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うちの県で開催されたはじめてのうたプリイベントでした。前回のライブビューイングなかったのうちぐらいじゃない? ライビュなかったから普通に開催なしだったから高松に行った1
だから今回は47都道府県でライブビューイングしてますってちょいちょい言ってたのが嬉しかった。うちは割とアニメイトとかそういうところでも「うたプリファン」を視認することがない2ので嬉しかった。

  1. で、映画館があるほうのイオンを間違えて直前で気が付いてヘイタクシーした。 []
  2. マチアソビでもどこから来てるか分からないし最近はレイヤーもあんまりいないからな []

ネタバレ解禁になったらしいので公開します(12/29)

3回目のPerfume。今度もアスティ公演。
Perfumeのライブは座席が当日ガチャなので、どきどきしながらみた。座席はアスティでのライブでははじめてのアリーナ、しかもたどり着いてみたら通路際のドセン。
Perfumeさんは初戦スタンド最前、2回目ドームなのにアリーナ10列目ととてもわたしに優しい。Perfumeはそういえば男子多めだったと思うのは男子トイレ前が最大手列になっていたとき。ちなみに女子トイレはすかすかだった。

座席は前列が当日券の場所だったのか来なかったのかざくっとあいてて見やすかったが、センターこんなにあいてていのかと思った。席は大体埋まってたように思う。わたしの周囲は女子ブロックなのかと思うぐらい比較的女性の多いブロックで、ステージが見やすくて助かった。隣のブロックは180cmぐらいの高身長の男性がめちゃくちゃ多かったので、あの真後ろだったらモニタが見えたかどうかもわからない。
しかも今回メインステ+花道だったので、花道にきたときは顔まではっきりみえていい席だった。

会場が近い席だからと言うことでかしゆかさんFC対応みたいなノリだった(と本人はいう)
このツアーでのっちとかしゆかが30歳を迎えるらしい。30歳という節目の年を迎えるときまでPerfumeとしてやってこられてよかったということをあーちゃんがいってた。

いや今回の演出はまじでセンターで見られてよかったわ。
記憶がどんどん失われているが、3人の顔がメインモニタにアップでなんかもじゃもじゃしてたやつ。Fusionよりは前だったと思うけど。あれメインモニタでみるともじゃもじゃしてるけど、左右のサブモニタで見るともじゃもじゃが見えないんだ。つまりこれはあれかリアルタイム合成なのか? あとFusionのあれは影絵なのかな。めっちゃはっきりくっきり大きさ形が入れ替わって凄かった。

PTAのコーナーがコマチエンジェルだった。ていうかチーム分け とう きょう どーむ だった件。徳島なのに東京ドーム!

ディアゴスティーニ全通すると1曲踊れるようになるパート、アスティはTOKYO GIRLのサビ担当だったので勝ち組。いや楽しかったパパパパパン(熱帯魚)

FLASHのあとからのディスコPerfume最高だった。トベる。楽しかった!

すごかったんだよ……。オープニングムービーでいつもの「MAMORU MIYANO ARENA LIVE TOUR 2018 〜EXCITING!〜 supported by JOYSOUNDはじまるぜーーー!!」をやっていて、いつもだったらMCめちゃくちゃ長いのに今回ごくごく最小。後半のコーレスで多少あったぐらいだよね。MCはアンコであったぐらいだ。
ノンストップだった。しかもアレンジが入ってダンスパートが長くなった曲もあって、バンメン&ダンサー紹介はバンメン1+ダンサー2人ずつっていう感じで進んですごい新しかった。バラードコーナーもシームレスだった。君へのロングトーンがすごかった。コントコーナーはちゃんとあって、まさかの鈴村はんと櫻井さんだった。すごかった……。

今回座席が「あーたぶんブロック最前で、センターブロックっぽい感じはするけどめっちゃ後ろやマモ見えるかなー」と思ったらとんでもない席だった。確かにブロック最前だった。センターブロックだった。後列なのでバンメンは9割見えなかった。真正面にマモがいた。マモは遠かったけどはっきり見えた。オープニングムービーでひとっつつも顔を動かさなくても真正面にモニターがあるからマモも同じ角度で見えるっていうことにものすごく泣きそうになったの覚えてるー。

