わたしは何を見せられてたんだ?

この前SAOアリシゼーション編1話冒頭のキリトとユージオがキャッキャウフフしているなかなか地味に尺を取っているシーンを見ながら同じことを思ったんですが、すごかったわロスモワ。原作小説と舞台を見て、そこからの、劇場版。徹頭徹尾蜜月じゃん。ロスモワは別れの物語でもあるんだけど、劇場版はそこまでは到達しないから。前後左右誰もいなくてよかったとてももだもだしながら見ていたしんどかった。
仁希がいいクズだったし伏見(子ども時代)はああいう指定があるのかな、舞台伏見(子ども)と一緒じゃない。っていうか伏見(現在)の対八田、仁希と歩き方も喋り方も同じやん。
わたしあの、伏見が風邪ひいてお見舞いに来るシーンがとても好きで好きで好きで、あの「やたー」っていうあれがとても好きで最高でした。ありがとうございます神よ。
ていうかアイドルK、そこをピックアップするってことはアイドルK世界線では八田と伏見もしかしてシンメなのかしんどい。

ちなみに以下が劇場版ロスモワを見ながら思っていたことです。
「あーーーーーー」
「しんどい!!!」
「一時停止ボタンが欲しい」
「それはどう解釈すればいいんだ」
「尊い」

いやだって「お前となら世界だって」とか「お前が一度でも俺の話を目輝かせてスゲー」とか「読んだらいつでも来るって」てとかもうやばみの極みだろう。わたしでもこうなっているんだから猿美の女の感想が聞きたい。丁寧に殺されるか解釈違いで殺されるかどっちかやろあれ。
しんど。もう1回ぐらい見に行くべきかなあれは。