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8月11日

仕事。うどん食べて鷲の門へ行く。
阿波踊りの前夜祭ということで毎年やってるサウンドフェスティバルで今年はパーマネントフィッシュと相川七瀬が来るというので初めてやってきた。
パーマネントフィッシュは神戸のアカペラグループで随分昔に狸まつりで一度見た覚えがある。2曲目でやったサークルオブマジックと最後のロックなオリジナル曲がすごかった。口からエレキギターの音が出るというのがまずすごい。

相川七瀬はすげー10代の心で見てしまった。世界が終わるまでは今度織田哲郎カバーアルバムを出すそうで、それにぜひとも入れたい曲だそうで、とにかくよかった。夢見る少女じゃいられないはすごく頭を振りたかった。(オルスタで狭くて壁が厚いで無理)

セトリ(相川七瀬のみ)
BAD GIRL
トラブルメイカー
LIKE A HARD RAIN
nostalgia
世界が終わるまでは(カバー)
恋心
満月にSHOUT! (新曲)
Sweet Emotion
Break out!
夢見る少女じゃいられない

-アンコール(パーマネントフィッシュとコラボ)
恋心
夢見る少女じゃいられない

8月12日

仕事のち踊り見物。去年はなかったよんでん踊り広場が復活しているのでここに行かない手はなかった。初日のここは渦の道の三味線から始まるのである。ヒャッホウウウと最後尾に並ぶ。初日は特に幼稚園連の保護者がたくさん桟敷にいるのでごっそりはける。
無双連でみた昔の阿波踊りが衣装が大変可愛らしかった。
新町と両国をうろうろしつつ時折雨に降られつつぶらぶらして22時ぐらいに撤収。

8月13日

今日は家族連れで有料演舞場へ行く手前休み。駅に着くと結構な雨である。
止むだろ、と歩いていると強くなる一方なのでコンビニで傘を買う。そうこうしているうちに演舞場までついたけどまだ降っている雨。開演まで指してて始まったらたたむ。
雨は何とか止んだ。
お向かいに欧米系の外国人グループがいて馬鹿受けだった。隣のブロックまでウェーブをあおっていた。阿呆連がやってきて、男踊り側だったのですごくよかった。ほんま連の女の男踊りがすごく良かったので、きれいなあきれいなあいうてたら突然のどしゃ降り。やっぱり3分ぐらい降ってた。
第1部おわりで帰る。

8月14日

仕事のち踊り見物。うどんを食べて惰性で新町にぶらぶらやってきて、さて今日はどうしようかと思っていたら路上に七彩連がいたので踊るまで待っててそれを見てから移動する。
公園でみてて、そうだ明日も仕事だったどうしよう。ここ見てからかえるっていうところで見たやっこ連がよしこの歌ってたのでとてもよかった。最近はよしこのを歌う連となかなか会えない。第1部終わりぐらいの時間で撤収する。

8月15日

仕事のち踊り見物。踊り広場にいったらすでに桟敷が見えないところまで最後尾が伸びてて、予定では19時に阿呆連ってなってたのでこれぜってー桟敷動かないわと思ったので石垣に張り付いてみる。天水連の奴は久しぶりにみた。阿呆連は女踊り側でみたので両方みれたヒャッホウ。それからうどんを食べて新町に移動する。
のんき連の男子(というにふさわしい年齢の子)が愛嬌のあるいい笑顔で踊りはうまくてすごかった。うずしお連がとてもすごくて、結構フォーメーションでシンクロな感じで、センターとかシンメとか全然カテゴリが違うにも関わらずあの辺のことがよく理解できた。
舞台は違うけど<a href="https://youtu.be/eN3zvDKnHb8?t=4m20s">こういう感じ</a>
この後もう帰ろうかと思ってたら背後の路上で踊ってたのでガッツリ見た。
3代目の流星のランニングマンとかもやってた。
道路規制解除を見届けてから帰った。

カルビ城ホール公演で発表されたRoundGRですが夢のような空間でした。
最初は1730開演だから1700集合でっていってたんですけど、オープニングアクトのFo'xTailsは17時スタートだっていうから1630集合にして、それまでいい天気だったのがだんだん曇りになり1640ぐらいから雨。雨男の集まる会場。
ライブTに着替えてる間に始まっちゃったんだけどFo'xTailsめっちゃすごいのであれは単独行きたいと思いました。

