カテゴリー「 ライトノベル 」の記事

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とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫 い) (ガガガ文庫 い 2-4)

初めてのガガガ。あちらこちらで評判がとてもいいので読んでみることにした。
紅の豚とかラピュタの中盤が好きな人や身分違いの恋が好きな人はいいのではないかと。あと「自分」をもたないように育てられた女の子が強い女性へ生まれ変わる話でもあるかなと。

評判を聞いて期待値を随分高いところに設定してしまってたらしく、絶賛するほどではないですが、いい話だったなあと思います。

死神姫の再婚 -腹ぺこ道化と玩具の兵隊- (ビーズログ文庫 お 3-3)

可もなく不可もなく。話に入り込みそびれた気がします。
ルアークの過去が出てきたり、夫婦の糖度がちょっと上がったり、そんな感じ。

オペラ・フィオーレ 花よ荒野に咲け (角川ビーンズ文庫)

読む本はあれど手が伸びる。酒場のシーンが好きなのだ。

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち 4 (4) (電撃文庫 か 10-14)

なんだか佳境に入ってきた感のある鳥篭荘です。

  • Father'sStyle-エビフライと華乃子の場合
  • 電撃文庫マガジンに載ってたやつ。その時の感想。
    パパンがメインのはずなんだけど(サブタイトル的に)私の中ではやはり加地母の印象が強いのだー。
    しかし「裸でネクタイしかしてないし」が妙にツボにはまった。
    きぐるみは皮膚ですか……

  • Father'sStyle-ウサギスープとキズナの場合
  • サブタイトルはキズナなのにいきなり有生・由起の弟妹の話で始まったから何が起こったのかと。ていうかあの2ページはよく分からない。キズナの子供時代とか、鳥篭荘の老双子とか。ていうかサブタイ今思ったらぐろいな。解体したて。フレッシュミート。

    あと有生がちょっとデレてたな。フラグかと思った。

  • Sadism-フィアンセは愛しく危うく-
  • へれんさん!
    今巻では一番好きかも。へれんさんがメインでがっつり出てる(しかも過去編もあり)短編が読めるとは思わなかったよ……

  • 挿話-smell-
  • ミナコがちょろっと出てくる話。過去のウィリアムチャイルドバード

  • HOME~逃げる理由、とどまる意味
  • 学校における由起とか、このまま続いていくもんだと思った鳥篭荘と鳥篭荘の住人たちに変化が見られる話。

オペラ・カンタンテ 静寂の歌い手 (角川ビーンズ文庫)

地味に再読ブームなのでした。

「あなたたち、いくら光魔法教会の加護を受けられぬ身とはいえ、恥を知りなさい! 法務官の着替え中に短剣を投げるなんて、礼儀知らずもいいところです!」(P118)

目の前で着替えとか変身とかしててもそれが終わるまでは手出し無用らしい。

栗原さんは結婚されたそうでおめでとうございます。

とらドラ 7 (7) (電撃文庫 た 20-10)

「まだぎりぎり桜が咲いてる時期にクリスマスの話かー季節を先取り過ぎだなー」と思っていたことが私にもありました

首狩りの庭—英国妖異譚18 (講談社X文庫 しD- 22 ホワイトハート) (講談社X文庫 しD- 22 ホワイトハート)

シモン始まったな。という1冊でありました。
今までザ・自制の人だったのに今回は色々はじけてます。色々やってます。

というか6角関係(下手したら7角)か……

53ページの挿絵がとても気に入っている。なんか妙にツボにはまったのだ。ニアワネエエ。

封殺鬼鵺子ドリ鳴イタ 3 (3) (小学館ルルル文庫 し 2-5)

桐子かわいいよ桐子⊂´⌒つ*。Д。)つ

聖は前線だけにまあしょうがないといえばしょうがないんですがよく怪我してるなあ。怪我にもなめたら治るレベルから死に掛けですまで色々ありますが。

志郎が今巻なんかちゃんとしてました。昼行灯ぽくないぜ……!

「うん。僕は君の友達なんだろうか、違うんだろうか。——いやね、友達なら相手が困っている時には力にならなきゃとも思うんだけど、ただの神島の当主に協力する義理はないからね」

(P65)

身代わり伯爵の結婚 (角川ビーンズ文庫 64-2)

再読の波がざぶーんと来てる。でも3巻が見当たらないのでここで終わりだ!
シルフレイアはリヒャルトの過去については知ってそうな感じだなあ。
つか地味ーに私の中でフレッドが来てる。白薔薇乙女ほどではないがじわじわっと来てる。兄ちゃんメインで短編1本とかないかなー。

身代わり伯爵の冒険 (角川ビーンズ文庫 64-1)

(・ω・)再読。
リヒャルト=リヒトとシアラン関係はこの時点で出てました。完璧に忘れていた……

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