言葉のチカラ—コミュニケーションレッスン

言葉の力を鍛えたければ、自分で「最高・感動・奇跡・絶対」の四つの単語は使わない、という決めごとをしてみるのもひとつの方法。そうすると、この四つを使わずに日々を送るのは意外にむずかしいことがわかってきて、自分がこれらの強烈な表現にいかに依存していたか、と気付かされることになる。

(P182)

ヴァンパイア・キス—レインの恋 (ルルル文庫)

大変ご馳走様でした(*゚∀゚)面白かったー

吸血鬼と双子の話。
前巻は姉に間違われて吸血鬼に噛まれたサニーの話。今度は姉、吸血鬼になりたいレインの話です。前巻からサニーよりレインのほうが超好きだったので今回の巻はとても美味しかったです(あと次もレインのターンみたいです

ジェレスはいい(*´∀`)きゅんきゅんした。

「あたしはメアリー・ケイト・オルセンにあこがれてるの。オルセン姉妹の妹のほうね、悪い?」

(P234)

ミシェルの子だーとときめいた。

あとスパイダーのリザキルされっぷりに噴いた。
少女小説にしてはカラーページが豪華だなー。

DAMにうみねこのなく頃にと片恋が入ったので歌いに行って来ました。
片恋は派手に撃沈したけどうみねこは志方曲にしては歌いやすい部類に入ると思う。
イタリア語部分はルビ出るしコーラスの人が歌ってるし。

奴隷達の英雄が鬼です。元々どの曲でも陛下パート苦手なんですが。ミラカラがしたいです。

このミスが出てたので最初だけちらっとみたー。
30位ぐらいまでの間で読んでたのゴールデンスランバーと倒立する塔の殺人とあと1つぐらいだったような。
来年5月6月に加納朋子のスペースとモノレールねこが文庫落ちだそうな(*´∀`)

ペルソナ4 キリノアムネジア (ファミ通文庫)

P4クリア前にご祝儀とかお布施的にP4関係で1冊買おうと思って久しぶりにノベライズを買う。
アンソロ5種類ぐらい出てたけどあたりはずれが激しそうだったので。
うちの1冊がヤトアサさん(アサシンサイコウのエライ人)で超ときめいたけど。

花村スキーには大変美味しい1冊。
基本的に表紙の3人しか出てこない+主人公は花村です。小西先輩とか出てきます。
舞台設定は雪子姫直後ぐらい。
クマにどこに出るか分からないから他のテレビからは入らないように言われたけど、興味本位でジュネス家電売り場の違うテレビから首を突っ込んだ花村。足を滑らせて雪子千枝もろともまっさかさま。
着いたところはいつもの場所ではなくてジュネス付近。とりあえずクマを探して稲葉中央通商店街へ向かおうぜという流れ。
脳内でフルボイスで再生されます。大変です。でも戦闘音楽はP3で再生されます。
ごちそうさまでした。
もし2巻があるなら次は1年生組でお願いします。完りせがいいと思います。

怪人肉ジャージにふいた。あとふいんき(←なぜか変換できない)

ペルソナ4

RPGクリアしたとか久しぶりだ……
その前がクライシスコアとかMOTHER3とかで、PS2でーとかって限定したらFF10ぐらいまで遡るかも。P3も中断(ドナドナされた)になったし。プレイ時間は50時間ぐらいだったけど7月ぐらいからやってたので……

PTが初期から一度も変わりませんでした。むしろ変える気ありませんでした。
好きなキャラは陽介菜々子雪子です(゚д゚)
心残りはあいと直斗のコミュをあげ損なったことです……

さよならピアノソナタ (電撃文庫)

このラノを見たりそろそろ完結とかいうのを見ると1冊ぐらい手を出そうかなと思ったこのごろ。
神様のメモ帳は合わなかったんですが、こちらはよいですね(*´∀`)音楽で青春ものでした。

