいう感じだった。

着水のシーンはよい!

バンデラス先生が非常にメキシカン。むしろ南米系。