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GRANRODEO OFFICAIL YouTube Channelにて、GRANRODEO初のオンラインライブを実施いたします!
開催中止を発表していた「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY Startup Live 〜たかが15年〜」を、全世界同時生配信でお届けします!
たかが15年では、GRANRODEOの全楽曲を発売年ごとに事前投票を行い、各年代で投票1位となった楽曲でセットリストを構成いたします。
当日どの楽曲が演奏されるかもお楽しみに♪
※こちらの投票はすでに終了しております。
「GRANRODEO 15th ANNIVERSARY Startup Live 〜たかが15年〜」は無料でご覧いただけます。
YouTubeチャット機能、Twitterではハッシュタグ #たかが15年 をつけて、全世界のロデオボーイ、ロデオガールと一緒に盛り上がりましょう!
(略)
GRANRODEO 15th ANNIVERSARY Startup Live 〜たかが15年〜
日時:2020年7月31日(金) 19:30配信開始予定
URL:https://youtu.be/aP_HSmB2b3A
※期間限定でアーカイブ公開予定

チャット機能ありということは噂のスパチャ(やり方はよくわからない)ができるということだろうか。無料でいいんだろうか宣伝目的でもあるんだろうかいやでもお金はお金として投げさせてほしいという気持ちがある。
でもわさわさしてるチャットを見るのが苦手なので&アーカイブありと書かれていたので、アーカイブ化された落ち着いたチャット画面で投げることは可能なんだろうか、いや普通に考えたら配信中だけよなと思ったので、今配信にずぶっている友達に「スパチャ投げられるのはライブ配信中だけですか」と尋ねるとせやねと返ってきたのでぜになげだけしてしゅっとチャット画面を閉じる練習をしたい。

たかが15年は行く予定がなかったし多分円盤にもならないだろうと予想していたので、投票もなんもしてなかったんだよな。ROSE-HIP BULLETとアウトサイダーとシャニムニの全部もしくかこのうちのどれかがが選ばれてるといい。
トリビュートアルバムとかシングルの配信が始まってる頃だけどCDで買いたいので9月までお預けだ。

読んだの昨日なんだけど、まだ余韻が残っているのでこれは記録として残しておこうかなと。

去年11月23日のANIMAX MUSIXでコラボステージでGRANRODEOと畠中祐さんがコラボして紅蓮の弓矢をカバーしたっていう、なんでそんなことわたしがおらんところでするんっていう事案があって。

なんかもう情報掘れば掘るほどなんでやねんっていうしかないんだけど。

こう、きーやんが心臓を捧げてたり鎖地平団に寄せてる衣装だったり

明らかクワイヤっぽいのがいる編成だったり場所が横浜アリーナだったり。
今見てもほんまなんでやねんとしか言えんな。
アニマックスにお歳暮を贈らないといけない colorful

その話が昨日届いたGRANRODEO会報に載ってたんですよ。
物凄い勢いで引用したいローランわたしと、FC会報からの転載はノーマナーでーすっていうロデオガールわたしのせめぎ合い。

どっちが勝ったかはこのエントリを見て察してほしいんですが、いやでも、インタビューのうち6分の1ぐらいがANIMAX MUSIXの話でほとんどが紅蓮の弓矢の話なんですわ。GRANRODEOはボーカルとギターのユニットで、凄腕のギタリスト本日お誕生日のおめでとうございますのe-DUKAさんから出る紅蓮の弓矢の話とかもう拝むしかない。こっちはただでさえ「推しの推しの中の人が推しの歌を歌った1!!!」っていう時点でどこにお歳暮送ればいいんだって騒ぎなのに。

ちなみにArround15周年イヤーでnearest future yearのSound Horizonですが、GRANRODEOもデビュー15周年です。奇遇ですねははは。いやまだどっちもツアー未告知で。ロデオは3月にヅカさんにスポットを当てたライブ(生中継あり)があるのでなんかあるかなと思うんだけど。あとGRANRODEO主催フェスが6月の、国王生誕祭付近にあったはず。めちゃくちゃ行きたいんだけど、わたしは4月に東京に飛ぶ予定2なので中1カ月で上京厳しい。

  1. Linked Horizon主宰Revo氏の進撃の巨人の最愛キャラは、GRANRODEOボーカルのKISHOWこと谷山紀章氏が演じるジャン。ずっとジャンが好きっていってる。ジャンプはジャンと一緒にしたいジャン! という迷言も残されている []
  2. コロナ絡みで中止にならなければ []

なんかもう書くタイミング逃したのでは??? という感じだが書いてないと困ったり嘆いたりするのはわたしなので覚えている限りで書く。
(エントリ日付は11/4だけど、これを書いているのは11/26だ)

Aimerは相変わらずわたしが行く現場では客層が分からず、オタっぽいオーラを放つ人が少なく、カップルも多く見かけ、公演中も比較的地蔵が多い。(Aimerの曲調にもよるのだろうが、あまり大きく動かない人が圧倒的に多い。)
前行ったときは1回立ったら「この曲は座ってゆっくり聞きたいなあ」っていう曲も立ちっぱなしだったけど、Aimerが先導してくれたので立ったり座ったりできてよかった。だってBrave Shineはできたら座って聞き惚れたいしI beg youとONEは座って聞くのは無理だろうそういうことだ。