今回夢のようだったというのは出演者がすげー豪華っていうこともあるんですが、席の場所がステージドセンブロックの一桁列目だったので、双眼鏡とか使わなくても表情がはっきり見えるという恐ろしい席でした。FLOWはGOがやっぱりすごくよくてなんかいつもより高く飛べた気がする。
BREAKERSは「あ、DAIGOだー」って本当に思って1テレビで見るよりイケメンで、テレビと同じ喋り方で、でも育ちの良さが節々から現れていた。これは一緒に行ってた人も言ってたのでそうなんだろうなって。
ロデオとのコラボはアザセルだったからまじDAI安吉日アゲインだったな。

マモは安定のマモで、シャインかっこよかった。touch meとkiss meが反則だった。間違いないって証明するよのとこの振付可愛かった。
NEW ORDERとGOLDEN NIGHTもやってくれてありがとう扇子を持って行ったかいがあった。
あとなにをいってもきーやんオルフェおめでとう。ツインボーカルのサビ死んだ。

ロデオはメモリーズあたりでくらっくらしてやばかった。なんか手とか冷たくてギターの音が気持ち悪く聞こえるんだよねえ。あれをこじらせると倒れるんだ。でも久しぶりのメズマライズ嬉しかったなあ。ROSE-Hip bulletも長らく難民してたのでよかった。

17時スタートの終わりが22時だった。

  1. っていうふりをDAIGOがやってた []

一言でいうならめっちゃ最高だった。4年半ぶりのストーリーコンサートめっちゃよかった。
5月2日が1階席後方下手(実質2階席)5月3日がお貴族様席が見えるぐらいの前方、上手。

サッシャの前説MCが案外長かった。
シンクロライトリストバンドの説明が2日はラッスンゴレライで3日が妖怪ウォッチ。
3日はなんかのりのりで曲名を織り込みまくって、黒猫近衛兵も壊れたマリオネットをやってくれてすごくうれしい。

あとやっぱり演出とかが毎日ちょっとずつ違うから(ミシェルとノエルのあれこれもすごい気になるから)全通したさがやばかった。

曲についてだらだら書いていく。しれっと追加されていく気がする。

県内でそんなことがあるというので聞きに行ってきました。
篠原悠那さん((かをりちゃんのモデルアーティスト)と阪田知樹さん(こーせいくん)とあとひとり女性のピアニストの方が出演
事前にセットリストをわたされたりしたんですけど、ここからがしがしと追加されたり変更されたりして、案外レアな会場だったそうです。
武士復活の曲とかやってくれました。感想とか書いてたのにそのプログラムをどこかに隠してしまった……。

スクリーンで最終回とかのコラージュ映像(ほかの会場ではやってないそうです)とかやっててコモリちゃんみてたら大泣き案件だろうなと思いました。
こーせいくんとかかをりちゃんの動きのもとになっている方で、音もその方たちがやっていて、テレビで見ていた姿が目の前で演奏されていて、あ、これも次元溶けてる案件やしかも成長してるって思ってやばい内容だった。
バイオリンが聞きたくて行った公演なんだけどよいものでした。

はじめて高松にやってきました。
19時開演にもかかわらず18時開演の大阪公演より1時間もはやくかえりつける。さすが唯一同じ地方と言える隣県1

サンポートホール高松大ホールというのが本日の会場で、地図を見てもどこにもその文字がなくて焦ったんですが駅の真横にあるタワーの中にホールでした。イングレスやってたし無意味に高松駅周辺を一周した。
最大1500人、開演当初はめっちゃ空席があったんですけど、シャニムニ後のMCでヅカさんから「本日チケット完売です!」との知らせ。空席はいつの間にか埋まってました。

このホール、すげえびっくりするほど音響がよかった。四国だからってなめてた。
低音が綺麗に響いてるしきーやんの声が今回すげええよく伸びてた。
今回何がよかって席運が今までで一番よかった。今まで一番よかったのはZepp2階席の2列目と大阪野音の3列目なんですけど、今回二桁列で、終始表情までクリアに見られた。あと立ち位置的な問題で、ドラム叩いてるVALさん以外はみんなわたしの真正面に来てくれるんですよ。今まで行ったライブ全部端席でセンターブロックの経験0なんだけど、ドセンの経験ができましたありがとう2015年。今年はなんかもってる2015年。

今回は四国公演だったから「徳島の人ーー」でぶんぶん手振れたのがすごくうれしかったです。

今回は何もかも城ホール公演と違ってギャーーーってなった。
絶頂ポイズンがあるべきところにチキンヒーローがあったり、桜色第2ボタンがあったところに恋音、NotForSaleがCSF。恋音のきーやんめっちゃかわいかった2けど、ボールを投げ込まれて3テンションMAXのCSFからの恋音って落差がすごい。
ギターソロからのヅカさんとVALさんのセッション、ヅカさんと瀧田さんのセッションとかあって速弾きとかあってもう萌え死ぬ。

