下の俺魔王もネット本といえるが日記本をばかばかと買っていた。

MORILOGACADEMY 森博嗣(4/1読了)
日記。
トーマ(森家の犬)が天国へ旅立ったり
そういえばとぐぐってみたら某国立大学は退職されてたり
デビューして10年ということは私が道を踏み外してから
10年ということかとしみじみ。
ちなみにはやきさんとリアル初対面の時は
名古屋の地下鉄路線図を見せてもらって物凄くときめいていた。

桜庭一樹日記 桜庭一樹(3/30読了)
桜庭氏は私が最近床板を踏み抜く勢いではまってる人である。

それにしても、共通の認識(だと思ってたこと)って難しいなあ
裏切られた(と思った)ほうも怒りに触れた(おろおろする)ほうも。
たいへんだ、互いの善意とか、歩み寄りたいと願う真心だけが
こういう窮地を救うのかもしれない、と思ったり。
って……俺は酔っている! だって書いていることがめちゃ青臭いもん

のあたりにおお!と思った私も相当まだまだ青いらしい。

とるこ日記 定金伸治/乙一/松原真琴(4/2読了)
トルコ旅行本。
だらだらしたアホ度の高い(褒めてます)本。
面白かった。撲殺天使はまだ袋とじを破ってない。
だが惜しむらくはツッコミが読みにくい。
(左ページが本文/右ページがそれに対してのツッコミ)
blogをそのまま本にするのはこの辺が限界か。

生協の白石さん(4/4読了)
面白いけど本屋でぱらぱらとめくるか誰かに借りてくる系の本。
何か忘れるぐらい昔に予約した本がようやく回ってきた。
1回読んだらもう十分だ。

俺と魔王の47戦 古戸マチコ@へいじつや
本のサイズから本当に本屋で売っててもおかしくないなと思いました。
ちくま新書とかあのへん。
むせ返った。
ラヴ分過剰摂取しすぎた。
後ルパート様最強。

オマケ本「俺と魔王の延長戦」は
圭一がボケに走ったら誰が突っ込むんだという話であった。
きえええ。
思えばこの話はへいじつやを知らない人を次々と陥落させていった。
今ざっと考えただけで4人。普段は1人2人であることを
考えると物凄い勢いだ。

4/2読了

※ネット小説の冊子版つまり同人誌なのですがこのカテゴリに入れておきます

図書館戦争

図書館戦隊ビブリオンと思って読んだらどっちかといえば
月9風味のEGコンバット
あとがきには連ドラといえばラブとかあったけど
ラブ成分は少なめでした。
キムタクが主演だったHEROとかあれ系だと思います。
恋愛ーな部分は想像すると_| ̄|○ノばんばんばんばんでした。
やべーー。

図書館が舞台ですが銃撃戦がありますヒャッホウ。
図書館といっても1枚皮めくったらやってることは自衛隊です。

小牧の人が好きです。
いい人だけど甘やかさない人。

とりあえず文庫落ちしたら買う本リスト入り。
ごちそうさまでした。最近読んだ本の中では大分面白かったです。

再読*乱読モード入ってるから半端じゃないことに(゚д゚)
映画カテゴリ作りましたが映画館片手で余るぐらいしかいかないし
テレビの洋画劇場とかも見ないので過疎くなるのが
目に見えているということでまとめて「鑑賞記録」になりました。
後増えるとしたら「観戦記録」野球(*´∀`)

2/21
禅定の弓 椹野道流 講談社ノベルス(再)

ユルユルカ 高里椎奈 講談社ノベルス(再)
ユルユルカからついにファンタジーになってることに気づきました。

2/24
ドミノ 恩田陸 (再)
麦の海に沈む果実 恩田陸(再)
三月読んだら麦海読みたくなったので借り借り。
最初は理瀬派でしたが今回は黎二黎二でした(*´∀`)

神様ゲーム 麻耶 雄嵩

電波じみてるというか超越した存在が出てくる小説は微妙というか
なんとも言いがたく苦手です。

という理由により(↑ネタバレ)
他の人であればなんだってーと思うだろうラストもなんとも微妙でした。

2/27
蒼い千鳥 花霞に泳ぐ 高里椎奈(再)
久しぶりに読んだら初読のときよりかは面白かったですよ

2/28
蝉の羽 高里椎奈(再)
何か薬屋フィーバーだったようだ。

3/1
狂乱家族日記4さつめ 日日日
分厚いな。
凶華がちゃんと「母」やってるな。きえええ。

貴族探偵エドワード2 白き古城に眠るもの 椹野道流
探偵小説の皮かぶった執事萌小説。きえええ。
エドワードの姓、というか家名はジョーイ@フルハウスだし
トーヤはもっと直球に赤星@阪神だし
こじつければシーヴァは愉快なシーバー家ですよ。
ていうか鋼のではなくフルハウスな辺り凄いな私。

