まろん の記事

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というかまあ、コロナについてもっと気にしなくてよくなったら、何も考えず遠征できる世の中になったらわたしは米津玄師のライブに行きますわ、ということを今日のYouTube Music Weekend vol.5でLemonを見ながら思いました。
紅白に出たときは大して認識してなかった時だし、MV見るけどわたしの中では米津玄師=デカレモン兄ちゃんなので、この桑名江みたいな人3次元に実在したんだなと思いました。この人が「とんかつの横に乗せられているキャベツに優しさを感じる(でも特に美味しいわけではない)」「ハンバーグの横に乗っているにんじんが一番おいしい」「チーズとハンバーグが乗っているドリアがバカでかっこよくて強い」と言ってたんだなと思う。

せっかくなので↓の動画はLemonに再生時間合わせました。

MVだと死神が好きなんだな。

今はうつくしが丘の不幸の家を読んでいます。家族小説です。

GW明け忙しいかと思っていたけどそうでもなく、祭りは明日だ。

今日はポニョを最初から最後まで見た。ポニョは丁寧に死者の気配を消しているから好きだ。
ツイステガラもシャニライタウンイベもゴールできる見込みだけど、玉集めだけは微妙……。残り3万を切ったところで、まさに「諦めたらそこで試合終了だよ」といわんばかりの。日曜日がまだあるしまあ届かなくても七星剣と毛利藤四郎のレベルをガンガン上げることには成功したので……。

なんか驚くほど筋肉痛なのである。

なので今日は本を読んで刀剣乱舞とシャニライを回していた。

あたしは琴屋杏奈。
職業は和風キャバクラ『大奥』ナンバーワンの山吹。

で序章がはじまっていたので、古き良き少女小説かマリー・アントワネットの日記 Rose(新潮文庫nex)かみたいな感じで、今風の言葉が混ざってくる古めかしい小説のように思えた。
読んでみるとこれがだんだん面白くなってきた。地の文は現代風の展開、会話文は時代小説風の展開で、時代小説を読みなれてなくても注釈がかなり多く入っていて初心者に優しかった。山吹の気風の良さに胸がすく思いだった。古めの作品だけどヤンキー巫女逢桜伝が好きな人は好きなんじゃないかと思う。
面白かったので2巻も買ってみたけど、2巻は1巻にあったような時代小説要素がかなり薄れてしまい、どっちかというと山吹の現代の知識でどうにかするチートキャラっぷりが表に出るのが多くて、これはこれでいいけどわたしは時代小説要素が好きだったので、1巻ほどは面白くないなというのが今75%(第3話)まで読んでの感想です。

というても県内の観光地。
しかし誰かと一緒にどこか行くというのはコロナ抜きにしてもしばらくなかったので、下手したら5年ぶりとかになるのだろうか。ここ3年ぐらいは図書館と映画館が数少ない外出系娯楽(しかも3時間4時間ぐらいで帰宅する)で家と職場の往復しかしてなかった時期も多い。今回は出勤して帰宅したぐらいの時間しか帰宅してなくて今すごく眠たいので、これに追加して18時から3時間ぐらいライブではしゃいで晩御飯食べてホテルに帰って飲むor高速バスで日帰りして翌日出勤とかしてたわたしの体力どこへ行ったんだろうな。

引っ込み思案であがり症のハガキ職人と話が作れずセンスがない元天才子役1がコンビを組んでお笑い芸人を目指す話。小畑健久しく読んでないなあ(プラチナエンドはあんまりぴんと来なかったので脱落した)と思って1冊試しに読んでみたら圧倒的なテンポの良さよ。面白かったので2巻も買って読みました。

原作の浅倉秋成って誰だろうと思ってググってみたらこれ表紙は知ってる! ってなったのでとりあえず1冊読んでみることにしました。

あと昨日これ読みたい! ってなったのでポチったのが今日届いた。ちくまプリマー新書、近所の本屋では手に入らないので。物語論は好きだ。吉田篤弘久しぶりに読むなあ。

占い師オリハシの謎はTwitterで見かけて面白そうだなと思ってポチッて今日読んだ。

占い師の姉から依頼を丸投げされて、でも占いの知識は全くないから調査と推測で依頼という名の謎を解き、これはあくまで占いですという体で「こうするといいですよ」と提示するミステリ。面白かったです。

  1. 今も才能にあふれている []

明日から3連休ですわ。何を背負うわけでもなく躊躇いもなくしかも休むゴールデンウィーク随分久しぶり。まあそれでも2/3はベース家だし県外へ出るわけでもなく、積読をガンガン崩したい次第です。あと5月の予定を組み立てます。