MAGICってずっと魔法みたいな演出だけど今回すごかった。マモがマモのバックダンサーだった。あと衣装がインドの王族感あったのでバーフバリってこういうのかなと思っていた。NEW ORDERと久しぶりのGoldenNightすごいよかった。せっかく扇子持ってたのに出せなかった。後半はセトリが激熱&鬼熱って感じで確実に理性と言葉を失っていた。声がかれるぐらい叫んだ。今回慶くんのドラムが最高だったんだけど何が最高だってカノンのドラムだよ。あれはなんかすごい飛んだ。ドラムがすごくよかった。

帰りに「11月になったらカルナイ単独で絶対来ます。慶くんはイナフェスで会えるはずです。慶くん可愛かった」ってお連れの人と話しながら歩いているお兄さんがいて、あまりに慶くんを褒めていたので金テを差し出そうと思った1ら先にプレゼントされていた。

カルナイ単独のために書いておきたいことだけど、センターステージが設置されたら立ち位置的にはDブロックでもめちゃくちゃ近い。縦長。
モニタはステージに大きいのがひとつ、ステージサイドに2つ、反対側にひとつ。銀テはDブロック前列までが限界。スタンドでは取るの無理。
トロッコは通れる。スタンドトロッコは客席つぶさねば無理では?

あまりにもいいライブで記憶がガンガン飛んだ。

  1. 3階席だったから金テはさすがに無理だったねーと言うことを言っていた。慶くん褒めてくれるのは嬉しい []

というわけで凱旋公演以来のライブでした。場所は唄降る夜コンサート第1夜と変わらず文化の森野外劇場。4月末に改修が終わって屋根がついて雨天対応しました。たぶん第1夜は音漏れの上、上の方にいたら姿も視認できたと思うけど今回からは最低でも音漏れのみに。

第3夜もあってほしいので会場特性を書くと
・ほぼ山の中にあります。周りにはコンビニありません。自販機はあります。お食事処はかろうじてありますが1店のみです。
・9月ごろは寒くなかったんですが、5月は寒かった。長袖+春物の羽織りものでは寒かった。カイロがほしかった。わたしは比較的寒さには鈍感な方なので冷え性の人は夏以外は絶対カイロがいると思います。
・パイプ椅子もしくは石の段の上に座るので敷物があるといい。タオルでもいいです。

ギター・ピアノ・パーカッションの構成。
もうちょっと女性比少ないかなと思ったけどまあまあ半々といってもいいぐらいには、の比率。LiSA目当てかAimer目当てかで仕分けるのが特に女子は面白かった。LiSA単独は行ったことがなくて、これまでマチアソビでもLiSAめっちゃ来てるけどあれだけLiSAファンの女子を見たのははじめてだった。

2人で歌う曲っていうのも3曲ほどあったけど、とにかくなにをいってもBrave Shineが素晴らしくて最高だった。あれはしばらく引きずりそうなんだけど、oath signはワンフレーズに対してBrave shineは基本ハモでLiSAが上パートで、びっくりするほど調和していた。ストリングスなしの花の唄はレアだなあと思って聞いた。

前回の唄降る夜コンサートの時はAimerにはそんなにスポットライトが当たってなくてほとんど顔が見えなかったんだけど今回はちょうみえてたのでそういうところとか変わったんだなあと思ったり。武道館のBD早く買おう……。久しぶりに聞くAimerはとてもいい。

LiSAは最近ちょっと離れてたというかほかに興味が飛び火してたり国が持って行ったので久しぶりに聞いたので何聴いても新鮮だった。一番の宝物はとにかくLiSAの声量がすごい。知ってたけどすごい。
LiSAが始まった頃からぼちぼち冷えて来たのかトイレ離席と咳が多くなったので(実際ほんとうに寒かった)「Aimerちゃんみたいなしっとり聞くライブもいいと思うんですけど、わたしもよく行かせてもらうんですけど、みんな踊ってもらっていいですか」ってsay my nameの片想いとRally Go Roundで、あれで踊ったのでちょっと体温まった。
すごくおぼえがある。マチアソビvol.15のエレクトリリカルだ。50分押しの山頂アコステライブ。

Aimerはワンマンでも来たいと思いますって言ってくれたのが嬉しかった。
Hiverは行けなかったから今度こそ行きたい1しいつか来てほしい。

  1. と言いつつ、FC限定のZeppBaySideは平日だからいけないんだけど []

