電撃と富士見ミステリーと講談社ノベルスの発売日がかぶってたので
一気に色々とやってしまいました。
ていうか講談社ノベルスの霧舎氏のは買う気なかったんですが
裏表紙と帯の文に煽られてorz

ていうか今日一番驚いたの。
若木氏のイズミの新刊が出てた(゚д゚)
先月発売予定表であったけど出ると思ってなかった。
どうせ延期だろうと思った。
うわー本当に出てるよ仕事してたんだこの人。みたいな。
イズミは読むのをやめて久しいというか
スーパーファンタジーでやってた分しか知らないので
今更読むわけもないのですが初めて読んでからもうそろそろ10年?
あの時はまだ高校生だったなあ。
オーラバも高校生だったなあ。絵が高河ゆんに変わってからなむった
ていうかグラハー(略
グラハーはテンブランク派なのでLOVEWAYはなかったものと同然。
また朱音のキャラ変わってそうだ。

今日はキーリショックなので他の本読むのやめときます。
ああああああ
めがおもたいああああああ

昨日にゃもんのめじゃステが「桜庭一樹日記どう?」になってて
どうっていわれてもなーとか思ってたことをだらだら。
結論からいうとNNさんのと同じ「サイトにあるの読め」なんだが。

どうっていわれても日記なのでこういう展開で面白いとかいうのが
ないのでエッセイとかの類はとても薦めにくい。
WEB上で読めるのでプリンタ出してきて印刷してしまえば
内容的にはよく似たものが仕上がる。注釈とか書き足しはあるけど。
・書き手のの人柄/文章が好きだ。
・やっぱり紙媒体はええよ転がって読める
・いわゆるひとつの所有欲
とかそういうのがない人にとってはこの手の本は全く意味ないし
買っても金の無駄だよなとか思ってました。
でもにゃもんが求めてるのはこういうことではないだろうなあ
と思ってたらNNさんのステが↑のになったので一言で言えば
それだよなあとそのままスルー。

ちなみに紙媒体になるなら買うよなあと思うサイト5つ(敬称略
@の前にあるのは特にこれ。

後書き日記@へいじつや
ROの小説@Ridiculs
某鯖ケミさんの中の人の日記@mixi
Days@
円卓とかイベントとかがちゃんと小説になっててしかもすべての
事の顛末まで載ってて正体とかも全部明かされてるやつ@某PBW

最後のはちょードリーム入ってますが。
ROでもヴァナ・ディール滞在記みたいなのあったらいいなと思います。
私オンライン版のFFは未プレイでこれからもやることはないんだろうけど
永田さん好きだしあの本は面白いからたまに読み返す。

とりあえず今待ってるのは今参加PBWサイトの最後のイベント
顛末小説なのですよ
それか早く正式オープンオープン!

私は置く場所とハードカバーだと再読率が低いことから
ごく一部の例外を覗いて新書と文庫しか買わない。
だが文庫落ちが待てないので大抵図書館で借りて読む。
片っ端から読む。
ないものは買ってもらったり県立から取り寄せてもらったりする。
3ヶ月で最低20冊ぐらいはリクエスト票を持っていく。
その3ヶ月の間にかつくらの発売日があることはいうまでもない。

この図書館にもかつくらーが多くいるのか
私が入れてもらった本はその後かなりの期間姿を消す。
時には恩田陸が書棚からごっそり消えたり有栖川有栖がごっそり
消えたりして誰だ同類は!!!と叫ぶことがよくある。

さて先週末。
11月末に入れてもらった「犬はどこだ」がようやく新刊書棚に並んだ
ここに並ぶまで一体何人に回ったんだと問い詰めたい。
ちなみに12月に入れてもらったネクロポリスはまだ1度も帰ってきた
ところを見ていない。

ということを思ったのは東京創元社GJなネタを見たからではない。
ああ違うとも

最近びっくりしたもの。新聞のおめでた欄。
(両親の名前)(長女とか長男とか)(赤ちゃんの名前)(町名)
というテンプレ。
ふと目に付いた地名。「光の大地」
いや確かにあの辺LEDとか有名やけどよーーーー。
何この光降る碧の大地。

手帳をぱらぱらとめくってみる。
xxフィーバーというのがとても多い。

3月上旬。
よかったり悪かったりする魔女@野梨原花南フィーバーがあった。
侯爵様の愛の園→フリンギーの月の王まで読んでここから
逆行する。侯爵様初読時はどうしようかなと思ったけど
何か急に面白くなってきた。

カレとカノジョの召喚魔法完結(3/9)
この上なくぐっじょぶな終わり方。
そういやこの人これがデビュー文庫だったんだと思いつつ
同期の禁書目録の人はいつまで続くんだろうか。
ていうかまどか先輩のホームシックのくだりに物凄く納得してしまった。