PFLの終わり前ぐらいに、着替えたばっかりなのにきーやん上着を脱いで投げる(すごい高かった)瀧田さんナイスキャッチだった。ブンシャカは初参加の人だけIGPXしてた。

今回ひとりあたりの空間がすごい広くて、愛のWarriorのPPPH途中に着地し損ねる。
ワンスの時も危なかった。

とにかく恋音と追憶とwishがすごい恋に落ちる案件でやばかった。
wishとかマシュマロラブ4のお願いお願いみたいな振付をするんだあの39歳。かわいい。恋音はラスサビ前と追憶は全体的に色気fullすぎた。
スパノバすごい伸びてたのと、歌い始めがすごいいい笑顔だった。

mscの途中でわたしの首と肩が限界を訴えて全く上がらなくなったんだけど、それはきーやんも同じだったみたいで酸欠で朦朧としながら「あれ何言おうと思ったんっけ。そうだ明日皆既月食らしいよ。グランのライブないから見られると思うよ」っていってた。

追憶前のMCはきーやんの飛行機嫌いの話で終始してた。音漏れしてるってCAさんに注意されたとか、でもその声も全く聞こえなくてヅカさんにとんとんされたとか、プロペラの飛行機でめっちゃ揺れたとか、でも東京からきた飛行機は空路変更するレベルでえげつなかったとか、「きらい、もうほんとうきらい」なんだかわいいなもう。

楽屋でアナ雪を見てたらしい二人がヅカさんがまずLet it goを歌いだしきーやんが
「さぬきーうどーん こしがあるのよー」 ヅカさん「すこーしも美味くないわ(いや嘘だからね!)」

アザセルとかワンスとか飛ぶときの揃いっぷりがすごかったです。

DARK SHAMEはライブで聞くたびにすげー歌だなって思う。

すごいいいライブだった。ホール前の入り口には2130終演予定ってあったけど、アンコール前まででだいたい2130で、終わったのが2210。ダッシュして、でも1階のコンビニでビール買って、猛ダッシュで駅に飛び込む。帰りの特急は22:23でした。
カルビツアーは帰りの足の時間がぎりぎり勝負でした。

次のロデオはRoundGRです。

  1. 愛媛も高知も片道4時間以上かかるので []
  2. 手を後ろで組んで歌ってた。かわいい []
  3. これも触れた! すごい! いつも全く飛んでこないのに! []
  4. 宮野真守 []

前のライブが芸術劇場で、どんな感じのところだろうと思ったら建物の中入ってもさらに奥で、NHK大阪ホールを思い出した。

席は1階の真ん中ブロックぐらいの左で、もうちょっと後ろのイメージがあった。
最初のムービーからして今回は裸体が見れたりしてて、いい体してんなって思った。

とりあえず残しておきたいこととしては
・NEW ORDERがすっごくいい。
・マシュマロラブの振付がくそかわいい
・マモとのすけくんのラバーズアゲイン(EXILE)聞きたい1
・コントがてらしーとたっつんでバスケ。「俺バスケアニメ出てますから」まさかのJT締め。

  1. MCで福岡公演終わりにカラオケに行って何を歌ったかっていう話をしていた []

1年ぶりの大阪城ホールでした。城ホール初めてのスタンドでしかも2列目といういい席を引き当てた! 
花道も大きく伸びてて今回は花道周りにがっつり柵があってお? と思うところから始まる。

2nd以来の参加です。とてもすごかった。
いつもなら「音也が」「なっちゃんが」という表記をしているのですが、今回は「音也のMC」と「てらしーのMC」が別物として存在していたので、MCに関しては喉の奥にいる人の名前で統一しています。曲中はST☆RISHの彼らで。
凄い読みづらいと思うんですが、ちゃんと理由があって。具体的な例を出しますがわたしGRANRODEOのライブに行くので、きーやんがステージでくるくる回ってるのとか超見慣れてるはずなのにすごい「なっちゃんが今そこにいる」っていうことがあって、ほかの人たちもそうで、たぶん次元の壁なんかなかったんだと思うような夜だったのでそういうことにしています。
情熱しかないので細かな間違いはご容赦くださいね!