2017年度の集大成が来てしまった。
普段ならアルバム発売から2ヶ月で千秋楽なのにアルバム発売からツアー(短期集中開催コンサートじゃなくてツアーなんだよ!)開始までの予習期間が2ヶ月、さらにそこからツアー期間が4カ月! 贅沢を尽くした2017年だった。この進撃の軌跡 総員集結凱旋公演はゲスト奏者全部乗せのうえゲスト歌姫までいるスペシャル公演。
開場前に横浜をうろうろしている時間にやっぱり手紙を書きたい(陛下はともかくとして、もうずっとサンホラのベースはあっちゃんだけどサンホラの活動形態として次もあっちゃんであるという保証はない)と思ったので団長宛とあっちゃん宛と2通ホテルで書いた。
横アリに着いたのは16時ぐらいであらゆるブースがいったん締め切りで開場まで閉まっている状態で近隣カフェも埋まっていて、どうしようもなかった。

【全体的に】
自由の翼と自由の代償は目が何個あっても足りない。
自由の翼前のMCと団長の後ろで低い位置でハイタッチならぬロータッチして「よっしゃやるぞ」感あるダンサー
楽団ピックアップやばい
「君たちは大丈夫。ちゃんと栄光を掴めます。だから先に歌ってお祝いしておきます」

10月27日
今日のイスカちゃん
香港公演のアナウンスは台湾支部でのアナウンスもしたダリナ先輩かと思えばメラニ先輩。メラニ先輩は二か国語しゃべれるから抜擢された。メラニ先輩はいろんなことばを映画で覚えたらしいからおすすめの映画を教えて欲しい。
今日は団長の特別な記念日とかいうのがなんなのか気になって差し入れのたこ焼きも喉を通らないからビアール班長になんなのか聞いてみたらSoundHorizonの13周年のデビューということなのでお好み焼きケーキを差し入れたい。

第一声:外国語(香港公演の流れで広東語かなんかそんな感じの)(階段を降りて来てからもしばらく続いた)

久しぶりのR.E.V.O登場
澪音の世界
よだかの星

DJRevo 双翼ノヒカリギターアゲアゲリミックス
楽団ピックアップ ドラム中心自由参加で他楽器もどうぞ、の高速自由の代償

10月28日

今日のイスカちゃん
ユーモアが多い大阪支部、お笑いで有名。自分には人を笑わせる笑わす才能はないと相談して漫才をたくさん見ればいいのでは? その瞬間おつり300万円と渡され爆笑した。まず大阪支部の人を観察するところからはじめる

第一声:こ↑ん↓ば↑ん↓わ→ー(関西弁)(こんばんはは関西弁になるとこんばんはっていうよりこんばんわっていう感じがする)

風の行方
MoonPride

DJRevo 心臓を捧げよベースアゲアゲリミックス withビリケンさん
楽団ピックアップ チェロ2名によるArk

10月29日
きょうのイスカちゃん
お土産を買いに行く。食べ物以外もなにか買いたい。お店のおばさんが素敵なヒョウ柄の服を着ているので行きつけの洋品店を紹介してもらった。全身ヒョウ柄とコーディネイトをしてもらったが新兵の自分はまだまだ。きょうはヒョウ柄のTシャツだけ購入。ちょっとずつ増やしたい。

第一声:おおきに。こんばんわー

純愛十字砲火
朝までハロウィン

DJRevo 彼女は冷たい棺の中で ベースアゲアゲリミックス
楽団ピックアップ YUKI 暴れん坊将軍からの、SHK国歌

大阪3日目。
台風が大阪へ接近していて、物販開始時間が一番降っていた。
正直本町駅に着いた時が一番絶望が強くて(風がなかったけど雨が強かった)
目の前のカフェの誘惑が強かったけど、これで最後だから物販開始の号令とスタンプは先に押そうと決意。雨の中オリックス劇場まで歩くとぎりぎり屋根の下には入れないぐらいの人数がいて、列が整うまで
この雨の中でもこれだけいるんだなあと思いつつ待つ。号令聴いてすぐにスタンプ列に合流。でも一通じゃなくて折り返しだから人の波もあったりで結構待ったと思う。でもわたしが出てきたら知らない間にすごい雨強くなってるしスタンプ列はオリックス劇場の角を曲がりそうな勢いで伸びていた。それから開演まで本町駅の手前のカフェでだらだらする。