アクアポリスQ 津原 泰水
なんかよーわからんけど面白い感じの本だった
と書き残されている。

リリアとトレイズ3 イクストーヴァの長い一日(上)(3/12)
安定して面白い人だと思う。
キノの旅はもう読んでないが。

飾られた記号 佐竹 彬 (3/12)
開かれた密室を続き物と知らずに買ってしまったのでとりあえず1巻。
どっかで読んだことあるなあと思ったら森博嗣とよく似ている。
さて2巻を買う気はないのだがこの3巻はどうしてくれよう。

冷たい校舎の時は止まるフィーバーが来る。(3/14-3/15)
やっぱり昭彦昭彦書かれている。
何か痛々しい気分だったのだろうか
冷たい校舎を読み返す時は大概とどめをさされたいとき。

3/15
ふと思い立って県庁の星を見に行く。
10キロ以上ある長い長い道を40分ほどで走りぬいた。
柴崎コウ(メイン)と織田裕二を見に行ったようなものだ。

3/18-3/23
恩田陸フィーバー。
常野な蒲公英草子とエンドゲームを一気読み。
蒲公英派。というか常野なはなしはあまり合わないらしい。
セルフ恩田陸作品ランキングを作るのならとても下位だ。

3/27
破天荒遊戯9巻はまた延期で今度は延期未定らしい。
しょぼーーーーーん

3/31-4/4
推定少女/赤×ピンク+上記の日記なので
桜庭一樹フィーバーであった。
推定少女はSF風味の女の子2人の逃避行な話。
赤×ピンクは夜キャットファイトで戦う3人の女の子の話。
ちなみに赤×ピンクは主人公が変わる連作短編型。ミーコ派。

4/1
彩雲国物語 藍から出でて青
龍蓮編と見せかけてどう見ても茶州編ですありがとうございました。
加筆修正ばんばん。
いいところで終わると見せかけてすげー引きだった。

4/3
愚者のエンドロール 米澤穂信
文化祭上映予定の未完のミステリー映画、犯人は誰だ?という話。
氷菓よりこっちのほうが上だ上。
ちなみに綾辻行人成分がかなり検出された。
物凄くときめいた。
<ネタバレ>「中村青」までしか読めない設計士といえばあれでしょう。館シリーズ。やべーときめいた。ときめきすぎた。
ていうかこれのホータロー曰くの犯人はあれだよな。
安楽椅子探偵の嵐の山荘ものととネタが同じ。やべー。
</ネタバレ>

4月は黒と茶の幻想が文庫落ちするとか(4/15)
夏期限定トロピカルパフェ事件が出るとか(4/14)
マルタ・サギーは探偵ですか?の短編集のほうが出るとか(4/10)
ときめき要素が多すぎます。ばんばんばん。

下の俺魔王もネット本といえるが日記本をばかばかと買っていた。

MORILOGACADEMY 森博嗣(4/1読了)
日記。
トーマ(森家の犬)が天国へ旅立ったり
そういえばとぐぐってみたら某国立大学は退職されてたり
デビューして10年ということは私が道を踏み外してから
10年ということかとしみじみ。
ちなみにはやきさんとリアル初対面の時は
名古屋の地下鉄路線図を見せてもらって物凄くときめいていた。

桜庭一樹日記 桜庭一樹(3/30読了)
桜庭氏は私が最近床板を踏み抜く勢いではまってる人である。

それにしても、共通の認識(だと思ってたこと)って難しいなあ
裏切られた(と思った)ほうも怒りに触れた(おろおろする)ほうも。
たいへんだ、互いの善意とか、歩み寄りたいと願う真心だけが
こういう窮地を救うのかもしれない、と思ったり。
って……俺は酔っている! だって書いていることがめちゃ青臭いもん

のあたりにおお!と思った私も相当まだまだ青いらしい。

とるこ日記 定金伸治/乙一/松原真琴(4/2読了)
トルコ旅行本。
だらだらしたアホ度の高い(褒めてます)本。
面白かった。撲殺天使はまだ袋とじを破ってない。
だが惜しむらくはツッコミが読みにくい。
(左ページが本文/右ページがそれに対してのツッコミ)
blogをそのまま本にするのはこの辺が限界か。

生協の白石さん(4/4読了)
面白いけど本屋でぱらぱらとめくるか誰かに借りてくる系の本。
何か忘れるぐらい昔に予約した本がようやく回ってきた。
1回読んだらもう十分だ。

俺と魔王の47戦 古戸マチコ@へいじつや
本のサイズから本当に本屋で売っててもおかしくないなと思いました。
ちくま新書とかあのへん。
むせ返った。
ラヴ分過剰摂取しすぎた。
後ルパート様最強。

オマケ本「俺と魔王の延長戦」は
圭一がボケに走ったら誰が突っ込むんだという話であった。
きえええ。
思えばこの話はへいじつやを知らない人を次々と陥落させていった。
今ざっと考えただけで4人。普段は1人2人であることを
考えると物凄い勢いだ。