ライブ歴は今9年目なんですけど、マチアソビでのライブを除けば県内かつ有料ライブというのは実に初めてでした。
あと会場のアスティも行ったの10年ぶりぐらいでした。当日は朝から大雨でどうしようかなと思いつつ行ったんですが15時ぐらいにはもうやんでて傘がスーパー邪魔に。

1220

物販はとりあえずタオルを買いました。記念品。

1220_2

この錚々たる会場にアスティが入っているの本当に意味が分からぬ。
会場内はどーんとステージがあって、わたしは2階席下手側。メインステージからかわいいコックさんの手みたいに花道が2本伸びてて、腕の中がたぶんプレミアムシート。で、わたしびっくりしたのが会場内、開演前ですでに「携帯電話使用禁止」なのね。撮影禁止はまああたりまえだけど、開演前でも使ってたらスタッフさんから直接注意が行ってた(ので開演40分ぐらい前にはもう席にいたので、時々外でtwitterをしていた)

で開演なんですけど、ステージにあったディスプレイ的なものがつりあがってモニターになった(びっくり!)
GLAYの4人はゴンドラで降りてきた(結婚式か!)

乗りがわからないので周りを見て動いたりしてたんですけど、まったく動かないところがあったりしたのが超新鮮だった。
サンホラもロデオも基本だいたいずっと動いてるもんな。
わたし普段遠征の人なので、わたしが海越えてないのもすごかったし、自宅から1時間もかからないところにテレビでよく見てた10代のわたしの憧れがいるのもすごくて、生きてるといろんなことがあるなーってしみじみしてしまった。
良かったのはつづれ織り(てるさんすごかった)百花繚乱(めっちゃ楽しかった)浮気なKISS ME GIRL(ひさし!)
そんな10代のわたしの憧れ、てるさんですが、すごくかわいらしい人だった。そして歌ってるときはやたらかっこよかったので転がった。めっちゃ声伸びるなーーーー。やっぱり生はすごい。CDより断然ライブがよかった。
最初のMCのほうは「本日は足元の悪いなかお越しくださいまして……」からはじまってて「僕らは今日バンにのせてもらってたんですけど、みんなはどうやってくるんでしょうって運転手さんに聞いてみたところ『バスかタクシーやね』っていわれまして。本日は足元のお悪い中……」って戻っててMCと歌のギャップがすごい!! かわいい! ってなった。
そして思わぬ伏兵ですが、わたしひさしが、多分とても好きだと思うので、うかつに近寄ったら危ない。飄々とギター弾きながらくるくるまわってて、いいなあいいなあこのソロいいなあああってなってた。あとラストのほうで、てるさんセンターで、ひさしは下手一番端まできたときに双眼鏡でかっとみてたんですけど、目があったァーーー! ってなりました。「目が合った」って最前でもない限り9割目の錯覚だと思うけど、あの錯覚はライブの醍醐味だわ楽しい。
あとアンコールがなんか、ビーマニみたいなゲームになってて、あの後のMCのひさしがにこにこしててえらいかわいかったのです。
東京ドームLIVE! のところの「あの約束覚えてる?」みたいなところが阿波弁になってて、それをテルさんが朗読してるんですけど、イントネーションが完全に違って、途中から完全に土佐弁のほうがまだ近いみたいになってて可愛かったです。
ジローはジローの動画タイムで観客からの声で「ジロー大好きー!」になって、自分でジロー大好きでっていってすごいにやっにやして照れてたのがすごい印象的でしたよ。タクローはGLAY的流行語大賞のてるさんが可愛かった。
けっこうがっつりしたライブは半年ぶりだったんですけど、すごい楽しかった。またGLAYは行きたいです。

前夜祭と当夜祭の2回行きました。
今回は2公演ともYUKI・淳士側で26日2階席かなり前のほう、27日1階席ステージの人の表情がはっきり見えるぐらい前だったのでとてもやばかった。
今回は客席にも舞台が広がっていて、鋭士役の人はスコルピオス閣下の人でないだろうか。これからinterview with Noelを聴くたびにあの2晩を思い出すんだろうなと思います。物語の一部になってしまった。
リアルに「この日のために生きてきた」祝賀祭です。わたしはクロセカ組なのでこの10年のことは割と見てきました。地方在住なのでそんなに何公演も行けてませんが10周年を振り返る映像はどれもこれも「ああそういえばこういうこともあった」なんだよみんな知ってるよ。でもReviveのポニテ陛下はやばいし噂には聞いていたけど浜名湖とエプロン陛下は素晴らしくやばかった。エルの肖像のコーレスもじまんぐの世界も死神の手に水月もすべてがよい思い出です。
YEAHldのころは陛下側転してたよね。あれが今年になって陛下片手で側転するほどの身軽さです。最終公演にいたっては2回連続。