3日目はこの3日間でステージに一番近い。P席にも近い。でもかなり上手でカメルーン真希さん(ファーストバイオリン)より右は見えない席。P席でも事実上見切れ席みたいになってるの、あるんだなあと思った。これは会場の作りと運によるのだろう。

大丈夫かと思ってけど、2ヶ月後の君へで既に右腕がだるいもう限界ですっていってた。
ああ、どうしようこれでも左腕も上がらない気がすると思ってたら急に上がるようになっ
スピーカー近かったから最初はライブ耳栓してて、途中からむしり取って、でも楽団ピックアップのYUKIが大音量でやべえこれ!!! ってなって物理的にふさいだ。
暴れん坊将軍からのSHK国歌よかった……。

アンコでテンションぶちあがって曲の間ずっと飛んでいた。通路席ありがたい。
だって十字砲火と朝までハロウィンだぜ。アイドルっぽい曲とハロウィン間近にやるハロウィン曲。朝ハロは歌姫もダンサーも入り混じってハロウィンパレードやっててめちゃくちゃ楽しかっためっちゃ飛んだ。

DJRevoは彼女は冷たい棺の中で ベースアゲアゲリミックス
「咎の火に染まりながら」のちょっと前でなんかあんまり聞いたことないような楽器の音が流れたけどあれなに? ブラス? なんせあっちゃんまじすげーーーーわって思った。

きょうのメンバー紹介はアンコ2曲めが朝ハロでみんな出てきてたから、ダンサー→楽団→歌姫。
洋介さんはマイケルジャクソンのよく聞くやつでムーンウォークを決める
団長「ポォ!」
洋介「アォ!」

大阪2日目。
開場割とすぐの時間についた。けど、スタンプ列はきょうもえぐくて、最後尾を探してみたら1階から三階席の出演者サインが掲示されているところまでずっと続いていた。開演に間に合わない可能性がありますと言われていたのであきらめる。

2日目は3階最前。
一階席でいうところの15列目ぐらい相当? 最前って転落防止的に立っちゃだめなのかな立ちたいな(補正用の座面クッションがもうひとつ余分にあったけど、手すりが邪魔で背筋ぴんとしてないとMCの団長がみれない感じの席だった)と思ってたけど立ってもいい感じだったのよかった。でも若干怖いし左手は割とずっと手すりを握っていた。

この日が4回目の公演で、さすがにもう泣かないだろうと思っていたら遮蔽物がないからシンクロナイズドリストバンドを含む照明の演出がよく見えるんですね。14文字の伝言で英子さんにピンスポが当たるところ。


たぶんこの辺。ここ、ピンスポ当たってるの英子さんだけかと思ったらそうじゃなくて、その正面観客席側数mにもライトが当たって道ができている。
あの延長線上にカルラから離れていく幼いエレンがいると思ったら進撃の巨人には大して詳しくもないわたしですがなんかもう泣けてしょうがなかったです。

あと照明の演出としては最後の戦果のイルゼラが死んだあと、基本青なんだけど、1列に何人かは紫ともいえる青が見えるんだよね。あれ死者の魂だよね。

上からだからダンサーの動きがよく見えた。
一番よかったの、双翼のヒカリ。語彙力が失うレベルで、高松かな? MANAMIがこのへん(P席)の人しか見れないかもしれないけど翼を広げる時のダンサー(洋介さん)がすごい、って言ってたけど、距離と高さがあるとあの振り付け本当に鳥に見える。リフト決めるところも最高に格好いい。最後のほうは白い翼は折れるからあれがリヴァイ班全滅のしるし

神の御業前のMCで、神の御業のご利益の話してたけど、わたし神戸公演後5連敗した宮野真守大阪(3階だけど良席)、フィギュアNHK杯エキシビション、大阪初日のあと刀ステと競争率が高いチケットが取れてるので御業のご利益馬鹿にならない。だから2日目は母と私の健康を祈った。宗教みたいだな? いや神の御業は宗教歌だよ
御業で団長「そこは席合体したのかー落ちるなよー」3階席にめっちゃ手振ってくれて、その後「ほしがりやだなー」って1階席にも手振って、これだけ振っておいたら自分に振ってくれたように見えるでしょうひとりひとりに振るのは無理だからってすごい勢いで振ってた。ストレートなファンサだった。

