見た目は新書だ!ということでこのカテゴリに放り込む。
やおろず発売記念に47戦を読み返す。ちなみにネット上でも読めます。元々オンライン小説。見た目は新書といってるのは要するに同人誌バージョン。いいラブコメです。ルパートさんが最強です。

『ははははは、前脚を捨てた愚かな二足歩行生物よ見るがいい! アイスは私のものです!』(第16戦)

有栖川探偵小説事務所の事件録で順位だけ見たー。
凄い接戦。赤朽葉とインシテミルランクインおめ。

プリハーとDグレ買って来た(?゚д゚)?
文学少女の帯が「このラノ2年連続ベスト10入り」という感じのと「ライトノベルアワード読者が選んだNo1!」っていうのと2種類がどーんどーんと並んでいた。
本屋の棚改造がいつの間にか行われてて、BOXとかラノベからの越境作家ハードカバー作品とかミステリーランドがずどーんと置かれてるコーナーができてた。ふらふらふら。

ホワイトハートで今市子さんが挿絵の新人さんのが出てて、買っちゃおうかなあとふらふらしてて、ふと裏表紙を見てたら「BL界の新風、異色のデビュー作!!」

やっべ無理(゚д゚)
本棚に戻しました。よく見たら何かエロティカルな感じなのでやめておいて超正解かも……
ちなみに↓これです。
帝都万華鏡 桜の頃を過ぎても (講談社X文庫 はG- 1 ホワイトハート)

もうひとつも大正ぽかったしなんか流行?

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「他にもなにか聞いてみたいことないですか? たとえば富士ミスは今後どうなっちゃうのー?とか」
 ……い、いいんですか?!その発言は!? でも、うっかり吹いたのは私一人だったみたい。

いやこれは確かに吹くわと思いました。

キノの旅〈10〉the Beautiful World (電撃文庫)

保護の国が好きだ。
歌姫のいる国は風車風車となっていた。
ちなみに今キノが多いのは久しぶりに本棚に並んでいるところを見たためだ@図書館

ミステリーの館が来てたのでざらざらと見てたら辻村深月のサイン会があるらしいです。詳細はこれからっぽいですが、1月中旬にあるみたい。綾辻行人と辻村深月の対談はあちこちでレポ読みました。

土日分の新聞見てたらあっちこっちに桜庭一樹(と私の男の書評)がいた……
読売のは空想書店のだったから写真付。気難しそうな顔してた。

箱根駅伝のシンポジウムがあったとかで、三浦しをんが出てた。新聞一面にでっかい写真が。風が強く吹いているの話。

寝起きに書評欄見てたらなんか写真が載っててあれ、これ誰だーと思ったら桜庭一樹だった(゚д゚)
桜庭さんは写真とかで見るたびに顔が違う。
かつくらだったか野性時代の時は超←疲↑労↓みたいな顔で
青年のための読書クラブ@日経エンタテイメントは可愛らしい感じで載ってて
今日のは、なんだろうか。きりっとしてる。
何が違うんだろうと思ってじっと見てみる。アイラインかなー。女子は化粧で化けるよ。

封殺鬼?花闇を抱きしもの〈上〉 (ルルル文庫)

花闇の新装版(?゚д゚)?
半年前に半月かけてキャンバス封殺鬼を一気読みしたばかりですが再読再読。
中身は変わっておらず挿絵が変更されて、後携帯で読めるショートストーリーがついてました。SSの桐子可愛かったよ桐子

鵺子は多分伸びるよね。5冊ぐらいまでは伸びるんじゃないかと思う。

今夜きみを奪いに参上!—紅の宝玉 (コバルト文庫 ひ 5-75)

久しぶりの響野夏菜。
ていうかこういう感じのファンタジーは久しぶりに読んだ気がする。妙に新鮮だ。空賊で冒険で世界を駆け巡る系。ワンピースみたいだ。

ていうかこれ、アマゾンで見ると「出版社: 集英社 (2007/12/30)
未来過ぎ

身代わり伯爵の挑戦 (角川ビーンズ文庫 64-3)

リヒャルト祭始まったな。天然2人によるベタなラブコメは素晴らしい。
読むときにばったんばったんとしながら転がってるのでこれに関してはあんまり書くことがないのだ。叫びにしかなりませんよ。

エセルバード殿下に吹いた。カーリーだ……

砂は(マ)のつく途の先! (角川ビーンズ文庫 4-18)

1年7ヶ月ぶりの本編
長かった……メディアミックスされまくりドラマCDキャラソンあれこれあれこれ。その割に原作のあまりの出なさに嘆いた日々は終わった。ASKAで「また鬼切りですが」みたいなの書いてたっていうのは見ましたがこれは本当に鬼切り。
99ページ以降が私的次男祭り。そして最大のツボはアミバが来たりて笛を吹くとケフィア。つかアーダルベルトはともかくマキシーンはどんなキャラだったか忘れてて、読んだ次の日にじわじわと思い出した。ああああみたいな。

ていうかヨザック!!!!!
うわあああああああ。本当にザビのあれは「ある意味ネタバレ」だった!!!
えええええええ。

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