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嗚呼昨日のことのように憶えています—それは去年の12月—
サブタイトル「恋の季節」
帯の煽り文句「超ドンカンな名探偵が恋に目覚めるっ!?」
カラーページ「本当に綺麗ですね。なにか魔法でも使ってるんですか?」
(*ノノ)な展開かと思えば最後の最後でとてつもない奈落かつあっけない幕引き。
ギャーと叫んだ日のことを。
5月末のある日。新刊のあらすじのあまりの超展開ぶりにポカーンとした日のことを。
そんな続編。
つかカラーページ+登場人物紹介+本編最初の1ページ(正確には14文字)で
がつんとやられ涙腺ががっつりがっつり刺激されておりました。
丸太がしっかりしすぎている(゚д゚) (笑)がつくレベルで。
やっぱり泣き虫探偵は健在だった。
ヘレナル ビンスタインってなんだってっけ。ヘレナだったらマスカラのあれやけど、えー
とか思いました。切るところを間違えている(゚д゚)
「ナギサーさんずいのアレー」がまさかここでこんな役を果たすことになるとは。
愛田さんはいい子だ。アウレカはやばすぎる。いい奴過ぎる。
海に行こうかの章のオスタスのことを信に話すシーンはちょっと泣いてしまった。
7年分なかったことになったのところはなんかポムグラのチェインバーレンさんと
別れるところを思い出した。あの人を愛してるとか7年間の執念とか。
6巻早く読みたいな。5巻は今までのマルタの中では一番好きかも。
しぬかとおもった
6月某日
神奈川県某友人宅の板ゲーがとても羨ましかったのです。
なのでメールを送信。
私→友
「生霊を飛ばしたので私の席を用意してください」
友→私
「『写真を用意しろ、話はそれからだ!』だそうな」
私→友
「遺影になるよYEAH!」
というネタを垂れ流しておりつい一昨日もネタを再利用して親父ギャグは死んじまえと
罵られたりなんかしていたので遺影に異様に受けていた。
ちなみにYEAHは遺影ではなくサンホラーとしてのYEAHである(゚д゚)
イヤボーンとバギーちゃんって⊂´⌒つ。Д。)つ
ジャブを食らい続けて一発重いこめかみパンチを食らったような気分でした。
小ネタ仕込みすぎだ!嵐よやってこいの元ネタはどれだろう。
さっきからオズの魔法使いが脳内で邪魔をする
あれも嵐だけどタイムスリップモノジャナイヨ!
カエレ!
5話は存在そのものがパロディである学園キノでアリソンの劇。死ぬ。
ポスターーーーー
ヴィルの正体ーーーーーー
黒星版あとがきにごふっと吹き出した。絵になってると思わなかった。
陸太郎は誘い受けというか襲いu
あとがき内容普通だけど長っ
時雨沢の人は普通にエッセイとかも書いて欲しいと思うよ。
ただし本のタイトルは「あとがき」
所有者である貴様は儂の跡を継ぎ、ベルと一緒にこの世界を制服するのだ!
(P90)
誤字なのかわざとなのか分からない(゚д゚)いや7割誤字だと思うんだけど!
思い当たる節がありすぎる(゚д゚)
すごい好きな話だった。
私、あなたと読んでる本がとても似てるんです
ここ2,3年ものっすごく気になる人がいるのだ。
おそらくリクエストで入っただろう本が好みのポイントを突いていく。
好きな本がどーんと入っていたりする。
リクエストやら何やらで私が一番に借りて、返すともれなく予約票が吐き出される音がする。そしてその後しばらく失踪する(貸出中)
恩田陸本がごっそり消えていたり有栖川有栖がごっそり消えていたり。
1人か、2人か。何人いるのだご同類は。
1回じっくり話してみたい(本の話ができる人に飢えている
狭い町の図書館だから1回ぐらいすれ違っててもおかしくないんだけども。
ひとりごはんとかひとりたびとかしようとするとああいうこと言われるよな。
「無理無理無理」みたいな。
「一人カフェはいける(=大丈夫)けど一人ラーメン屋は無理」みたいな。
丘の家のミッキーみたいなお嬢さま学校の100年間の話。
昔々に読んだ海外の翻訳物のような文体が印象的。
文体のせいか3章の冒頭でベルリンの壁どうのこうのいわれて
「ビンの中の手紙」を思い出したよ。東ドイツの少年がどこまでいくんだろうと
ビンに手紙つめて川に流してみたら西ドイツの女の子に拾われて文通するという話。
あの時はベルリンの壁ってドイツ真っ二つにしているもんだと思いました。
中学校ぐらいで国真っ二つとか万里の長城レベルやぞーと言われ目から鱗を落としてました。
つか3章は淡々と書いてるけどギャグの宝庫だな。
子供ながらにあの紫のふわふわの扇子は手触りがよさそうであこがれたものです。
というか暗黒ブックカタログ欲しいよヽ(`Д´)ノ