DJRevo、心臓を捧げよベースアゲアゲリミックス。
ベースアゲアゲといいつつ楽園の果てのあとの各楽器ソロは楽器ソロで聞かせてくれたけど、クワイヤのソロがやばかった。

楽団ピックアップの時じゅんじ(左端)がチェロ(右端)まで走って来てて、ギャラリーですって言いつつ、拍手煽ってたけど、正直な話チェロの音色を聴きたかった。だってチェロのみの音色聞けるのレアだし「サンホラの曲」としか言わなかったからちゃんと聴きたかったんだよね。Arkだってわかった瞬間涙出た。音楽凄い。

今回はアンコがサンホラ→リンホラの順で来てたのにこの日はリンホラ→サンホラで、あれって思ったら
突然「晴れるように祈ってください」「でも御業(移動して腕を組む)はやらなくていいですあれは1日2回まで」「よしちょっと外の様子を見て見ます……今月が見えました。便宜上今日は満月とします」からの全員曲MoonPride(ももクロ提供曲のカバー)

終演後のMCで「自由の翼は未来の君たちが掴む栄光を祝う歌です。君たちの背中には翼があります。栄光をつかめます。僕は連れて行かないし皆自分の力でそこにたどり着けます。大丈夫ちゃんと辿り着けます。たどり着いたらこの歌のことを思い出してください。先にお祝いしておきますってはじめのドイツ語パートアカペラで歌ってくれたんだ。そういうところまじ宗教ーーーって思うんだけどそういうところが好きだよー!!! って思った。MCは3daysのうち2日目がいっとう好きです。

大阪初日。

開場後20分後ぐらいに到着。イスカちゃん1回目がはじまってたぐらいだった。スタンプ列がえぐくて終演後に押すことにする。初日は後列のセンターブロック。ステージが一目で見られてよい席だった。

13周年ですが通常進行でいきます、なんていっててもやっぱり力が入ってたと思う。本編しっかりやっていきますって言ってた気がするから、あれはアンコはやばいぞっていう前振りだったのかな。

「今日は後ろの方まで人が入っていて、人の圧を感じる」「これだけの御業の祈りの力はすごい」っていってて、地方だったら結構すかすかの公演もあったと見ていて、13周年記念日だっていっても、平日で、地方で、ほぼ満員のオリックス劇場を見せられてよかったなあ。

とりあえず一番印象的なアンコ前の話をする。むしろその話で埋まっている。

字幕芸「道頓堀で有名な大阪支部の諸君、進撃関連曲も聴きたいぇーがー? 聴きたいなら先ほど作った人の鎖をもう一度作って祈りを捧げよ」
(総員移動)(するとわたしは真ん中のほうへいくのです)
字幕芸「と思ったけど鎖は解除して両手と左足をあげよ(つまりグリコのポーズ)」
どよどよしつつ真面目に従いカウントダウンして叫ぶ観客。ステージには客席に背を向けて歩いてくる団長。
振り返るとその目には青く光るサングラスが……。会場まじ割れそうな悲鳴の見本市。サンホラでも今まであんな悲鳴ってなかなか聞いたことない。
だって文字表記するとどう考えても「ギャーーー! ギャーーー!!!」なんだもん。あとわたしべぼかけてるのってはじめて見るんだよ。
大阪Neinで陛下がステージに立ったのは4月29日の1回だけ。それ以外はNoelがマダムミシェルに命の次に必要なものを対価にとギターを奪われ、そのギターは一度西洋骨董屋根裏堂の商品として並び、RevoPが取りかえしてNoelに戻したとされている……。

でも結論からいうと、REVOかけてるからってその絡みではなんもしなかった。あえていうなら檻の中の箱庭のカラオケ配信がはじまります、ということ。カラオケ配信しますっていって話がきて、あれーどうなったのかなーなくなったのかなと思ってたら、できましたってやってきたけど、「イメージと違いますね、やり直します!」ってまた引っ込んで、(カラオケって女の人が森の中を歩いてたりなんかよく分からない映像が流れていることが多いけど、なんていいnfえ)それから半年して、ほぼ檻の中の箱庭にしか使えないような映像がやってきた。
Neinはもとより進撃の軌跡もカラオケには入ってない、私もお母さんの気持ちで歌いたいのになーって方はぜひ要望という形でJOY SOUNDさんに届けてください、と。

