買った本(漫画含む):10冊
読んだ本:50冊
(ラノベ:35冊 一般文芸:12冊 児童文学:1冊 新書:1冊 文庫:1冊)
封殺鬼祭りが開催されてたからね……(ラノベ35冊はほぼ封殺鬼です。28?2+1?)
2007年も半分が終わってしまったということで私内Best5を。
ルール
・2007年1月1日から6月30日までに初めて読んだ本
・発行年月日は問わない。ただし初読に限る。
・本を5冊選ぶ。ラノベとそれ以外は分割(各5冊ということ)
俺今年は新潮夏100冊のカバー狙いに行くんだ……
でも困ったことに新潮100は欲しい本に欠ける。
読みたい本はもうみんな読んでるしな……精霊の守人ぐらいか。
ちなみに武者小路実篤100冊落ちしてた(゚д゚)
ちくしょう高校時代に舞い戻って山月記とかよんでやる。実篤さんも買うけど(゚д゚)
後最近とあるオンライン小説サイトの影響で行人とカラマーゾフが気になる。
カラマーゾフ平積みにあった新訳のは読みやすそうなんだよなー
コウジンジャーがいけないんだ!
リベンジリトルガールが一番好きだなあ。次点が花束になんかなりたくない
共感できすぎて逆に部屋の隅で膝を抱えたくなった俺俺!
青春挫折小説なのでこれから大学生の人は読まないほうがいいかも?
地味ーな人にスポットを当てて頑張ったりもがいたり悶々としたりしている描写がリアル。
この場合は生々しいでもいい。
ちょー覚えのある感じだ。
「夏になったら読みたくなる1冊」かなり上位の本。
大阪府某大学法医学教室での話。
ゲームセンターで頭を打って死んでいた女性の死体が警察の車両から消え去った。
極楽袋(死体を入れる袋のこと)に残されていたのは
今死んだとは思えないほど強烈な臭いの液体・土・髪の毛
以上。
死体はどこへいったのか。
法医学教室である以上解剖に回ってくるのは訳ありの死体ばかり。
絞殺ぐらいならまだしも電車事故で胴体真っ二つとかトラックと正面衝突→即死
(↑ネタバレではありませんが人によってはぎゃあと思うかもしれないので隠しておきます)
も出てきます。仕事だから淡々としているとはいえリアルに想像してしまって
ギャーということになる。ただでさえ展開は鳥肌ものなのに。
※ ちなみに伏せているのがあるのは1巻です。
間奏:飯食う人々が一服の清涼剤。
ちなみにこの本、焼肉屋に行く直前に読んでいた。
数回目ともなるとそういうことができるようになってしまった。