今日はさんま御殿が兄弟姉妹で登場ということでDAIGOと影木栄貴さんが出てました。
超面白かった。あの中ではたぶん1・2を争う素人のはずなのにめっちゃ喋るし面白がってさんまも話振るし、前いいとも出てた時はあんまり喋ってなかって、無口寄りの人なんかなーと思ったらとても面白い人だった。喋らなくても画面に映ってた時間て相当長いんじゃないかな。
アスランが好きだとか「姉ちゃんの部屋から同じ音楽1が延々聞こえてくる」とか、DAIGOは「僕はアスカ2が好き」と言ったり、対談で話してたことも出てくる中「爺ちゃんにゴリポンと呼ばれていた」とか言う話を聞いて死ぬほど笑った。

前にいいとも増刊号でDAIGOプライベートショット公開みたいなのやってて、真ん中の兄ちゃんと一緒に撮った写真が1回登場した。車の中で撮ったやつらしく兄ちゃんは顔は映ってなかったけど白ジャージは映ってて、「本当にジャージなんだ!」とやや感動した。
しかしあのグラドル姉妹は可哀相だな。収録時はどうなのか知らないけどほとんど喋ってない。あんまり映ってない。
あと姉弟の後ろに座ってた若月兄弟がめっちゃ仲よかった。

とりあえずママンがこの人(影木さん)何をしているひとかと聞くので

エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (WINGS COMICS)

この本をそっと渡しておいた。

11.25追記
昨日は潤沢に在庫があったはずのぶっちゃけ隊ですが今見たら「通常5~9日以内に発送します」に変わっていた。昨日のテレビマジックだろうか。テレビすごい。

  1. 残酷な天使のテーゼ []
  2. エヴァ。DAIGOのアスカ好きさ加減は異常である。以前「憧れの人と一緒に出演」の回でアスカ役のみやむーと出てた。あんた馬鹿ァ?と言われてとても喜んでいた []

SH@PPLE—しゃっぷる—(7) (富士見ファンタジア文庫)

ぐるっと引っくり返るしゃっぷる7巻。完結はそう遠くない気がする。
今回は砂糖多めに入れておきました、飽和してますが気にしないでくださいという感じだった。
全体的にクライマックス過ぎた。じたばたもだもだした。

第3の性別VSモテキング(同性限定)
舞姫はともかく雪国はどこまで突き抜けてしまうんだ、とおもった。舞姫は男前過ぎて惚れる。

テル・ア・ビーブ(イスラエル最大の都市)の響きに思わずいつぞやのあとがきのビバブー・ザ・ヒキニクを思い出す。脳内ではすごく似ているような気がしていたけどいざ字にしてみると全く似ていない……

ふごごご! となったのは地の文とはいえ雪国が舞姫に「何してんの姉さん」というてるところです。
姉さん! 舞ちゃんじゃなくて姉さん! この直前の挿絵が本文ではまだ登場してないはずの胡蝶の宮でびびる。胡蝶の宮どこで登場したんだと3回ぐらい見直した。

ラスト付近のあれは見分けられなくてよかったなと思う。あそこで見分けていいのは最終巻の場合だけだ。
もうラスト青春過ぎる。鼻血出る。続きがあとがきいわく冬のうちには! ってあるけど冬ってもうすぐそこじゃないか早! とおもった1

飛べないヘタレに用はない!

(P176)

全世界的に今日はバカ記念日にするべきだと思う。ばかを讃えばかの可能性を信じ、ばかの素晴らしさを世界へと発信するのだ。

(P235)

顔が熱くなるほど恥ずかしくて嬉しくて怖くて緊張して。
だから蜜は、怖さと愛しさの前に立ちすくむ。少しぐらいの寝不足に負けない自分であってと願い続ける。

(P254)
  1. 私の中では12月1月2月3月上旬ぐらいまでが冬 []

アシンメトリー

この人の作品はじめて読む。
なんか最近適当に選んでいるはずなのに妙に縁がある「30前後女子」「結婚」がメインです。
結婚に興味がなさそうだった紗雪に先を越された結婚したい朋美、紗雪の夫治樹と紗雪と治樹の友達・貴人1。この4人がメインの話です。

主に恋愛です。何の根拠もなく視点変更系短編やと思ったら普通に長編だった。
普通に恋愛モノかとおもったらちょっと黒っぽい話。
「Sweets, lala Sweets」かと思ったら「惨めな思いにさせるあの子なんて死んじゃえばいいのに」だった。

ぶっちゃけた話、治樹以外は基本性格が歪んでたりちょっと気持ち悪い系の人たちだなあと思った。
とりあえず朋美が無理だった。朋美はNo call No lifeの日野ちゃん系だよな。
スピリチュアルにはまる一般人て女性のみのイメージがあったんだけどちょっと覆った。紗雪は弱ヤンデレ。
あまり話が閉じないままに終わる。