じゃアンコール進行していきますとはじまるDJRevo。
指名は神戸でしていた角of角のはなしをまたしつつ、中央オブ中央ということでP席センターブロックだけど、センターofセンターは割り切れるのでじゃんけんしてって言って、片割れが譲ってたと思う。双翼のヒカリだったんだけどギターもバイオリンもピアノも弦をはじく楽器ですという話をしていた。(ピアノは鍵盤をたたいてその後ろで弦をはじく)

アンコールはSound Horizonのデビューアルバム4th StoryCDからコール&レスポンスもある曲ですと始まる澪音の世界
祝賀祭の円盤は何度も何度も見ていて、あの澪音の世界はキーボードなんだけど、やっぱりバイオリンの澪音は控えめに言って最高。

2曲目が「サンホラの曲はここまでにして……、進撃に戻ろうかな?(えー!)じゃあサンホラっぽい曲にしようかな……。おやおやセンターにスタンドマイクが出てきましたね、ハーモニカとか使うのかな」とか言いながら美しきものフラグをたてて捌ける。

ステージがブラックアウトする1
よく聞き覚えのあるサウンド。都会のビル群の映像。
よだかの星。
わたし渋谷公会堂にいるのかと思った。だって澪音の世界とよだかって祝賀祭のセットリスト。ナイトホークも連れてきていた。
「お届けしたのはよだかの星。いい曲ですね。僕が作った曲って言いたいです。これは僕がプロデュースしているヴァニシングスターライトってバンドのデビュー曲です。Noelっていう奴が作りました」って手を伸ばした後で「届いているといいなあ」なんていうんですよ。あのグラサンなんなのか。

アンコールはじめにサンホラ初心者おいていきますっていってたけど、曲的には澪音もよだかもライブ映えするめっちゃ名曲だけど「なんか光ってるグラサンかけてきたら観客が発狂レベルで絶叫している」のほうがよっぽど進撃から入ったら非ローランおいてけぼりだったのでは。
でもまあなんかの縁だと思ってNeinを聴いて欲しい。進撃の軌跡は基本二次創作だけど、Neinはよく言えばセルフカバー、まあ公式二次創作だから。

今日のメンバー紹介のお題は「進撃のキャラを連れて来られたらどこで何がしたい?」
「妄想が膨らむ内容ですねー最初に超弩級のものを突っ込みますよー柳麻美!」
ミカサガチ勢の麻美さんが満を持してぶっ込まれる。
「まあミカサ嬢なんですけど、手料理を振る舞いたい。和食かな? お箸を持つ姿とかどうやって食べるのかじっくり見たい。頬についたご飯粒は、こう(巨人がかみつくようなぐらいの勢いで食べに行く)」
一徹さん爆笑。

その次に呼ばれたのが英子さんで、「麻美さんの後はやりづらい」「連れてきたいのはエレン。うちの息子はすぐ隠れたりして弱いので友達になって欲しい。あとアルミンも連れてきたい。こんな子もいるよって。アルミンには勉強を教えてほしい」

ヴィオラの黒田さん
「連れてきたいのはエルヴィン、(連れてきたい理由は)好きです。七三でぴちっとしてて、周りにいないタイプ。withBとかしてほしい」

楽団ピックアップはじゅんじ、神戸と同じく自由の代償だったけど高速自由の代償。
他のメンバーもご自由に参加してくださいといい急に準備を始めるバンメン。
これ以上早くできねえといいつつ準備する一徹さん
急には止まれない西山アニキ。

「リンホラは楽しいことばっかりだったけどサンホラは重大な決断を迫られたこともあった。これまでRevoルートは分岐がいくつもあったかもしれないけど、僕の選択は間違ってない。
これからの人生実際責任を背負って、決断していくのは君たちです。偉そうにいってるけど僕も分からないこともあるけど、ステージ上にいる僕が言うことに意義があることもある。だからいうけどみんな大丈夫。大丈夫だよ。こんなおじさんがいうのもなんだけど、大丈夫。後から振り返って間違ってないと思う毎日を過ごしてください」

  1. でもP席の人のレポを見ていると青い光りが動いているのが見えたって []
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