わたしがAimerを初めて見たのは照明は当たっているけど顔は見えず(でもピアノの野間さんは見えるのでそういう演出だったんだと思う)声だけだったので、今回みたいに明るい照明の下で手を振ってばんばんファンサして、ラストの曲みたいに中盤のはじめの曲でドラムに合わせて飛んだりしていたので、明るい昼の世界に来たんだなと思った(でもそのあとのMCでAimerは「わたしは今新しい夜にいます」と言っていたので今度はどんな曲が来るのかなあと思っている)。わたしはAimerのライブで振りコピしてジャンプ要求されるとは思っていなかったのでとてもびっくりしたが楽しかった。

上の方で「地蔵が多い」とは書いたけど、飛んだり跳ねたり手拍子したりは多かった。でもそれは求められたことに対してのリアクションだからっていうことだ。

何がよかったかと言われればI beg you、Brave Shine、We Twoだ。

STAND-ALONE
3min
Black Bird
Brave Shine
Daisy
コイワズライ
I beg you
ONE
Torches
twoface
Sailing
Blind to you
ポラリス
AM02:00〜AM03:00〜AM04:00
Stand By You
We Two
夜行列車 〜nothing to lose〜
カタオモイ
蝶々結び

10時50分現地着。今日はメインがFull MooNのライブ。きょうはドラマーが昨日とは違い正メンバーの一二三さん、昨日貼ってあった人だった。
ドラマーいるけどドラムセットがないってどういうことだと思ったらシンバルひとつ、あれスネアドラムかな。ドラムがひとつだけあった。
朝6時にきましたって行ってたから、もしかして夜行バスに持ち込めるぎりぎりの荷物。
前のライブのあと両国公園近くのラーメン屋に並んでたら、メンバーが見える距離の駐車場に荷物置きにきてたからもしかしてメンバー自体は車移動なのかな。

お客さんは昨日よりは多かった。ていうか全体的に昨日より多くなかった?
ふと右を見るとリクライニング車椅子的な人もいた。新町では見られない光景。御成婚広場は昔できた割にバリアフリーでスロープがあります。

ちなみにFullMooNはこういうバンドです。キラキラ系も歌うし低音ばりばりも歌うし今日はじめてデスボもきいた。めっちゃヴォイヴォイいうてた。

CD売る曲があって、その辺からなんか音が時々ぷつぷつ切れる感じがあって、お色直ししてきまーすってねねさんと一二三さんが離脱、えれんさんはスタッフと音響について相談中? でMCできるのがりんさんだけで「暑いですね〜」みたいな話をしていた。ステージが太陽を背中にしてる感じだったので、演者側からは太陽を見る感じになるので、たぶんめちゃくちゃまぶしかったんじゃないかな。そのあとのイベント遠目に見てたけどモニタ機能してなかった。

CD売る曲は勇気を出してわたしも1枚買った。ねねさんが新曲(10/30発売のものの先行販売)一二三さんは(DVD。3000円。去年?のマチアソビのやつ)を売り歩いていた。
なんかねねさんはこの曲以外もカジュアルに客席をがんがん走っていく。この曲じゃないけど、りんさんも客席に降り立ってばーーーっと走っていったけど真ん中まで走ったところで段差に足を取られて転倒してた。目の前にいたオタ、びっくりしてたけど手を差し伸べてたのえらい。ロングブーツはいてたからたぶんそんな重傷じゃないと思うけど、その後はクールに舞台をはねていた。

そして事件はラスト2曲目ぐらいのところ。突然音がどんって落ちて、マイクの音が落ちた。ねねさんはそれでもアカペラで歌ってたけど機材の音も死んだ。ざわっざわっとする、ステージを含むその場にいた全員。
オタ「続きはDVDで」
ねね「それもらっていいですか??
「ライブは何が起こるかわからない」なんていいながらもしばらく待機するけど何も治らない。

オタ「これは阿波踊りだな」「阿波踊りだな」※りんさんの持ちネタが阿波踊り。
そしてなぜか4人で阿波踊り「うまいのはだれだ」選手権がはじまる。
いやまじでりんさんは持ちネタであるだけあって、「わかりにくいけど県外の人としては上手いほう」だと思うんだよな。ねねさんは「にわか連によくいる『なんかちがうやつ』」
でりんさんが一人放置されて、ほかは楽器をたたきに行って、ねねさんが代わりにベースを装備するという。そんなことをやっていたら「ボン!」って機材が復活する。

やっていいのやっていいの? どこまでやった? ギターソロまで? 早送りとかできますか? みたいな感じだったけど最初からやって、また何の脈絡もなくまたボン!! って阿波踊りを踊り始まる4人。面白い。「これ以上Full MooNを苦しめるな!」と叫ぶねねさん。

このあとちゃんと復旧してラストまで行きました。ライブはナマモノって感じで面白かったです。

ライブが終わった後、しばらく休憩して……わたしは本日のミッションに向かいました。
「推しとツーショットチェキを撮ること」でした。推し、ベースのりんさんです。

りんさんの好きなところ:
ベースの音
ヘドバンしつつ、めっちゃ演奏してて、そこから顔を上げたところの表情

そんな感じです。そわっそわしながら物販へいってりんさんがあいてるところにいって、「2ショットチェキお願いします」なんていってたらねねさんに「さっき(曲中にCD買った)はありがとうございます」って言われて「いえいえいえ(そんなとんでもない!!!」ってめっちゃあわあわした。

