カテゴリー「 記録 」の記事

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ニコニコでタイムシフトありの配信をやっていて、この年になってはじめてニコニコプレミアム会員登録をした。
あんまり情報がないままに見たいので、映画のほうなのか舞台のほうなのか分からないままに見た。舞台の方だった。
なんでそんな情報がない中見ることにしたのかというとこれは単に末満健一脚本作品だからです。あと梅津瑞樹くんと橋本祥平くんが出ているので興味があった。
梅津くんはともかく橋本くんはろくにんよれば町内会(バラエティ)でしか見てないので、どういう役者なのか全く知らないのでこの機会に。
時代もので、ちょんまげや刀がある時代。殺陣がもりもりあるので、わたしのような人間には大変好物で、一番の見せ場のバックでお経が延々流れるところもある。

東日本大震災にトラウマがある人は映画館に行くのはやめておいたほうがいいと言われてましたが、個人的には阪神大震災を想起させるシーンもあったので、地震・津波・緊急地震警報的なものが使われた映像に恐怖を覚える人はまじで見るのはやめておいたがいいと思います。スパイス程度ではなく割とがっつり登場します。

天気の子がばちばちに刺さった人間なので、あれが大ヒットと言われれば首をかしげますが、すずめの戸締まりが大ヒットと言われるなら「それはわかる」というぐらいにいはシンプルに「よくできた」「エンタメ映画」でした。
震災5年後に生まれたシン・ゴジラが「東日本大震災の影響・隠喩」などと言われていて、10年経ってようやくエンタメの題材になるぐらいのところまでに来たんだなと思いました。

花束みたいな恋をしたと同時期に上映していたやつで、やっぱりこれもあっという間に上映が終わってしまった。タイバニ終わりの解約直前で配信されていたことに気が付いて見れてよかった。
原作は山内マリコ「あの子は貴族」
映画も小説みたいに章割りされていて、同じ箱には辻村深月のゼロハチゼロナナあたり入ってそうだなと思う。映画面白かったし山内マリコも好きなので原作どんなのかなと思って取りあえずぽちっておいた。

東京都渋谷区の高級住宅地で生まれ育ち、お正月は帝国ホテルで一族が一堂に会して食事会を開くような家系の榛原華子。本来なら恋人を紹介するはずだったが別れてしまった。結婚相手を探してお見合いをしてみたり雑然とした居酒屋の合コンでカルチャーショックを覚えたりしたが、姉の紹介した青木幸一郎とは波長が合った。彼は華子より格が上の家系で議員も排出する家系だった。2人はのちに結婚する。

富山のごく普通の4人家族として生まれ育ち、大学進学を機に上京した時岡美紀。内部生との金銭感覚に驚いたり見えない階級を意識したりする。なんやかんやあって夜の仕事に就くがそれでも学費が続かず中退し、今も東京にしがみついて起業する友達と一緒に仕事を始める。

本来なら出会うはずのない2人を華子の友達が引き合わせた。
つまり、華子の婚約者であるはずの幸一郎と美紀が男女の仲なのでは、ということだ。
面白かったのは美紀とのファーストコンタクトで華子は「お母様に持っていきなさいと言われた」と茶封筒を出し、手切れ金でも渡すのかと思ったら「お雛様の展示があるから(銀座だった?)にいくならお友達にチケットを渡して」と差し出したところだ。
華子は幸一郎側の一族と引き合わされた時も立ち居振る舞いが庶民目線で完璧で「これが育ちの良い人か」と思ったほどだ。

ちなみにわたしは地方生まれ地方育ちで、富山の方がよっぽど都会なぐらい田舎在住だ。
東京に年1回ぐらい行くことがあっても、友達が東京住まいだったり働いていたりしていても、「東京はテレビの中の国(2次元となにが変わるというのか)」と思っている節がある。でも東京に行くたびに渋谷には行ってた1ので渋谷駅前が映るたびに懐かしいなとは思う。
なのでわたしは階層的な話はあんまり感じたことはないのだ。たぶん友達も育ちがいいんだろうと思うし基本オタクの友達しかいないのでオタクの話しかしない。

