バッカーノ読むのすごい久しぶりー。積読があるうちは新しいの買うなルールでしばらく読んでなかったんですが1931だからいいよねこれは! って買った。かつてのDVD特典が今後の1935の橋渡しとして必要なので文庫となりましたという話です。
フライング・プッシーフット号のその裏側で起きた出来事、ルノラータファミリーの孫と、幽霊、ジャグジーたちが出てきます。そういえばこの辺は常に「ヒャッハア!」でことがすんでいたとおもった。
クレア好きだから出てるのが地味に嬉しかったな。
あとがきに「デビューしてから10年」って書いててキーリとバッカーノって同時期だったんだなあって懐かしく思い出した。
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