なんか引き換えチケットみたいなやつもらって、それには「物販が落ち着いたら撮影スタッフが声をかけます」って書いてたのにテントの向こうでりんさんが出てきて手招きした。えっそういう展開?????
「どういうポーズがいいですか」って聞かれて「わたしチェキ初めてなんですよー」っていったら「じゃあピースにしましょう」って。りんさん背が高いからかがんでくれたし終わった後「りんさんのベースめっちゃ好きです、これからも頑張ってください」って言いたいことちゃんと伝えられてよかった……。

満足したので帰りました。帰りに並んでアンケートを書いて10周年おめでとうございます書いた。
水際公園でチーズ買って新町公園で焼き芋とれんこんのポタージュ買って座ってジャズを聴いていた。良い休日。

施設情報

場所:festhalle(香川県)
アーティスト:GRANRODEO
立地:高松駅からことでんに乗り換えて3駅、瓦町駅隣接。
キャパ「およそ950人」(公称)
会場内で聞いた声「ここ絶対1000は無理」「オリーブと一緒ぐらいやろ」「詰めて詰めていうてるし消防法の関係で多めに言うてんの違う」(※あくまで会場で聞いた声です)
コインロッカー:ライブハウス内に多少、瓦町駅にもあるけど少なめ。わたしは開場2時間前でも開いてなかったから高松築港駅まで戻った。

入場待機列はfesthalleとなり階段上、瓦町FLAG2階通路に作られていた。10番刻みで呼び出し、階段を降りる前に呼出し番号内かのチェック、入場時にチケットモギリとドリンクチケットと交換。大事なことですがfesthalleのビールはプレモルです。

さて2日目。この公演のチケットが来たときはまじでこれ本当にわたしのチケットかと凝視した。整理番号49番。最前線に飛び込めるなこの番号って思ったわたしは色々と事前準備にいそしみました。

開演2時間前に荷物を預けようと思ったら瓦町のコインロッカーは全部使用中で、ライブハウス内にはそもそも持ち込みたくない(中にもコインロッカーあるけど「荷物を入れる」という手間を増やしたくない)と思ったので高松築港駅まで戻ってコインロッカーを確保してUターンしました。

また昨日と同じように上手側から入って、もともと下手側には近寄らないようにセンター寄りの上手にしようと立ち止まって、そのあとすぐばたばたって人がやってきたんだけどよくよく見たら目の前にお立ち台がありました。また野生の勘できーやんの立ち位置を狙っている。
festhalleって柵前2人ぐらいが立てるぐらいの段差があって、初日も2日目もわたしはそこの3人目。30分ぐらいして「柵前にいる人1歩も前に進んでください」ってアナウンスがあった当たりでぐいっと押されて前の人との空白がなくなって、段差に半端に乗り上げている感じに。前にいた2人組がいい人で、「そこの段差危なくないですか?」とかいろいろ心配してくれた。「JUMP AND PUMPのときがこわいかなー足踏んだらごめんなさい」って事前申告したら「わたしはどうなっても大丈夫なので気にしないでください」って言ってくれた。この方の背中とか肩には公演中大変お世話になったんだ。
空白もないから30分前に早々とあいほんはしまってひたすら30分待った。

公演はじまった!
同時にギュッと押された! 
わたしも段差の上に!
まじかここ2人しか乗らんのやぞと思ってたらみんな出てきてきーやんの近さを確認してめちゃくちゃテンションが上がった。そのテンション上がった状態で愛のwarrior→Can DO→SUPERNOVA→メモリーズ→Darlin'だからな。
どっかでMC挟んでると思うけどこの流れな。普通に見逃してたんだけど今ツアーダーリンやってるの知らなくて、イントロで死んでしまうって思った。ちなみにここまでの6曲で4曲同じことを思った。

わたし1日目で「手を伸ばしたら届きそう」って思ったんだけど、BEASTFULでお立ち台のところで座って歌いだした。手を伸ばしたら届いたし触れたし折りたたむからもっと奥に手が届くわけで。本当に実在するっていう気持ちと星に手が届いたよ……っていう気持ちだった。
この後きーやんがセンター上手寄りに水をかけてきたのでいつぞやの「大阪野音で水をかぶりたい」がちょっと形を変えて願いが叶ってしまったぞ。

眼鏡の危険を感じたのはセツナの愛、JUMP AND PUMP、偏愛の輪舞曲。やばかった。mscは逆に大丈夫だった。いろんなところから手が生えてくるし汗で滑るし落としたら跡形も残らず踏みつぶされるって思った。

