凄い面白かった……!
この話は第1部が終了した薬屋探偵妖綺談と世界観は同じの続編です。
この本から読んでも多分そんなに問題ありませんが続編でもあるので妖綺談を読んだ方が何かとお得です。
つかこの本については何書いてもネタバレになりそうな気がするので全部白くしておきます。
ぶっちゃけ読む前は心配だったんですよ。リベザル主人公で大丈夫なのかと。
妖綺談はりべ成長物語みたいな面もありますがあくまで準主人公て感じだったので。
最初のほう読んであらあら全然違う成長してると思った次第。
7年ってとか、きたがわさん出世してるとかゆうきさんは今までにあんまりないキャラだなとかそんな驚きが。
歌の正体にまじびびった。にくい演出だ。
歌とリベも秋と直也みたいな仲になってほしいな。
リベザルが秋のことを「師匠」じゃなくて「秋さん」と呼んだところに悶えた。
嘘発見器はおそらく葉山君製。高遠さんはどうなったんだろう。もう40近い?まだ30半ば?
7年間のリベザルを考えると胸が詰まる。
読了:8/14
ライブ終了→めし→実家へ、の予定だったあっきんぐが疲れたからもうホテルで泊まると言い同じホテルで泊まることに。
チェックインできることを見届けて土産チェンジのため先に部屋に。
エレベータ前で土産チェンジした後また各自部屋に戻り、1F集合で店に。
ちなみに先にあがってる最中、エレベータの中で上品なマダム系の2人連れと一緒になったんですが
「手拍子しすぎて痛くなっちゃった」って言ってたんですがもしかしてこのお2人もライブ組なんだろうかと、SHの年齢層の広さに脱帽。
場所は御堂筋線心斎橋駅の近く。
どう見ても「陛下の店」
言うまでもないことですが「陛下の店」=店名がRevoというだけであり
「SoundHorizonのRevoプロデュースの店」ではないことを書いておきます。
最初は会場付近のお好み焼き屋へ行く予定でしたが(ガイドブック見てたらちょうどお好み焼きバーなるものが会場付近にあったので)この店を別特集ページで見つけてここ行きたいここ行きたい!と。
店名抜きにしてもまた行きたいと思えるお店でした。
すげー高級感溢れる内装なのに財布に優しい値段。美味しかった。
こちらのカクテル。左が混ぜる前、右が混ぜた後ですが。
カクテルの名前が「Revoからのプレゼント」といいます(゚д゚)
いやもうプレゼントは素晴らしいライブという形で十分すぎるほどもらいましたが!
これ美味しかったです。
食べ物は私はごはんものを食べないと死んでしまうという気分だったのでリゾットを。
(竹宮)ゆゆこさんに敬意を表してたらこと温泉卵のリゾットを注文。
1杯目頼んで飲んでリゾットがやってくるまで強烈に眠気に襲われたりしてた。
セットリスト何だったっけとメモ帳出して書き出したりしてた。
2杯目も頼みました。
左「Revoブルー」右「Revoレッド」
レッドは苺分が入ってることもあり結構甘かったです。
ホテルに帰ってる時ゲーセンで見たやつ。龍ちゃんがいる!と言っていた。
龍ちゃんの魂の形が!とも。故に奏でよとかポリ成分がたいそう含まれていた。
帰り道でおそらく関西サンホラーコミュオフの3次会待ちであろう人を見ました。
その1
ライブ開始まで。
タイトルはライブですが主にはライブ前の話がメイン。
8時前に大阪に向けて出発。
とりあえずこれだけはないと困るというライブのチケットと高速バスのチケットと
携帯財布に気を取られてて、バスの中で国歌の復習しようかと思ったらiPod忘れてきたことが発覚。
高速バスの中では概ね不貞寝。隣の席は空席だったので大かばん通路側に置いて壁にして小かばんを枕にして横になる。起きたら梅田でした。
11時ぐらい着。
とりあえず梅田のバスターミナルから紀伊国屋までまっすぐ行くことに成功する。
レベルが上がった! パッシブ迷子が1下がった! 多分No迷子は初めてじゃね!!!
時間が余ったのでそのままうろうろ。ミステリーズで大崎梢の新連載が始まってることを知ったりたまたま手に取った本(確かダカーポ)に桜庭一樹と米澤穂信が載っててびびる。
このままここにいてはライブの時間までここに居てしまう!と思ったので退散。
一応ご飯食べるところは決めてたんですが……
道がわからない。おともに大阪地図本を持っていってたのですがどこだここは!