  1. タカヒト []

トラベル・スクラップブック

おしゃれ雑貨的な本。
もうちょっと1人あたりにページが割かれていればよかったな。「写真オンリーキャプションはあってもほんの数行」がとても多い。スクラップブックの作り方ではなく完成品の一部をお披露目、雰囲気をおたのしみください写真集的な位置づけだと思う。

マイナークラブハウスは混線状態—minor club house〈3〉 (ポプラ文庫ピュアフル)

1巻以来久しぶりに内田紗鳥がメイン枠で登場します。あと学園長とかもメイン枠で登場します。
内田家と遠野家がやばい。この家族の軋轢っぷりがやばい。うへー(゚д゚;)となる。
語り手にならなくても驚異の影響力を持つぴりかは健在です。やっぱり野菜泥棒はやってました。
マグロ持ちにときめいた。ていうか天野晴一郎は今回も好きなキャラだ。今回はちょっと昔が見えたりしてとてもよかった。14話が好きだな。あの村好きだ。独身青年アホで好きだ。
15話のハイヌウェレ型神話が気になるこのごろです。あとわたしはブッダ派です。
今回はぴりかの決断でうお(゚д゚)とおもった。続きが楽しみだ。

「強いひとだよ。負わされたものの重みに、いっとき耐え切れなかったのだとしても、今はもう、強くなって帰ってきたんだよ。残された人は、辛かっただろうけど……でも、ちゃんと生き抜いて、帰ってきた……」

(P216)

俺の全部が震えている。育ててもらえる。食わしてもらえる。養ってもらえる時代がもうすぐ終わることに、俺の魂が全部怯えている。

(P225)

今日は新宿で舞台挨拶ですね。
行こうかなあと思ってたんですが、上映時間的にどう頑張っても泊まらないといけないのでやめることにしました。おとなしくDVD待ちすることにします。
とりあえずスカパーちょーにくい

SHラジオは後編だけ聞けました。前編そのうち聞こうと思ってたら思い出したのが前編と後編のあいだの何もない日。わたしが使ってるのは古めの携帯なので音質もそれなりのしょんぼりクオリティ。
たぶんノイズばりばりのラジオのほうが音量調整できる分ましなんじゃないかなと思うぐらい。
あのファンファーレが流れた時はやっぱりおおおと思う。ライブモードになる。
クリームチーズ切ってしょうゆ入れてかつおぶしかけるはそのうちやろうと思います。酒のあて。
ラストでインスト国歌流れたんだけどBメロ入る直前のバイオリンが気になった。

ラッシュが予想されている12月ですが、桜庭一樹読書日記の新しいのも12月末に発売が予定されていることが発覚。これにより12/15以降に発売され、かつ欲しい本は以下の通り。

12/16 シアター!/カスタム・チャイルド—罪と罰—
12/18 モノクロ少年少女(2)/いっしょにねようよ(2)/ただいまのうた(1)
12/19 イバラ学園王子カタログ
12/22 鋼の錬金術師(24)/伊藤さん 秋★枝短編集
中旬  百姓貴族(1)/(坊主DAYS)
12/25 銃姫×2冊?
12/26 “文学少女”見習いの、傷心。/バカとテストと召喚獣(7)/創立!?三ツ星生徒会(4) /プリンセスハーツ?
12/28付近 世界画廊の住人 —地下迷宮の物語— 桜庭一樹読書日記 後はマのつく石の壁! (仮)/金星特急1

以上19冊でお送りします☆ ちなみに上旬は約10冊買う上聖誕祭DVDが待ち構えてますよ☆
っておおおい(゚д゚)という話である。死ぬほど多い。ていうかMW文庫あと2冊ぐらい増える可能性あるんだけど!
? もっとばらけろ /

いや買うんだけどね。削れるのって本当に坊主DAYSと彩雲国ぐらいしかないんだよね。
とりあえず明日は小林めぐみと渡瀬桂子の新作としゃっぷるを買う予定です。

地球保護区 (ハヤカワ文庫 JA コ 4-2)キスからはじまる契約魔法 少年魔法人形 (一迅社文庫 アイリス わ 1-1)SH@PPLE—しゃっぷる—(7) (富士見ファンタジア文庫)

文章は写経のように書くのがいい

読まず嫌い。が面白かったのでそれ以外の千野帽子既刊を探しに行ってなんか気になる感じのオーラを放ってたので読んでみることにした。主に文章術っぽい本です。
文章を書く本来の楽しさは「自分のために書く」という自己完結型にあるのではないかというのにはじまる。

実践編。(香山さんの実際書くときにしていること)
構想はあまりしない→思いついたところから書く。考えが詰まりそうになったら具体例を。ちなみに嘘や作り事はよくないよ。話の着地点が分からなくなる。エンタメ目指すならそれもいいけどここではそれを目的としていない→具体例を書いたらそれについてのツッコミを。