シスターフッドという単語はまだわたしの身に馴染んでないのであんまり使えないんだけど、まあざっくりいうと百合です。良い百合です。
華子と同じぐらいの20代後半寄りな女性が見るといい感じに刺さるんじゃないかと思います。

「東京」は地方出身者のわたしにとって、あまりに居心地がいい(山内 マリコ) | FRaU

  1. 陛下のギターを拝むために渋谷ESPへ通っていた。渋谷駅から傾斜のきつい坂をキャリーを引きながら上がった。よくここでこの手を離したらこのキャリーはどうなるんだろうと思っていた。 []

ようやく見れた。サブカルのオタクが見たら死ぬ映画と名高い映画だったので見に行こうと思ってたら公開2週目ぐらいであっという間に見られない時間帯だけの上映になってしまった。

麦(菅田将暉)と絹(有村架純)それぞれの語りで話が進むところがあって、それがナレーションというよりは心情描写寄りで、でもモノローグというにはあまりにも地の文だったので大豆田とわ子みたいだなと思うことが時々あった。

終電を逃したことでたまたま話をする機会が生まれた麦と絹を最初につないだのが「押井守が同じ喫茶店にいた」ということ。居酒屋でお互いの共通点がたくさん出てきて、「異国で初めて出会った同じ言語圏の人間」が仲良くなるのに時間はいらなかったていう感じでよい。麦と絹はミイラやガスタンクぐらいの違いはあったけど、告白しようと思ったり別れようと思ったタイミングは一緒だったから、「運命の相手」ではあったんだろうなあ。

就職したら17時には帰れるといっていた麦の帰りが20時過ぎになるようになって、だんだん生活習慣に違いが出てきて、「あの時同じ花を見て美しいといったふたりの心と心が今はもう通わない」(あの素晴らしい愛をもう一度)を地で行く展開がつらい。
普通になるのって難しいなと思いながら就活をしていた2人が、絹は一度は仕事で心をなくしすぎて「普通の人が普通に思うだろう夢」を口にした後、「かつての麦と絹のような会話をする2人」が出てくるの辛い。

麦が多分絹におすすめされた本を積んでおくコーナーがあったり、ゴールデンカムイを読んでも気分転換にならない、パズドラぐらいしかできないという嘆きに一昨年ぐらいまでの生活を思い出した。全く本が読めなくて映像作品も見れなくて、単調なソシャゲとアナ雪のパズルとかドクターマリオぐらいしかできなかったあのころ。

普通の人の普通の恋愛と生活を描いた物語で、「ありふれているけど多分こういうものが幸せな日常というものだろう」という感じで、菅田将暉と有村架純の演技力がすごいんだろうなあと思った。

3年ぶりにマチアソビが帰ってきました。10月3連休開催ではなく普通の土日開催で、開催初期と同じぐらい男性向けコンテンツとゲームが多めで開催前日当日にどばっと公式が更新されるのは昔みたいだなーと思った。

土曜は仕事だったので不在。レポ漁るかと思ったけどTwitterも地元新聞もNHKも四国放送もすごく控えめだった。ギガジンとか見ればよかったのかな。地元メディアはどれもマチアソビ=コスプレイベントと思うような映像ばかりで「声優がトークイベント」とはいうけど、花江くんどころか鬼滅関連は全くでなくてなんか大人の事情を感じた。

「マチ★アソビ」のメインイベント始まる 徳島市|NHK 徳島県のニュース
【マチ★アソビvol.25】コスプレイヤー★写真特集 (10月15日) |PICKUPニュース|徳島新聞デジタル

スターリッシュツアーズと体調不良のはざまで行くタイミングを失っていたらあっという間に個人的終映だった。来週はもう見られない時間帯にしかやってないのだ。今日はそもそも施設内に人が少ないこともあって(スタッフ人数>客だったとしても不思議ではないぐらいだった)ザワクロはわたしを入れて3人のみ。

ザワクロは120分ぐらいの上映時間のうち100分ぐらいずっと殴り合いをしていた。ストーリーより喧嘩というエンタメを強調していくあたりやっぱりハイローはうたプリだって思った。

