カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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銀月のソルトレージュ 4 (4) (富士見ファンタジア文庫 147-5)

何かよく分からんかった……(主に前半
前巻の内容をあんまり覚えてなかったこともあるので再読した後にもう1回読もうと思います。

エンリケッタは可愛い(゚д゚)

竹の花~赫夜姫伝説 英国妖異譚10 (X文庫ホワイトハート)クラヴィーアのある風景—英国妖異譚〈11〉 (講談社X文庫—ホワイトハート)水晶球を抱く女 英国妖異譚12 (X文庫ホワイトハ-ト)ハロウィーン狂想曲 英国妖異譚13 (講談社X文庫ホワイトハ-ト)

竹の花~赫夜姫伝説
富士山が噴火したり話題にだけ上がってたユウリのいとこがようやく登場したりシモンがユウリの家に行ったりする話。

「これは、『こめはら』でいいのかな」
「違う。『まいばら』と読むんだ。ああ、だけどそうじゃなくて」

(P207)

私は初めて米原を見たときはよねはらと読んだ(゚д゚)

つかアシュレイは神出鬼没すぎ。後ユウリが3ページぐらいの間で簡単に死んだり生き返ったりするのはなんかちょっとアレだと思う。かぐや姫パワーだとしてもそんな気軽さはどうよと。

クラヴィーアのある風景

「『アヴェ・マリア』は、もともとバッハの『平均律クラヴィーア曲集』の最初に載せられたこの曲に、約130年後、グノーが旋律をつけたものなんだよ」(P90)

平均律ってのだめに出てきたよなあとかアヴェマリアは志方版しか聞いたことないと思いつつとりあえずRAKAを再生していた。
ピアノ・バイオリン・ボーイソプラノとかその辺の話であった。

水晶球を抱く女
アンリの母と出生時の話について。色々あってシモンの家に行くことになった。「ヴィスコンティ家」に吹いた。どう見ても歌姫ジュリエッタ。

ハロウィーン狂想曲
ユウリとシモン(後アシュレイ)があんまり出てこない話。オスカーとかが結構よく登場。ちょっといまいちだった。いまいちというか、取り立ててここが!というシーンがなかったということで。

背信の罪深きアリア—英国妖異譚SPECIAL (講談社X文庫—ホワイトハート)水にたゆたふ乙女—英国妖異譚〈8〉 (講談社X文庫—ホワイトハート)緑と金の祝祭 英国妖異譚(9) (X文庫ホワイトハート)

背信の罪深きアリア—英国妖異譚SPECIAL
ユウリとシモン、その出会い編。ヒューが久々に出てきたよ……
後ユウリは天然人タラシですか。フェロモンですか。

水にたゆたふ乙女—英国妖異譚〈8〉
女子校で女装で演劇。ハムレット@シェイクスピア
必ず水難に遭うという呪われたオフィーリア役をユウリがすることに。
やっぱりここは男子校なんだなあと思った(P87)のもつかの間。
一線ーーーーーーーーいやこれは人命救助!! セフセフ!!!とか色々と。

薬屋が「WHっぽいね」といわれてた理由がようやく分かりました。

したたってるシモンには正直ぐっときた。

緑と金の祝祭 英国妖異譚(9)
表紙見てなんだこの黒ミサ集団は(゚д゚)と思った
一線(ry
ニンショウシマシタは妙にハイテクだなと思った。

途中数冊をがぼーーーんと抜かしているのは仕様です。

嘆きの肖像画—英国妖異譚〈2〉 (講談社X文庫—ホワイトハート)囚われの一角獣(ユニコーン)—英国妖異譚〈3〉 (講談社X文庫—ホワイトハート)終わりなきドルイドの誓約—英国妖異譚〈4〉 (講談社X文庫—ホワイトハート)

嘆きの肖像画—英国妖異譚〈2〉
囚われの一角獣(ユニコーン)—英国妖異譚〈3〉
終わりなきドルイドの誓約—英国妖異譚〈4〉

意外にごりっとはまっているようだ(゚д゚)

嘆きの肖像画
呪われた絵画。チェンジリング。ユダヤ。ポルターガイスト。

囚われの一角獣
シモンのお宅訪問。ザカリヤが出てきてときめいたり(サロメが首を刈り取ったヨハネの親)トゥールーズであ、キーリだと思ったりバフォメットが出てきて、プロ北の主様キターと思ったとか。

まるマが読めるなら……と書いたのですが、2巻以降は「限りなく近いけどけして一線は越えていないはずのもの。」でした。(元ネタbyそれさえも多分退屈な日々

終わりなきドルイドの誓約
ゲッシュといえばマギカだなあとおもった。

シモンがフランス人で、ファミリーネームがベルジュなのでSH回転率が鬼。
サリュ アンシャンテ→差し出した手を嗚呼小さな指で
大丈夫かい→私の名はーアルベルジュー
邪教の→使徒は根絶やしに

いや総じて言うとアホか>私 つーことなんだが。
アシュレイはえろい。

英国妖異譚 (講談社X文庫—ホワイトハート)

日系霊感少年×イギリス×パブリックスクール
百物語を模して開いた怪談大会、終わってみれば本当に「何か」を呼び入れてしまった。幽霊ばっかりかと思ったら妖精とかも出てくる。図書館で見ててちょっと気に入ったのでがばっと借りてきました。
面白かったのでしばらくこのシリーズが続くかと思います。

「よく考えてごらんよ。相手を不機嫌にさせるのが怖くて自分の主張を引っ込めてしまうのは、何か間違ってる。危険を察知したと思うなら、誰かを不機嫌にさせてでも何かをするべきだよね。そんなことで人の顔色を窺っていてどうするんだい。それが正しいと思うことなら、たとえ人から非難されても、やりり通すべきだよ。まして僕は、君の親しい友人のつもりなんだ。多少の面倒後を持ち込まれたからといって、どうこう思うと考えるのは、君が僕をあまり信用してないということになるって、気づいている?」(P155)

若干BLっぽい要素がなくもないですが、まるマが読めるなら大丈夫ではないかと思います。(今のところ)

プリンセスハーツ 両手の花には棘がある、の巻 (小学館ルルル文庫 た 1-2)

ルシードとジルが相変わらず噛みあってなさすぎだ……!(いい意味で!)
ルシードがヘタレかつ哀れすぎる。仮面夫婦に自称仮面愛人! ヘタレ男子は好みであるところですが、さすがにちょっとええ見せ場もあげてくださいと思うぐらいにヘタレだ……

狼と香辛料 6 (6) (電撃文庫 は 8-6)

普通だ……

(とりあえず公式発売日前なので格納)
路線変更のためにどっせーいと1冊丸ごと使いました。という感じで。
のんびり船旅。商取引無し。なのでホロとロレンスの会話は多いです。
ロレンスに弟子もできました。ニシンの話とか背中に男気と書いたようなラグーサ(船主)とかいいねえと思うんですがそれはそれ。
最近の陰謀陰謀駆け引き駆け引きに慣れていたのでまったり展開に(緩やかな話の転換点だと思いますが)オウと躓きました。なので普通。とりあえず次巻(not短編集)に期待。

キノの旅〈9〉the Beautiful World (電撃文庫)

商人の国・電波の国が好き。
記録の国の人はムラケンみたいだ。

とらドラ! 6 (6) (電撃文庫 た 20-9)

もえつきた……

キノの旅〈10〉the Beautiful World (電撃文庫)

保護の国が好きだ。
歌姫のいる国は風車風車となっていた。
ちなみに今キノが多いのは久しぶりに本棚に並んでいるところを見たためだ@図書館

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