カテゴリー「 一般文庫 」の記事
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あらすじを見てたら何か「お前これ読めよ」って言われた気がしたので……
恋愛小説です。あらすじだけ見ると大学生女子の話なんですが、前半は彼氏視点後半は彼女視点の話です。
私はそれを知らずに読んだので、あれ大学生男子主人公?……(あらすじ見返してる)やっぱり女子主人公っぽいけど……(とりあえず読み進める)あ時間巻き戻った女子視点きたとか微妙に混乱を。
大野(彼氏)と彼女(名前出てきてない気がする)より木戸さんのほうが好きだなあ。
「木戸さん」と、僕は問うた。坂本にも聞こえるよう、大きな声を出した。
「義理とか人情とかも大切ですけど、目の前の食い物は最優先事項ですよね?」
「何言ってんだよ」と、木戸さんは言った。
「そんなのは当たり前だろう」(P59)
ここらへんとか、男3人で鍋してるところが好きなのだ。
とか思ってたらいきなり時間が巻き戻って女子パートになるからびびった。
木戸さんは偉そうにふんぞり返ってて、それが嫌味でなく当たり前なところが好きだと思うー。他の作品にも出ているらしいので要チェック。
地球からの避難船ダナルーが不時着して300年。宇宙船をそのまま都市化して閉鎖された世界で人々は暮らしている。人口受胎が当たり前だが男女の誕生比は9:1といういびつなもの。16歳で結婚相手ができない(というか女子に指名されない)男子は宇宙船に乗せられて地球に回帰し、残った1:1の男女が誕生センターから割り当てられる10人の子どもを育て、ダナルーの運営に携わる。
地球に回帰したいヒマリと、ヒマリに一目惚れしたアツ、ダナルーの謎を探るライカとウナギの話。
男2女1の組み合わせが必殺お捜し人をちょっと思い出したー。
under16な人たちのパートにはとてもときめきますが、大人パートは超乾いてる。寿命が50年とか恋は結婚してから夫以外の人とするもの的なあれとか、子育てといっても機械的だなあとか。
ウナギ教授が好きですウナギ。全体的にウナギウナギした話ですが。あと「え。ここで終わるんだ?」って思った。
何回かイナフをふつうにイルダーナフて読んだ。そんな卵王子の呪い。
脱走した東京の茶道家元跡取り遊馬VS京都の茶人後編。跡継ぎは誰だ編。
遊馬の出番は上巻比押さえられた気がするなあ。登場人物がとても多かった。
行馬がよくできた黒い子のような気がする(ホスト部のハニー先輩的な意味で
<ありがとう>
京都のひとがそう口にするとき、語尾上がりのそのイントネーションは限りなく優しい。(P95)
わざわざ語尾上がりって書くということは東のほうは上がらないのかとか考えて、どんな感じなのか考えつつ普段の言葉が先行するので語尾上がりのとやすよともこのネタ(東京の人は気取っててんなあれ)しか思いつかず。絶対聞いてるはずなんだけども。

ウフで続編が連載されていると上巻の帯に書いてあったので、それを待つ次第ー。吉田篤弘も連載しているのでウフに走ってもいいのですが、なんせ本屋で見かけない……Amazonでなんか買う予定があるときに覚えてたら買ってみよう……
入門したての頃は、どなたはん見ても立派やなぁ偉いなぁて無心に素直に敬うことできますけど、自分でも少ぉしモノがわかってくると、あれこれ言いたなって、その分よそさんのこと軽う見たりする心が起きますな。まして理不尽なことで自分を否定されたりすると、わたしかて人間ですからね、何言うてんのやと批判がましい心も正直生まれます。けど、それで逃げ出してしもたら、結局、珠光さんの教えを修めることができなかった落ちこぼれゆうことにしかならへん。
(P117)