天下井と須嵜という幼馴染で今主従の関係にあるあの2人、なんかラスト数十分で加速した。すごかった……。
ふじおはずっと犬だけど、須嵜も犬種が違う犬だった。いやなんかあのふたり……何を見たんだろう。
司はピーチ姫みたいだった。ラオウはラピュタのロボット。鈴蘭でびっくりしたのは孫六が八木勇征だったこと。八木勇征は美しい彼主演の片割れでこの前韓国でなんかの賞をとったって見たけどぜんぜんわからんかった。キャスト一覧で名前を見ていてあってなった。
小田島ずるくない???
小田島と轟のあの関係で目玉飛び出た。
優れたカメラワーク・いい音楽・顔のいい男・喧嘩という華、みたいなすごい映画だった。これは続編まだありますね。

はと文庫オンライン更新日です。
はと文庫オンラインvol.21 - はと文庫オンライン
今月の共通点は「大学二年生女子が主人公」になりました。

今日の日記は今の関心ごとをだらだらと書き連ねたい所存です。
昨日容疑者Xの献身が面白かったので、このテンションでアマプラにあるガリレオシリーズの映画を見ることにしました。今までいくらでも見るタイミングがあったのに見なかったので、今ここで見ないと「ああ、これいつか見よう」と思いながらも永遠に見ないと思ったので。

見たのは「真夏の方程式」です。

綺麗にいうなら「環境問題(海底のレアメタル開発)でもめている離島を舞台に専門家の一人として呼ばれた湯川先生が旅先で出会ったひとりの小学生とのふれあい、そして平和な離島で起こったある事件について」
玻璃島という水晶のように澄んだ海がある島で、理科が嫌いという恭平少年のために湯川先生はペットボトルロケットを作る。それ自体は「ひと夏の出会い」「僕はここで博士に出会ったことで理科が好きになりました」みたいなほほえましい話だったんだけど、事件の真相がしょっぱいもので、おっ……おう………と。

映画いつ行くどれ行く問題が最近まじで大問題なんですが、とりあえずもうそろそろハイローを見ないといけない(上映時間的に)気がするので、来週の休みはハイローを見ます。スタツアはまじでもう見納め過ぎたかもしれん。

来年の手帳をまだ決めてないんだけど、ふつうにほぼ日オリジナルを中身だけ買って、ほぼ日5年手帳を買って、という感じにしようと思う。サニーログノートが気になってるんだけど、店舗面積が拡大したはずのロフトは手帳コーナーがまだ極小だった。ほぼ日、ロルバーン、その他っていう感じで、去年より圧倒的に少ない。

ふわっとポチッた破天荒遊戯24巻が今日届いて発覚。

えっ完結してたん!? 永遠に続きそうだったのに。なんせわたしはGファンタジーのころにラゼルとアルゼイドに魂を撃ち抜かれたのだ。その後掲載紙を移動した先の、ゼロサムが20周年だというので、あまつき以上のお付き合いになった。物語の終わりは寂しいが、ちゃんと終わりに立ち会えるのはよいことだ。

先日マモのラジオで「年齢的に人生折り返し」だというメールが読まれていて、自分もそういうことをそろそろ意識せねばならん。ちゃんとやりたいことはやらないといけない。計画が必要だ。

今日は体調が微妙な状態で、座布団を置いて横になっている状態がとても長く本を読んだりアプリゲーをやったりTwitterを眺めたりラジオを聞いたりしている中、このツイートがぽーんと流れてきたので見ていた。
10分ぐらいの映像で、sorasigebookリスナーなのでこれが撮られたバックグラウンドは多少知っている程度で、見終わった後「そういえばわたし俳優加藤シゲアキ見たの初めてかもしれない」だ。なんせ前作はカクレカラクリなので、あっちは名前が加藤成亮だったと思う。このエントリの趣旨は「原作を読む前に映像初見の感想を残して答え合わせをする」です。

