神曲奏界ポリフォニカ エンシェント・ホワイト 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 た 1-5)

絵師が変わるのは知ってたけど、表紙はスノウしか目に入ってなくて「あ、あんまり変わってない」と思って、113ページのブランカを見てびっくりした。普通に誰だ!とおもった。

本編のほうもナンダッテーというところで終わってるのでとても気になるんですが、プリムローズの一人称のほうが好きです。KUROI!
最近の白ポリの中では好きな部類です。

神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと白銀の虎 神曲奏界ポリフォニカシリーズ (GA文庫 あ 4-1)

ポリフォニカの前の短編集であるところのぱれっとでとても好きだったダン・サリエルが1冊の本になりました。ぱれっと収録作品+3編。とてもいいです。
主人公は右側でバイオリン持ってるオールバックです。
メインはサリエルVSユフィンリーですね分かりました!

ばけらの! (GA文庫 す 2-1)

「ラノベ作家を美少女化してみました」という。発売前からついったー界隈で「なんたる内輪ネタ」と盛り上がっていたので試しに買ってみた。
普通にラブコメとして面白いと思いました。でも1冊でいいです。

元ネタというかモデル作家はイヅナとウーノぐらいしか分かりませんが。(風姫については前にどっかで見たので知ってたレベル。あれを見てなかったら多分わからない)
ちなみに好きなのは3話。

今週は金曜日から月曜日にかけて東京に遊びに行ってきます。
SHライブでヒャッハアだったりあっちこっちのオフに参戦してきます。

さて昨日は有川浩登場回のトップランナーでした。
今日はやたらとアクセス数が跳ねているのですがおそらく公開収録レポゆえではないかと思います。

私はまだ見られてないんですが(ビデオの調子が悪いのでもしかしたら別のデッキで再放送録画になるかも)某くもにょんには発見されました(゚д。)

夜市

これはいい。
ホラー大賞受賞作とか知らないで読んだんだけど「うっかり異界に迷い込む。○○をしないと出られない」系の話が好きな話は読めばいいんじゃないかな。異界に迷い込むといっても異世界トリップではないですよ。この薄暗さがいい。

夜市

「無理よどこから来たのか知らないけれど、あなたは夜市の仕組みがわかっていない。ここに迷い込んだら、買い物をするまで出ることはできないの」

(P22)

森のずっと奥に夜の間だけ市が開かれる。いずみは裕二に誘われ夜市へと出かけた。裕二はずっと昔、子供の頃に一度夜市に来たことがあるという。夜市から抜け出すために渡した対価とは。

風の古道 

 いいかい、道というものの中には……君たちは勘違いしているだろうけど、決して足を踏み入れてはいけないものもあるんだ。稲荷の裏の家に生垣から入っただって?
 全く何てことを。
 この道はね、そもそも人間で通ることのできる者は、ほんの一握り。何年も修行を重ねたお坊さんか、特殊な血族のものだけだった。
(略)
君たちが使っていい道じゃない。

(P97)

 

7歳の時、道に迷って知らないおばさんに教えてもらった不思議な道。12歳になって初めて、親にも話さなかったその道のことを友達にも話した。そしてその道をもう一度通ってみることにした。

話の設定は夜市が好きで、話の展開は風の古道が好きだ。
ホシカワとレンの話がなんとも物悲しい。

桜庭一樹読書日記—少年になり、本を買うのだ。

そろそろ読まねば!と思って。
この前直木賞受賞の時のオール読物を引っ張り出しました(冬の牡丹まだ未読なんだわ

続読書日記のサイン本の販売(の予約)が東京創元社でやってます。
到着が10月半ばとかになるらしいので1冊目としては無理だ……と思った次第。

JOYにはもう冥王(と雷神域)が入っているという話を聞きらったったといつもとは違うカラオケへ(普段はDAMっ子、というかDAM以外の選択肢がない

冥王死ぬな(゚д゚)!
Arkを初めて歌ったときの日のことを思い出した。つかこれ複数人いる……
うっかり冥王様VSニカ様とか想像してしまった。しかし行った店がたまたまそうだったのか、DAM慣れしているせいか音が貧相な感じだ。

その帰りに本屋へ。何故か電撃が売っている(゚д゚)
今朝のついったーのタイムラインではサイン会整理券争奪戦の模様がちらっと見られたけど、まさかこっちでも売っているとは思わず。

きのうの世界が売ってたー。超分厚い。
きのうの世界

とりあえず図書館待ち。

巡回先日記で未確認の話として知っていたとしても、ダブルアーツ死亡を確認してしまったorz 最近の中では一番へこんだ。ムヒョロジとかライパク以来のショックだな……

エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫)

認知症をわずらったほぼ寝たきりなおばあちゃん(さわこ)と孫コウコと熱帯魚と深夜の話。
おばあちゃんは深夜になるとモーターの音にひかれたかおしゃべりな娘さんのようになる。それがもうひとりのコウコのようで。

エンゼルフィッシュってこんなに凶悪ーな魚なのか?(熱帯魚とか未知の世界だ。それこそディスパレイトぐらいしか。

BOOK SITEより

∩゚∀゚)妖怪アパートの優雅な日常 (1) 香月日輪が講談社文庫で発売されます(゚∀゚∩
雰囲気的には霜島ケイのカラクリ荘の異人たちが似ているかと思いますー。

黒猫の愛読書 I  -THE BLACK CAT’S CODEX-  隠された闇の系譜 (角川スニーカー文庫 209-1)

本の謎を巡るというよりは魔術バトルのほうがメインでした。
可もなく不可もなくーという感じで。

しかしコーデックスというと某禁書のインデックスを思い出しますね。

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