3/2
本当は違うんだ日記 穂村弘
穂村さんは某ユヤタンを彷彿とさせるものが。
ていうか歌人なのにエッセイのほうしか読んでなくて
すみませんという話。

3/3
王宮ロマンス革命 藤原真莉
なんていうかコバルトコバルトした話っぽい気がして
つい積んでしまいました。対象年齢は多分低め。
ゆえに私は可もなく不可もなくといった感じでした。

作家の読者道 WEB本の雑誌
読書履歴のインタビューをまとめた本。
ちなみに私の運命を変えた一冊ベスト3
朱色の研究/すべてがFになる/活字倶楽部

3/4
謎は解けるほうが魅力的 有栖川有栖
エッセイ。
阪神エッセイが素敵。

読了日*不明
お留守バンシー 小河 正岳
本当にフォーチュンっぽい内容でした。
かつてフォーチュン好きっ子だった私としては面白かったです。
比べるのなら狼と香辛料のほうが上。

狼さん一押しの僕と魔女式アポカリプスですが絵が
お留守バンシーをはるかに超えてあれなので
買えませんあひゃ。何かダークな話らしいのでやめときますはい。

3/5
ランブルフィッシュ9大会開幕奇襲編 三雲岳斗(再)
10巻発売のため蘇れ記憶再読。

ランブルフィッシュ10 大会開幕奇襲編 三雲岳斗
ついに出たよ完結編。
ええ話だったよなあとしみじみ思ってしまいました。

安楽椅子探偵On Air見ました。
TVのチカラ!?と思いました。

映画カテゴリ追加。
今年の春はまた映画熱が加熱中。
とりあえず見たいもの

有頂天ホテル(いい加減行かないと終わってしまう
ナルニア国物語
今朝おは朝で見た何かホストクラブ作る奴(ウォーターなんとか
県庁の星

だがしかし県庁所在地であるメイン行動範囲から
映画館が消えてしまったので
最寄り駅からおよそ10キロ・職場からおよそ15キロほど離れた
映画館に行かなくてはいけません。チャリで。
ちなみに職場からは迷子時間込みで1時間ぐらいかかりました。
足がない奴は映画を見るなということかきえええ。

記念カキコずさー

ということで本日でcolorfulは6歳の誕生日を迎えました。
そんなわけで6年前の日記とかのぞいてみたらアホだな私!
みたいなことになってました。多少の成長は見られるのでよしとしよう。
鯖覗いてみたら過去のapeskinの作品群が残ってたので懐かしい気分でした。

大学卒業後はどうなるかわからない存在でしたが
何とか続いてます。放置期間もありますが。

2/19
狼と香辛料 支倉凍砂 電撃文庫
表紙が獣耳少女単品で「魅力たっぷりな女神と?」とか書かれてて
地雷かな買おうかなとか悩んでたんですがNNさんが
ラノベにしては珍しい経済を扱ってるどうのこうのと書いてた覚えが
あるのでまー買ってみようかとつんでみた。

これが結構面白くて。
話的には地味だと思います。
別に世界救わないし派手な戦闘ないしただただ日常で儲け話だけど
何か面白い。駆け引きなシーンは大変素敵だと思います。ヒャッホウ

先生の人は是非とも読んどけ。

お留守バンシーもタイトルと絵で引いたので買わなかったんですが
角川フォーチュン好きにはお勧めと書かれてたので
もう1回見てくるつもりで。

2/12
白いへび眠る島 三浦しをん 角川文庫
ハードカバー版を借りていたにもかかわらず
文庫版装丁買い。
ある伝統が色濃く残る離島の祭りの話。
木地とか前畑とか地名の呼び方が屍鬼っぽい。
夏の不思議な話。

2/14
ランブルフィッシュ4伝説崩壊編 三雲 岳斗 角川スニーカー文庫(再)
久しぶりの新刊告知にうれしくなって再読の人。

酩酊混乱紀行『恐怖の報酬』日記 恩田陸
あんな鉄の塊が空を飛ぶとかありえんとか思う人(2/20)
飛行機関連の描写が面白かったです。

2/15
花に降る千の翼 月本ナシオ(再)