どこのMCだったかな、割と序盤の方だったと思うんだけど、本当は今日この後買える予定だったんだけど、台風で帰れないんで予定のばして後泊することになりましたっていう話からの、もう1公演していこうかなあ、夜公演 みたいな話になって、でも、
ヅカさん「この辺の楽器はないんで僕は創作ダンスを踊ります、瀧田さんはストリップです」からの、「じゃ瀧田さん脱いだら曲始めます」って言いながら曲ははじまったんだけど、その曲のイントロできーやんがタイ外して、ボタン外して、胸元開いて。
え、何が始まるのって思った。あの時の感情がいわゆる宇宙猫だ……。
本当に最後の最後できーやんまたTシャツ脱いでそれも投げ込んで上半身裸ではけていったんだけど、あれよりもあっちのほうが断然エロかった。

圧が強くなったのはアコステ以降で、全然水分補給できないしタオルも使えないし汗やばいけどステージ近くのせいか案外涼しい空気が来ていて、めちゃくちゃ間近できーやん見れてる嬉しさというか無敵感でなんともなかったなあ。叩かれたりはしなかったけど、圧はすごかった。でももみくちゃになってもとにかく楽しかったという感じしかない。割と背が同じぐらいだったので見えないってこともなかったし。
こんな距離感でしかも見上げるっていうのもうないだろうなあって思ったからもう一瞬たりとも見逃したくなかったし、途中ひょっこりはんみたいな体勢で見たり、片足が浮いたりしてたんだけどいまわたしは得難い体験をしている、なんて思った。

下手最前にいた子がmsc終りで気分悪くなったみたいでヅカさんがまず大丈夫? って言いだしてきーやんもこれいる? (スタッフに向かって)上げても大丈夫? って確認してペットボトル差し出したりしてて。結局その子は退場したようだった。

わたし2階席からよく「フロアの前の方はひとつの生き物みたいに動いてるなあ」って思って見てたんだけど、あれは動いてるんじゃなくて結果として揃ってる感じ? 12人13脚とか自分の意志とは異なって動くもんなので、あれと一緒だった。体もほとんど接しているのでひとつの生き物といわれればまあそうだ。

アンコの2曲目は恋のHEAT WAVEで、「夏だね愛媛」って高松でいうしわたしの耳には「夏だね姫」って聞こえてて何を言ってるんだろうって思った。HEAT WEVEまあまあ歌詞飛ばしてた。
「皆はきーやんのことが」? かわいいー! / 「お前らの方が可愛いって言ってんだろまじで」って去年かおととしかのツアーでよく言ってたやつを2日間ともいってたし2日目はかなり言われたそうにいってたしなんて可愛いんだろうって思ってしまった。

最終的にはわたし2列目にいました。
ラストはきーやんとハイタッチできた。リリイベの時は目合わせてくれなかったけどすごいいい顔してた。

めちゃくちゃ楽しかった……。そんな10ウン年ぶりのライブハウスでした。
高松の瓦町駅徒歩1分のfesthalleという新しいライブハウスでした。ここめちゃくちゃ音がよかった。比較対象はなんばHatchとかZepp OSAKA baysideですが、楽器の音がすごくクリアに聞こえたしライブ耳栓なくても全然耳キーンってならなかったしつらくなかった。はっちは案外きついんだよな。楽器隊の人たちからも大変好評だったというのは初日最初のMCでの話。

とりあえず1個めのエントリは初日の話をしていく。でも2日目の話が混ざるかもしれないだって楽しかったからという前置き。

初日の整理番号は450番ぐらい。普段2階なので番号呼び出しとかすでに新鮮だった。待機場所は瓦町FLAG2階の屋外通路的なところで呼び出し番号内かのチケットチェック→階段を降りる→入場券(モギリ&ドリンクチケットと引き換え)
後から気がついたけど上手側と下手側で入り口が違ってた。わたしは前の人について歩いて行ったので普通に上手側から入場した。中に入ったら噂に聞く柱向こうはもう人で埋まっていて、真ん中の柵前がまだ2列で、後ろの壁際は埋まってて、この辺にしようかなと適当に立ったところがドセンだった。
結論から言うとこの選択はものすごく正解で、始まった時も終わった時も同じ場所にいた。周りは「GRANRODEOのライブはじめてきましたー」みたいな人が多くて、全く押されなかったし手がぶつかることもないしむしろZEPP2階席より広々していて飛びやすい頭振りやすい扇子もふりやすい。それでいてステージにはめちゃくちゃ近い。体感的にはホール1ケタ列レベル。双眼鏡なしで肉眼で1こんなにきーやんの顔がクリアに見えるのいつぶりだろうって思った。
センターまじ背の低め(というか同程度の)女子が多かったから補正2身長のわたしでもきーやんはすごくクリアに見えた。台の上にあがったらさらにはっきり見えるんだ……。想定の三倍近かった。でもきーやんはあと50cm近くてもいいって言ってた3
そんなはずないけどこれ手伸ばしたら届くんじゃないかなと思ったぐらいだった。

さきにMCで話してたことから書こう。いやMCのポイントがまたこれが思い出せないんだ。
確か3曲やったところで最初のMC、アコステ前でMC、the oneの前、あと1回どこだったっけって。確かラクガキMOONの前にメンバー紹介兼ねたMCあったよなっていうのと、あと瀧田さんとシンくんのソロどこだったっけって。JUNK-YARD DOGのあとかな。瀧田さんの弾く曲も日替わりだよな。