紙書籍でポチったんだけどしくじったかなあと思う厚さよねこれ。どこに置こうかなあと思っているところ。

最初にびっくりしたのは「えっしゃべるんだ!?」っていうところ。ナレーション加藤シゲアキみたいな感じで進むのかなと思ったら割と「地の文をしゃべる」感じで進行するよね。映像作品っていうより、一人芝居の舞台みたい。
リネンサプライのお仕事についてはラジオで聞いているので「あっこういう感じね」って思ったぐらい。マスクしてるから「あー2020年以降の日本の物語だ」って。檸檬の爆弾と聞いて最初に連想したのは米津玄師のLemonなんだけど、あっ梶井基次郎のほうねってなった。わたしは「わたしが読む本」は全部自分で決めてきたので、久世番子の漫画とかで受動喫煙してきたけど、文学作品の素養は圧倒的に欠けている。なんせモモさえ読んでいないのだわたしは。
加藤シゲアキが演じるかの青年は「誰にも顧みられず、誰にも選ばれず、黙々と仕事をしてただ音声入力で小説を書いていた」が、仕事中におしぼりをカフェ的なところに運んでいたところ扉前で正面衝突して鼻血を出した。物品渡すだけ渡してその場は去ったけど、カフェの店員さんは「次の配送時で構いませんよ」とハンカチを差し出した(=透明人間みたいだった自分に気づいて、手を差し伸べてくれる人がいた)。
マスクをつけなくてよくなった後の日本で、「今日もハンカチを返すことができなかった青年」と「好意に対して一歩前に踏み出すことができた青年」という、違う世界線を歩む同一人物がラストシーンのあれかな。加藤シゲアキ果汁100%なら「世界線が違う話」はきそうだと思うけどどうだろう。

この秋は「チャレンジ☆マチアソビ」でもなく「ぷちアソビ」でもなく「マチ☆アソビ」が開催されます。
10月の3連休スタートですが、クライマックスラン(メインイベント)は10/15〜10/16です。

本エントリはマチアソビが終わる今週日曜夜まで上部固定しておきます。
マチアソビ会場付近の地理について知りたい方はこちらのエントリをご覧ください→#マチアソビ 会場はこんなところ | colorful
マチアソビvol.25のフライヤーが公開されましたので、本エントリの更新は終了しますが、どうにも天気が怪しいので、雨天時について記載をします。

雨天中止ってありえる?

例年小雨程度では開催します。度し難いレベルの雨天時は客も濡れないところで開催されますので、フェスのようなガチの雨合羽までは不要です(でも濡れたくない人は雨合羽おススメです。)
開催中に傘が必要なほどの土砂降りになった時は一時中止になって、東新町アーケードに移動再開したことがあります。でも会場が移動になる、中止になるはその時々によって変わりますので、「見たいコンテンツの公式twitterアカウントはフォローして通知オンにする」
「マチ★アソビ 東公園・ボードウォーク周辺をフォローして通知をオンにする」
ぐらいはマジで必要です。その辺にいるスタッフさんは何も知らない交通整理だけが仕事のボランティアの方もいらっしゃいます。突発サイン会などが開催されることもありますので、最新の情報は主にTwitterで拾ってください。
雨天時移動先は
東新町アーケード内・あわぎんホール・青少年センター・シビックセンター・阿波踊り会館
の五択かと思われます。

過去中止になったことは?

過去24回分のマチアソビで中止もしくは短縮になったのは台風の直撃が決まっている場合のみです。マチアソビvol13 初日 - colorful
台風で四国へ入るルートが陸海空寸断されているけど、現地はめっちゃ晴れなので開催されたこともありました。10/6 マチアソビvol.21 初日 #マチアソビ - colorful
外出が躊躇われるほどの大雨で、警報が出ている最中1でも開催されていた実績があります。

雨天時の持ち物

当日は晴れ、前日雨だと当然ながら地面は濡れているかと思いますが前列は「座ってください」と要請されます。ここに座るのか……? ということになりますので、特に女性の方はレジャーシートや座布団をお持ちください。

密回避

雨が降ると真っ先に会場になるのが東新町アーケードです。元々通路でもあるので、混みあいます。人が少ない方向で過ごしたいなら籠屋町アーケード(東新町アーケード直進、コルネの泉跡地を右折)や、いっそ西新町アーケードは人がほぼいないので短時間の滞在なら大丈夫だと思います。
長時間時間をつぶしたい場合、東新町周辺ではカフェや喫茶店がかなり少なめなので、駅前まで戻られた方がいいと思います。アミコ専門店街2側、シビックセンター・献血センター上層(6階)には市立図書館もあります。

目次

 

