カテゴリー「 ライトノベル 」の記事
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なんだか佳境に入ってきた感のある鳥篭荘です。
- Father'sStyle-エビフライと華乃子の場合
- Father'sStyle-ウサギスープとキズナの場合
- Sadism-フィアンセは愛しく危うく-
- 挿話-smell-
- HOME~逃げる理由、とどまる意味
電撃文庫マガジンに載ってたやつ。その時の感想。
パパンがメインのはずなんだけど(サブタイトル的に)私の中ではやはり加地母の印象が強いのだー。
しかし「裸でネクタイしかしてないし」が妙にツボにはまった。
きぐるみは皮膚ですか……
サブタイトルはキズナなのにいきなり有生・由起の弟妹の話で始まったから何が起こったのかと。ていうかあの2ページはよく分からない。キズナの子供時代とか、鳥篭荘の老双子とか。ていうかサブタイ今思ったらぐろいな。解体したて。フレッシュミート。
あと有生がちょっとデレてたな。フラグかと思った。
へれんさん!
今巻では一番好きかも。へれんさんがメインでがっつり出てる(しかも過去編もあり)短編が読めるとは思わなかったよ……
ミナコがちょろっと出てくる話。過去のウィリアムチャイルドバード
学校における由起とか、このまま続いていくもんだと思った鳥篭荘と鳥篭荘の住人たちに変化が見られる話。
地味に再読ブームなのでした。
「あなたたち、いくら光魔法教会の加護を受けられぬ身とはいえ、恥を知りなさい! 法務官の着替え中に短剣を投げるなんて、礼儀知らずもいいところです!」(P118)
目の前で着替えとか変身とかしててもそれが終わるまでは手出し無用らしい。
栗原さんは結婚されたそうでおめでとうございます。