最初のMCの話がやっぱり高松なのでうどんの話をしていて、ヅカさんは野菜うどんは味がついてるからやだなーなんていいながらけんちんうどんを頼んでて、うどん屋の隣にふとん屋が並んでた話をしていてやや滑りだったけど
「うどんとかけましてーふとんと解きます」「そのこころは!?」「どちらもかけが基本です」って本当に整った答えが返ってきて拍手だった。

瀧田さんは伊勢うどんの話をして、箸で持ててはいけないのが伊勢うどんみたいなところにきーやんがぶっこんでストレートに下ネタに展開していた。

きーやんははなまるうどんの話をしていて、釜たまうどんの話とかもしていて、なっちゃんがコラボしたりしたので内心ちょっと気が気がじゃなかったな。

メンバー紹介ではシンくん(高松出身)で凱旋公演だねーなんて言われてた
「僕ここ通学路なんですよー香川大学付属高松小学校に通ってて?」って言ってて後ろの方から「おぼっちゃんやん」って声が聞こえた。確かに地方の感覚で、小学校受験が必要な「付属」と名の付くところに行くのはおぼっちゃんかよっぽど教育熱心かの二択。
2日目にちらっと言ってたけどシンくんって本名も年齢も非公開らしいんだけど、ここで同じ小学校卒業の人がいて、「何歳ですか?」って聞いてて「34歳!」って帰ってきて「あっ先輩!」って言ってたからまあ30代前半ぐらいなんだろうな。20代後半、いやちょっとそれは若いかな。30前後ならありえるかな。

ことでんICカードのこわいはなしとか、香川は徳島に編入されてた過去も愛媛に編入されてた過去もあって(これはヅカさんがみたwikipedia情報)この横にある建物(瓦町FLAG)も2回ぐらい経営が変わってて、っていう話をしていて
シンくん「香川って水不足とかあるから持っておかないと不安っていうのがあるんですよ。ケチ。」
徳島でもそういうの聞いたけど四国ってそういう土地柄なんかな。

ここからは多分アコステ前に話していたこと。
きーやんは移動中の話だった。愛媛から2時間半かけて高松にきて、昔は後ろの席に座ってたりしたけど今は道中運転手さんの席の後ろにずっと外を見ていた。地図を見たりして、なんか城みたいな建物があって「ホテル京都」って書いてあって泊まりたいなーなんて言ってて香川県民ゾーンからはあ、あの建物ねみたいな感想が聞こえていた。
ホテル 京都|香川県・善通寺市|オフィシャルサイト
四国はなかなか移動しにくいんだけど徳島とか高知も行きたいとか、香川にまた来たいってずっと何回も言ってて、ありがとういつか徳島にもきてくれよって思った。ハコはなーーーー、今新しいホール作られようとしているけど、本当に予定通りできると思えないしとなればアスティか鳴門かで、まさかGRIND HOUSEではないだろ。いやGRIND HOUSEでGRIND stye:GRやってほしい気持ちは正直あるけど。
いや愛媛県民とも話したけど四国内で移動しにくいの本当になんとかしてほしいよね。

ヅカさんとかは明日(2日目)ライブが終わったら東京へ帰るけどきーやんは半分仕事半分プライベートみたいな案件で、広島市民球場へ行くらしい。なんか球団歌を歌ってる? のか? なんか観戦するとかいってた。対戦相手が中日で良かった。つい先日まで阪神広島だったから。高松の人は野球はどこファンなのとか言ってたし、いつぞやのZEPPは六甲おろしからの絶頂ポイズンなんて流れがあったから、この辺は四国シリーズだなあって思った。

これはどこの話だったっけか。
ヅカさんが来年GRANRODEO15周年で、いろいろやりたいと思っている。エゴサしてたらあの曲やらなかったとかいろいろ見るんだけど、例えば暴れ曲限定とか、キラキラ曲限定とかそういう話をしていて、そういうのあったら本当に飛びたいなって思った。具体的に言えばお台場のZEPPでやってた男子限定ライブのセトリみたいなあの方向。
ROUND GRも楽しかったし、ロデオはまあメラドではやらないと思うけどでかいところでやるならそれはそれでみたい。でもたまアリ以上にでかいってなったらたまありスタジアムモードとかになるよな。

後最後の最後、凱旋公演だからかシンくん喋りなよっていう感じになって
「僕ねえ、テンパなんですよ。この髪の毛が嫌いで。一回引っ込んで、ナミダバナとかやったし直さないとって思って鏡見て髪の毛切れてなくてもじゃもじゃやんって思ったけど嫌いじゃないなって思いました」っていうことを言葉を探しながらそう話してたのがすごくエモかったなって。

曲の感想は圧倒的に2日目の感想が強すぎてとにかく楽しかったっていう印象しかないな。世界に祝福されまくった。ずっと息を吐くように楽しかったっていってた。CAN DOからのマジスタCSFはめっちゃ盛り上がった。なんか高松は両日とも想定外っていうセトリ。アコステ少年の果てだったし。歌う前に「この曲はあんまりやってない」っていったからこの時点で少年の果てだっておもった。JUMP AND PUMPはほんとうたのしい。でも最後らへんまじバテたわ。そこそこ空間はあったんだけど熱気は溜まるからMC中は扇子出してめちゃくちゃ扇いでたし首周りの熱気で気持ち悪くなったからタオル首に巻くのもやめた。頻繁に水分も取ってたな。この日のためにきーやんが表紙やってるボディバッグを買ったのでとても便利に使った。正直「きーやんが出てるから」以外の理由はなくて選ぶのが面倒で。

fest halleのいいところはドリンク交換のビールがプレモルなんだよ。

  1. といっても眼鏡装備だけど []
  2. インソールを仕込んでいる []
  3. でも50?近かったらステージと客席の間がない []

