カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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神曲奏界ポリフォニカ ペイシェント・ブラック 神曲奏界ポリフォニカブラックシリーズ6 (GA文庫 お 2-7)

マティアが可愛い(100ページ付近と198ページ付近と(めろーめろー
カラーページの最後のところで「あ、短っなんじゃこれはーー」と言い
終章でひっくり返った。なんという引き。なんという鬼引き。
それで色んなものが抜けてしまった。

来月のライオンスピンオフは絵師が違うらしい(とどこかのブログで見た。GA文庫のチラシは早々にどこかに雲隠れしてしまったので……

後うっかりSH脳が働いてしまいました。マナガとマティアを見ながら、ああアビスとエルの身長差はこんなものかなあと。

最愛の娘エリスの(ry

カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ (ファミ通文庫)

久しぶりに読みたくなったので……
小公女セーラ分を補給。大学生編もいつか出て欲しいな。
まあ多分銃姫完結とプリンセスハーツの2巻が先だと思うけど。

WithoutYou!

思いやれども行くかたもなし—少年陰陽師 (角川ビーンズ文庫 16-26)

短編集。全部ザビからの再録でした。書き下ろしなし。彩雲国短編だと豪快にそれもう別物だよ言うぐらい書き直されたりするけどそういったものもなく。多少の変化を気付けるほど読みこんでもないので変わっているのかもしれませんが。

「百鬼夜行の蠢く場所は」が好きです。昌浩+もっくん(not紅蓮)、お付で六合。ラストで昌浩が吼えて終わりなところが。
昌浩が死に掛けない・彰子がピーチ姫にならない・十二神将が理を破ったり死にかけたりしない・ちゃんと話が終わるところがここ最近ではかなり新鮮……

「それはこの手の中に」が掲載されたころって珂神編終わってたっけ。
なんかやたらと困惑した覚えがある。

ていうかさらっと天后が登場人物紹介から落ちてるな。
天空はまあ出なくてもおかしくないけど同じく本編に出てない太裳が枠とってます。
天后は存在自体が惨い。公式カップリングには使われてたみたいだけどそれ以外は既刊20冊以上になるのに「?について嘆く」「謝る」以外で登場してない感じするし見せ場とかもないよなー。いつも看護係だ。

バッカーノ!2002 A side (1) (電撃文庫 な 9-24)

ここ最近のバッカーノの中では一番面白かった。具体的に言うと1934以降。
無印?1933が好きなんだわ。フィーロが意外に萌えキャラに。
ヘタレはいい。ヘタレ男子は世界を救う(2次元限定)

確かにこれは葡萄酒の孫だわとにやにやしたり、映画ネタ多いがな!と思ったり。でも割と有名どころばっかりだったからあんまり洋画見ない私でも分かるのばっかりだった。

電話中のキースはどっかで出たっけ。よく喋るキースとかかなり見たい。
つかカメラを盗まれた日本人てまた古い話やがな(゚д゚)!

貴族探偵エドワード瑠璃の涙を流すもの (角川ビーンズ文庫 58-6)

ビーンズの挿絵でヒロイン以外の女子が表紙を飾るのは珍しいというのを見ましたが貴族探偵エドワードで女の子が表紙を飾るのは初めてじゃね?と思った。

最初30ページ主従が熱かった。ページは多くないのに濃かった。
もう一組の主従つか上司と部下は可愛いな!可愛い担当だ!
163ページが結構好きなんですが私何のスイッチが入ってますかこれ。

とりあえずひと段落、だが俺達の戦いはまだこれからだぜ!という感じ。

どこかで「ポリ白は名前の付け方がちょー直球」というのを見た覚えがあるのですが貴族探偵はそれをさらに上を行くちょー直球ぶりだと思います。今回はそれがさらに高まった……

ジェイドはいいなあ。ジオラルドのほうのジェイドではなく。
ジェイドが主役の話が読みたい。ジェイドの過去とかはいらなくて(本編の流れで出てくるならともかくジェイドは謎多きの方がいい)今現在で主役を張る話を。出過ぎるとあれだから短編がいいな。探偵組いない間の下宿での話とかいいな。ちょーときめくな。

