2015年2月25日にデビューした彼らも本日でデビュー1周年を迎えました。
彼らは2014年の夏の終わりに「最終オーディションまで勝ち抜き人気投票の結果」デビューを勝ち得た6人です。
その節はタイムライン上で「この子に未来と可能性を」とのたうち回ったり、これこれこういう事情です1票くださいとURLとともに不躾なリプライをしましたが、しゃあないなあと投票してくれた友人周りありがとうございました。
最新の彼らです、ご確認ください。
4月に3枚目のシングルが出ます。
S+h(スプラッシュ)と言います。読み方だけでも覚えて帰ってください。
S+hにおける自担は左から2番目の相川玲くんです。可愛くてかっこいいメンバー大好きのリーダーです。
デビュー前の、ちょうど11月12月の頃ってあっちこっちが手探りで、大丈夫なのかな(色んな意味で)と思ったけど、今ちゃんとここに立っています。4月に新曲が出ます。まだまだ未来に向かって歩いたり応援したりできるようです。
S+hの6人はこの1年成長したというか変化は確かにあって、AGFにいたとかそういうイイネ! っていうことはあったりフォロー数は増えてるんですけど、客観的にデータとして、CDめっちゃ売れるとか、イベントめっちゃ増えるみたいな劇的な変化ってなかったと感じています。まあ色んな意味で新人だしスケジュール大変なんでしょうよ。
でもまあこういうことを言ってる人がいたと思い出して。
深夜の寝言ですが、私は基本的に作家業はエスカレーター式ではないと思ってて、同じ階をうろうろうろうろしてたら、ある時突然エレベーターが現れるもんだ、と思ってる。ただし上に行くか下に行くかはわかんない。
— 紅玉いづき@3月新刊2冊 (@benitamaiduki) December 18, 2012
これは作家業での話ですけど、売れるとか知名度が広がるっていうこともまあ似たようなもんだと思っています。
「誰かに見つかる」っていうことがエレベーターが現れることで、見つかり方によって上下するんだと思う。
今フロアをぐるぐる回っているところなら案内板を作ってあげたいけど、まあ無理な話なんで、できることといえば早く上りのエレベーターが降りてくるといいなと祈って、あとはまあCD買ったりすることしかできない1。
オーディションの頃は太く短く生きるつもりだったんですけど、1年続いてこの先の未来も期待していいのなら3年5年と、長く輝いていてほしいしわたしはピンクと青のポンポンをもって応援したい。わたしは変な風にこじらせてしまっているので、時々立ち止まって悩んだり考えたりしていますが2 あなたたちのことは大好きです。
ふたり揃ってデビューして、忙しそうにしてても仲の良さは変わらないままのふたりでいてくれることが何よりうれしいです。
まあ欲を言うならはやく今よりずっとずっと遠い人になってほしい。昔は直接リプライが飛んできたこともあったんだよ、今じゃ信じられないけど。みたいな話ができるぐらい有名な人になってほしい。何よりも「興味がない人でも名前は聞いたことがある、名前ぐらいは知ってて当たり前ぐらいに認知されているユニット」になってほしい。
ゆっくり成長でも許されるならのんびり歩いて行ってほしいものです。今はとにかく新曲が楽しみです。
ということでここからは盛大に蛇足ですよろしければおつきあいください。いい機会なのでうちの子の紹介をさせてください。
上記のでっかい画像がグループ1枚目と3枚目で、それ以外はこんな感じです。一番右がグループ2枚目でそれ以外はペア曲です。
日常的にはアプリとCDとtwitterで展開しています。
twitterは高校の放課後の教室みたいな感じ3で具体的にはこんな感じで展開されています
【15/03/28】ある日のしごおわツイッタータイムラインメモリアル - S+h(スプラッシュ)公式webサイト | スプシュ
毎日こんなのじゃなくて一言告知で終わる日があれば気が付いたら2時間経ってる、みたいな日もあります。
twitterでラジオをやろうという試みもあります。
アプリについては公式のゲーム情報 - S+h(スプラッシュ)公式webサイト | スプシュ部分を参照してください。
モバイル環境があれば大抵の環境でできると思います。
最近あんすただったりアイナナだったりモバマスだったりいろいろ「課金がヤバイらしいソシャゲ」がありますが、本編を進めるぐらいなら「時間はかかるけど無課金で」も「多少ブーストして楽に進める」も可能です。
月ごとのイベントはありますがこっちは「多少課金すれば恋愛重視のシナリオが読める」か「対価は時間。メンバー同士の掛け合いが楽しいほうのシナリオがひとつは読める、かもしれない」です。
アクティブなユーザーはiPhoneアプリで3桁前半という認識です(イベント時)
本編のおすすめ度合についてはこちらをご覧ください。⇒colorful | SplushLoveもFrepLoveも一周したのでまとめエントリ。
CDは1枚のCDに対して複数出ているものが多いです。BeatifulDancerは2種、Party tun upは4種展開されています。
分かりやすいのでParty tun upを例に出します。
一番左からA・B・C・Dです。
曲(全種共通)+ドラマパートで、ドラマパートはジャケットにいる人が出ます。例えばAは全員いるので全員出ます。
B以降は2人ずつの登場、計3枚あります。Aについてはラジオという形式なので案外6人いっせいに喋ったりします。聞き分けができないという自覚がある人4にはB以降がおすすめです。
どのぐらい同時に喋るかというと、このぐらいです。
Party tun up!は普通にアガる系の曲だし扇子曲だしパーティソングなので90秒ぐらいお暇ならちょっと再生していってくださいね。
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