おのれ梅田の魔物め!
そんなわけでうろうろして設置されてる地図見てたら「御堂筋線の梅田駅どこですか」と聞かれる。
いままさに迷子中の私に聞くとはいい度胸だ!
「大阪の人間違うんでわかりませーん」というとその女の子はしょんぼりとがっかりとぐったりが混じったような顔をしてました。
結局昼ご飯はその行きたかったお好み焼き屋は諦めて、私の数少ない「地図を見ないでも行ける店」であるところの風月でもぐもぐ。
今製本に興味があるので本のアトリエEIKOを見物しに行きました。
ちょーときめいた。本の作り方についてとか雑談交えつつ聞いてきました。
本は小さい方が簡単で見た目もきれい。
何度も見るようなら和とじのほうがいいかも?
裏打ちするなら木綿とかがやりやすい。ポリエステルとか化学繊維系はやりにくい。
なるともで作った本置いてあった!
そこからはもうホテルまで移動。乗り換え頑張る。
長掘緑地線の心斎橋駅で降りてたはずが四ツ橋駅にいつの間にか入ってたような。
地下で複数の駅が混ざってるような駅は地元には存在しないので複雑でよく分かりません。
とりあえず「大阪厚生年金会館こちら」みたいな看板がそこそこにあって、まだ2時台でしたがサンホラっぽい人がそこそこにいました。
泊まったホテルは厚生年金の前にあったところです。前の領拡の時も泊まったところ。チェックインしてたら冷たいおしぼりくれた。暑い中歩いてきたからあれちょー嬉しかった。
荷物置いてとりあえず会場見物。のはずが。
あれ?
なんか道路にはみ出る勢いで並んでる。おかしいなまだライブ3時間前で、物販もまだなはずだけど。
同じぐらいに会場にいってた2人組も「何これ、ありえん」言ってた。
とりあえずあっきんぐ(まだ関東)に電話したりして物販に並びにいく。
20?30分ぐらい並んだと思います。道行く人とか女の子チェックとかしてました。
物販列で会場入り口に入ったときにはもう冬の人+姫君とかいて早いな!とか思いました。
つか皆まだ熱い時間なのに外にいっぱいいたよ。いくら陰とはいえ。
物販終わってペットボトルのお茶かってまたホテルに戻りました。
はねとびの再放送見てたら「クロエのバック」とか出て脳内で賢者が流れたり
ラストサムライの番宣がよく流れてて「戦場で出会った二人」という字幕がばーん流れて
そのたびに「金髪のローランと赤髪のローラン」とかライブ前からテンションうなぎ上り。
5時過ぎにようやくあっきんぐが到着したので合流。
レイヤーさんを見たりしてました。
並んでる人年齢層ばらばら過ぎて面白かったです。親子連れっぽい人がいれば学生もいていかにも会社帰りです、みたいなひともいた。
開演を待っている間、私の握力(左)はあーくん(仮・はやき家の乳児)にも劣ることが判明しましたorz
いくらなんでも0歳児に負けるのはどうかと思うぜ>私
ちなみに右手でようやく一緒ぐらい、らしい。
おはよう朝日です(朝のABCテレビの番組)のブックランキングで知ったんですがDDDってDDDていうタイトルの本じゃなかったんですね。略称ですか。
NHKへようこそ=日本ひきこもり協会へようこそみたいな。
明日はSHのライブ遠征のため不在。日曜の欽ちゃんがゴールする前に帰宅の予定です。
割と繋ぎの回。姉ちゃん格好いいー
有川日記によれば第1章は今月中には削除されそうな感じなので読もうかと思ってる人は今のうちに。
ちなみに単行本になる予定は立っておらず、もしなるとしても相当先だそうです。
図書館貸出カードを手に入れたぞ!(3館目
まさかあんないいところに図書館あるとは思わなかった
本がみっしりつまってて新刊ががっつり入ってていい感じです。桐原家とか探そう……
ラノベも割と入ってる模様です。コバルトはまとめて専用の本棚にあるのにそれ以外は色んな文庫に混じって作者名50音順で並んでます(分かりにくい
本の量の割に広さが足りてないので「収納に悩む活字中毒の家」みたいに本棚と本の隙間にも本が詰まってます。
ネット予約とかもできるみたいなので使い倒そうと思います(20冊も借りられる
暗号鬼杉。
明日から領拡です。私は土曜日ヾ( ゚д゚)ノ゛