封殺鬼—鵺子ドリ鳴イタ (2) (小学館ルルル文庫 (ルし2-2))

思ったより薄かった……
そしてやっぱりユミちゃんが達彦に見える……

桐子可愛いよ桐子
鬼2名過保護だよ鬼2名

桐子→志郎が非常にツンツンでいい。素晴らしい。これがいずれデレるのか。それがちょー楽しみだ。ていうかトンボぐるぐるで目回すのかまわすのか(*゚∀゚)=3

↑バレ
↓そしてここからはキャンバス封殺鬼最終巻を含んだネタバレ
ルの封殺鬼はどこまでやるんだろうね。桐子がデレるところまでか、結婚して子をなすところまでか。こどもができてしまえば志郎死亡カウントダウンだ。あの後桐子復讐って走ったんだったっけ。その後の展開が衝撃的で最初のほうあんまり覚えてないのだ……
いや何にしても志郎死亡もしくは敵討ちが遂げられた時がシリーズの最終巻というのはなんか寂しいなあ。

麗しのシャーロットに捧ぐ—ヴァーテックテイルズ (富士見ミステリー文庫 83-1)

イラストに騙された……
これが新刊で普通に平積みされてたときはスルーしたんですよ。
主にカラーページに因るのですが「百合姉妹のいる屋敷に仕えるメイドの話」だと思ったから。
なんだ普通に新刊で買えばよかったんじゃないか!(これはブクオフで買いました
血生臭かったりで非常に好みのほうでした。富士ミスなのに真っ当なミステリーだったよ……
ハッピーエンド至上主義の方にはまったくもってオススメできませんが。

ある屋敷で起こった3つの時代の事件。いずれにも「人形」が大きく関わってきます。
あれだよタイトル変えるなら人形館の殺人だよ……
積んである人形館の殺人@綾辻行人も早々に読もう……暗黒館が出るまでに読みたい。

レンタルマギカ妖都の魔法使い (角川スニーカー文庫 177-11)

私の中では猫屋敷祭りでした。
万能キャラは好きじゃないのであんまり多用はして欲しくない感じですが今回はやっべえええすげええ(*゚∀゚)=3という感じ。mixiかどっかで猫屋敷の双子の兄が出てきてそっちは神道やればいいんだとか書いたのがうっかり叶ってしまった。祝詞スキーなんです
1行の中でさらっとだけどレコンキスタとか出てきてまじ吹いた。
マギカはやっぱりいいわー。

後登場人物紹介のところで影崎の絵見て「こんな人だったんだ」って思った。
特徴らしいところはないのっぺりした顔っていう描写はあちこちで見かけたけど、特に根拠はなく茶色のトレンチコートで白髪混じりの5~60代を想像してた。どう見てもこれ黒髪だわ若いわ黒スーツだわ……

とりあえず狼さんの感想待ち。解読解読。

光炎のウィザード想いは未来永劫 (角川ビーンズ文庫 42-13)

何か色々激動でした……

まず裏表紙のあらすじにごふっとなった。
前のザビのゼストガとゼストガ母とリティーヤの短編でゼストガ×リティーヤで検索してやってくる人はいたけどまさか公式カップリングの一角を担うことになるとは思わず。いやまあ自覚なしっぽくもあり、決め付けみたいな感じでもあるので嘘あらすじになるかもしれないのですが。
ちなみに私はヤムセ派です。派といっても別に恋愛に発展はしなくてもよくて、どっちかというと微妙で絶妙な距離感の師弟のままのほうがもえるんですが。

↓バレ
ミカの正体は意外だった……いい意味で予想の斜め上。キツネは鬼畜。ユローナは悪役だけど格好いい悪役だ。こういう人は好きー。長生きして欲しかったなあ。

デュラララ!!×2 (電撃文庫)

この前mixiでPBWでヤンデレは通用するのかネタに反応してて読みたくなった。
贄川さんに反応したらしい。
今年はもちろんのこと来年の前半分ぐらいはバッカーノにもっていかれそうなんですが
早く新刊が出て欲しいところー。

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