じつはあなたさまは先代王のご息女なのですと王宮に迎えられたカリル
1週間で王女としての教養を仕込まれお披露目の宴へ。すべて事が終わった後
王に呼ばれ話をして酒を含んだら暗転。目が覚めたらin座敷牢→脱獄→潜伏
数日後、王宮どころか王都の住民が神隠しのように消えたことを知らされる。
消えた住民の中には必ず迎えに行くと約束したカリルの最愛の義妹フェリシティも。
フェリシティを取り戻すためカリルの旅は始まったという話。
上巻
井戸の下での話はおおラピュタだとか思った(石が騒いでおると思ったらのシーン
下巻
全体的に熱い話だった。面白かったーー
160ページ周辺はかなりぞわぞわきた。
さて続大地です。
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