今年はGRANRODEOとツアー日程がどんかぶりで終演後の移動のしやすさを考えて土曜ロデオ大阪 日曜マモ神戸にしたら、2日目のせいかタオルもリスバンも売り切れていて、買うものがないっていうね。生写真だけ買いました。1500円で済んだマモ物販何年ぶりだろう。

さてライブについてだけど、あんまり書けることがない。
楽しすぎて記憶が吹っ飛んだとか、そういうことならなんとよかっただろうか。ワールド記念ホール後ろから数えて3列目、みたいな席で、前の席が同じぐらいの背だけどふわふわパーマで、わたしの視界ががっつりふさがれていた。
これを読んだ髪の長い方はできたら公演中は髪をまとめてくれないだろうか。マナー啓発ではなく、「あなたのささやかな行動で開かれる視界と救われる人があります」ということです。
ステージ構成センステあったけどそういう事情であんまり見えなかった。いっそ一番後ろならバックモニタずっと見てたのに。コントのコーナーはバックモニタで見てたけど首の可動域的に見にくかった。

FIREがよかった。わたし地味にFIRE聞かず当日を迎えたのでよかったです。
FIREとトランスフォームのレーザーがえげつなくてよかった。

最初のほうのダンサーがピンで抜かれるとこ、のすけはいつのまにあんなえろい仕草を……唇に手をやって髪をかきあげるあの目があかんかった

POWER OF LOVEとかEXCITING!とかそれやるんだ? っていうかんじだった
今回は体感で席の間隔がすごく狭く感じた。去年はGOLDEN NIGHTごりごりに踊っても、一昨年はシャイン踊っても余裕だったけど今年は直立不動でもどこかが触れ合ってる。
いやカノンとかオルフェがなくて助かった。

Sugar, Sugarと、わたしマモのライブ行きはじめてこれが6回目のツアーなんだけど、ようやくEGOISTICフルで聞けた。わたしがマモを知ったごくごく最初のほうの曲。

紺とのコーナーはゴッドバレーマンの神谷さん小野D役の小野大輔さん。
神谷さんは前日のロデオできーやんにいじられてた1からなんかふふってなった

今回は締めがkiss kissだったりJSをやらなかったりバラードコーナーが実質2曲だったり意外だった。あとマモはわたしがあんまり聞いてない曲がまあまああるね。ultra flyはほとんど聞いてない

バラードコーナーがCan't Ever Let You Goとぼくのマニュアル。Can't Ever Let You Goはどこかから「昨日と違う……!」っていうつぶやきが聞こえてきたから日替わり曲だったのかなあ。僕のマニュアルが好きだ。

神戸2日目は「誰かに喋ってもらおうかなー」ってマモが言い出して「ダンサーまとめて」っていうことでチームマモダンサーズが戦隊モノ的なポーズを決めていろいろ喋ってたけどお隣さんがダンサーのファンみたいで、歓声でまあまあ聞こえんかった。

終演後マモが会場駆け回って「楽しかった?」「楽しかった?」って聞いてる時に「バン!」とか言ってたの、最初なんだろうなーーと思ってたんだけどあれもしかしてファンサうちわに対するレスなんかな。

マモはここ数年真ん中より後ろの席しか取れないので来年こそは、と思うのです。
千秋楽公演(ライビュ入ってるやつ)は構成変えるっていってたなー。ライビュの方がいっそよく見える(退場の時にスタンドからアリーナを見てはじめてこういう感じだったのかってなって若干むなしい気持ちを覚えたので)と思うんだけど、その日はロデオ高松2日目だし地元ではないので最低神戸まで行かないといけないのでどうせ見られなかったんだ。

  1. 進撃の巨人声優陣inUSJではしゃいでいたとかなんとか []

久しぶりの現場だーーー。なんなら今年初めてのライブ現場だ。去年はツアーがなくて乾いていたが今年は告知だけはめちゃくちゃ早かった1からFC先行も早くてホテルも早く取った。

去年はなんばから向かっていて途中逆方向に乗ってしまい桜島駅から死ぬほど走って、座席に到着したと同時に1曲目がはじまったという事案があったので今年は梅田に泊まることにした。

今年も2階席だったのでのんびり17時30分ごろにつくぐらいのペースで移動した。bayside前には給水所が置かれていてマラソンみたいだった。
席は瀧田さん側で真ん中ぐらい。左側はキンブレユーザーが多かったけど、真ん中あたりは装備品なしだった。わたしの周りはいつもより年齢層高めゾーンがあって不思議な感じ。
開演直前に1階フロアで下手側やや後方から蛇行するように人の群れがSの字の鏡面文字みたいな感じで前列に向かってきーやん前まで先頭が動いていってオルスタこわいって久しぶりに思った。
わたし来月はあっちに行くんだな……いやZEPPではないけど……。

