ラブコメ今昔

程よい甘さです。

「軍事とオタクと彼」の光隆が可愛すぎる件について。これとラブコメ今昔は野性時代で既読だったのですが、可愛すぎる件について(大事なことなので2回言いました。たまに「軍事オタクと彼」で検索してくる人がいますが、そこの「と」があるのとないのでは意味合いが大きく変わってくるので注意が必要だ!

青い衝撃が結構すきなのです。
なんか新しい感じだ……とおもった。昼ドラちっくな展開だった。

夜のピクニック (新潮文庫)

この前っゃさんが読んでたので読みたくなったフラグ。そして音声変換される罠。ふぉおお。
映画版の高見が背が高くてなんか違和感があったのだけどその訳が分かった。

高見という男、体は小さいのに声はでかい。
(中略)
高見は華奢な首を回した。色白で、女の子みたいに結構可愛い顔をしているのは認めるが、やはりうるさい。

(P132~P133)

映画版の高見はこれの真逆だと思うのだ。

そして映画地上波放送まだー。(邦画は1年2年ぐらいでやるからそろそろやってもおかしくないと思うんだ

もっちもっちとPBWに復帰してます。凄く時間がかかってます(ノд゚)
描写のしかたとか文章の組み立て方とかワタシワスレマシタ。
本を読まないと! でも読むだけじゃ表現の引き出しは増えないんだぜ!

しかし箱庭じゃなくてちゃんと人がいる世界というのは凄い。
久しぶりすぎて私のキャラが女の子なのにドSではない。べりーぬーとらるだ。

光炎のウィザード  愛は完全無欠 (角川ビーンズ文庫 42-15)

ヤムセとリティーヤの話というよりは、ファルクロウとリティーヤの兄妹の話。ミカがちょろっとでてきたのが嬉しい。

ていうか兄ちゃんもっとまともな人間だと思ってたのに馬鹿だな。いい意味で。

レンタルマギカ  魔法使いの妹 (角川スニーカー文庫 177-14)

妹最強だな。っていうかマギカの短編は長編にかかわってきそうな重大なことをさらっとやっていくなあ。

オトナリサンライク (ファミ通文庫 た 6-2-1)

竹岡葉月版英国ファンタジー。短編。そして続刊希望。
海辺の町サスクノックには「善き隣人」と呼ばれ人間と共存する妖精がいる。
その「妖精にまつわるトラブル解決」の事務所に保護観察処分の更生プログラムとして送られたキーチ(ヒノクニ出身・人間・男)

読む前はフラクタルチャイルドみたいな話かなあと思ってたけどよくよくあらすじを読んでみればどっちかといえば薬屋探偵だなこれは。

好きなのは2話と3話。メアリ・バクスターとガンコナーがとても好きだ。
私は足のかたちがいびつなのでレプラコーンをひとりください。

「ねえ、あなたは消えない?」

(P226)

文学賞メッタ斬り! 2008年版 たいへんよくできました編 (2008)

「たいへんよくできました」版というサブタイにゴールデンスランバー?とか思いました。長嶋有・石田衣良との対談のところと、芥川賞直木賞授賞式(川上さんと桜庭さんの回)潜入レポが中々。

「あの子もねえ、ほんとにやっていけるのかしらとずっと心配してたんですけれど、たまたま『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』を読んで、あら?とちょっと見直しまして。こういうふうなものが書けるなら大丈夫かもしれないと思ったんです」とか。

(P158)

〈本の姫〉は謳う 1 (1) (C・NovelsFantasia た 3-2)

全4巻のうちの1冊目。

アンガスサイドよりも「俺」サイドの話が好きだ。
セラが意外と早い退場でびっくりした。2巻以降に期待?

ツアーバスに乗ってびゅーんと行ってきましたPLの花火大会。(8/1)
普段1人旅の私ですが今回は6時間の空き時間、炎天下を一人で過ごすのはあまりに虚しいので花火スキーの友達を誘いました。

友達の家を経由(チャリを置いた)して集合場所へ。
まだ人がとても少なかったのでバスの中ではよく喋る喋る。
盆過ぎの飲み会のこととか(←高校の時の友達と6年ぶりぐらいに再会することに
友達職場の飲み会の話とか(←それは絶対立ち消えになるパターンだ!とか言ってた
共通の友達の話とか(←「それは思い込みとか脳内彼氏ではないのか」あの子まじ思春期だ……

淡路のハイウェイオアシスで休憩。ジャンクジャンクした唐揚げとかフライドポテトとかが食べたかったけどソフトクリームとか飲物で、あとは普通にレストランでした。しょぼん。
脳がゆだってたのか
「兵庫県って淡路島っていう気がせんなー……あれ」
「どんなんよ。逆。」
とか言ってた。あと「山口地方」とか謎な単語も吐く。「山陰地方」とか言いたかったはずだがなぜ中国地方ではなかったのかは謎。

14時30分後会場付近に着きました。朝がた出発で行き先大阪なのに行くのに超時間かかってるのは各SAとかで結構停まっていたためです。
無料観覧席という名の原っぱで時間を潰す。
なんかこう牧場みたいなところでした(平地ではなくて足元がぼこぼこぐにゅぐにゅしてる。

一番太陽がきつい時間帯は木陰で過ごしました。じゃんけんして負けた方がうちわで10回扇ぐとか実に小学生的な遊びもしました。

大分西日が出てきて、かげがなくなったあたりで移動。
どうせ影がないなら花火がよく見えそうなところへ。

保冷バックみたいなのを持っていってたので手を突っ込んでひんやり感を楽しんだり、がばがば水分補給をしたり、ピザを売りに来たのでそれを買って食べたりしました(テントの露店が2軒あって、食べ物売ってたけど昼の2時3時の段階で焼きそばがどーーーーんとつみあげてあったのであれはやめとこう、ということになりました。

段々人が増えてきました。
で、6時間待った結果

2.jpg

真正面から上がるのかと思えば、若干左斜め(木とか看板とか遮蔽物が何もない方向だった)凄いいい場所とったなーといってました。

友達「(始まって5分ぐらいで)きてよかった……」(凄く感動していた

多い月キター

ダブルアーツの1巻が出るよ∩゚∀゚)出るよ!

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