そんなわけで新潮100のうち2枚揃ったので明日出してきます。
レモネードブックスは1巻がないのでお預け。旅ボンもまだまだ。
「本当は知らない」の文庫版。右端にいたぱっつん葉山君かな。ぱっつん過ぎて吹いた。
いや確か卵の殻をかぶったような髪型みたいな描写はあった覚えがあるけどあそこまでぱっつんとは思いもよらず。
レジが研修生の人だったせいか丁寧なんだけどゆっくりだったから志方あきこ祭りを開催しつつ(iPodで)待ってたら隣のレジから「ご指名お願いします」って聞こえたから何の!?と思ったら「ご署名お願いします」だった(゚д゚)
耳腐ってやがる……
乙女の京都みたいな感じ。
ガイドブック的なもの+エッセイ。
つまりはレコンキスタ
スペインの歴史
歴史の教科書の副読本っぽい。1/3弱がレコンキスタ完了までの歴史。
フルカラー写真いっぱい。巻末に年表あり。
エルシッドとレコンキスタ
薄い。レコンキスタだけ。レコンキスタ限定年表あり。
当時の鎧とか兜とか書かれた絵(白黒・カラー)写真(モノクロ)
11世紀にクロスボウが広く導入されたということなので争いの系譜の「撃てー!」はクロスボウかなあ、と。
レコンキスタ
紀行文の中でレコンキスタのことについて話す感じ。読みやすい。
新アルハンブラ物語
アルハンブラ宮殿がいかに美しいかの写真集(前半)
後半はレコンキスタとか色んな解説。読みやすい。サンホラー的ににやりとできる箇所結構あり。
余談。
この本は長いこと本棚で留守番していたのか最初開けた時は古い本の匂いというか、粘土の匂いがした。
でも三本松駅周辺は田舎だけれども、四国の田舎はこんなもんじゃないですよ。
そのあたりと比べると、まだまだ都会のほうです。
有 人 駅 な あ た り が 。
確かに!!と思った。
有人駅でホーム4つが最強に都会。まあ大概は2つですが。
無人駅の場合はホームが複数ある>券売機がある>駅舎があるという感じでクラスダウン。
ホームと券売機しかない駅は割とあります。高校時の某先輩の最寄り駅はホームしかありませんでした。
都会にいってびびったこと@交通機関関係
・本数とかホームとか人の多さ
・乗り換える必要が頻繁にあること(こっちでは乗り換えることが年に1回ぐらい
・気軽に県をまたいで移動できること(高松以外へ行こうとすると関西へ出るよりも銭と時間を要します
・改札を抜けてからもかなりの距離を歩く必要があること
ちなみに高松以外と県名ではなく地名指定なのは高松までならかなり割引される切符があったはずなので。
2回目。これの書籍版。懐かしかったので借りてきた。
1回目は読んだことがある作家が4/30だったのに随分と増えたものだ。ちなみに19/30