  1. 去年12月 []

初めてリリイベにいきました。いつもは平日夜にやっていることが多いけど今回は日曜昼間! これは行きたい! と応募して無事当選。おめでとうございます。ありがとうございます。
キューズモール、場所は知っていたけど、敷地内に入るのはこれがはじめてで、まず3階まで行ったけど会場のスカイステージの場所が館内の地図に書かれていない。もしかしたら別館とかにいるのかと思ってinfomationに走ろうかと思ったら目の前を通過する警備員さん。思わず声をかけて場所を聞いた。そして走った。
なぜそんなに急いでいたのかというと当選メールには「集合14:15」と書かれていたのだ。
わたしの解釈としては「集合14:15=列形成開始14:15」だったので急いだけど、3分前着でまだ何の展開もされていない。「入り口なので立ち止まらないでください」と言われている程度。「この時間をメドに集まり始めてください」ぐらいだった模様1。車椅子の人も2人はいた。

今回は前日になんとなく当選メール見返したら「本人確認するから顔写真つきの身分証明書か以下に指定したものを2点以上持ってきてね」って書かれてて慌てて免許証を鞄に突っ込んだ。セーフセーフ。ここまで来て4階2で眺めるところだった。

本人確認については入場時に当選メール確認、入ってすぐのところでスタッフさんが持ってる名簿と身分証明書を照合するって感じで特に顔認識はされなかった。

「端の方はまだ空いています」って言われたけど、背の高い人が多かったけど、「ヅカさんが見づらくてもいいからきーやんを正面から見たい」というわたしの要望により真ん中付近を陣取った。ありがたいことにきーやん真正面だったしミニライブでもほぼ全部見れるような環境だった。まあ肩越しだったのでヅカさんはほぼほぼ見えてないんだけど、ちょうどきーやんの場所だけはスッキリ見える。

今回もこれがとてもいい仕事をしてくれた。

わたし151cmなんだけど、5cm違ったらだいぶ視界が違うから同じぐらいの身長でフラットな会場では勝てないと悲しみに暮れる方はこういう感じのやつをぜひとも試してみてほしい。

2人の服装はこんな感じで、きーやん黒一色だなーとおもったら下が派手な柄物だった。謎の安定感。
出てきてきーやんまず正面手前まですごい近くに出てきて、手を広げてて、「やばっ近っ」と思うとと同時に「どうも、推しがサングラスをかける芸人です」って思った。
黒でレンズの大きいサングラスをかけていて、まあ顔は見えない。がんとして外さない。1回だけ外したけど、うつむいて外して目をこすってすぐかけたから何か目が腫れてるとかできものがあるとか、そういうのがあるのかと思ったら記念撮影になったらパッと外したから、あっこれもしかしたらサングラスなしでは目のやり場に困ったとか客席直視できないそういう防御力をあげたいとかそういうことを考えたら愛しさが増したね。

これを書きながら思ったけどわたしラジオの公録も初めてだな。ここ切ってここ放送して、曲の紹介とかしてなかったから急にJUNK-YARD DOGが流れたんだなとか、いろいろ楽しい。
カットされた部分としては「大阪に来たのは前いつですか?」とか「山口凱旋ライブはきれいなところDeadlyDrive」とか。
話してる内容はハト火とかぶっててるところもあって、この辺は全部放送ではカットされてたけど「好きなものは?」っていう項で好きだったアイドルの話をしたり好きな飲み物、お金をよく使うものでで、きーやんは「服」って言ってて、名古屋はニコちゃん大王の服着ていたらしい(そのこころは「俺なら着こなせる!」

ヅカさんのよく飲む飲み物は「ビール」で、黒ラベル美味いよねーーーってきーやんが乗っかってた。

FAB LOVE制作について

きーやん;もう言葉出てこないよ歌詞がもうないよ 言いたいこともうないよってなった。(片言ライクで言っていた)無理やり言葉を引っ張り出して書いた。傷つくために生まれてきたわけじゃないみたいな普遍的なきれいごとを広げたもんだからどうやって風呂敷をたたんだものか
THE ONEとフォルテが最後まで残った。あと2曲で楽になれるって思った。

ヅカさん
レコーディングも曲制作も楽しかった。いつもは苦しんで書いている。ライブの準備したりLArec用に曲2曲作ったりキズナの愛作ったりずっと曲制作してたからじゃないかと思ってる。
アイデアなんで生まれたの→締切のせいじゃないの。始めるの遅かったからきーやんにしわ寄せがいった。

アメリカに行った話

きーやん:乗ってみたら快適だった。揺れなかった。乗ってる間飲みたいときにワイン飲んで3眠たくなったら寝る。乗ってる間は眠気に襲われて映画見ながら寝てた。時差ボケはあった。レコーディング前とんでもない(有名な)ミュージシャンが演奏してたけど見学すればいいのに眠くなって寝てた。

ヅカさん:LAレコーディングは上の人から言われた。最初面倒だなと思った。発想がネガティブだから俺たちそんなところまで行ってするような人かなって思ったけど、上の人がどうしてもっていうからいい経験としていくのもいいかな。自分としてはそんなに夢ではなかった。