本エントリではグルメハント、商店街・空港ジャック参加コンテンツは扱いません。物販関連は積極的には拾いません。

  1. なんでこんなことを覚えているかというと、こっちはテレビのニュース速報を見た上でのツイートであるにもかかわらず「あいつがデマを流した」と濡れ衣を着せられたことがあるからです。 []
  2. ちなみにアミコ東館とアミコ専門店街はルクアとルクアイーレぐらいの違いがあります。 []

わたしは全人類見てくれとは言うけど、あんまり絶対見てくれとは言わんのですけど、2011年ぐらいにうたプリに触れたことがある人(テレビじゃなくてもニコ動とかでもいい)はちょっと今映画館でやっている劇場版スターリッシュツアーズをみてほしい。もうとっくにうたプリを離れたという人も、そもそもちょっとたしなんだだけという人も、2022年のST☆RISHをみてほしい。
それこそわたし(鳩のアカウント)を2011年ごろにうたプリ経由でフォローした人は本当に絶対に見てほしい。いやな思い出があるから見たくないとかそういうのがある人はちょっと無理強いできないけど、そのころにわたしをフォローした人は同じ幻覚を見ていた可能性高いので、今ジャンルが何であれちょっと見てほしいです。

ということでここから今日の感想を書いていきます。
今回はめっちゃ前列(選べる中では一番前の、いっこ後ろのドセン)で見ました。もうひとりがセンターブロックの右端で見てましたが、あっちだとなんかが聞こえるみたいです(ざらっと見たところ、真斗関係の何か)。
前列でよかったことは初回では聞いたことない足音が聞けたことです。もしかして聞こえてたけどスルーしてただけかもしれないけど、それでもスターリッシュツアーズ(曲名)の一人ずつしゃべるパートの音也の足音とレン様ソロの1曲目の足音。

何を見ててもUUUU(以下4U)が最高すぎる。あれ4Uだったかな、スタアワだったかな。暗めの照明でなっちゃんの緑の目が際立つ顔のアップがあって、あれがすごく好き。あと4Uのソロダンスパートのなっちゃんのところ。

ダブアン曲ことマジLOVE1000%の話をしますけど。
今も昔もST☆RISHはわたしのすべてではないけど、たくさんのはじめてをくれた存在であることには疑う余地がありません。

11年と2か月ほど前、タイムラインで話題沸騰だったから名前は知っていたけど見るつもりはなかったアニメが兄のレコーダーにあったことからすべてははじまりました。あなたの最推しは、とか人生変わった曲はとか聞かれたら間違いなく「Revoさんが作ってきた曲の数々です」というけど、10年単位で久しぶりに買ったアニメのCDも、声優さんが歌って踊る舞台のチケットも、ソシャゲも、友達のふぁぼ欄から縦フォローを決めて今も仲の良い状態を続けている友達も、初めて作った同人誌も、カラオケやライブで踊ってきた生活やGRANRODEOや宮野真守アーティスト活動もすべてマジLOVE1000%が連れてきたことです。そんな歴史や思い出が詰まった曲です。
それを当時と同じ振り付けで、あのころと比べてずっと「大人になった」と感じる表情で、(もしくは実在を信じてしまうほど成長した技術に敬礼しつつ)マジLOVE1000%を歌い踊る12年後の姿を見られて感無量です。めっちゃキンブレを振りながら泣きました。
いやもう本当に音也が。音也お前マジでさあ、と思います。なっちゃんはずっとかわいいけど、ふとした瞬間に大人になったなあと思うしトキヤは丸くなったなあ音也に影響されたのかなあと思うし、翔ちゃんの男前ぶりがもうやばいです。翔ちゃんはイケメンというよりは圧倒的に男前なんです。わかりますかこのニュアンス。真斗とレン様は御曹司担が丁寧にローラーでつぶされているところを見るのがとても面白いです。セシルちゃんはソロ曲の本人の力を使っている感がすごいのと、マジLOVE1000%の表情がとても印象的です。
いや本当にルーレットでこんなにミンチにされていて、9月23日のわたしの情緒が不安。

あっちこっちで豪華版の再入荷を聴くのでよかったなあと思う。
わたしも都会(具体的には池袋・川崎・横浜)みたいに音の聴き比べをしたい。

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