表紙に惹かれてふらふらふらと借りるの巻。
すべて奪われた少女ギリーは国で一番の武将に復讐を誓う。武将の名前はマクベス。
シェイクスピアのマクベスを魔女のひとりの視点で書き直した話、らしい。
マクベスどころかシェイクスピア読んだことないのでさっぱりですが。
度々出てくる
私は自分を一本の矢にしてきた、そしてあいつの心臓がその的。私は自分の人生を一本の短剣にしてきた、そしてあいつの死がその納まるべき鞘。
これが好きだ。
苦難の中で生き抜こうとするギリーの強さとか、止められても色んなものを投げ打って幸せになれそうな感じの道が用意されてても復讐するという執着心には恐れ入ります。
読みながら大地をわたる声を聞けを思い出したわー。
あれも10代女子が妹を殺された復讐のため旅に出る話だし。
同一カテゴリーエントリー表示を入れました。
個別記事の時に同じカテゴリの5つ前までのエントリが表示されます。
カテゴリーINDEXの製作元消失してた……
ちょーショックだ……鯖料金払い忘れとかだったらいいなあ。
WPに乗り換えはやめました。自由すぎるのも問題だ……
ちょうどSB3.0も出たことだし(αでメール配布の超限定ですが)正式公開を待ってみることにします。
少なくてもうにゅうにゅ・YETANOTHER・各種ツリー系のプラグイン、後できればこのテンプレがSB3対応できるかどうかを確認してからでないと本格移動は無理ですが。
1カラムで慣れると中々2カラムに戻りにくいです。元々使う側としても見る側としても3カラムは論外なんですが、どこであれサイドバーをほとんど使いません。ないことに慣れてしまうと2カラムでも「邪魔」になってしまいます。大概ページ下部の過去ログ行きナビを使うか、カテゴリ名をクリックするかなので別になくてもいい存在なのです。リング置く時はちょっと悩みますがまあページ下部にまとめます。
とりあえず後のカテゴリとか見た目関係の悩みは単行本カテゴリのカオスっぷりかなと。
夜桜四重奏4/ヤスダスズヒト
今巻は見所盛りだくさんでした。龍槍ゲットの回切りでよかった(あとがき見て
好きなところは16話全般(゚д゚)ノ
でも好きなキャラは流れ的にはヒメですが八重とことはです
刀語1巻にして挫折。自分でもよくわかりませんがまったくもって受け付けないので途中でやめました。図書館の予約消してこよう……
ということで俺の屍を越えて読めということでひとつ>あもん
サブタイトルin塀戸(VADE)塀戸は舞台になる廃村の名前でありイン塀戸は栗井栄太作のゲームの名前であり内容を示したサブタイトル。
最初はYou have been invadedるるりらーらーとか思いながら読んでました(?゚д゚)?
昨日ツアー終わったとこだしな(*´∀`)
ぼくの頭の中で、「陸の孤島」という文字が、紙吹雪を浴びながらパレードしていく。その後ろからは、「嵐の山荘」という文字も鼓笛隊をひきつれてやってきた。沿道で手をふっているのは、「雪の密室」という文字たち。(上巻74P)
手をふりながら歩いてる陸の孤島想像してちょーツボに入った。御堂筋優勝パレードあるといいなあ。
今回はあっちこっちの元ネタありの小ネタがツボで死んだ。
メインの読者は10代前半でそれは分かるのかー?っていう内容がなんとも。
名探偵コナンはともかく、シャアとかジョジョとか俵万智とかはてなキーワードとか
「おれたちはバオーだ」
「来訪者だからですね」(下巻P95)
こんなのとか。タイトルと書いてる人がジョジョの人というのぐらいしか知りませんが。
有名な台詞とかタイトルぐらいなら分かるんですがさすがにスタンド名出されても分からないのでそれはぐぐりました。内容よりも今回は小ネタ多すぎのほうが衝撃的でした。
WEB上エッセイの本バージョン。内容は98年?00年ぐらい。
旅ものとか外国滞在エッセイはとても好きです。お手軽に行った気分です。
後最近はヘタリアの影響も多くあるかも。
以下はこの本にあったことなので「今は違います」「イギリス人全部がそうというわけではありません」というツッコミは無しの方向で。
イギリスの冬は長い暗い
イギリス人手洗わないの多い(衛生的にあれらしい)
イギリスのビールはラガーじゃなくてエール。ぬるい。
1パイント=558ml 猛者は7?8杯/日らしい
イギリスはいろいろ凄い……(スーパーで買い物中に売り物の人参を娘に渡して娘そのまま洗ったりしないで生で食べてるよむしゃむしゃ……
ルイス・キャロル関連がショック……特に根拠はないけど女の人だと思ってたから余計に。
本名チャールズ・ドジソン、数学教師。男嫌い。学校は男ばっかりだから身が入らない。
13歳以下の女の子大好き。当時の学寮長の娘アリス・リデルが13歳の時ちょーまじに結婚を申し込む。前から変態的眼差しに危機感を覚えていたアリス母は娘達を遠ざけた。
その後アリスは別の人と結婚。ドジソンは生涯独身を通す。かといってアリスへ愛を捧げたわけではなく色んな女の子が好きだった。ラブレターを集めた本が出版されるぐらいであった。
ビデの使い方を知る。確かポルトガル朝昼晩でどうやって使うのーとかいうのがあった気がする。
フランス製らしい。お風呂の小さい版。体の一部を突っ込んで洗うらしい。
どのように使い、何を洗うかは全く個人の勝手だと思いますが、偉大なおフランス人はもともと、大小便の後、排泄器を洗うために作りました。そしてその一般的な使い方は、まず適温の温水をビデ8割くらいまではります。そして石鹸を手によく泡立て、局部やお尻を洗い、温水ですすぎます。(P159)
素 手 ?とか思った次第。
桜庭一樹がいた……
大河小説特集の中で「私が読んだ大河小説」みたいな感じで5人ぐらいが書いてる。コラムっぽいの(つかコラムとか書評とかの違いがよく分かりません。
ミニヨンの卵踊りについて。1ページぐらいはあったのかな。
二次領拡DVD化来るらしい……
発売は年末年始ぐらいになるのかな。楽しみすぎる。恋射ちだけ延々リピってそうだ。