200808/12 流星の絆/東野圭吾 小説 | 単行本東野圭吾 帯がちょっと書きすぎだと思う。 真相がずいぶんとあっさりしている。 「俺たち三人は繋がってる。いつだって絆で結ばれてる。だから何も怖がるな」 (P68) これだけで星屑の革紐がばんと連想されるんだからちゅうどくすぎる。 関連記事 ハンチバック/市川沙央 3行で撃つ<善く、生きる>ための文章塾/近藤康太郎 彼女が言わなかったすべてのこと/桜庭一樹 ハヤブサ消防団/池井戸 潤 少女を埋める/桜庭一樹 神神化身 春惜月の回想/斜線堂有紀 日常は5ミリずつの成長でできている/一田憲子 元彼の遺言状/新川帆立 エレジーは流れない/三浦しをん 最高のアフタヌーンティの作り方/古内一絵 コメントは受け付けていません。
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