「このデジカメUSB差すとこわからん!」「まじで! そこから!?」の今日。
このまえ昼休みにわいのわいのやってた「25歳ぐらいを境目にハートの書き方が違う」っていうことをもう1回再現してTLに流したらなんかすごいことになった。1時間程度で200↑RT 40↑fav 3000↑↓view。
まだまだ勢いはつくばかりだったのですが、「俺、これ以上は色んな意味で無理!」と思ったので削除しました。
saezuriさんが公式RTも逐一表示してくれてどこで消せるのかわからなかったので、鳩で蹂躙されるTL。
ついったー歴6年目、はじめての体験だった。炎上したらあんな感じになるんだろうな。
身バレしないようななにかがRTされたらそれは心行くまで放置しようと思います。

ホワイトデーなので職場の手作りのチョコだった女子2名ほどにお返しをいたした。
今お菓子が山盛りあるけど強い意志で食べない1
春なので別れの季節が近づいている。あともう3日ぐらいしか出勤せんよといわれた。しょんぼり。
あとどうやら引越しもしなくてはいけないらしい。うちは大所帯の大荷物なんですがさてはて。

今日はひさしぶりにROにログインした。伊豆からは逆毛様がいなくなっていた。逆毛様はリヒに移住したらしい。
なんか色んなところが色々変わっていて、時間はは流れていると思った。
ROは相変わらずキャラが可愛くてやばいんですがもう(課金してまで)やらなくてもいいかなあと思う。
ネトゲは時間を食う。twitterも時間の食い方がネトゲなのでもうtwitterだけでよいのだ。

  1. notダイエット []

アイドライジング!〈4〉 (電撃文庫)

年末到来。アイドライジングにも短いシーズンオフがやってきた。
モモはサイといっしょに箱根にあるアイドライジング関連保養施設で温泉でくつろぐことにした。
そこには既にオリンやエリーなどアイドルが先にオフを楽しんでいた。

しかしオリンはよいな。オリンはよいツンデレ。とても可愛い。
モモはサイとオリンに対してあれでなければとても成長していて主人公っていう子だなと思った。今回はエリーにもスポットがあたってて、可愛いかわいいと思いながら読んだ。でもタキの寝起きドッキリのシーンについてはあそこだけ格別浮いてないですか。「アイドラは面白いけど性的な百合は正直微妙」と思っているのであれなのですが、タキはあれがもうちょっとましなら「残念なイケメン1」枠なんだが。
いやしかしモモの成長は見ていて楽しいなあ。

  1. 女子だけど []

なんか今日はすごく「今日は火曜日感」があって、ハッ(゚д゚)そうかとすることが多かった。今週は土曜日まである。

陛下が個人的に1000万を寄付したというのを公式で見て、思わず0の数を数えた。1000万。途方もない。

やっぱり電撃ないよなと思う日曜日。今日は掃除して本を読んで買い物して料理だった。
LiSAのアルバムがレンタルにあったけどライブ映像があるなら買おうかなあと思っているので1まだ我慢である。

LOVER“S”MILE【DVD付・初回生産限定盤】

ROのサーバー統合が行われるようで、カムバックキャンペーンがあるらしい。メイン鯖saraはlisaとの統合である。
再会支援掲示板がオンラインに作られるらしいんですが、それって「相手が同じ世界にいること」が前提になっているのでやはりPBCみたいに「再会できること自体が奇跡」の領域なんだろうなあと思う。
わたしがもう1回話したいひとというのはことごとくゲーム以外の連絡手段がなくて、随分前に引退してしまった人ばかりなので元気だといいなあと思うばかりです。今も繋がりがあって交流もあるっていう人は2基本的に他鯖の人で。
この前懐かしい人と再会3もしたんですがギルメンだとか同じ溜まり場だったひとというのは消息不明が多いです。
かつてsara伊豆wWw前にいた皆様方お元気でしょうかー(オンライン的にばっさばっさ手を振る)
ということで週明けは久々にログインしてきます。クライアントDLからしないといけないのですがね!

  1. レンタルされるのはCDのみである []
  2. 元々ゲーム外からの繋がりがあったHeimのギルメンを除けば []
  3. オンライン的に []

文芸あねもね (新潮文庫)

電子書籍版も買ったけど紙も買ったよ。ちょこちょこ読んでいたけどはからずも今日読み終わった。
彩瀬まる,蛭田亜紗子, 三日月拓, 南綾子, 豊島ミホ,宮木あや子,山内マリコ,山本文緒,柚木麻子,吉川トリコの10名による小説集。
最初は東日本大震災復興チャリティとして売上100%を寄付する目的で電子書籍として販売された同人誌でした。「女のためのR-18文学賞」界隈の人が集まって、特に固定テーマは決めず好きなものを、固定ファンがいる人は固定ファンが喜んでくれるものを、そこの段階にいたってない人は新しい読者を獲得する気概でということで書かれたそうだ。この辺は巻末に紙書籍版のおまけとして制作のバックステージが一部公開されている。