図書館の007の棚の辺りにおいてあるちょっと気になってた本である週末作家入門の紹介が載ってた。小説家指南の本だとおもってスルーしてたんだけど普通に文章術的な方向の本らしい。それならいいかなと思って今度よむ。

作家が本当に悩むのは、この「どこまで書いていいのか」というギリギリの線引きについてなのではないか。誰もが読みたがる心温まる物語や美しい恋愛などをいかに上手く書くか、といったことはあまり問題にならない。本当に問題になるのは、「書かないほうがいいことや、書くことで自分のマイナスになったり読者を不愉快にさせたりすることをどう書くか」ということなのだ。

(P183~P184)

クロノ×セクス×コンプレックス 1 (電撃文庫 か 10-17)

なんかこれ面白いなあ(*゚∀゚)=3
爺むささに定評のある時計屋の息子、三村朔太郎は高校入学式の日に父に頼まれ懐中時計の配達に行く。朔太郎は通学区域内のはじめて歩く路地に入る。そこは季節を逆行するような不思議な路地で、先へ進むと別の学校へと繋がっていた。そこでは自分はミムラ・S・オールドマンと呼ばれており、今日クロックバード魔法学校初等科入学式を迎える女の子だったのだ。

1巻は主に女子寮で一瞬女子校の話のように思えますがちゃんと共学です。やや百合風味です。
壁井ユカコ作品なのにちょーあかるい! とびびった。

読みながら色んな本を連想したりしました。時系列順に並べると
ハリポタ(賢者の石)→しゃっぷるを初めて読んだ時の気持ち→青年のための読書クラブ→運タロ(゚∀゚)
こんな感じか。おお壁井ユカコだと思ったのは生きることに対する偏差値が低そうな男子の登場とヤンデレファンタジー成分かな。
前半の寮生活と学園の描写にどえらいときめいた。図書館塔ほしいな……

驚異だったり同時期多重だったりする新刊

闇の末裔の新刊発売が伝えられたり今年は「随分ご無沙汰だったあの作品の続き」をよく見る気がします。グラハーとか、あと2年連続で一二国の新作が発表されたりとか。でも8年前にみたのとか本当に忘れた。
コミックナタリー - 松下容子「闇の末裔」、8年ぶりの新刊発売決定

ところで延び延びになってたまるマは年明けに出るっぽいですね。
ということは年末か。そこも12月末ラッシュに巻き込まれるのか。

12月刊のビーンズの表紙が公開されてた。白と黒のバイレはタイトルは白黒だけど表紙は赤黒白だな。
白と黒のバイレ: ライトノベル: 瑞山いつき | 角川書店・角川グループ
わたしこの表紙だけ見せられて「富士見ファンタジアの新刊だよ!」って言われたら一瞬信じると思う。

多分これを連想したものと思われる……

GOSICK〈3〉ゴシック・青い薔薇の下で (富士見ミステリー文庫)

メディアワークス文庫

はてブ経由で「メディアワークス文庫はライトノベルではありません」というのを見る。
ということで買う気満々のメディアワークス文庫、感想書くとしたらどのカテゴリになるかと思ってたんですが一般文庫カテゴリに放り込むことで決まりました。
うちのカテゴリ分類は判型とレーベルがすべてです。具体的に言うと
富士ミス版GOSICKはラノベカテゴリ
角川文庫版GOSICKは一般文庫カテゴリ
もしつばさ文庫で出るようなことがあればそれは新書カテゴリ行きになります。
内容で判断してると正直キリがありません。

このラノ

ちょこちょこフラゲの話題を見かけます。
内容についてはさておき、三村美衣さん推しの瑞智士記作品(木ノ歌詠)読んだほうがいいんだろうかと思いました。幽霊列車気になっては戻す作品だったんだよなあ。
そんなところまで砂糖菓子ルートを追わなくていい。
最近は参考にする書評家の登場というか「この人の言うことは聞いたほうが割といい本にあたれるぞ!」みたいな感じです。うん私丸くなったな。5年ぐらい前だとそんなこと絶対言わなかった。よき変化なり。
といっても参考にするだけでたぶん鵜呑みにしたり無条件で読むとか多分はない。1

このライトノベルがすごい! 2010

そのた

花ゆめのいっしょにねようよの古白さんがどえらい可愛かった。
2巻発売の12月が楽しみであるよー。

ガガガは時々妙に気になる本を出してきます。
七夕ペンタゴン・恋の話をしようか・ハムレットシンドロームと続き今月の気になる枠はスプリングタイム……
ハムレット読んでまだ読みたかったら多分買います。

スプリング・タイム (ガガガ文庫 ふ 3-1)

  1. 流されて読むと高確率で地雷を踏む []
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