今日からマチアソビが開幕です。
図書館へ行ってからちょっとふらふらと出歩いてみました。
とりあえずフライヤーを確保せねば、とポッポ街へ向かう。
この忙しいのが終わるのを待つより慣れた方が懸命であろう、と思うこの頃。
「ライトノベル入門」とか「ラノベっぽい一般文芸」とかのエントリをよく見るので、なんか混ざりたいなあと思います。
ただ私がずっとあっちこっちに飛びながら読んでいる関係でライトノベルと一般文芸の境界をわかっていないので、「ラノベっぽい」一般文芸では書ける気がしない1。
3年ちょっと前に書いたエントリだけどこんな感じになるのかなと思う。
colorful | 青春+恋愛な小説ガイド【挫折もあるよ】
この頃から竹宮ゆゆこ好きは豊島ミホ読もうぜ言ってて笑える。今もこれは変わっていない。
ゴールデンタイム→神田川デイズというコンボも増えた。
- ラノベっぽいといってもいっぱいあるじゃないかどれを差していうのだね君! 作品名をあげていいたまえよ! と突っ込みが入る [↩]
明日からマチアソビvol5が開催されます。で今日ようやくフライヤーが公開されました。
マチアソビ2回目の冬です。
地元メインの小規模・長期間開催かと思えばところにより意味不明の豪華さ。
今回はラノベ発もいつになく多いのでちょっとラノベ関連だけ抜き出してみた。
マチアソビ版参加型アニメプレミアム上映@1/30 あわぎんホール
10:30〜11:30 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー
13:00〜13:30 これはゾンビですか?
15:30〜16:00 バカとテストと召喚獣〜祭〜
入場無料。
ただ見るだけではなく作品によっては「ゲストや観客がマイクを握って感想を言う生オーディオコメンタリーが実現」ということなんですがどういうことだ(゚д゚)劇場版ヘタリア1とか絶叫オフ状態になるんじゃないかとか思ったりもする。もし見れたら国名呼びと人名呼び2とどっちが多いか確認したい。
ちなみにつきねことMOSAIC.WAVがライブしている時間帯はなんか謎の空白時間3があるので、これは直前に○○上映します! っていうのがあるんだろうなと。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』×『とある魔術の禁書目録』 コラボラッピングバス
1月29日(土) 10:00〜16:00頃 <徳島周回>
上映会にはほかにも数作品、ガンダムとかkalafinaライブとかゲーム業界トークイベントとかあるので詳しくははマチアソビ公式をご覧ください。
この仕事量は死ねる。いやもうちょっと慣れたらどうにかなるんだろうか。
とりあえずよかったことはチーム内Mさんがやる気を出した! 本気を出した!
3日ぐらい前にできた口内炎がさらに勢力を増している。でかくなる時期は過ぎたかと思えばさらにでかくなってる。
Marchenから3曲が2/8より配信開始。
Sound Horizon:楽曲検索|JOYSOUND.com
配信曲は以下の3曲。
・宵闇の唄
・硝子の棺で眠る姫君
・青き伯爵の城
2/11もカラオケかな……
\ ぐーってんもるげん! /
死相も超くっきりの美少女、私の目覚めを待っていたのは星詠みの巫女の予言の元遣わされた神殿騎士で、
それまで生まれつきの病で死の淵にいたが「聖女」に選ばれ奇跡的に健康を取り戻したのだった!