「新しい読者を獲得する気概で」の通りこの人のほかの作品読んでみたいなあと思うのが多くてすごい。
柚木麻子は元々読もうと思ってて、南綾子は今積んでる幻冬舎文庫のアンソロに参加してて、蛭田亜紗子はデビュー作をチラッと読んだことがある。
「川田伸子の少し特異なやりくち」はすごかった。俺妹の黒猫があのまま30歳になったらこうなるのかなという感じだった。なんか刺さった! やめて! とか思いながら読んだ。同じささりっぷりは「ばばあのば」にもあった。

「あんた今、男いないだろう? でもそのうち適当に暮らしとれば出会いがあって、彼氏ができて、遅くとも三十五歳ぐらいまでには結婚できると思っとるんだろう?」

(P327)

これがなんかえらい衝撃で、衝撃っていうことは私心の底では結婚したいって思ってるのかなあ、いやでもその次はなんとも思わんなあ、なんやねんと思いつつ椅子に座ってぐるぐる回っていた1。そういえば10代半ばの頃には「25歳の頃には子どもはいなくても結婚ぐらいはしてる」って思ってたよなあ、ということを思い出した。そんなの幻想だって知るまでにそう時間はかからなかったけど。「ばばあのば」はどのぐらい実話なんやろと思った。
「私にふさわしいホテル」は文豪コールにいたるまでに笑った。あねもねの中ではこの3作がとても好きです。

エッセイの文庫落ちはあれどリテイクシックスティーン以降休業状態が続いている豊島ミホさんの新作が読めるのは今のところこれだけです。

ということで今度はこれを読もうと思います。

暗い夜、星を数えて: 3・11被災鉄道からの脱出

  1. ばばあのばは職場で読んでいた。土曜日だから人が少なかったので部屋を移動しなくてもよかった []

新しい靴を買ったよー。
田舎の住人のくせに非車ユーザーでそこそこ歩くので、筋肉の消費が増えますっていうやつ。
送別会&休みだったのでちょっと早めにいってうろうろ。

駅前のビックエコーに行ってみたらワンドリンク制が導入されていて、カウンターでオーダーを求められたのでメニュー表みたらソフトドリンクが一律360円でなにこれくそたけえと思ったけどもう後戻りできないのでオーダーした。
1時間あたりが360円→840円とアホのような金額になったのでたぶんもう行かない。
とりあえず色々入れつつ、そうだLiSAを歌ってみようと思ったので検索してみたらoath signが「TV size」と書かれたものと普通のフルがあったのでとりあえずTVサイズを入れてみたら映像がアニメのOPだった。えっ
oath signはめちゃくちゃ歌いやすくてなんだこれはと思った。この曲は途中のギターとストリングスがとてもかっこよくて好き。

飲み会はいつもより人が少なかった。
「今度の飲み会めっちゃ人少ないん。30人ぐらい」「えっ 少ないん?」って言われるんですが少ないです。
なので今回はおとなしかったです。座敷ちがうし。来月はひどい。

最近はちょっと余裕があるんですが今日は輪をかけて少なかったので仕事を奪う。

ペルソナ22話が、なにあれつらい。菜々子ー。菜々子ー。心が折れる。マジ折れる。ゲームもやったのに折れる。
番長は番長なのに菜々子に関しては年相応のお兄ちゃんの顔をするからもえる。でもつらい。

自分の不器用さと戦っていた件について一定の成果が出る。これから第2段階。

カラフルの名作ぶりを改めておもう。ひろかかわいいよひろか。

カラフル (文春文庫)

やりたいことをアナログに書き出したりしている。

幽霊伯爵の花嫁 囚われの姫君と怨嗟の夜会 (ルルル文庫)

サアラさんすがすがしくヒール系主人公。癒し系のヒールじゃなくて悪役のヒール。

「お前……ほんとに性格が捻じ曲がってるな」
「この世の美しいものは、大抵曲線で作られていますものね」

(P54)

こういう子です。

マッケニア伯爵家から届いた夜会の招待を受けることにしたサアラは、ジェイクと離れエリオスを連れて屋敷へ向かった。一方でジェイクは幽霊がらみの案件でマッケニア伯爵家を訪れることになる。
マッケニア伯爵家で行われるのは伯爵の孫娘オリヴィアの婚約披露で、オリヴィアはサアラの古くからの知り合いである。今回は猛獣と猛獣使いのターンである。ジェイクのあれは真面目に「飼い馴らす」だなあ。鎖なのにただのリードである。まさに[猛犬注意][触らぬ神にたたりなし]

相変わらず話は噛みあってないのですがいい感じである。しかし今回はそれ以上にラスト付近のヴォルグがたいへん好きである。死ぬほど後悔してから死ねよ! は胸キュンだった。

孫娘をめぐる結末は後味が大変アレでここまではアリなのかということを考えた。「黒蜜と唐辛子ダブル投入」理解した。美味い。そしてルルル文庫の罵倒語コード的にメス豚はありなんだなと思った。あとアシェリーゼがちょっとお母さんしてた。

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