Starbust!/S+h/Frepの倉庫整理福袋が先日販売されて、1時間ぐらいで完売していた。

どのぐらい用意したのかわからないけどちゃんと買い手がいてよかったなあと思いました。わたしはその「福袋」に入っているものでほしいものはほぼ持っているので買うという選択肢ははなからありませんでした。

もう何年も何も変わらないままです。noteとファミマプリントが更新されるだけ。漫然と更新されるものをこのまま受け取っていていいのか(有料だぞ?)と思っていたところ、noteの運営企業がばんばんとやらかして派手に燃えていたので、そこにお金が一部なりとも流れるのは嫌だなと思って解約して、特に困らなかったのはちょっとショックだったなあ。

まあそれで福袋販売にあたって総合プロデュース担当からメッセージがあったわけですよ。たぶん、2014年オーディション期間以来。

お察しの通り収益化できていない上、2年にわたる緊急事態宣言もあり、サービス終了を検討いたしました。
しかし、本作は恋愛ゲーム化したのみで、彼らのアイドルとしての歩みをシナリオにできていません。いつかシナリオにするために作っていた設定資料はフォルダの奥底に眠ったまま。
どうしてもまだ終わりたくありませんでした。
結論としてコンテンツを続行し、スマホゲームという形では難しくとも、2014年からこれまでの彼らのアイドルとしての歩みを世に出す方法を模索してまいります。
それまでは手弁当で細々やっていくので頻繁なリリースはできませんが、現状のnoteサービスを続行しつつ、新しいシナリオも準備していきたいと思います。

タイトルに戻るんですけど、いつも「次で終わります」「今回で最後でした」「あっちと同じだってみんなわかってるでしょとばかりの告知なし」と突然終わっていたので「こういう風にしていこうと思います」みたいな希望的観測みたいな話でも、聞くのは初めてじゃないかなーと思いました。アイドルは「未来の約束」を置いていくけど、彼らは「優しい嘘」をつくのも仕事のうちだと思っているので、実際のところどうなんよと思うところはあるわけで。

この話は何回かしてると思うんですけど、わたしはATMではないし石油王でもないので、「推しだから」という理由だけでお金は出せないわけですよ。ほしいもの・面白いものにお金を出したい。
Code6ixは本当に面白くてね……。

わたしが10代時分に慣れ親しんだSFにまた触れられる日がまた来るとは思わんかったのだ。
S+h(スプラッシュ)主演映画「Code:6ix」がすごかったという話 | colorful
こういうのにまた触れられるなら、わたしはいくらでも財布のひもを開く余地はある。