そんなぐーてんもるげーんでヘブンリーを足したような……コミカル:シリアスが7:3ぐらいの。
いやー赤の王子と青の王子ってそれだけでもテッテレテッテレテッテレテッテレ。
硝子の棺で眠る姫君の話はさておく。
イリスは生まれつき病弱でベッドでずっと過ごしていた。家の稼ぎはイリスの医療費に消える一方、自ら薬学を学び薬を調合していた。しかしもうそれもできないほどになった。夏のある日、家族に看取られ最期を迎えようとしていたとき、月の女神から天啓が下された。100年に1度の日蝕に合わせて神に選ばれる< 聖女>としての使命を得、尽きるはずだった命が延ばされた。
それからは神殿騎士クレディオに連れられ貴族の子女が多く通う王立ローザリア学園で暮らすこととなる。
この学園は門戸は等しく開かれているが、入学金と学費が非常に高額である為自然と裕福な育ちの者に限られるのだ。かつての病弱少女は健康を手にいれ天然大食い少女へと進化していた。
とりあえず私はジェラルドが好きです。間の抜けた黒幕も好きです。
増える仕事量+増える体調不良=受付打ち切り&行ったまま帰って来れない
今日の相棒はよかった。「右京さんの三文芝居」がすごかった。コテコテ過ぎて逆にすごい。
「水谷豊が演じてる」じゃなくて「端々が既に右京さんで右京さんがお芝居をしている」感がとてもよかった。
フライヤー配布開始をまだ聞かないのでなんか来週スタートのような気がしますがマチアソビ自体は今週末から
スタートします。
マチアソビスタッフブログより
・kalafinaが空の境界終章の歌を披露するかも
・上映予定のヘタリアはEDが別バージョン
・秋葉原で走ってる「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」ラッピングバスが運行予定
いろんな意味で目玉がぶっ飛びます。バカテスのみならず俺妹もか(゚д゚)うへー
劇場版ヘタリアは結局見損ねたのであーと思う次第。
マチアソビがどんなところでやっているのかはブログ内で「マチアソビ」で検索していただくか、colorful | マチアソビ来県者向けはじめての徳島ガイド2010をごらんください。
なんだろうこのハーレクインっぽいタイトルは、と思って買った。
ハーレクインは読んだことないけどラブストーリーの出版社ハーレクイン (HARLEQUIN_JP) on TwitterはTLに咲く一輪の花です。
19世紀イギリス。良家の子女アリス・グレシャムの家は父の事故死と急ぎすぎた投資の結果没落した。
は、ショックで倒れた母と社交界デビューして間もない妹、デビュー間近の弟、まだ幼い双子、父の遺した借金を一身に背負い、路頭に迷いかけた。親戚を頼り自分は男爵家で住み込みの家庭教師として働き令嬢ふたりの面倒を見つつ、家族には借家を見つけ仕送りをしている。
以前は自分が華やかなドレスを着てダンスをしていたが、社交の場に馴染めなかったアリスは今のほうがいくらか気が楽だった。ただ、誰にも内緒にしている「小説が自由にかけない」ということが唯一にして最大の苦痛だった。
ある舞踏会で出会った”鋼鉄のプリンス”と呼ばれるウィンダミア公爵に呼び出された。彼はアリスに「小説を書いて欲しい」という。
単巻完結のシリーズ4冊目。既刊は「ヒエログリフ」とか「ロココ」とか「沙漠」とか「永遠のハッピーエンドロマンス」とかいう文字が踊っています。ザ・コバルト。三浦しをんのロマンス小説の七日間をちょっと思い出した。いや作中作が現実に影響を及ぼすわけではないけど。むしろ文学少女だけど。
12月刊だったか1月刊からだったか、コバルトは紙質が変わった。黄色系からSD文庫みたいなのになった。
コバルトは最近ほとんど買わないので「こんなにノドぎりぎりまで文字詰まってたっけ……」とか思った。
思わずアンゲルゼとかベントーとかと比べてしまった。
面白かった。最近こういうのは読んでいなかった。
ランダムハウス講談社文庫みたいなのをコバルトに輸入するとこうなるんだろうか、とかちょっと思った。
予想通りだったよ!<仕事量
はらへり→健康診断→いちごの飲むヨーグルト(血糖値を上げる)→会議へ
口内炎ができた。でかい。ちょういたい。若干の倦怠感。
週末のでるこもustまでがんばる。
うみねこは今10/4の夜を迎えたところ。
メインは昭和30年代〜50年代。ちょいグロ。
新婚間もない植物学者の夫と医者の妻の物語からはじまる。日本にはいないはずの不思議な形状の蟻をみつけたと、山上はフィールドワークのため1年間瀧楚上村へ行くことをきめ和子もそれについていくことにした。
瀧楚上村は高齢化の進む集落の上無医村なのである。
山上はすぐにでもフィールドワークに出たかったが、小さな村だからよそ者には不審な目を向けられるとまず案内に連れて行かれる。この村には「集落の人間以外入ってはいけない社がある」と聞かされる。
この村には過疎の村には似つかわしくないところがあった。あまりにも健康すぎるのだ。
和子は聴診器やら血圧計片手に「健康診断をします。もちろん無料です」と老人に声をかけるがまったく相手にされない。病気をする者は確かにいるのだがが次の朝には何事もないかのように畑仕事をしていた。
壷が非常にぐろかった!
お優とべにと大蜂の3人はよかった。昭和51年最高。