哲郎(父)がかなり好きなんですが。いいだめにんげん。
2番目ぐらいにナオがきて3番目ぐらいにようやく真冬が来る感じです。

読んでたらなんかグラハー(ていうか熱の城)が超読みたくなった。読みたくなったていうか現在進行形で読んでるんですけど(手に取りやすいところにおいて隙間の時間で読んでる)

ネタバレ対策的にはこっちのほうがいいんではないかと思って試験的に。

今日は「スウェーデン館の謎」の舞台である磐梯をちらっとテレビで見ました。多分NHK。
もうちょっと薄暗い印象あったんですがきれいなところですねー。とても雪深いところでした。

ミリセントと薔薇の約束  社交シーズンは魔法と共に (角川ビーンズ文庫)

ファネル家当主の座と幽霊屋敷ローズグレイブホールを相続した鑑定士ミリセントの話2巻。
グレンのスパルタ教育の元、鑑定の知識を叩き込まれているミリセントは社交シーズン到来とともに、元の世話になったディンセル侯爵家に戻ることに。それならばとグレンに義母レディ・アンジェリカの鑑定の仕事を頼まれる。

グレンが愛いですね(*´∀`)

「だからっ……君もこの場では、年頃の美しい令嬢として注目されてるってことだ! そんな女性がひとりで出歩けば、いくらでも声がかかるに決まってる。君は隙が多いから、もう少し自覚してふるまったほうがいいっていってるんだ」

(P93?P94)

 

ベタなセリフですがベタはよい。
アンセル結構出てきてるのにあんまり前に出てない印象があるなあ。執事だ(控えてる)鎌持つアンセルはまじ死神。
グレンの過去がちらりと出てきたり、ミリセントはグレンとで確定なんだろなと思いつつ。
ファンタスマゴリアとか見るとちょっとGOSICKのベルゼブブの頭蓋を思い出すなー。

しかし

「グレン、いまよっ!!」

(P215)

脳内で三日月ハゲの黒猫が叫びました。

海のさいはて、天国の扉—ワケあり海賊と奴隷な幻獣姫の大冒険 (コバルト文庫)

コバルトの新人さん。
途中までの展開は好きだったんですが、話のラストがちょっとアレだったので微妙な感じになりました。
シメって大事ですね。
ストリートで2人の子の面倒を見ながら暮らす孤児で強気少女なランは、地上げ屋に拉致られ奴隷商人に売られ買われた先は海賊船。ランは牢の外に出す代わりにこき使われることとなる。
船員とのラブあり、バカ高い金額でランを買い取った海賊側に深い事情あり、船長がヘタレ。
ちなみに私ラスレ派です。

主人公が明るいのでかなり話のノリも明るめではあるのですが、展開はシリアス寄り。
海賊船での描写がイイデスネ。でもあんだけシリアス展開しておいてなんでラストでギャグに走るんだ……まったく笑えねー。消えてなくなる人魚姫のラストシーンまであったから最後どんな感じになるんだろうと期待してたのにー
ヴァルVSラスレのところとか好きなんだけどなーー。

彩雲国物語  黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)

あっちこっちで「伏線回収が凄い」「なんかラストが見えてきた」と聞いて。

・父さん格好いいー(*゚∀゚)だけど実際遅いよね!ておもった。
・重臣会議のときの工部コンビが大変美味しい件。なんかデレてるよ。ていうか重臣会議は相当ときめきました。
・絳攸と楸瑛に対する静蘭の「ボンボン2人が」が妙にふいた。喋り方が既に中身でてるよ!みたいな。最早定番のあれですが。
・王様は自分の首を絞めすぎです。
・刑部尚書いいな。墓穴に埋めろ

P179付近の「黎深は紅家を濃縮したような性格」の一連のあれで、昨日さんま御殿でB型VSほかを見ていたので「何だつまり紅家はB型の集まりなのか?」とか思った。実際どうなんすかねB型。私の周りは「B型ってだけで迫害されるorz」っていう感じの子が多いので。
いつぞやの巻で「文に李紅あり」とかあったので、後宮入りルートはないんではとおもってます。とりあえず次巻待ちだ……

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