凪良ゆう新作「汝、星のごとく」を読んでます。
プライバシーなど存在しない瀬戸内海の島で育った2人が東京と島に分かれてすったもんだしている。

拍子抜け、というのが正直なところである。
役者はいつも通りのいい仕事をしていたけど、脚本と広報がちょっとあれだったという話をだらだらしています。

4月読んだ本は9冊

面白かった本

今月のあれやこれや

4月はふと思い立って毎日更新をしていた。
今日摂取したエンタメの記録をしておこうと思い立ったりしていた。

今月は阪神がひたすら負け続け、9月公開の映画や5月公開の映画に翻弄され、やたらと本を買っていた覚えがある。

新しい朝ドラちむどんどんがはじまった。ちむどんどん、今のところ安定の「東京局制作の朝ドラ」という感じがある。今のところ脚本があまりおいしくない朝ドラだ。ここ2年ぐらいは東京局が非常に好みだったので、元に戻ったという感じが強い。
あとめっちゃスパイファミリーを見ている。出来がいいアニメだ。
今期見ているのはスパイファミリーとゼロの日常とダンスダンスダンスール。

映画フィーバーの2022年のトップバッターを飾るのは例年通りの「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」だ。
劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁 | colorful
舞台刀剣乱舞綺伝いくさ世の徒花を見た。梅津さんがガチ審神者で好感度が上がった大侵寇も終わりを迎え、すごかった。

衝撃だったのはつい数年前にシニアデビューしたばかりのアリサ・リウが引退し、田中刑事もついに引退した。

5月はたくさん映画を見ます。

4月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2229
ナイス数:0

ミミズクと夜の王 完全版 (メディアワークス文庫)ミミズクと夜の王 完全版 (メディアワークス文庫)
読了日:04月04日 著者:紅玉 いづき
ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS)ミミズクと夜の王 3 (花とゆめCOMICS)
読了日:04月14日 著者:鈴木 ゆう
名探偵コナン(101) (少年サンデーコミックス)名探偵コナン(101) (少年サンデーコミックス)
読了日:04月14日 著者:青山剛昌
書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜
読了日:04月17日 著者:いしかわ ゆき
一万円選書: 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書 い 10-1)一万円選書: 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語 (ポプラ新書 い 10-1)
読了日:04月17日 著者:岩田 徹
東京かくりよ公安局 (小学館文庫)東京かくりよ公安局 (小学館文庫)
読了日:04月17日 著者:松田 詩依
兇人邸の殺人兇人邸の殺人
読了日:04月21日 著者:今村 昌弘
働く私と彼女の同棲 (富士見L文庫)働く私と彼女の同棲 (富士見L文庫)
読了日:04月24日 著者:野水 はた
みるならなるみ/シラナイカナコ (集英社オレンジ文庫)みるならなるみ/シラナイカナコ (集英社オレンジ文庫)
読了日:04月29日 著者:泉 サリ,NAKAKI PANTZ
現代生活独習ノート現代生活独習ノート
読了日:04月30日 著者:津村 記久子
「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由
読了日:04月30日 著者:泰 三子,山中 浩之
読書メーター

連休の谷間なのでなんかどたばたした午前だった。

昨日刀剣乱舞花丸の入場者特典が公開されたことで花丸公式サイトがアクセス集中でデータベースが落ちたようで、「データベースに接続できません」表示だった。そのことでこのサイトはwordpressでできてるんだなと思った。
入場者特典は2週目の伊達組かへし長義のやつがほしいが、行くのはおそらく1週目だ。遠方の映画館なので、公開直後に行かないと「行ける時間」での上映がないかもしれない(ということをわたしはマジLOVEキングダムでいやというほど知っている)

さっき津村記久子「現代生活独習ノート」を読み終わった。群像掲載の短編集(短編というには短い気がするが掌編というには長い気がする)で、現代の会社の話もあれば突然SFもあり、奇病(死ぬやつじゃなくて性的なものが存在しないオメガバース的なものだった)あり。粗食インスタグラムとレコーダー定置網漁とメダカと猫と密室が好きだな。

連休ってすごいと思いながら起きた。
今日もシャニライをやり刀剣乱舞(玉集め)をやり、ツイステ(ガラ)を進めた。

みるならなるみ/シラナイカナコを読み終わりしばらくぼんやりとしたあと現代生活独習ノートを読み始めた。みるならなるみは「これ本当に受賞時17歳が書いたのか」と思い、「20代がまだインスタやってるとは思わなかった」っていうセリフは確かに10代のセンスだなと思った。
ガールズバンドを描き「キモッ」としか言えないレベルで丁寧に新興宗教を描いている。読みながらは思わなかったけど、わたしが10代で読んだ本でこういう感じのなんだったかなあと思ったけど(いやあんまり現代舞台の話はなかったけど)「さよなら月の船」が提案されてきたので、「令和の少女小説」という帯コメント、間違ってないと思う。
現代生活独習ノートは短編集で、現代舞台ばかりかと思ったらなんかSFっぽいノリのもあり、いろんな味の作品が読める。津村記久子作品を読むのは随分と久しぶりだ。ことエッセイ以外となると特に。

21時からは花集めを回しながら魔女の宅急便を見ていた。
明日は仕事です。5/1映画ルートを模索して「理論上は可能」ルートを策定したけど、またしても天候に阻まれている。
本当は今日ラジエーションハウスを見に行く予定だった。今日は1日強雨だったので。まあ1日は緩い雨っぽいから最悪ラジエーションハウスだけでも見に行く。ホリックも見たいんだけどな。どんな感じが感想を見てみようかと思って検索してみたけど今日は舞台挨拶があることもあって、百目鬼(松村北斗)をほめるツイートばかり引っかかってよくわからん。

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