4/2読了

※ネット小説の冊子版つまり同人誌なのですがこのカテゴリに入れておきます

図書館戦争

図書館戦隊ビブリオンと思って読んだらどっちかといえば
月9風味のEGコンバット
あとがきには連ドラといえばラブとかあったけど
ラブ成分は少なめでした。
キムタクが主演だったHEROとかあれ系だと思います。
恋愛ーな部分は想像すると_| ̄|○ノばんばんばんばんでした。
やべーー。

図書館が舞台ですが銃撃戦がありますヒャッホウ。
図書館といっても1枚皮めくったらやってることは自衛隊です。

小牧の人が好きです。
いい人だけど甘やかさない人。

とりあえず文庫落ちしたら買う本リスト入り。
ごちそうさまでした。最近読んだ本の中では大分面白かったです。

再読*乱読モード入ってるから半端じゃないことに(゚д゚)
映画カテゴリ作りましたが映画館片手で余るぐらいしかいかないし
テレビの洋画劇場とかも見ないので過疎くなるのが
目に見えているということでまとめて「鑑賞記録」になりました。
後増えるとしたら「観戦記録」野球(*´∀`)

2/21
禅定の弓 椹野道流 講談社ノベルス(再)

ユルユルカ 高里椎奈 講談社ノベルス(再)
ユルユルカからついにファンタジーになってることに気づきました。

2/24
ドミノ 恩田陸 (再)
麦の海に沈む果実 恩田陸(再)
三月読んだら麦海読みたくなったので借り借り。
最初は理瀬派でしたが今回は黎二黎二でした(*´∀`)

神様ゲーム 麻耶 雄嵩

電波じみてるというか超越した存在が出てくる小説は微妙というか
なんとも言いがたく苦手です。

という理由により(↑ネタバレ)
他の人であればなんだってーと思うだろうラストもなんとも微妙でした。

2/27
蒼い千鳥 花霞に泳ぐ 高里椎奈(再)
久しぶりに読んだら初読のときよりかは面白かったですよ

2/28
蝉の羽 高里椎奈(再)
何か薬屋フィーバーだったようだ。

3/1
狂乱家族日記4さつめ 日日日
分厚いな。
凶華がちゃんと「母」やってるな。きえええ。

貴族探偵エドワード2 白き古城に眠るもの 椹野道流
探偵小説の皮かぶった執事萌小説。きえええ。
エドワードの姓、というか家名はジョーイ@フルハウスだし
トーヤはもっと直球に赤星@阪神だし
こじつければシーヴァは愉快なシーバー家ですよ。
ていうか鋼のではなくフルハウスな辺り凄いな私。

3/2
本当は違うんだ日記 穂村弘
穂村さんは某ユヤタンを彷彿とさせるものが。
ていうか歌人なのにエッセイのほうしか読んでなくて
すみませんという話。

3/3
王宮ロマンス革命 藤原真莉
なんていうかコバルトコバルトした話っぽい気がして
つい積んでしまいました。対象年齢は多分低め。
ゆえに私は可もなく不可もなくといった感じでした。

作家の読者道 WEB本の雑誌
読書履歴のインタビューをまとめた本。
ちなみに私の運命を変えた一冊ベスト3
朱色の研究/すべてがFになる/活字倶楽部

3/4
謎は解けるほうが魅力的 有栖川有栖
エッセイ。
阪神エッセイが素敵。

読了日*不明
お留守バンシー 小河 正岳
本当にフォーチュンっぽい内容でした。
かつてフォーチュン好きっ子だった私としては面白かったです。
比べるのなら狼と香辛料のほうが上。

狼さん一押しの僕と魔女式アポカリプスですが絵が
お留守バンシーをはるかに超えてあれなので
買えませんあひゃ。何かダークな話らしいのでやめときますはい。

3/5
ランブルフィッシュ9大会開幕奇襲編 三雲岳斗(再)
10巻発売のため蘇れ記憶再読。

ランブルフィッシュ10 大会開幕奇襲編 三雲岳斗
ついに出たよ完結編。
ええ話だったよなあとしみじみ思ってしまいました。

安楽椅子探偵On Air見ました。
TVのチカラ!?と思いました。

映画カテゴリ追加。
今年の春はまた映画熱が加熱中。
とりあえず見たいもの

有頂天ホテル(いい加減行かないと終わってしまう
ナルニア国物語
今朝おは朝で見た何かホストクラブ作る奴(ウォーターなんとか
県庁の星

だがしかし県庁所在地であるメイン行動範囲から
映画館が消えてしまったので
最寄り駅からおよそ10キロ・職場からおよそ15キロほど離れた
映画館に行かなくてはいけません。チャリで。
ちなみに職場からは迷子時間込みで1時間ぐらいかかりました。
足がない奴は映画を見るなということかきえええ。

記念カキコずさー

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