プリンセスハーツ 〜たとえ遠く離れていてもの巻〜

最終巻(上)。4年目にしてついに終わりを迎える。
読んでてわーわーと叫ぶこと数度。未読でも全然問題ないレベルなんだけど、銃姫読んでてよかった! とかそのとき読んでてよかった! とかいろいろ思った。

いやほんとうに「明かされる真実」がすごい。あとジル語がジル語としてクライマックスだった。毎回クライマックスだけど今回はまじやばい。明咲さんもいいしごとしすぎである。いっただっきまーす

そけい部ってひらがなになってたから地味にどこだって思ったけど、鼠径部か。

すべての食べ物のなかで豚を一番に愛している。

ロレアン不憫。
リドリスがルシード好きすぎる。本当この子好きすぎるだろうと思ってた。シリーズ開始当初止むことのなかったラスボス感。なのでラストのあれでようやくきたか! と思った。でも2度目の生はルシードのために生きそうだなとおもわんでもない。

遅くても年度内には終わってしまうんだろうなあというさみしさ。