「緘口令」といわれたあれ、26日公演では明日のローランのためにも黙っててねといってて、これは命令でもお願いでもありません、黙ってようぜって、そういうことにしようぜって言ってて「陛下とローランの共犯」めいてて素敵だったんですよ。
「陛下とローランの共犯」の最たるものは27日の「感動した歌詞」だったかな、の、礫刑の聖女の後悔などしてないわ〜から歌ってみますかって陛下が振って歌うローラン。「これがわたしの人生」で止まるわけもなく最後まで歌って、陛下はMCのアレックスを抱きしめにいったわけですよ。メルコンのメルとエリザベートの再現ですね。
みんなわかってるのにアレックスだけはわかってなくてめっちゃ照れてたな。

めっちゃ照れてたといえば27日公演はライターを交えてのトークパート、あの辺のライターさんまじでただのローランっていうか「完全に俺ら」っていう感じで。「これアメトークならぬRevoトークですよね俺たちRevoさん大好きサンホラ芸人でーす」の流れ強い。そして「皆いうけどRevoさんやさしいですよ」「優しい」って言っててマジ照れして噴き出して口元がにやにやする陛下めっちゃかわいかった。
「いやドSですよ。カラオケ読めないとか、皆を困らせてます!」とかいってて清水さんが「ツンデレですよね」っていってて至言だっておもった。

ランキングは4公演で同じランキングについてコメントしないといけなかったのに割と言ってることはちがった。おいクソババアと感動した歌詞の「Roman組は強い」はインパクトが強かったのか案外いってた。
しあわせにおなりなさいのところで「僕の音楽でみんなを少しでも幸せにしたいと思っている」っていっててボロボロっと泣いた。
結局人生なんかろくなもんじゃねえ! のところは「もう歌わなくていいんで」って陛下のシャウトというくっそ珍しいものを聴きました(26日)

メンバー紹介は26日公演は「ヴァニシングスターライトの○○です」っていうはじまりで、27日は「渋谷ーーー!」だった。IKUOのベースすぎょいね。でもサンホラのベースといえばあっちゃんなのでいくら今回はヴァニスタといってもちょっとさみしかった。

27日公演終了後にホテルでひとり酒盛りしながら陛下好き!!! っていうことをtwitterにだらだら流してたら昼公演のレポが流れてきて読んで部屋の隅っこで蹲って泣いた。
なにってもう

「デビューした時は“自分がこう表現したい”ってもっと意固地だったんだけども、今はどういう風に着地しても、それは意味があると思っています。君たちが楽しかったよって言ってくれたり、そういうのが一杯あるから、何か信じられるようになったってことがあるのかもしれないね。
アーティストって自分が表現したいことを追求しすぎると自分だけになってしまう。自分と創作との戦いになって、他のものが居なくなるような世界になってしまうことがあるんだけど、その中で自分だけじゃなくて、誰かが楽しいって言ってくれたことには意味がある。そういうことを教えてもらった10年なのかなって気がしています。だから僕の周りには一人じゃなくて、君たちがいるってことをちゃんと感じています。本当にありがとうございました」 ── Revo

ここなんですけど。
あらまり嬢の脱退、1期と2期の狭間の暗黒期、多数の脱落者を出して領主様(当時)に悔しいと言わせた1次領土拡大遠征大阪、荒れたらしいRoman初日公演終了後の楽屋、いろんなことを思い出した。
いろんなことが変わってサンホラも衣装にお金かけていいし大きなホールも地方公演もあって、リンホラがはじまって紅蓮の弓矢はいろんなところに飛んで行ってSoundHorizonは考えられないほど大きくなった。たくさんのことが変わった。でも陛下は変わらず謙虚で才能とエンタメ精神にあふれていて、小ボケを仕込もうとしてコップをひっくり返すドジっ子で無茶ぶりスキルの高い、ローラン想いの世界で一番かわいい王様のままです。
LINEのヴァニスタとNoelの物語はHiver†Revo通信をなぞるようでとても懐かしくて、またひとつ物語が閉じたって思ったけどこれは新しい始まりでメジャーデビュー10周年のVANISING STARLIGHTに会える日もあるだろうと思ったし、わたしの帰る場所はここだと再確認した日です。
メジャーデビュー10周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

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