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シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と紫の約束 (角川ビーンズ文庫)

王都ルイスイトンから程近い小高い丘の上にアンとペイジ工房派はいた。
ここにあるホリーリーフ城を借りて作業作りに専念することにしたのだった。かつては優雅であっただろうその城館は荒れ果て、窓は割れ草が生い茂り幽霊屋敷というような趣になっていた。後からやってきたブリジットは愛玩妖精をつれていた。まだ彼女は孤立している。

新聖祭への作業がはじまったところ。幽霊騒ぎがあったりして、後はいい感じにシャルがデレている。
単純にデレたー! というのであれば前巻のほうが上なんだけど、これはよいデレであった。

生前のハーバートとの話が好きだなー。過去の話はいつでもきれいなものだー。

以下続く! という終わりではあるけど3巻に比べればなんてことはない。楽しみに待てる。

阿波踊りは12日13日14日といって今日はもう休息です。日記はまた書く。

こっちはあんまり難民することがないので気にしてなかったのですが華麗にうたプリ売り切れてました。
Amazonさんは8/18入荷っていうから夕方にカートに突っ込んで、今見たら在庫アリになっている……

うたの☆プリンスさまっ♪Repeat(特典なし)

自分でゲーム買うのが久しぶりすぎて前買ったのが何か思い出せない。下手したらサイとかなんじゃないか。

デュラララ!! ×10 (電撃文庫 な 9-39)

\ やべえ /

色々ある。とりあえずドタチンがどーん轢かれるところからはじまる。遊馬崎が珍しく出番多いですね。よいことです。堕天使エロメイド出過ぎだわと思ったらカラーのこれは……1
ダラーズが色々大変だった。というかこれははやく続きを。接続章は世界が崩壊しそうだった。混ぜるな危険的な。

  1. ジャッジメントですの! []

ユニコーンの恋文 (講談社X文庫?ホワイトハート)

魔法に支配されている世界< 夢の平原>で暮らす乙女たちは皆不条理な運命で若くして死すべき運命にあった。そこを魔法の鷹ノアに助けられ子の世界で育つことになった。この世界には自分の意思とは別に大怪我を負ってこの世界に迷い込んでくる男がいた。
青年と乙女は恋に落ち、花嫁衣裳をまとってこの世界を出て行く。それがこの世界のルールだった。
そしてカタリアが最後にこの世界に残った。花婿候補はまだ現れないが結婚を夢見るカタリア。しかし実際にカタリアの前に現れたのは人を寄せ付けない男だった。

魔法にかけられてみたいな!
物語は夢の平原で展開するのではなく、かなり現代寄りの世界で展開する。帯には「おとぎ話の世界から現実に飛び出した少女」って書いてあるけど普通に読んでなかったからびっくりした。

色々とめんどくさい男が、幸せを求めておとぎ話の国から外へ飛び出した娘を家に迎え入れて、心を柔らかくしていくまでの話です。基本的には善人しかいない感じで、特に弁護士周りはもっとどろどろなれそうなものだけども善人。118ページからのあれこれが好きです。感情大爆発。

ヒャッハア! 祭りです!
8/12っていわれてもTLがコミケ1色でもいまいち阿波踊りがはじまるっていう気がしなくて、中央公園の辺りを歩いていて浴衣のひとをいっぱいみてああもう始まるんだなあと思った。

わたしは初日は毎年よんでん踊り広場で開幕。今年も渦の道の三味線とだいたい1日目の連は平和連あたりが多いですね。今年も平和連スタートでした。えびす連の男踊りの人が余裕で2メートルぐらい飛んでた。
あれだけかっこいいのにひとりだけ踊って→もう1回お願いしますはコメディだなあ。黒女将の「おいクソババア!」に類するものだなあ。

平和連→えびす連は満足度が高すぎた。明日は阿呆連やら陰元連やらささ連が来るそうなので今日は温存。
明日はまだ仕事だし!

今朝からマチアソビ公式が更新されたりチラシが配布されたり。阿波踊りついでにチラシをもらったりしてきました。
とりあえずvol.7の開催期間は9/23〜10/10。メインは10月の3連休だと思います。

このチラシがA4片面1なんだけど、文字でぎっちぎち。
とりあえず(たぶん)今回のメインその1。徳島市が予算超盛ったアニメ映画祭。
これは「マチ☆アソビ×Newtype The Moving Pictures Festival」としてアニメアワードの発表とか徳島では未上映のアニメ映画が上映されるそうで、これはサテライト会場で徳島ホール・阿波踊り会館や徳島市外でも開催。