なんか救急車パトカーがよく通ってそのたびにきーやんが俺を迎えに来たか的な拾い方してた。

エゴサをするヅカさん 

森メタルのパクリかって言われたけどじゃないあれはゲイリームーア。
FLOWのアルバムにもフォルテみたいなケルティックな曲が入っててびっくりした。白盤ももらったけど聞いてなくて制作が終わってから製品版で聞いて、違うよパクってないよってすぐメールした。FLOWのアルバムもすごくよかった。

どちらがBest Of FAB!?fabulous対決

・fabulous(1曲目のインスト曲)はG12のギターソロ前に使った。元ネタはmsc

対決はお題に対して良かった方に拍手をするというもの。

fabulousなポーズをとってください

ラジオでこういうネタぶっこむのなーーーって思った。
立っていいですか? って聞いたのはヅカさんで実際に取ったポーズがこれ。

きーやん:苦手なんですよねこういうの。

fabulousな台詞をお願いします

きーやん:分からないもん俺そういうの

ヅカさん:焼肉食べ放題 時間無制限! 2人前より!
きーやん:運命よそこをどけ 俺が通る

基本強かったヅカさんここでは全く拍手がなかった。
ヅカさん:カルビよそこをどけハラミが通る!

FAB LOVEにキャッチコピーをつけてください。

きーやん:このあぶ(派手に噛む)もうふぁぶばぶでいいわ!
ふぁぶでらぶな出会いが詰まってますって言おうとしたけどもうふぁぶばぶでいいです!

ヅカさん目肩腰にFAB LOVE

ヅカさんが勝利の結果きーやんが「fabulousではないエピソード」を披露することに。これも拍手で決めた。
1女性に言われてショックだったこと
2おれってちいせえ男だな
3なんか毒を吐く

選ばれたのは1
「意外と大したことないんだね」と言われたという話をして、きーやんここでここで初めてサングラスを取る(でもうつむいて、目をこすって、またかける)
サングラスを取った瞬間小さく悲鳴が聞こえた。

わたし立っていた場所的に絶対映ってると思ったんだけど、撮影前にインソール抜いたからほぼ映らなくなってた4。5cmの差はやっぱり偉大だった。

ミニライブは
FAB LOVE
ラクガキMOON
Infinite Love

でした。

ラクガキMOON歌い終わって、アコースティック向きじゃないということで「もうやらない! これはバンドの曲だ」って言ってて、レアなものを聞きました。
大阪はブルースが似合う町という話からのラクガキMOON。ラクガキMOONはプラグナシで恋のmirageのアレンジを考えてからの曲だとかあれを聞いた人はラクガキMOONで「あれ恋ミラ始まった? って思ったかも」という話で前にいた人もめっちゃ頷いていた。
キズナの愛のカップリングはもしかしてフォルテじゃなくてラクガキMOONが入ってたかもっていう話をしていた。
キズナの愛を買ってくれた文豪ストレイドッグスファンが聞く2曲目としてラクガキMOONはなんか違うやろということでフォルテになったらしいよ。

いやつくづく思うけどきーやん歌が上手い。座ってる状態でもファルセットやべーーー綺麗さ加減だし、あの姿勢でシャウトもできる。
GRANRODEOデビューして1枚目のgo for itで終わるかと思ったらアンジェリークのタイアップで2枚目のシングル、実はLOVEってつく曲やってましたっていってinfinite love

ずっと曇ってたのにinfinite love歌い終わった後急に太陽がさしてきて、「おっ」ってきーやんがにこにこして下手の方見てて歌詞にshinin'入ってるだけに晴れてよかったねって気持ちだった。
ライブ終わりぐらいからハイタッチ会待機中は西日がすごかったので、曇りで良かったなって思いました。

ハイタッチ会はステージに事務机が置かれてその前をハイタッチする人が通過していく感じ。

この前買ったこれも現場投入しました。
わたしはそんなに手汗がひどいほうではないので「べたつかないようにしたい」という要望はクリアして、待ってる間緊張するから手のにおいをかいでました。

ハイタッチ前になんか言える感じなら「フォルテのギターソロがすごく好き」ということを言おうとしたけどどうもそういう感じではないらしいと察してドキドキしながら舞台にあがった。
ヅカさんはすごくこっちを見る。きーやんはちょっとそっぽを向いて「ありがとー」って言ってたので、サングラスのの時みたいな「お客さんの顔を見るのはちょっと照れくさいというかなんかそういうやつ」みたいな仮説がまた降って湧いたのでその一瞬ですごくにやってしてしまった。愛しさが増すやつや。

いやでもきーやんはそうでよかったよ。分かりやすい例えを出すけどマモみたいな対応だったら新しい扉をばーーーーんって開いてしまう。きーやんの手はちょっとひんやりしてて仕事をしている感じっていうか年相応っていうか何かそういう質感だった。あーーーこの手でマイク握ってるんだなーーーって思った。
いい体験をしました。今年のツアーも楽しみです。わたしはJump And Pumpのあいだずっと飛べる体力とぶれない体幹を作ろうと思いました。

  1. スタッフに声かけて聞いてる人みんなそんな感じの解釈だったっぽい []
  2. 観覧フリーエリア []
  3. そういえばビジネスの下り切られてるな []
  4. 分かったらすごい []
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