2/16
月魚 三浦しをん
古書業をいとなむひとたちのはなし。
びみょい。

しをんのしおり 三浦しをん(再)
どうも三浦しをん強化週間だったらしい。

荒野の恋第一部 桜庭一樹(再)

2/17
ゲームの魔法 藤野絵美 アリス館
挿絵に惹かれて借りてきました
(スニーカ文庫の乙一作品の挿絵の人でした
なんというかまあ児童書だからとは思うけど
面会謝絶のくせにネトゲやりまくりとかラストとか
ご都合主義過ぎな気がします。

優しい音楽 瀬尾まいこ 双葉社
短編集。
可もなく不可もなく。今まで読んだ瀬尾作品の中なら一番下。
図書館本ならまあ、といった感じでした。

哀しみキメラ 来楽零 電撃文庫
異形の仲間入りをしてしまったある4人の男女の話。
タイトル通りに明るくはない話ですが突き抜けて暗くもなく。

↓ここからかなり読む人を選ぶはなし。
分かるのは多く見積もっても日本国内50人ぐらいですけど
ものすげー印象に残ったことなので書いておきます。

今気になってる本
Sweet Blue Age
有川 浩 (著), 角田 光代 (著), 坂木 司 (著), 桜庭 一樹 (著),
の段階でちょっとかなり気になってます。
詳細がなんも出てないけどなんだこれ。

有川浩氏今出てる図書館戦争がかなり気になってますうヴぉー
図書館船隊ビブリオンとか結構好きだった
私的にタイトルだけでかなり。
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2/9のはなし
キーリ最終巻(上)は10日入荷になってて
どうしても今日読みたい気分になってなぜか電撃だけ
早売りの紀伊国屋へ。
電撃新刊はともかくなんで白いへび眠る島買ってますか私。
今図書館から白蛇島借りてきてるだろうがーー。
装丁でときめきすぎました。
紀伊国屋は行くと必ず「私の読むジャンルではないけど
ものすごくときめく本」を見つけてしまうので散財が著しい。

安楽椅子探偵の3月にあるやつはどうも関西ローカルらしい。
また関東から関西へ見に来るツワモノがいるんだろうなと思います。
ABCテレビ愛してる
3/4はがりがり見まくってるんだろうなと思います。

ランブルフィッシュとよかったり悪かったりする魔女の続ききたー

2/6
今何してる? 角田光代 朝日文庫
恋愛とか読書なエッセイ。
淡々と。本当に日常なエッセイ

2/7
三月は深き紅の淵を 恩田陸 講談社文庫
力関係に変動有
回転木馬>待っている人々>出雲夜想曲>虹と雲と鳥と
回転木馬がトップに躍り出た。
初読時は待っている人々最強でした。
読んだら麦の海に沈む果実が読みたくなってきた

2/8
キーリ7 幽谷の風は吠きながら 壁井ユカコ
完結が近いので。

2/10
キーリ8 死者たちは荒野に永眠る(上) 壁井ユカコ
兵長が!!!!!
ヨアヒムドナドナきたーーーーーーorz
後久しぶりにしんじゃえきたー
「なんてありがたい神様なんだろう、死んじゃえ」は
キーリ印象に残ったもの上位だとおもいます。
ていうかカラーのところ見てた感じではベアトリクス死ぬのかと思った
何か意味もなく。

↑ここまでネタバレ。作品中に出てくる歌というのが
何か物凄くすきなのかもしれません。
そういえば人なるの生誕の歌も好きだしな。
かけがえのないあなたに出逢えたよろこび この世の奇跡

からくりからくさ 梨木香歩 新潮文庫
何回も読み返すと面白さが増す感じがある。
初読のときはよくわからんかったりもあったのですが。
ていうか紀久は自分内読みがのりひさだったしな。
野草とか草木染とかでいろんな植物がでてくるのですが
それらのアルバムにしたものがありました
(*゚∀゚)=3

これ読んだ後りかさんのミケルの庭も読了。

2/10
2人で、おうちで、しごとです。k.m.p. 幻冬舎
題名のごとくフリーでおうちでしごとしてるひとの日常。
全部手書き。危うく既刊全部積みかけた。

2/11
夜空のむこう 香納諒一 集英社
ようやく終わった。分厚かった…!
何の前情報もなく図書館で手にとって読み始めたのはいいものの
途中から飽きてきたけどどんな風に終わるのかだけが気になって
ずるずると読んでしまいました。

書き忘れ:
荒野の恋 第二部 bump of love  桜庭一樹
ときめき。
この年代の女の子書くのうまいよなーとか。
ファミ通文庫よりコバルト寄りの内容だよなあとか思いました。

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