今回ついにやってきた「アイドルマスター」
いまいち何のゲームか分からなくてアイドルをプロデュースするゲームだよ! とかのレベル。
それ以外が「gdgdになった嵐の(ライブの)物販をアイマス紳士が列整理した」とかゲーム以外の話をよく見る。
ゲストもあるとか、こっちは10月8日予定。まだ詳細未定であるところが多い。

「Fate/Zero祭り」
はい私ゲームやってないし星海社文庫のあれ読んでないしアニメ見る気ないけど、曲がかっこいいという理由でアニメが始まったらCDを買う予定のアレ。祭りだけに声優は全員Fate絡み。小山力也・川澄綾子・中田譲治。そして虚淵玄サイン会・トークイベントなどなど。

エクシリアもフォントサイズでっかいのでこれも結構色々やると思う、けど絶賛検討中らしい。

秋なのにあるグルメハント・秋だからあるデジタルクリエイター講座発表会・秋マチアソビ以来のいとうかなこライブ・やっぱり来てるつきねことMOSAIC.WAV、前回好評を博していたらしいコスプレファッションショー。

横に小さく参加作品というのがあるのですが、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」「カーニバルファンダズム」「テイルズ」「まどマギポータブル」「ゴッドイーター」と色々ある中「とある飛行士への追憶」ってあって「あっ」て思った。

今後の情報に期待。オフは来る人がいたら歓迎する仕様なので色んな人にどや! といってる。

  1. 裏面はufotable cafe&ufotable diningのCM []

鳩の日です(バサア
確か天使なんかじゃないの翠ちゃんの誕生日だったはずです。確かそんなシーンがあったはず。

職場に献血カーが来ていて、鳩の日なので献血デビューをしてみようかと思ったら俺の血は薄かった……。
なんかギリギリ基準を満たしてなかったそうで、いけるといえばいけるけどもっと濃い人からもらうのでいいです(意訳)っていわれました。勢い込んで並んだのにしょぼーん。

海上のミスティア (一迅社文庫アイリス)

時代は今戦時下にあった。15歳〜25歳の男女は5年間の徴兵が義務付けられ、以前なら既婚女性や家長ならば免除されていたものが今はさらに基準が厳しくなっている。エダは船医になるための勉強したかったが、このご時勢の中訓練校へ行くことも許されず行動を制限されていた。それを不憫に思った友人のマイラはエダにも内緒で旅行に行くことにして、ドルトワイス訓練校の海上訓練船ルティアナ号に乗船した。

ルティアナ号は動く学校であり敵襲にも遭遇する。毎日が死と隣りあわせかもしれない実習だ。
エダのためマイラが支払ってくれたのはせいぜい頭金にしかならず、このまま行けば学費を払えず7日後には下船しなければならない。エダは莫大な学費を払わずともルティアナ号に乗り続けられる道を船医兼掃除夫から与えられる。この船には「不敗の女神ミスティア」がいる。ときに船長さえ凌駕するその地位につけば学費などいらないというのだ。

なんか「ヴェネツィア的海上学園都市での物語」っていう謎のすりこみがなされていた。
読みながら「また全裸か」とつぶやく。この本がでたのは2009年なのでちょっと前なのですが最近読む本になぜか全裸キャラが多い。エダはミスティアとなり、ミタスと呼ばれる5人の側近を選ぶことになる。
まあこの5人が様々で、うたプリを見ている今では「よーしお前ら1列に並べー今からLOVE1000%踊れー」って思う。○○ルートっていう単語がよぎった。戦時下にあるため人がばっさーと死ぬ。とりあえず3巻まで読む1

  1. 2巻が売ってなくてとりあえず3巻を先に買ったらどこにも2巻が売ってなくてぽちった。 []

人はどうしようもならない事態に陥ると叫ぶ。はじめて職場でわーって叫びました。
その後血圧が変動しまくったのかふらつきました。帰ってきてビールを飲みポテチを喰らいbk1で大量にぽちりました。いや今週はもうあさってから阿波踊りなんで! 本屋寄れんので! そしてふつうに土曜まで仕事でその足で毎日踊り見に行くんで!

それはそれとして、少女小説家のネタ帳関連の更新で、各作家さんがたのブログに(たとえコピペと分かっていても)自分の名前が載っているのはびくっとします。すいません鶏肉です。

朝5時半起床。7時に徳島を出て9時ちょっと前に新神戸に着いて、ずささーと新幹線に乗車。
ミラコン以来の新幹線です。新大阪で座れて10:10に名古屋着。さらにJRへ乗り換えて刈谷下車。
いつになくスムーズな滑り出しです。そしてあっきんぐらみあさんと合流。らみあさんとは大体5年ぶり。
1日目午前はMAXIはやき家へ向かいました。あっきんぐの車はなんかでかくなってました。
前来た刈谷は姉歯物件があった時代で、開発されてとても綺麗になっていました。

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